Peugeot 406 Break(D8)とBMW 318ti(E36)の2004年の記録です。
でもプジョーのトラブルばかりのような気がする・・・

◆406ラックブーツが破れた
◆今年の総括・・・
◆ディップスティックを防塵する
◆406のブロアファンを修理する
◆406のヘッドライトの清掃
◆406のパワーウィンドウをグリスアップする
◆318と406のプラグ交換
◆406のラジエータファンの故障
◆406のウインカーレバー交換
◆406オイル漏れで長期入院
◆406のエアコンの外気導入フラップの破損
◆406のスロットルの清掃


2004年12月19日 406ラックブーツが破れた

(~_~;) もう今年はトラブル起きないと思っていたのに・・・・(/-o-)/ ┫

年末に向けてエンジンオイル交換などをしようと車の下に潜ったら、グリスが飛び散っているのを発見
出所を探すと、ステアリングラックのラックブーツ(右)が見事に裂けていました。(;o;)
左側は今年7月に交換して、右もそろそろかな?亀裂が入ったらゴムコーキング剤で埋めて騙しだまし使おうと思っていたのに、一気に裂けてしまいました。
毎週外観のチェックはしていたけどクラックは見当たらなかったので、内側からクラックが進行したのでしょうか。
ユニバーサルジョイントのブーツも外観はクラック無いけど、こいつも突然裂けるかも。


ラックブーツは新品で1700円くらいで、トー調整込みで工賃が15,000円くらいだから、自分で行うかどうか非常に悩みます。
自分で行う場合は、トーをいかに狂わさないかにかかると思います。
触るところ全てにこれでもかと合いマークを付けます。
組付けはその合いマーク頼りに行います。
後はトー状態は「元通りになっている」と自分に言い聞かせれば完了です。(^^ゞ

プロに頼のも。(´ヘ`;)ハァ

・・・・・

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2004年12月 今年の総括・・・

406
走行距離 40000km〜55000km(15000km)
燃費7km/l台前半 使用パターンは殆ど通勤で使用しているので、平均時速は20km/h程度です。

今年交換した消耗品以外の部品は・・・

・補機ベルト(クラックが酷かったので交換)
・タイミングベルト(Wポンプ交換のついで)
・Tベルトのテンショナ(Wポンプ交換のついで:Tベルトとセットで2万くらいでした。)
・冷却水ポンプ(冷却水が漏れたため)
・燃料フィルタ(取説に40000kmで交換の指示が有ったので・・・:1500円くらい)
・クランクシャフトのリップシール(交換してもらった筈なのにまだオイルが滲んでいる・・・)
・ラジエタークーリングファン2基(壊れたので交換)
・エアコンの外気導入切替フラップのアクチュエータ(壊れたので交換)
・ラックブーツ(左側のみ破れた、ミッションを下ろしたときに破られたような・・・疑惑)
・ウィンカー操作レバー(接触不良を起こしたので)


318
走行距離 20000km〜25000km(5000km)
今年の燃費はだいたい7km/l台後半
今年交換した消耗品以外の部品は特に無かったので去年交換した部品を紹介します。

冷却水ポンプ(異音を発していたので)
補機ベルト2種類(コンプレッサ用で1本、PS,WP,発電機用の駆動で1本です)
補機ベルトテンショナ(ベルト鳴き対策品が出ていたので・・)
これらは故障した訳ではなく、ベルト鳴き対策で行いました。(効果は無かったですが・・・)

以上が今年の車関連の出来事です。
PEUGEOTに関してはこれ以外に細かいトラブルとして、雨の日にパワーウィンドウが勝手に開いたり、挟み込み防止回路のウィンドウの上限位置がリセットされたりとか有りました。
(もしこの現象に遭遇したら、プリセットの方法は、スイッチを窓上昇側に何度も押して、最後に上限に達したときに押しっぱなしにします。)


これだけトラブルがあると、このページを見られた方はPEUGEOTの印象が凄く悪くなったかと思いますが、こんなにトラブルを起こす車両は私の406だけで、他の車両では問題ないですよ。たぶん。断言する自信は無いけど。
(っあ、PEUGEOTも今年はリコールが遅れてマスコミに叩かれていたんだっけ・・でもPEUGEOTに言わせれば「そのくらいのトラブルはユーザー自身で面倒みろ!」って感じがバンバン伝わってきていい感じ 意味不明)
でもとっても楽しい車であることは断言できますよ。でも「良い所」は感覚的なところが多くて、文書力の無い私には表現しきれませんが・・・(^^ゞ

トラブル(訳:楽しい仕掛け)満載で、とってもいい車ですよ。\(^o^)/
後10年は乗るぞぉ!

