Peugeot 406 Break(D8)とBMW 318ti(E36)の2006年の記録です。

◆406 ラジエータ電動ファンが動かない!!
◆406 車検備忘録
◆406 LLC、ATF、エンジンオイル交換
◆任意保険
◆406 ブレーキの引きずり
◆406 ボールジョイントのブーツを自転車のチューブで・・・
◆406 ドライブシャフトブーツが・・・


2006年9月30日 ◆406 ラジエータ電動ファンが動かない!!

2年前に2つとも交換したラジエータの電動ファン。
今年の7月ごろに2つ在るうちの1つが、また動かなくなってしまいました。
1つあれば何とかなるけど、夏場の渋滞で水温が110℃にもなります。
(115℃で警告灯が点きます)
ラジエータホースなどの寿命が縮まるなどの弊害もあるので、直すことにしました。

さてどこが壊れているのかな・・・?
ヒューズは切れてない、リレーも動くし・・・
リレーまでは電気は来ているし・・・

リレーのコネクタからモータ側をテスターで当たるとモータの直流抵抗が無い!?
モータ側で断線か?
リレーからモータまでの配線はアクセスが悪くて簡単には当たれない。
ファンユニットとエアコンのコンデンサを分離しないとファンモータまでの配線に触れない。
かなり厄介?

さて分解方法に悩む。
バンパーは取らなくて済みそう。
ラジエータやコンデンサの配管も外さずに作業したい。
うぅ〜ん(悩む)

(しばし考える。)


フロントグリルとラジエータサポートを取り去り、ラジエータとコンデンサを分離したところです。
(工具:10mmと13mmのソケット)
(ファンはまだ新しいので黒々してる・・・)



ラジエータを分離すると、コンデンサの裏側にねじが。
このねじを取るとファンユニットとコンデンサの分離できます。
(左右、計2箇所あります。工具:T-20使用)

これでやっとモータの裏側にアクセスできます。

っで、結論から言うと指差し部分にあるコネクタが抜けてただけでした。
抜け止めの爪が折れていたので抜けてしまったようです。
モータは新しいけど、コネクタは10年物なので仕方ない。
(モータが壊れてなくてよかったぁ。)



ちなみにファンリレーはここにあります。
右用、左用に加えて、左右を直列に繋いで2つをゆっくり回す為のリレーがついてます。
(せっかく調べたので忘れないようにペイントマーカで書いておきました。)
(リレーのピンアサインはリレー本体に書いてあります。)

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2006年6月25日 ◆406 車検備忘録

406の車検を受けてきたので次回のための備忘録です。

No. 項目 内容 備考
1 検査料 19,800円 .
2 重量税 37,800円. 車両重量1480kgなので、ぎりぎりこのお値段になってます。
3 自賠責保険料 30,680円. 少し値上がりしました。
4 リサイクル料 15,740円. .
5 リサイクル資金管理料 480円
6 その他 . .
7 ブレーキオイル 沸点155℃のブレーキオイルを入れたのに検査結果は195℃だった。
なぜだろう?
.
8 LLC 検査結果は濃度40%でしたのでほぼピタリでした。 .
. . .


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2006年5月07日 ◆406 LLC、ATF、エンジンオイル交換

来月車検なので、消耗品の交換作業を始めました。
今回は冷却水とATFとエンジンオイルの交換です。
現在の走行距離は77,000km(もうすぐ7並び)

サービスデータ
項目 指定油脂類 容量 メーカ指定保守サイクル
冷却水 LLC30〜50% 7L
ドレインからは6L抜けます。
2年ごとに交換
ATF ESSO
LT-71141
総容量不明
ドレインからは3.6L抜けます。
60,000km点検のみ
エンジンオイル ASP SG/SH 4.3L 10,000km又は6ヶ月ごとに交換

冷却水の交換は普通の車と同じです。だだドレインから6Lも抜けるので殆ど抜けてしまうのですね。
(取説に書いてある7Lという数字は総容量ぢゃななくて交換量が書かれているのかもしれません。)

