おだやかで元気に過ごしたくて、できるだけ副交感神経を養おうと、
色々なことをゆっくりやるようにしている。
ジブンではまあまあできているつもりでいたが、まだまだ足りないみたいだ。
ふとしたところで失敗した。
気が緩んでいたのか詰めが甘いのか、とにかく愛ある警告だと思うことにする。
ゆっくりと緑茶を飲んで、また一からやりなおそうと気持ちをあたためる。
厭な感じをさがしてもきりがない。
目についたとしても見ないようにしよう。
見るっていうのは眼が見るんじゃなくて、脳が見ている心が見ているのだろう。
ヒトの身体はおもしろい。

2月ももう後半、ずいぶん陽が長くなった。
両親のひどい風邪もやっと治り、とりあえずほっとしている。




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