帰ってきた 8th SKYLINE R32 GTS バッテリーの交換

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前オーナー(従弟)から引き継いだバッテリー「VictryForce」をうっかりあげてしまいました。

充電を始めたのですが、もうすぐ満4年を迎えるため、考え直して新しいバッテリーに交換しました。
今度は思いっきり安価なバッテリーです。この価格なら、2年もってくれれば、満足です。

交換後は時計やオーディオの設定はリセットされていましたが、エンジンは何事もなかったかのように始動できました。
前に比べて特にセルの回転にも違いを感じませんがないので、VictryForce君はそれほどへたっていたわけでなく、完全放電しなければ今年の冬も越せたでしょう。さすが高価(1万円くらい?)なだけのことはある。

 

ENEOS VictryForce VF−B19R

ガソリンスタンドでのみで販売している赤いバッテリーです。
高品質なパーツや各槽ごとのインジケータなどが特長。
2001年10月製造。

インジケータ部。

もちろんステータスは「要充電」でした。 
 
 

新しく購入した日立バッテリー

形式は38B19R。¥1780。
日立ブランドですが、新神戸電機の製造です。かっこいい名前は付いてませんが、24ヶ月4万キロ保障付。

新旧を並べたところ。

新しいバッテリーはビジュアル的に寂しい。 
付加価値的な魅力は無いですね。 
 

オーソドックスなデザイン。
インジケータは無く、上部は補水口のみの構成。
2005年8月製造。
スカイラインに取り付けたところ。
もともと黒いカバーが付くので、バッテリーの露出度は低い。