年明けの朝、
いつものようにカーテンを開けると、
ちょうど真正面に、綺麗な三日月が見えました。
なつかしいような、強くて暖かい光で、
<始まるのではなく、始めるのだよ♪>と、
言われているみたいでした。
むかし、
<どうにかなるんじゃなくて、どうにかするんだよ!!>と、
ある方に言われたことを思い出しました。

≪反省と後悔≫、
私もいつもそればかりです。
だけど、、
気づけたからそれがあるわけで、
気づかないまま、驕った気持ちのままでいたのなら、
それはないはず・・・と、
勝手に解釈して、何とかやり過ごすようにしています。

昨年は、長谷川リン二郎氏の絵を観る機会があって、
静物画の観方(その向こう側にある美しさとか思想とか・・・)を、
ほんの少しですけれども、味わうことができてうれしかったのです。
今年も、できる限り、
感覚の揺さぶりを体感したいと思っています。
まずは、、
年末に貸りてきた石田徹也氏の絵の実物が観たいなぁ。。
<回収>とか、実物がどれだけ気迫があるものなのか、
是非観てみたいものです。



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