ぐだぐだと身体が動かないときには、考えなくてもいいことを考えている。
考えない考えない。
まっさらな心で、水のように風のように雲のように、日々を生きたいものだ。
生きよう。
すっかり11月。
朝晩寒くなってきて、道路沿いの樹々たちも、ゆっくり色を変えている。
今年は特に時の流れが速く感じられ、取り残された気分になったりもする。
音楽を聴きながら、気持ちをあたためたりほぐしたり、いろいろ工夫あるのみ。(笑)
不安なときには不安なまま、厭なときには厭なまま、今の自分のまま、このまま、
やっていくしかない。
解りきっていることが難しいものだ。
自分のリズムでいい、心臓が働いてくれているんだから、おいしく一日をいただこう。

久しぶりに行ったお店で、おなじみさんの店員さんと話しこんだ。
お互いマスク姿で遠慮しながらだけど、楽しいひとときだった。
どんな人もそれぞれ、たたかっているんだと思う。
生きている、それだけですごいことだもの。
父母を見ていても、いつもそう思える。
がんばりたい、ただそれだけ、心あかるく、歩き続けよう。
(自分への魔法なり・笑)




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