生きている、ということは、次がある、ということだと思う。
今日がだめでも明日があり、明後日がある。
今がだめでもいつかがあり、いつかを切望してがんばることもできる。
そんなことを考えることが多かった一年だった。
久しぶりに友人と逢って、まあいろいろ、日々のこまごました話をした。
年末の人混みの中、なにげないけれど、しあわせな時間が流れた。
帰り、ふと見上げると、とても綺麗な夕焼けが見えた。
子供の頃みたいにうれしくなった。
ただ、うれしくなったのが、うれしかった。(笑)
自分がおもしろいな。
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