Peugeot 406 Break(D8)とBMW 318ti(E36)の2005年の記録です。

◆318ti車検
◆318tiブレーキオイル交換
◆318tiヘッドライト清掃と煤け防止対策
◆318tiへCDチェンジャ取り付け
◆406のアンチロールバーリンクのアッパー側ブーツが切れた
◆406のあんなとこ、こんなとこ
◆318tiオイル交換(オイルの銘柄って・・・)
◆406ラックブーツを交換


2005年11月18日 ◆318ti車検

BMW318tiの車検を受けてきましたので、その費用を参考までにメモしておきます。
ユーザ車検ぢゃなくて、ディーラーでやってもらいました。

内容 価格  
1 法令点検・検査費用 19950 ほかのディーラに比べてちょっと高いかも
2 車検証郵送費 315
3 自賠責保険料 29780  
4 重量税 37800  
5 印紙代 1100  
  合計 88945  
車検費用はこの表の通りでした。
消耗品など必要なものは、事前に換えておいたので、結構安く済んだと思っているのですが、これが安いか高いかは、人によると思います。
#部品交換は車検のついでに行なうと工賃などを安くしてもらえる場合が多いので、自分でしないで、プロに任せたほうが得になる場合があるかもしれません。
また、輸入車だから車検費用が高額になることはありませんので、必要以上に高額と感じられる場合は詳細を問い合わせてみることをお勧めします。

さて、点検ですが、通常の法定点検以外にブレーキオイルの沸点とか、冷却水の濃度とかも調べてもらいました。
ブレーキオイルの沸点は200℃でした。DOT4は新品で230℃以上だから、交換時に既に水分が入ってしまったか、購入したオイルの品質に問題があったか判りませんが、ちょっと低めの値です。
冷却水の濃度は35%という結果に・・・・50%に合わせたつもりだったんだけど、何がいけなかったんだろう。
取り説記載の冷却水総容量が実際と食い違っているのかな?



その他
内容  
1 リサイクル料 14790
2 資金管理料 458
  合計 15248
今回は車検費用以外に、「リサイクル料」を納めなければならなかったので、別に費用が発生しました。
リサイクル料に関してはこちらに説明があります。自分の車のリサイクル料がいくらなのか調べられます。
#しかし、資金管理料っていったい・・・・


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2005年11月13日 ◆318tiブレーキオイル交換

車検に向けて、いろんな消耗品をチェックしました。
そのなかでブレーキオイルが古くなっていたので交換することにした。
別にブレーキオイルは古くても機能的には問題ないそうですが、水分を含みやすく、その場合はベーパロックや腐食の原因になる可能性があるため、そういった場合は交換の必要があります。
水分量と沸点には相関関係があり、だいたい沸点が140℃以下になったら交換だそうですが、そんなの測れないので、2年毎に定期交換することで良しとします。

準備するもの
1、ブリーダプラグを緩めるためのメガネレンチ
  今回は7mmと9mmを使いました。
2、スポイトと漏斗
3、廃油受け
  (ペットボトルは使わない。ペットボトルはリサイクルに回しましょう)
4、ホースと洗濯バサミ
5、よく晴れた(湿度の低い)風の無い日(重要)

作業で注意すること
1、ブレーキラインへの空気の混入(ブレーキが利かなくなります。)
2、ブレーキオイルをこぼさない。(塗装浸食)
3、E36は馬が掛けづらいので、4輪とも馬で浮かすのは危険です。
4、ブレーキの構造をよく理解して作業すること。


先ずは、タンク内のオイルを抜きます。石油ファンヒータの灯油抜きスポイト@100円が便利です。
キャップなどは液ダレと埃から守るために綺麗なビニール袋で保護します。ブレーキオイルの侵食性は結構強く、アクリル塗装程度ならシワシワになって剥がれてしまいます。
また、オイルはくれぐれも泡立てないように注意します。
タンクの中でスポイトをブクブクさせてはいけません。
オイルは抜きすぎてもいけません。タンク底のストレーナの中に空気が入ってしまったら大変ですから、ストレーナがオイルに浸かっているようにします。

タンク内のオイルが抜けたらそこに新油を注ぎ(泡立てないように静かに注ぎます)、ゴミが入らないように蓋をしておきます。



次は、ブレーキライン内の古いオイルを抜きます。
この作業は2人で行ないます。
1人はブレーキペダル操作、もう一人はキャリパのブーリーダプラグ操作をします。
ペダルをポンピングして新油で古いオイルを押し出す作業です。
2人で息を合わせて、ペダル踏み込み->プラグ開ける->ペダル踏み切った->プラグ閉める->ペダル離す。の繰返しです。
途中タンク内のオイルの残量を確認し、補充することを忘れないように。それと、プラグを開けたままでペダルを戻してはいけません。ラインに空気が混入する恐れがあります。
抜けてくるオイルの色が変わったら完了です。