ドレインコックは左に90℃回すとノッチに当たります。それを更に回すと液が出てきます。
(樹脂製のコックなので割らないように注意します。既に10年近い年月が経過しているのでもうそろそろ何もしなくても割れるかも。)
排出が終ったらドレインコックを閉めて原液LLCを3L入れて、そのあと水道水(軟水機がある場合は軟水がベスト)を注入してエンジン掛けて「かき回し」ます。空気抜きのプラグがあるので緩めて空気を抜いて完了です。
(406の空気抜きプラグは2箇所有ります。)


抜いたLLCは・・・あれ?何故か綺麗なオレンジ色してました・・・・。


因みに、これには緑のLLCが入っていました。
プジョーは赤と緑の両方を扱っているのかな?

406は工場出荷時のLLCの色は赤(薄めた紅茶のような感じ)だったけど、後で緑色に変えてました。
その後ウォータポンプ交換時にお店で赤を混合されてしまったようです。
でも406のヘッダータンクは黒いので全然気にしてませんでした。(^^ゞ

と、いう訳で、オレンジ色では劣化の状態が分かりにくいと判断し、冷却経路をよくすすいで全量緑色のLLCに入れ替えました。

今回使ったLLCは呉工業のスーパーLLC95です。(とくにコダワリは無いです。)
名前のとおりスーパーな寿命で「交換サイクルを伸ばし、地球環境を守ろう」という製品です。
でも値段は原液2L/880円とお手ごろです。
(因みに見た目の色は呉のLLCは白濁した緑色です、プジョー純正LLCは透明な緑色をしています。)
交換が終った後に注意書きを読んだら「輸入車には使用しないでください」って書いてある。アレ?
「防錆、プラスチック、ゴム類を侵さない」って書いてあるのになぜダメなの?白濁している物質が析出して経路が詰まるなどの不具合でもあるのかな?
まあいいや、気にしない。なんたって「すーぱーLLC」なんだから・・・(~_~;)

ATFは車検の度にドレインから抜けた分だけ交換しています。
メンテ指示では「60,000km点検のみ」って書いてあり、必ずしも交換の必要はありませんが、交換してます。(^^ゞ

マニア(詳しい)なWebページでは全量交換を薦めていますが、その方法と廃油の量はとても地球環境と車と財布に悪そうなので、ドレインから抜けた分だけ交換です。
定期的に交換していれば全量換えなくても全く問題ないと思うけど・・・。

406の指定オイルはエッソ「LT-71141」です、近所に売ってません。
(ESSOのガソリンスタンドで入手できないかと行ってみたがダメでした。(~_~;)

「ATF H-Licensed Dexron-V」というオイルが「LT-71141」と置き換え可能と書いてあったので、ペール缶で買ってきて、毎回3.6Lづつ入れ替えています。「DV/H」より前の規格のものは「置き換え不可」らしい。
ちなみに「LT-71141」はギアオイルのように「アメ色」で匂いもギアオイルそのもので、とても「ATF」とは思えないです。
このオイルも含め殆どのATFは「氷イチゴのシロップのような赤色」で、匂いも全く違います。
もしかしたら、今は問題なくても数年後にトラブルになるかも知れません。
でもこのオイルは凄くリーズナブルで1回分が僅か1,200円なので、もう手放せません(^^ゞ

あとはエンジンオイル交換です。車の年式が古いので、指定オイルが「SG/SHグレード」なんです。

近所のホームセンタでは「SJグレード」が4L缶800円で売っています。
なんとオーバースペックのオイルが4L缶800円で買えます。(^^ゞ
近所のカー用品屋(「みかんマーク」や「黄色い帽子」)ぢゃ4L缶2,000円以下のオイルは置いてないのでとても買えません。\(^O^)/

因みに最近の「SMグレード」になると「地球環境に悪い成分を減らしました」となっています。
しかし、その「環境に悪い成分」は古い車にとっては「重要な成分」なので、古い車に「SMグレード」は良くないかもよ。
(真相は調べてね)

