<はやぶさ>を観ました。
まったく予習しなかったのがよかったのか、
最初から最後まで、飽きずに集中して観ていました。
困難を乗り越えての地球への帰還、
大気圏突入の際、はやぶさが燃え尽きる瞬間には、
ぐっと込み上げてくるせつない想いがありました。
多少の創作はあっても、やはり、
実話には、生身のヒトの想いやチカラがあるのですね。

理想論かもしれないけれど、、
絶対成功すると解っていることをいくらやったって、
面白くもなんともない。
ジブンが本当にやりたいから、ただ、やる。
それが一番大切な所で、絶対忘れちゃいけない所。
首根っこつかまれたくらいに確認できて、
ああ、それでカンドーしたんでしょう。

詩だの絵だのそんなもんがなんになるの、
私の父はそういうヒトです。
だけど、私はすきなんだし、私には必要。
生きてる限り。
それが解っただけでしあわせ。
理解と賞賛が得られるより、
ジブンのココロがジブンで解るしあわせ。

ひいきにしているお蕎麦屋さんに、
仔猫が二匹いました。
三毛猫とサビ猫。
ちょんちょん跳ね回っていて、とってもかわいい。
だけど、触らせてはくれない。()
う〜〜ん、マメに通って仲良くなりたい。
よしよししたい。
いつかかならず。



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