一泊二日の母の同窓会が無事に終わってほっとしている。
五月に入って母はむくみがひどく、ぎりぎりまで出席をためらっていた。
予約より前に先生に診てもらい、利尿剤の濃度を増やしてもらった。
問診で先生に出席しても大丈夫と言ってもらえたことが、
なによりの決め手だった。
会場のホテルは私の所から近いので、なにかあったらすぐ迎えに行けるからと言って、
何度も安心させていたのだけれども、そんなことより、
お医者さんのひとことはこんなにも患者に安心感を与えるのか・・・、
私は改めてしみじみと思い知らされた。
何十年以上ぶりで小学校の同級生や先生（90歳超えても超元気）と
楽しいひとときを過ごして、
母はいくらか活気や精神力が蘇ったようだ。
当日は、しょっぱなでカラオケを披露して驚かれたり（練習の成果だよね）、
是非逢いたいと何度も電話をくれたお友だちといろいろ話したり、
男性陣に若くて綺麗だ綺麗だとちやほやされたり（これが効いたのか・笑）、
本当に夢のような楽しい時間だったらしい。
来年も企画実行できるように身体も精神もがんばろう！！とみんなで誓いあって、
すばらしいお開きとなったらしい。
薬や食べ物や服や娘や孫では代用できないキラキラとしたエネルギーをいただけて、
本当によかったよね♪♪、とっても感謝している。
気がつけば五月もあと一週間となっている。
今月は正直疲れた。
疲れるまでやれたのか、考えすぎなのか、力の制御ができていないからなのか、
ジタバタグラグラあいかわらずのジブンである。
やってくしかない。
はったり、根拠のない自信、無駄に明るく明るく、みんなみかたにつけてさ。
（＾＾）ｖ