さて、来週はブレーキオイルの交換だ。

今回の出費
品名 価格
1 LLC2リットル缶 880円×2
2 ATF(買い置き)3.6L 1200円
3 エンジンオイル4L缶
ASP-SL
880円
合計 3,840円

おまけ
ワイパーブレードはホームセンターに売っている500円前後の物が取り付け可能
取り付け部形状 サイズ
318ti 運転席側 断面台形 長さ525mm
助手席側 断面台形 長さ500mm
406 運転席側 断面平/幅8mm 長さ600mm
助手席側 断面平/幅8mm 長さ550mm
※406の場合取り付け部の爪をラジペンなどで少し広げる必要があり。
 幅6mmでもつかなことは無い。

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2006年5月07日 ◆任意保険

今月任意保険の更新を行いました。
来年のために記録として残しておくことにします。

318tiの場合
項目 条件 補償額
車両 車両クラス5、車限定、免責5万 110万
対人賠償 対人クラス3 無制限
対物賠償 対物クラス4、免責0  無制限
人身傷害 傷害クラス6、限定無し 5,000万
年齢条件 35歳以上限定  
車種 自家用小型乗用車  
等級 20、ゴールド  
保険金額 一年分一括払い 37,790円

406brの場合
項目 条件 補償額
車両 車両クラス6、車限定、免責5万 110万
対人賠償 対人クラス5  無制限
対物賠償 対物クラス5、免責0  無制限
人身傷害 傷害クラス5、限定無し 5,000万
年齢条件 35歳以上限定  
車種 自家用普通  
等級 20、ゴールド  
保険金額 一年分一括払い 43,000円

2台とも同じ補償にしてあるけど、車種によって随分保険額が違います。
表中の「何とかクラス」の数字(範囲1〜9)の数字が大きいほど保険料が高くなります。
406の方が危険な車とみなされているんですね。なんでだろう。
来年はもっと研究してみよう!

あっそうだ、今月は自動車税の納付もあるんだね(;o;)

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2006年4月17日 ◆406 ブレーキの引きずり

前々回の車検で交換したリヤのブレーキパッドがもう無くなった?

新しいパッドを買ってきて、早速外してみます。
すると??な状態・・・・
一枚だけ減っていて、後のパッドは殆ど残っています。
そりゃそうでしょう、たった4万キロの走行距離でリアパッドを使い果たすような不経済な運転はしていません。
キャリパのスライドピンが固着して引きずりになっていたかな?



パッドは工具なしで取り外すことが出来ます。
ピンを抜き取ったあとに、キャリパ本体ごと手前に引くとピストンが戻ります。
その状態でパッドは外れてくれます。

さて、キャリパのスライド具合を点検してみます。
でも、キャリパの動きは渋くないなぁ。・・・・


ピストン側(右)は殆ど残っているのに、反対側(左)は半分くらい減っています。
明らかに「引きずり」のようだけど、キャリパは固着してないし・・・・
とりあえず内と外のパッドを入れ替えて様子見です。

情報
品名 パーツ 参考価格
1 フロントブレーキパッド 425132 \9,600
2 リアブレーキパッド 425266 \12,800
3      
なぜリアの方が高いの?

追記:4月24日
私のよく行くディーラ以外でも純正ブレーキパッドはリヤの方が高額という情報頂きました。
また、ネット通販で1台分のブレーキパッドを純正より1万円程度安く入手できるという情報も頂きました。
ありがとうございます。

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2006年4月10日 ◆406 ボールジョイントのブーツを自転車のチューブで・・・

ブーツネタが続きますが、さすがにこの年式ですとゴムやプラスチック部品の根性がなくなってくるのは仕方の無いことです。
さて、以前アンチロールバーのリンクアームのブーツをビニール袋で補修するという暴挙を行ったのですが、さすがに1年を待たずに破れてしまいました。

