ここ最近スピーカーの劣化が激しく、少しボリュームを上げただけで、酷い音割れがするようになってきていたので、スピーカーの交換を行ないました。
費用低減のため、フロントスピーカーのみDIYで交換しました。
ドアの内張りを外してみると、純正スピーカーはウレタンエッジが剥がれ落ち、見るも無残な姿でした。
新しいスピーカーは、日産車用トレードインスピーカー、ケンウッドのKFC−C462。
廉価な製品で、純正スピーカーと簡単に交換できるのが特徴。
交換後は、純正スピーカーが健康だった時と比べても、レンジも広がり、艶のある音が出るようになりました。ただし、ケーブルが元の細いままなので、若干音が痩せている印象です。また、大きな音が出せる反面、今度はドア内部のビビリが気になります。これらは次の課題ですね。
リアスピーカーもボロボロですが、今回は交換を見送り、邪魔をしないよう、音が出ないようにしてあります。
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