廃油受けは汚いもので結構です。以前「綺麗な廃油受けでないと廃油の色が判別できないじゃないか」と指摘されたことがありますが、色はホースを通っているときに判断すればいいので、わざわざ綺麗な容器を用意する必要はありません。
あと、洗濯バサミを用意しておくと、容器にホースを固定するのに便利です。
作業の順番は、マスターシリンダーからみて遠い車輪からが鉄則らしいですが、配管の構造によってはこの限りでは無さそうです。・・・
(ABS制御ライン内のオイルまで抜け替わるかなぁ。ボソ)

タイヤを外したつでにタイヤホイールの裏側も綺麗に洗って、気分一新です。(^o^)

後は、いつもより念入りに洗車です。車検に限らず車を預ける場合はなるべく綺麗にします。
戻ってきたときに、傷などの状態がすぐに確認できます。
預けられた方も、綺麗な車の方が丁寧に扱う気になります。

今回交換しなかったけど、在庫として購入した消耗部品たちを参考に紹介します。(小売はしていません)
品名 パーツ 価格
1 318オイルエレメント 11421716192 1300
2 318エアフィルタ 1371247404 3100
3 318フロントブレーキパッド 0986460952 11600
4 318リヤブレーキパッド 0986460964 9900
5 406エアフィルタ 1444F3 1500
6 406オイルエレメント 1109NZ 1000
       

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2005年10月24日 ◆318tiヘッドライト清掃と煤け防止対策

E36のヘッドライトは煤けやすいようです。
ディーラーの人は、「自動的にスモーク仕様になります。」なんていってましたが、本当にムラなくきれいにスモークコーティングされます。(~_~;)
でもなんか頭がイタイ人みたいでいやなので掃除します。
#他意はありません。撃たないでください


前回掃除したのが2年前ですので、2年程度で見栄えに影響するほど煤けてしまいます。
これをなんとか出来ないかと思い、掃除を兼ねてライトを外します。
ライトの取り付けネジはアジャスタを兼ねた台座に固定されていますので、台座が回らないように手で抑えてネジを外します。台座が回ってしまうと光軸がズレますから注意してください。
ウィンカは爪で引っかかっているだけなので簡単に外れますが、爪に力を掛け過ぎると折れます。


右側のライトはエアダクトを外してからでないと下側のネジのアジャスタに手が入りません。
無理をしないで、邪魔なものは外してから作業しましょう。


外したライトユニットです。ガラス製品ですので細心の注意を・・・
クリップを剥ぐとレンズとライトが分離できます。
よくある粘着性のシール材は使われていないので、すぐに分解できます。
パッキンが硬くなっていたら交換しましょう。2500円くらいです。
ちなみに前回掃除したとき、煤ける原因はパッキンにあると思い込み交換しました。
これは効果なしでした。(>_<)
#クリップをこじるときはガラス部分ではなく樹脂部分で行なわないとレンズが欠けます。


これはライトが無くなった318です。内部は結構しっかりした作りになってます。


インナーレンズも外れるので、これも外して掃除します。
反射鏡は表面鏡ですので傷をつけないように細心の注意を払います。
内部のプラスチック部品にアーマオールのような保護剤を使うのは避けたほうがいいでしょう。
表面鏡を曇らす原因になる可能性があります。
どうしても使いたい場合は、薄く塗って、揮発成分をよく飛ばしてから組み付けましょう。


さて次は、煤の進入対策です。
このライトには上下に結構大きな通気口が空けられています。煤進入はコレが原因だと思われます。
通気口の目的としては、内部との圧力差を無くすことですので、その機能を損なわない方法で煤の進入を防げばよいわけで、とりあえず 穴にティッシュを詰め込みました。(^^ゞ
要は煤フィルタとして働けばなんでもいいでしょう。
本当はスポンジ状の通気性があって弾力のある素材がいいと思います。
さて、コレで何年くらいきれいな状態が保てるでしょうか。

来月は車検です。今年はリサイクル料を払わなければいけないので10万円は超えるかな。

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2005年10月03日 ◆318へCDチェンジャ取り付け

かなり前に適当に取り付けたCDチェンジャが壊れてしまったので、新しいCDチェンジャを取り付けます。
今回はちゃんと取り付けしてみました。(^^ゞ


CDチェンジャ本体はトノカバーにぶら下げます。
ボルト・ナットで固定しましたが、トノカバーが樹脂製なので、ナットはダブルナットにします。
こういう気配りが何年か後に効いてきます。


配線も見栄えよく通します。これはリアシートの座面を外したところです。
E36のリアシート座面はパチって嵌っているだけなので簡単に取り外しできます。
カーペットの下に電線を通して、線を隠します。
古いワイパーブレードのステンレスの芯で「SST:パンツのゴム通し」を作って、これを使ってカーペットの下に電線を通します。



BMWのヘッドユニットは、その左右にあるHEXネジを緩めるだけで外れます。
サイズは2.5mmだったかな?


