科捜研の女をみていて思った。
私の旅立ちの際の車は、スポーツカータイプにしてもらいたいなぁと。(笑)
(そもそも、霊柩車にそんなのがあるのか・・・?)
車なんて、車の運転なんて、本当に興味がなかった。
一生かかわることはないんだろうなぁと、ぼんやり思っていた。
普通自動車免許証、母にせがまれて、まあ仕方なくとったものだった。
(母は、本当は、自分が免許とりたかっただけなのだ)
とるからには一発ですんなりとってやると、ただただやっただけだった。
それがこれだもの・・・(笑)。
車のもつ機能美と魔法性、自由で孤高な空間に、すっかり魅せられたまま。
ヒトって変わるなぁ、それがおもしろいのか。
ぜったいなんてない、ぜったいなんてないんだよね。

ここにきて、いくらか涼しくなってきた。
猛暑続きの頃は、もともと弱い胃腸の調子がさらに落ちていて、
ひたすら消化の良いものを食べたり、漢方薬飲んだりしながらだましだまし過ごしていた。
ここ数日、ようやくまともになってきた。
やれやれ。
これで珈琲もどんどんいただける。
食べることがしんどいと、身体が動いてくれないから、心も弱くなる。
肩甲骨ぐるぐるまわしてがんばろう。

8月もあとすこし。
ああはやく9月になれば・・・、そんな歌が思い出される。
だけどね、いろいろなことは、もっとゆっくりで大丈夫なのだよ。
そう自分に言い聞かせながら、ひとつひとつやっていくのだ。




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