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日本の大豆☆アメリカの大豆 第1週

テーマイラスト
らんど その1

LAND(土地)VOL.1

(owner)
記念すべき第一週目は「土地(らんど)」です。これは農業の話だから、農地(ふぁーむらんど)と読み替えてもらってもかまわないよ。

(ポン太郎)
なんでまたこんなマニアックなところから始まんすか。もっと普通の話題から・・・

(owner)
甘いな。 マニアックだから賢そうに見えるんじゃん。
さて、ポン太郎。日本の農家って1件あたりどれぐらい大豆作ってると思う?

(ポン太郎)
・・・うーん。三反百姓って云う言葉があるぐらいだから、半分以上はお米として一反ぐらいっすか?

(owner)
お前、ネズミのくせに教養あるねえ(注:ポン太郎は本当はハムスター)
でも一反ってどれぐらいの広さ?

(ポン太郎)
・・・知らんよ、そんな昔のこと。おいら若いもん(注:生後6ヶ月)。

(owner)
年の話はやめなさい。
一反ていうのは、およそ10アール(1000平米)ぐらいだから、10メートル×100メートル。
丁度、陸上の100メートル走のトラックぐらいかね。
ちなみに日本の農家の大豆作付面積は、平成7年の農業センサスによると7アールだ。
この統計の中には、家で食べる分だけしか大豆を作らないお百姓さんも入っているから、例えば大豆を売って政府からお金を貰っている交付金(注:「今週のホームページ」参照)の対象農家だと65アール・・・
おい、ポン、聞いてる?

(ポン太郎)
・・・ぐーっ。はっ?
いやあ、あんまし長い説明だったから。

(owner)
お前ね。ちょっとぐらいまじめにならないと、自由研究者にはなれないよ。
では、問題です。65アールって何メートル×何メートルでしょう?

(ポン太郎)
簡単じゃん。10メートル×650メートル

(owner)
そんなに細長くしてどうする。合ってるけど・・・。
せめて65メートル×100メートルって云いなよ。

(ポン太郎)
だって細長い方があんまり折り返さないから、耕すのとか簡単そうじゃん。

(owner)
眼のつけどころはシャープだけど、650メートルも延々と耕したら寝てしまうがね。
まあ、日本のどこかにはそういう畑もあるかもしれないけどさ。
では、アメリカのお百姓さんは1件あたりどのぐらい大豆を作っているでしょう。

(ポン太郎)
お、いきなり本題でやんすね親分。日本の倍、いや3倍、ええぃ!思い切って10倍でどうでい!

(owner)
お前、若いのに思い切らなさすぎ。
文字ばっかりであきちゃったから絵で描くと

●アメリカの農家の平均


●日本の農家の平均(交付金対象農家:大豆を販売している人たち)


(ポン太郎)
・・・なんか間違ってない?これ?

(owner)
間違ってない(と思う)よ。解説は以下次号!
SEE YOU NEXT WEEK!

○今週のホームページ
  交付金制度って何?
  大豆交付金制度の概要(PDFファイル)
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