インパネの中を配線して完成です。
しかしすごく作業のし易い車両だなって関心してしまいました。

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2005年8月7日 406のブレーキロータ研磨

とは、いってもブレーキパッドの当り面の面出しじゃないです。
ロータがパッドと擦れてふちが盛り上がった部分(実際に盛り上がったわけではないですが・・)を削り落とす作業です。

これは、削り終わったところ。

なんでこんなことをするかというと、ブレーキパッドの残量センサーがこの盛り上がり部分に当って、まだパッドが残っているのに、アラームを出してしまうからです。

これは削る前です。


削った後です。




こんな工具で削ります。
これを使うときは、防護面とマスクを着けましょう。
(大変危険な作業ですからお薦めはできませんが。)

別にこんなことをしなくても、センサーを外してしまえばアラームは出なくなりますがね。

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2005年7月29日 406のアンチロールバーリンクのアッパー側ブーツが切れた

もうブーツ類が破れることなんて、屁でもないもんね!!。(;_;)ウルウル


と、言う訳で、今回はアンチロールバーのリンクのアッパー側のブーツが破れました。
ブーツにパーツbェ振ってあったので、ブーツのみ買うことが出来るかとおもったけど、ディーラーでは下の写真3(PN5087 40)のリンクごと交換で部品代は13,000円ほどだそうです。
欧米では、サードパーティーの部品流通が盛んで、ブーツのみでも手に入るようです。
外国語が堪能な方は直接買い付けを行っているようで、うらやましいです。


さて、このブーツの目的はボールジョイントに水や埃が入らないようにすることだから、そのために13000円はもったいないので、その目的に添った別の方法で対策しました。

左が破れたブーツ、右がリンクのジョイント部です。一応掃除してみました。


グリスを詰めて、厚手のビニールシート(ホームセンターなどでネジを入れて売っている袋など)で包んでステンレスの針金で縛ってみました。
さて、これで2年くらい持ってくれればいいけど。

追記:この方法では1年持たなかったです。つづきは2006年のページで・・・

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2005年6月5日 406のこんなとこ、あんなとこ

私のページでは車の紹介が殆んどありません。「他のWebページに行けば沢山情報が見つかるから」というのがその理由なのですが、ちょっと寂しいので先ずは406のマニアックな情報を少し紹介します。

エアコン
エアコンはOFFに出来ない。エンジンを掛けている間はずーっとブロアモータは回りっぱなしです。
ブロアの強さは無段階に調整できるが、最弱設定にしてもモータは回っています。
ただしA/Cスイッチ(エアコン/コンプレッサー)は単独で存在し、コンプレッサーは強制的に止めることが出来ます。

シート(椅子)
リクライニング機能というのでしょうか、背もたれを一気に倒す機能はありません。
背もたれの角度は横のダイアルを回して調整しますが、寝転んだ体制まで背もたれを倒すには骨が折れます。
まあ、運転する以外に車の中に居る事は無いのでまったく問題ありませんが。

ドアのランプスイッチ
ドアを開けたとき、ルームランプを点けるためのスイッチですが、大多数の車ではストライカ付近にこのスイッチはあると思います。でも406はヒンジ側にあります。このためドアをかなり開けないとスイッチが入りません。
っということで、半ドアくらいではルームランプは点きません。もちろん半ドア警告機能もありません。

ホーンスイッチの位置
大半の車はステアリングの中心かその付近にそのスイッチがついていると思われますが、406はウインカーレバーの先端にあります。

AT
元祖MINIのATは妖精が操作しているそうですが、406のATは中に「ちっさい、おっちゃん」が入っていて一生懸命操作しています。このため時々操作を間違えることがあります。
特に渋滞でのろのろ走行や、長い緩い下り坂の時には何速にしていいか判らなくなるようです。そんなときはドライバーがやさしく教えてあげる必要があります。
私は通勤で毎日渋滞にはまっていますが、渋滞中はずーっと2速ホールドにしています。

窓が落ちる
窓ガラスはパワーウィンドウのアクチュエータの樹脂製の爪に僅かに引っかかっているだけです。窓を開けた状態で扉を強く閉めると、その爪が外れて(最悪は折れて)窓がストンと落ちます。

つづく・・・かな?



