2005年高校生ドラフト会議中日ドラゴンズ指名選手
1巡指名 | 平田 良介 | 外野手 | 17歳 | 大阪桐蔭 | 176センチ78キロ | 右投右打 |
大阪桐蔭では1年秋から4番を打ち、2年春のセンバツ1回戦・二松学舎大付戦では、センターバックスクリーンへのホー ムランを含む2安打4打点。3年夏の甲子園では、準決勝の東北戦での1試合3ホーマを含む4ホーマー。高校通算70ホー マーを誇るパンチ力に加え、50メートル5秒7で走る俊足、遠投110メートルの強肩と3拍子そろったスケールが大きい。 【甲子園での成績】 2年春(2回戦進出) 2試合 7打数2安打 1ホーマー4打点 1三振1四球 3年夏(準決勝進出) 4試合 22打数9安打 4ホーマー11打点 3三振1四球 |
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3巡指名 | 春田 剛 | 外野手 | 18歳 | 水戸短大付 | 179センチ87キロ | 左投左打 |
甲子園出場はないものの、1年春から4番を打ち、高校通算43ホーマーのスラッガー。3年春の関東大会・春日部共栄戦 では1試合2ホーマーを放った。パワフルな打撃に加え、控え投手も兼任した強肩、50メートル6秒3の足と総合力でアピー ルする。 |
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4巡指名 | 高江洲 拓哉 | 投 手 | 18歳 | 府中工業 | 184センチ67キロ | 右投右打 |
3年夏はエースとして西東京大会・3回戦で日大三に0−7で敗戦。中央ではまったく無名な存在だが、東京では都立校 の好投手として注目を集める存在だった。やわらかい腕の振りから繰り出すMAX143キロのストレートが武器で、身体が できれば楽しみな素材。都立校から直接プロ入りするのは2人目。 |
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5巡指名 | 金本 明博 | 投 手 | 18歳 | 酒田南 | 174センチ69キロ | 右投右打 |
2年夏、3年夏と2度エースとして甲子園に出場。140キロを越えるキレのいいストレートとスライダーがの好投手。 打者としても左右に打ち分ける巧打を見せ、2年夏の甲子園・中部商戦ではホームランを打っている。投手として登板しない 時はセカンドを守っており、2年時から右ひじの不安と戦っているだけに、プロでは野手転向の可能性が高い。 【甲子園での成績】 2年夏(3回戦進出) 2試合 18回 20安打 18三振 5四死球 8自責点 防4.00 2試合 7打数2安打 1ホーマー2打点 2三振0四球 率.286 3年夏(3回戦進出) 3試合 21回 20安打 18三振 13四死球 10自責点 防4.29 3試合 12打数4安打 0ホーマー2打点 0三振0四球 率.333 |