さて、今年も残りわずかになりました。皆様へ、よいお年をお迎えください。

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2004年12月01日 ディップスティックを防塵する

オイルの管理でユーザーが一番気を付けなければいけないことは、その清浄度(異物混入の割合)を保つことだと思います。
どんな高級なオイルでも使う段階で清浄度を保てなければ意味がありません。
・・・・高級なオイルは使ったことがないですが・・・(^^ゞ

随分昔の話になりますが、ディップスティックがタイヤのホイルハウスの中に突き出しているタイプの車に乗っていたことがあります。
ディップスティックは泥だらけになりますから、そのままスティックを抜けば泥がオイルパンに入ります。
これではオイルの清浄度が保てません。
だからオイル量の点検の前には、その周辺を毎回丁寧に掃除する必要がありました。
しかし、毎回行うのも面倒なのでディップスティックにカバーを掛けました。
これでディップスティックから異物混入の危険性は随分減らすことができたと思います。

普通?の車でもエンジンルームは結構汚れます。ディップスティックも埃まみれになりますので、それ以来我が家の車はどれも実施しています。
カバーに使う材料は、使用期限が切れた発煙筒の蓋がぴったりです。
期限切れ発煙筒は子供と花火遊びの時に使って、余った蓋を有効利用するという、なんとも地球環境にやさしい方法です。

インテークパイプの間に見える赤い筒が、ディップスティックに被せた発煙筒の蓋です。

ちなみに、このころのプジョーは406に限らずディップスティックが走行中に抜けてくるものが結構あるそうです。
ディップスティックが抜けかかると、そこから異物が進入してしまいます。
我が家の406も御多分に洩れず、せり上がってきます。
これの対策にも発煙筒の蓋は有効でした。
蓋がガタつくときは、ディップスティックに適当な大きさに切ったウエスを被せ、その上から蓋を差し込めば完璧です。

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2004年11月19日 406のブロアファンを修理する

エアコンのブロアファンが止まってしまいました。プジョーの「ブロアファンは消耗品」なんて噂が有るとか、無いとか・・・

こうなると、ヒータもクーラーも効かないし、雨の日はウィンドシールドの曇りが取れなく、大変不便です。
壊れてしまったものは仕方がないので修理します。

外したブロアファンです。助手席側にあり、ビス3つで留まっているだけなので簡単に取り外しできますが、
電線類が取り巻いていますので注意して外します。

ファンを取り出したまま回すと、症状としては調速用のチョッパ回路が異常に高温になりその後、ファンが停止する感じです。
電源を切ってレギュレータを冷やすとまた少し回るようになります。
チョッパだったら自作しようかと思ったけど生きてるようです。
モータがお亡くなりになったようですが、部品代が結構高いので更に分解してみます。



これはカーボンブラシです。まだ沢山残っていますが接触面が荒れているので修正しました。
ホームセンターで売っている電動工具のカーボンブラシが付きそうだなぁ。擦り減ったらやってみよ。
サイズは8×9mmです。結構デカイのでオルタネータとかのブラシを流用したほうがいいのかな?

バラしたモータです、コンミュテータに油が付着しています。この油でカーボン粕(カス)が粘土状になってます、それが電極の隙間にぎっしり詰まっていました。
テスターで当ると電極間に導通がります。この詰まりのお陰でレアショートしているようです。

カーボンブラシは注油厳禁です、黒鉛による固体潤滑ができているので、接点グリスすらも塗ってはいけません。
ってはずなのに、なんで油が付いているんだ?
一方アーマチュアコイルやコアは問題なさそうです。
コンミュテータ自体もかなり減ってますがまだ使えそうです。
表面がかなり荒れているので修正したかったのですが、手持ちの工具でそれを実施する自信がなかったので今回は見送りです。

コンミュテータを掃除し脱脂して導通を確認。軸受けはボールベアリングでは無いのでスピンドル油を注油したけどグリスの方がよかったかな?

