JR芸備線 道後山駅

2010年5月6日、GW鉄道旅にて備後落合で下車して歩いてきました。雨の中、重い荷物をひきずってひたすら登り坂を歩き、疲れました。
翌日に芸備線→三江線→山陰本線→木次線に乗りぐるっと一周して5月8日にまた列車で下車、こんどはこの駅から内名駅まで歩いていきました。駅の写真は8日に撮ったものです。





道後山駅写真集




近くの踏切から駅全景


駅舎内。木の長いすがあり、チッキが残っていて良い雰囲気。


出札口からは廃スキー場(高尾原スキー場)が見える


駅の裏手にあるスキー場が現役だったころにロープウェー(現存しない)の料金所だったであろう小屋


スキー場の中腹から駅方向を見下ろす。右にある大きな建物は高尾原山荘。


高尾原山荘の内部。ガラスにカメラをつけて撮った。カウンター内には大量のレンタルスキー板が放置してありもったいない。
カブに乗った地元のおじいさんがやってきて鍵を開けて中に入ってたので、廃屋というわけではなく何らかの用途に使ってるようだ。


駅舎の出口正面にある民家。人が住んでいる気配はなかったが、荒れておれず手入れはされているようだ。
玄関には「国鉄旅行連絡所」の看板があり、かつてのにぎやかだった往年をしのばせる。


駅前通り沿いに3〜4軒の民家があるが、いずれも人が住んでいる気配はない。


駅前通りから畑を挟んだ向こうにもう1本の道路があり、その道路沿いにも5軒ほどの民家がある。


こちらは人が住んでいる気配があった。古い造りの民家が並び宿場のようで雰囲気がよい。


駅につくとホームにたくさんの園児がいて、降りた列車に入れ替わりで乗っていった。ハイキングの拠点駅として使われてるようだ。


ノート置いていきました。立ち寄った際には何か書いていってね。





top