ふと買った文庫本が、最近の気持ちにしっくりときた。
自分の本当の気持ちって、案外後回しにしてしまう。
それすら、わからない、気がつきにくい。
まっすぐな言葉は、疲れることもあるけれど、光にもなると思う。
やらなくてはならないことに、支えられているとも思える。
何にもしないで一日過ごそうか、と思ってみても無理だ。
心臓も動いてくれているし、お腹も空くし、車にも乗りたい。
一日はもらいものなんだから、使い切らなくちゃ、と動き出す。
SAのトイレを使うたびに、すごいなぁと思う。
いつも綺麗にしてあるし、お花とか季節の置物とかある所もあって、
ただただほっとする。
あたりまえと思っていたら、もったいない。
大病を克服とか色々あってもなくても、生き物は生きてるだけで大変なことを
やっているんだよなぁ。
大学病院での診察を終えて、元気に運転して帰っていく父を見送りながら、
ああ、今回も無事すんで良かったなぁと思う。
難しい病気の患者さんが集まる場所だからこそ、感じることが多い。
自分のいのちもがんばろうと思う。