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2005年1月29日 318 オイル交換(オイルの銘柄って・・・)

前回の交換から2000kmしか走っていないけど、5W-30の柔らかいオイルを入れていたせいか、エンジン音がうるさいような気がするし、アイドリングで振動が大きい。
そこで指定範囲の10W-30に戻すことにしました。
(普段はもっと交換サイクルは長いです。限りある資源を大切に!!)

買ってきたオイルの銘柄は、ホームセンターブランドの4リットル1280円でグレードはSL準拠?。
いつもは4リットル980円のオイルを使っているので、今回は約2割の性能アップ。(自爆)

この手のオイルはAPI、SAE規格に関する能書きは書いてあるけど、このオイルがその規格に適合しているかは、どこにも書いてない。
でも表には「SL」の文字が書いてある。
消費者が勝手に「APIのSL規格」に適合した商品と勘違することを狙っているが、メーカーとしてはうまく言い逃れができるようにしているのでしょうか。
と、いう訳でこのオイルは「API規格のSLでSAE規格の10W-30に適合していたら儲け物」という感じのオイルかな?
まあ安いからいいでしょう。
##でも高いオイルでも俗に言う「ドーナツマーク付」は、あまり見たことありませんが・・・・
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M44(318に載っているエンジンのことね)のオイル量は5リットル弱なので、4リットル缶2つ買ってきました。あまったオイルは次回に使います。

一応データを・・・(車載の取り説から)
オイル量(フィルター交換時) 5リットル
ドレインボルト締め付けトルク 30Nm
M44のオイルパンはアルミ製なので、ドレインボルトを強く締めこむと簡単にネジ山をなめます。
30Nmってすごく微妙な力加減が必要です。※必ずトルクレンチを使いましょう。

他に、オイルフィルターとOリング類を交換するのでこんなのも買ってきました。

「11 42 1 716 192 MADE IN AUSTRIA」と書いてある。
フィルター本体、フィルターケースのOリング、ドレインボルトのワッシャなどがセットで1300円でした。


車をブロックに載せると作業が楽です。
右下に見えているのは自作の「背板」、市販のものより遥かに地上高が低い超ローダウン仕様です。

さて、5W-30と10W-30でどんな変化が出るか興味のあるところです。
こちらのFFTでエンジン音を測定してみました。
どちらも、ラジエター電動ファンが1回動作後に測定しています。一応温度条件をそろえる努力をしてみました。

500Hz付近の山は、吸排気音かインジェクターか補機ベルトなのか、オイルに影響されない部位の音のようで、どちらも同じくらいの高さになっています。それ以外の部分は全体的に10W-30の方が低めのようです。
まあ、測定がいいかげんですので参考程度に・・・・5W-30は交換してから2000km走行してますし。
実際に走行した感じでは、10W-30の方が重めになるという感じは無く、静かになった分高回転もスムーズになった感じです。

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2005年1月06日 406ラックブーツを交換


年末に破れたラックブーツを、暮れも押し迫った12月28日に交換してもらいました。

ブーツを剥ぎ取ったところです。奥がラックケース、手前にタイロッドのボールジョイントが見えます。
グリスは、かなり変色しています。

下の写真は外したタイロッドエンドです。ジョイントのブーツはまだ大丈夫そうです。

作業を見ているとこんな感じでした。
1、ナックルからタイロッドエンドを切り離す。
  プーラーは使わずにハンマーでナックルを叩いて抜いていました。(゜o゜)
2、タイロッドとタイロッドエンドのねじ込み回数を数え記録して切り離す。
  合いマークを付けたほうがより確実かも。
3、新しいラックブーツを挿入する。
  特にグリスを補充したり掃除することは一切無し。(゜_゜;)
4、タイロッドとタイロッドエンドを記録した回数分ねじ込んでロックナットを締める。
5、タイロッドエンドとナックルを接続する。

これで「トー検査」も一発OKで、工賃は部品代込みで1万円より遥かに安くすみました。

でも格安コース?の為か、ラックの清掃とグリスアップをしてもらえなかったのが心配です。

ラックの清掃とグリスアップくらいは自分で行うことにします。
家に帰ってから作業開始です。
406を馬に乗せて、安全のために車体の下に外したタイヤやコンクリートブロックを入れて、馬が外れても車体に自分が挟まれないようにしてから下に潜ります。

ブーツを剥ぐって古いグリスをふき取って新しいグリスを充填する、という至って簡単な作業でしたが、
タイロッドエンドを見ると、部品組み付け順序が左右違います。(・_・?)ハテ
正解は上から「タイロッドエンド」、「遮熱板」、「ナックル」、「プラスチックカラー」、「ナット」の順番ですが
左が「タイロッドエンド」、「遮熱版」、「プラスチックカラー」、「ナックル」、「ナット」の順番になっています。

ちょっと気味が悪いので、自分で正規の順番に直しました。

ブーツ交換も自分でやればよかったような・・・(~_~;)

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