T山をどどんと眺めながら走れるすきな道がある。
(一応50キロの区間だから注意しながらだけど・笑)
稲刈りあとの田んぼのとなりほぼ正方形の場所に、秋桜がふわっと揺れていた。
おっ、いいなぁと声に出して言いながら通った。
ちょっと風がある日だったからか、秋桜がとても自由に感じられた。
さみしさを知っているような自由。
観る方の勝手な想像だから、いくらでもどうとでも言える。
恐れることはないと思いたい。時の流れの早さ。

まじめというより貧乏性なのだろう。
あれもこれもとついつい欲張ってしまう。
だから疲れなくてもいいところで疲れる。(笑)
ぼんやりしてもいいのだよ、とは、なかなか思えない。
今は、無理にジブンを変えなくてもいいと思えるようになった。
内側からなにかが湧き上がってくるまで、変わらないから。
当分?最後まで?あすなろのままで、やっていきます。(笑)

気がつけば、近くの木々も紅葉してきた。
見上げるとほっとする。
昼間はタンガリーシャツ一枚ででちょうどいい。
やっぱり、ブラウスよりシャツがすきだな。
きりっとしゃきっとやる気を出していざいざ。
なにかが待っているよ。だれかが待っているよ。
もっとジブンでいこう♪


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