母の身体の心配もつきないし、
いろいろ考えだしたらきりがないけれど、
気がつけば２月も最終週になった。
思いがけない大雪（関東にしてはね）にあたふたしたり、
ひさしぶりの青空にうきうきしたり、
どんなときにでも自分の中になにか見つかるものがある。
それがおもしろい。
目をそらしてしまうのは、もったいないのだ。
今日も今日とてやっていこう♪
ジブンではわからないことでも、誰かを通して知ることもできる。
誰かを見ていて気づくことが多い。
卑屈にならなければ、まっすぐにすっすっと、
なにかがやってきてくれるんだろう。
問題は、ひとつ解けたと思ったらすぐ次が出されるもので、
ぜんぶ完全に解けて解放されることはないのかと考えていたこともあった。
だけどそんなのは無理なのだ。
だっておもしろくなくなってしまうから。
うまくできているものだなぁとしみじみ感じている。
平常心、と、言葉にするのは簡単だが、
実践するのはこんなにも難しいものなのだ。
オリンピックを観るたびに、とことん思い知らされる。
身体、技、の鍛錬というより、心の鍛錬なのだ。
淡々とやれることを積み重ねて積み重ねて、
ジブンがおかれている賽の河原を楽しめるようになりたいものだ。
（＾＾）ｖ