やなせ先生がお亡くなりになりました。
先生は200歳まで、いえいえ死なない!と信じていたので、
呆然としています。
一篇でいいから、先生に褒めていただけるような詩が描きたかったなぁ。
ここ数年の私は、
先生にお逢いできる貴重な会に、奇跡的にお誘いいただきながらも、
人の集まる場所がとても苦手になってしまって、
ずうっと欠席でした。
先生、ごめんなさいです。
ずっとずっと、
ココロの支えになってくださって、本当にありがとうございました。
『もう一度逢いたいと思わせる人になるんだよ!』
いつか先生がおっしゃっていた言葉、これからも忘れません。
なんのために生まれてきたのか、
なにをしたらジブンが喜ぶのか、
日々逃げないで、考え、悩み、ジタバタしながら、
私の持ち時間を、なんとかやっていきます。

遠く遠く陰ながら、
謹んでご冥福をお祈りいたします。




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