左は破れたブーツ、右はボールジョイントです。

この小さな部品は単品で売られていないので、入手をあきらめ、何か代替品が無いか探していたんですが、有るじゃないですか。
家の子が自転車のチューブを交換して、捨て置かれたチューブが・・・・。
チューブと言う位だからチューブ状になっています(当たり前)。伸縮性も申し分なし。難点は径が違うくらいでしょうか。
さっそく取り付けです。

グリスもタップリ充填しました。
見た目は悪いがバッチリです。材料費はタダです。
自転車チューブ1本であと50個分くらいは再生可能です。\(^o^)/

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2006年1月29日 ◆406 ドライブシャフトブーツが・・・

FF車のウェークポイントの1つ、ドライブシャフトの等速ジョイントに被せられているブーツがあります。
ステアリング操作につれられて曲げ伸ばしの激しいアウター側がよく破れます。
これが破れてホイルハウスにグリスが飛び散っているのを見ると、ガックリします。
でも最近の物は形状の工夫などもあり、めったに破れなくなったようです。
以前乗ってた初代オデッセイRA1も10年10万キロでも破れる気配無しでした。
でも・・・・・。



406の左ドライブシャフトのミッション側のブーツの周りに大量のグリスが飛散しているのを発見!!
でもブーツは破れてないみたい・・??。

気づいたのは去年の暮れ冬用タイヤに履き替えた時だけど、破れてないし、寒いし、面倒だし。(^^ゞ
で、今日までほったらかしてしまいました。


よくよく確認すると、ミッション側のブーツの締め付けベルトが緩んでいて、その隙間から飛び散っているようです。
そのまま締め付けようと思ったけど、馬掛け状態の車の下に潜るのはいやだし、奥の方なので手も入れづらいので、結局ドライブシャフトを抜き取ることにしました。


ハブナットを緩めているところ。
当たりに噛ませた軍手が、工具を大事に扱っていることを物語っています。
ナットの緩み留めは再利用するので壊さないように。
レンチのソケットは35mmです。緩めるのにちょっとコツが要ります。
(使わなくなったパンタジャッキもこんなところで役に立ちます。)
サスのロアアームは1mほどの木の棒があると切り離しやすいです。
(腕力が無いので、道具を工夫します。)


ドライブシャフトが無くなったフロントアクスルです。
ドライブシャフトのミッション側は刺さっているだけなので、手前に引けば抜けてきます。
(さび付いている場合が多いので、CRCでも吹き付けてしばらく置いてから抜きます。)
ついでにハブベアリングの点検もしておきます。
(ちょっと砂を噛んでいるような違和感が・・・・))


ブーツをはぐってみると、グリスが・・・・・水が入ったようです。
アウターレースの奥はグリスが抜けて錆びさびです。 (;_;)
仕方がないので、グリスの入れ替えも行ないます。
ミッション側は普通のリチウムグリスでOKですが、切らしていたのでオーバースペックと思われますが、モリブデングリスを入れました。


ベアリングとブーツの中を綺麗にします。


勢いあまってローラベアリングも分解してしまいました。
ベアリングを組み付けるのに1時間も掛かってしまった。(~_~;)
(奇跡的にローラを一本も紛失しなかった。)
ちなみにベアリングはドライブシャフトにカシメられています。
ブーツを交換する場合はアウター側から行なうのかな?

さて、あとは元通り組み付けて完了です。
純正のブーツベルトは、その構造から緩みやすいように思います。
そこで、以前別の車の交換作業を行なったときに買った社外製ベルトの残りがあったのでそれを使いました。
試運転もバッチリ。
ブーツのゴム自体はヒビも無くまだまだ使えそうな感じでした。


そういえば年末頃からステアリングを右に大きく切って前進するとゴキゴキ音がしていたけど、作業後はそれも治まってしまいました。等速ジョイントからの音だったのね。

それ以外にエンジン補機のリブベルトのアイドラープーリからも音が出ているようなので、これも近いうちに見なきゃ。

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