先月から、両親と、月に一度はスタバに行ったりしようよ！
ということになった。
母は、食事内容管理が必須なのだが、たまにささやかなご褒美があれば、
日々をがんばる楽しみになると思う。
血液透析は、しているからと好き放題食べられるわけではなく、
気をつけなくてはならないことが多々あるから、考えすぎると
暗い気持ちになったり疲れてしまう。
できること、ちいさな楽しみを見つけながらやっていってくれたらと、
いつも祈っている。
カフェモカをうれしそうに飲んでいる母を見ていると、
ここまでよくがんばってくれたなぁとじ〜んとくる。
そんな私をよそに、
おれもその、上に白いのがもさもさ乗っているのが飲みたいな〜と、
父はあいかわらずである。（笑）
母の父に対する執着が酷くなっていて、しばらく心配な日々が続いていた。
ひいきめにみても変なこと言ってるなぁと感じていたけれど、
私が何か言ってこじれても大変なので、傍観しているしかなかった。
母は、不安でどうしようもなかったらしい。
ひとりきりのときに体調が急に悪化したらと、不安が変な妄想をうんでいた。
何度も同じことを言ってきても、ゆっくりと話を聞くようにしている。
なるべくなるべく冷静を心がけながら、楽しい話題を見つけるようにしている。
先日、友人にぴったりのお誕生日カードを見つけた。
あーでもないこーでもないといろいろゆっくり選びながら、
友人の笑顔が浮かんできて、ふかふかでしあわせな気持ちになった。
あったかい時間を、どうもありがとうね。。
（＾＾）ｖ