ちほく高原鉄道 ふるさと銀河線 薫別駅

2008年9月17日、北海道ツーリングにて廃線後のふるさと銀河線の駅跡を見てまわっていたら夜になったため、待合室跡で一泊させてもらいました。


現役時の駅ノートをファイルしたものはあったけど新たに書けるノートは無かったので、駅跡ノートを置いてきました。




かつて草原の中にポツンと駅があった。中央にある茶色い屋根が待合室。


元踏み切りの場所から待合室を見る。


3本の木に抱かれるようにして古ぼけた待合室がある。
かつては待合室の後ろにプラットホームが見えたが、解体撤去され今は無い。


現役時と何も変わらない待合室。(でも何年も経って何も変わってないというのは手入れされてるってことなんですね。)


待合室の中。本棚が設置されたり額縁付きで写真が飾られたりで、現役時よりもにぎやかになってる。


本棚には廃線前の駅ノートをファイルしたものが入っていたが、新たに記帳できるノートは無かったので、持っていったノートとペンを置いてきました。
自由に書いてってね。


奥のほうで一泊させてもらいました。何の物音もしない、静かな静かな一晩だった。


待合室内に貼られていた薫別駅跡についての新聞記事。
近くに住む方が廃線後に窓ガラスを換えたり手入れしてくれていると。遠方の愛好家の保存活動はよく見るが、近所の方がやってくれるというのは素晴らしい。ありがたいことです。


待合室から10mほど先にあった踏切も、その右にあったプラットホームも、今は撤去され跡形もない。


路盤、撤去された枕木、解体されたホームの木材、電柱、機械ボックスは残っていて、かつて北見と池田までレールが伸びていたことが思い起こされる。


500mほど先の道路沿いにあった薫別案内板の周辺図。酪農家が数キロ圏内に点在する。


そのうちの一軒。




現役時に列車内から撮影した展望ビデオから、薫別駅の画像を切り出し。
かつてはレールが敷かれ、木製のホームがあり、毎日必ず汽車がやってきていたんだよなぁ・・現在の姿からすると、もうまるで夢のようだ。



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