10月になっている。
9月はお父さん月間となり、いろいろこまごまやり過ごせてよかった。
ひとつひとつ落ち着いてやっていったので、不思議と心が疲れなかった。
あっという間に、月が変わっていた。
残ったのは、あたたかな手ごたえだった。
自分の見方によって、同じようなことでも、ずいぶん違ってくるものだ。
まずは自分をきちんと見て、知って、やっていけたらなんとかなるものだ。
感染予防生活継続の中、病院関係の方々の心遣いややさしさが、本当にありがたい。
父の主治医の方々は、ていねいにお話してくださるし相談もしやすくて、とても心強い。
本当に恵まれているなぁ・・・と実感するばかりである。
どうもありがとうございます。

先日の満月は、とてもきれいだった。
明るくて、強くて、眺めていると、むくむくチカラがわいてくる。
感染予防必須の世の中は、まだまだ続くから、自分なりの楽しみ見つけながらやっていこう。
まだあたたかい日が多いけれど、寒くなるときにはすとんとなるから、
ぽんと時間ができた日、ゆっくりと冬物衣料品を見て回った。
最近、襟付き定番シャツがあまり売ってなくて、難儀している。
意外な工夫でちょうどいいのを見つけて、笑ってしまった。
ささやかなおもしろみは、いつどこにでもあるから、自分を続けていこう。




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