さて元通りに組み付けたら、あっさり動きました。
ブラシのすり合わせが終わるまではブラシから音が出ますが1分ほどで収まります。
組付けの時に気づいたんですが、モータケース側の磁石の位置が悪くアーマチュアを結構な力で下側に引っ張っています。
軸受に変な力が掛かっているようで気持ちが悪いので、磁石の位置を調整してセンターに合わせなおしまして再度組付けました。
元通りに組付けて、全開運転すると吹き飛ばされそうな風量になりました :-)
久しぶりに気持ちのよい一日でした。

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2004年10月17日 406のヘッドライトの清掃

去年BMWのヘッドライトを掃除しましたが、プジョーのライトレンズは粘着性のシール材が使われているため、
レンズの分離がめんどくさいのと、組付け時に元の防水効果を復元できるかという問題もあり、手を付けていませんでした。
でもいよいよ内部の煤汚れが酷くなってきたので、思い切って掃除することにしました。

外したヘッドライトです、レンズの曇りがわかるでしょうか。
これをお湯などで温めてシール材をやわらかくするのですが、今日は思いのほか気温が高く、天日に晒すだけでぐんぐん温度が上がり簡単にレンズを分離できました。
シール材はそのまま再利用するので、ゴミが付かないように気をつけます。

あとは柔らかい布を使って水洗いします。
反射板は表面鏡ですので簡単に傷がつきますから注意が必要です。

ライトがなくなった哀れなプジョー
ライトはボルト3本のほかにフェンダー側にスプリングがありますので、それも外す必要があります。
スプリングはホイルハウスのサービスホールからアクセスできます。
あとフロントグリルも外す必要があります。


掃除後よく乾かしてから取り付けます。
新車の輝き・・・(^o^)

ついでにフォグランプも掃除しました。フォグランプはランプ交換用のサービスホールが大きいのでそこから手が入ります。
しかしフォグランプの反射板は水を掛けただけで一部剥がれてしまいました。あまり目立たない位置なのでそのままにしましたがちょっとショックです。

見た目もよくなりましたが、夜に点灯してみてその明るさにびっくり。
倍の明るさになったかと思うほどです。

一ヵ月後:心配していた雨水の浸入も皆無でした。

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2004年10月16日 406のパワーウィンドウをグリスアップする

パワーウィンドウの動きが渋くなってきたので4枚ともグリスアップしました。
トリムを外して、防水シートを剥ぐって、それ以上はばらさない。めんどくさいから。
でも十分手が入ります。
しかし欧州車の防水シートって日本車のようにペラペラのビニールシートじゃなくて、
梱包用の厚手の弾性シートを成型したようなしっかりした物が使われています。
なんか嬉しい(意味不明)

レールはアルコール系洗浄剤で軽く拭いてグリスアップし、ワイヤ類は動かしながらスプレーグリスを吹きました。
ガラスにグリスが付きますが、これは後からふき取ります。
これだけの作業でウィンドウの動きがすごくスムーズになりました。

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2004年10月11日 318と406のプラグ交換

プラグの電極が減ってきたので交換します。
純正では接地極が2つあるタイプでNGKでは406はBKR5EK、318はBKR6EKというタイプです。
接地極が2つある理由は碍子のカーボン汚損を焼ききるためだそうです。
接地極が2つあるからといって火花が2倍になるかというとそうではなく、先に絶縁破壊した方の電極に火花が飛びます。
ためしに大気中でスパークさせてみましたが、確かに片方しか火花は出ないようです。


これは406のプラグです、318はNGKのそれがついていました。
これだけ白く焼けているなら普通の物でも問題ないと判断しNGKのBKR5EとBKR6Eを買ってきました。
だってホームセンターで手に入るし1本450円と大変リーズナブルです。


