JR石勝線 東追分駅

2007年6月30日、北海道鉄道旅で下車、旅最終日の宿とさせてもらいました。
跨線橋の入り口部分が待合室になっててソファーが置いてあると聞いてたけど、来たらなーんにも無かったのでコンクリートの床に寝ました。前日の雨が降り込んだようで(サッシ戸があって密閉できるんだけど・・)床に小さな水溜りがあったので、大雨の夜には寝られないかもしれません。
駅のまん前は草原に覆われた丘陵が広がり爽快な雰囲気。民家は駅前のじゃり道を100mほど行った先に2軒ほど、さらに100mほど進んだ国道沿いに数軒。
10時ごろに自動消灯で駅の灯りが消えたあとは通過列車も皆無で、環境はとても良いです。椅子さえあれば・・

東追分駅は、2016年3月26日に廃止されてしまいました。もうこの駅で降りることは出来ません。




跨線橋の中央からのQTVR(真上や真下も見られる全周パノラマ)です。これで東追分駅をバーチャル体験してみて下さい。サイズ2.4MB。
要クイックタイムプレイヤー。ブラウザのActive Xを有効にしておかないと再生されません。マウスでドラッグしてぐりぐり動かして見てください。



跨線橋の入口部分は両側に戸があって閉切りできるが、設備はなーんにもない。床で寝た。


夜の東追分駅。駅近くには雰囲気のいい踏切がある。







ノートなかったので置いてきました。よかったら何か書いてってください。
絵を描きあげたところで乗る列車がきて、文章を書けなかったのが心残り・・



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