プラグの締め付けはトルクレンチを使いましょう、締め付けトルクは30Nmです。
アルミブロックへのねじの締め付けは特に注意が必要です。
ねじ切った時の修理費を考えたらトルクレンチなんて安いものです。
オイルのドレインボルトも30Nmと微妙な力のトルク指定になっていますから結構使いますよ>トルクレンチ


さて、交換後のエンジンフィーリングですが・・・全然変わらなかったです。

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2004年8月20日 406のラジエータファンの故障

去年の暮れには既に2つ在るうちの1つは壊れていましたが、ついにもう1つのクーリングファンも止まってしまいました。
ファン1つのときでも、夏の渋滞で水温は100℃くらいになりますが、クーラーは良く効いていたので、そのまま今日まで忘れていました。
さすがに両方止まると停車中はクーラー効かないし、水温はすぐ115℃まで行ってしまいます。
ちなみにこの温度になると「STOP」という警告灯がつきます。

しかし走り出すとクーラーも効くし、水温も100℃くらいまで下がります。
次に「STOP」警告灯が点いたら停車してローダーを呼ぼうと思っていたら、こんな状態でも20km先のいつもお世話になっている整備工場まで自走で行けてしまいました。

部品は翌日届くというのでそのまま預けて、翌日には元気な406に戻りました。

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2004年8月13日 406のウインカーレバー交換

普通に走っていると、メータパネル付近からリレーがカチャカチャ暴れるような音が聞こえてきます。
巷で言われている?妖精の出す音ではないようです。
よく聞いてみると、ウィンカーの点滅時に出る音と同じようですが、音に合わせてウィンカーが光るわけでもありません。音だけが聞こえます。
どうも電球用のリレーと音を出すリレー(リレーじゃなくてただ音を出す装置?)は別になっているようです。
ウインカーレバーをどちらかにわずかに動かすと「カチャカチャ」音が盛大に始まるので、ウィンカーレバーの接点不良が原因と判断し、交換したら完治しました。

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2004年6月から7月 406オイル漏れで長期入院

エンジンのクランクシャフトのリップシールからオイル洩れが発生したため、1週間の予定で入院です。
ミッションが降ろされたところで工場見学をしてきました。

ミッションを取り払われたエンジンです。
リップシールからのオイル洩れが確認できます。

ウォータポンプから洩れを発見、ついでに交換してもらうことにしました。
さらに、タイミングベルトとテンショナも交換しました。

降ろされたATです。

フロントロアアームといっしょに外されたアンダーフレームです。
特に錆びもなくきれいな状態でした。
ほかにブーツ類を見ましたがラックブーツの破れ以外は問題ないようです。

・・・で、いろいろあって、結局1ヶ月の入院となりましたが戻ってきたプジョーはアイドリングも安定し、エンジン音も随分静かになりました。(^o^)

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2004年3月12日 406のエアコンの外気導入フラップの破損

外気導入にしても窓が曇るようになりました。
どうも内気循環のままになっているようです。
分解して切替フラップの動きを見ると、スイッチに連動して動きません。
でもモータの動作音だけは聞こえてきます。
動作音を頼りにアクチュエータを探して外してみました。

で外した部品がこれ。
アクチュエータのギヤが折れてしまいました。
プジョーのプラスチック部品は柔すぎだぞ・・・

という訳で交換へ・・・・・(;o;)

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2004年1月10日 406のスロットルの清掃

特に調子が悪いわけではないですが、点検も兼ねて分解清掃してみました。
エアフィルタハウジングを取り外すと写真のようになり、作業が楽です。
シリコンを含んでいない洗浄剤を使って清掃します。
シリコンはセンサー類に付着すると厄介なことになりますので注意が必要です。
最近カーショップで売られているケミカル類はシリコン入りが多いので困っています。


アイドルスピードコントロールバルブです。
ブローバイで煤けていましたが、特に問題はなさそうです。
写真は清掃後の様子です。
掃除したからってエンジンの調子がよくなるとかアイドリングが安定するとかいうことは特に無いです。
気分のトルクは30%アップしましたが・・・・(^^ゞ

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