読売新聞読者 2005年 07月 11日 00時 00分 11秒

1、市町村合併反対ではないのですか。反対の論拠を示していることと理解していました。合併しないほうが財政運営も楽だと論じています。堂々と反対を論じるべきではないですか。賛成多数ならば合併しても良いのですか。おかしいですね。多数でも少数でも主義主張は曲げるべきではないと思います。

2、「プロセスの不透明さ」と言いますが、安中市及び松井田町議会会議録、合併協議会会議録が公開されています。新市の名称については平成16年12月21日合併協議会会議録が公開されています。

3、合併についての住民投票の論拠を憲法95条に求めることは、無理があります。この理論を示した日本社会事業大学大学院中西啓之教授は、法律の専門家ではありません。東大教育学部卒業です。自治体問題研究所研究員・事務局長を経て、都留文大教授退官、専門は、多岐に渡り、社会福祉、保育、財政、交通、生活協同組合、自治体論などなど共産党系の集会の講師で活躍しています。成果は、千葉県四街道市の住民投票で合併反対派が勝利しています。
 地方特別法の制定については、住民投票で過半数以上の賛成があって地方特別法が有効とされます。例、95条に基づく特別法は、1949年公布の広島平和記念都市建設法、長崎国際文化都市建設法から1951年公布の軽井沢国際親善文化観光都市建設法まで、15件に上っています。ところが、それ以降、特別法とその賛否を問う住民投票は実施されていません。
 米軍用地特措法が地方特別法ではないかという共産党の主張があります。だから、沖縄県で住民投票をして否決するべきという論理でしたが、国で通用しませんでした。

4、地方自治法第74条の基づき住民投票条例を請求したことは適法です。しかし、あれほど松井田町議会議員の悪口を申し上げて本気で可決させる努力をしてきたかは疑問です。やはり、もっと早くから反対するべきでした。昨年秋から12月辻忠男氏が住民投票を請求した時に反対運動のピークを作るべきではなかったのですか。

5、合併は、平成17年7月7日官報告示されたそうです。
9月4日、松井田町長選挙で宮下初太郎氏が当選して住民投票をするのですか。意向調査をするのですか。この方法で合併しないで済むのですか。手遅れではありませんか。


Hiro 2005年 07月 06日 00時 50分 46秒

この合併のやり方は誰が見てもおかしい。
絶対に住民投票をやるべきだ!

大新聞を信じない人 2005年 06月 29日 01時 01分 53秒

これは変だぞと思うこと

1.隠れていた合併の為の巨額費用 
電算統合費用が松井田町負担分1億4350万円だそうですが、何でそんなにかかるのでしょうか?合併の説明会でそんな費用の話出ましたか?納税者として納得がいきません。
この金額で、1台20万円のパソコンが717台も買えます。
本当に必要な最小限の統合方法を考えたのでしょうか。例えば、統合自治体の各システムはほぼ温存したまま、 両システムのデータをリンクする仕組を構築するような方法も在るはずです。

2.この費用は無駄金にならないか
更なる広域合併の可能性も考えられている今日の情勢では、安中・松井田の電算統合費4億3050万円はドブに捨てるようなものである。再合併があればまた新たに数億円の電算統合費用がかかる。 

3.費用賦課の配分が不公正
電算統合費計  4億3050万円
安中市負担分  2億8700万円(三分の2)
松井田町負担分 1億4350万円(三分の1)
負担割合は、なぜ2:1なのか? なぜ人口割りにしないのか?
人口 安中48000:松井田17000 で賦課配分すれば
安中市負担分  3億1791万円
松井田町負担分 1億1259万円   になるはず。
松井田町議会は、なぜ当然のことを主張しないで、安中に媚びて不利な条件を承認してしまうのか?町民は安中に頭を下げてまでの合併は頼んでいない。






管理人 嶌村論太郎 2005年 06月 28日 00時 19分 41秒

>読売新聞読者様
ご指摘有り難うございます。
数値の間違いの件、ニュースソースの確認がとれましたので関連ページ訂正しました。
これは変だ、これはおかしいと思うことがありましたら遠慮無くご指摘下さい。

当ホームページでは、良い地域創りのため、これは変だと思うこと、これはおかしいと思うことを今後も取り上げていく所存です。
宜しくお願い致します。


読売新聞読者 2005年 06月 26日 22時 33分 24秒

貴ホームページ掲載
「合併により安中市と電算業務を統一する為の費用4億3050万円が議会で承認される。合併が無ければ全く必要のない経費。松井田町の1世帯あたり約76,000円にものぼる。」

電算機会社と自治体の契約内容に疑問を持っています。
これとは別に、一世帯当たり76,000円という計算が理解できません。ご教示お願い申し上げます
私の計算では、総額4億3050万円、安中市負担分2億8700万円、松井田町負担分1億4350万円だそうです。
松井田町人口16951人、5920世帯です。
14350/5920=一世帯約2万4240円、一人当たり8466円だと思います。ご確認いただきたいと存じます。

管理人 嶌村論太郎 2005年 06月 26日 00時 24分 04秒

>読売新聞読者様
当ホームページの掲載記事の数値間違いのご指摘有り難うございます。
文責者に確認しましたところ、経常収支比率15年度分の数値が入れ替わっておりミスプリントとのことです。読者の皆様にお詫び申し上げます。
掲載内容は訂正しました。

合併の為に必要な電算統合経費は、当HPのニュースソースでは、4億3050万円になっております。消費税額も合っており信憑性のあるものです。

≪安中と電算業務を統一化するための費用が4億3050万円(消費税2050万円)かかりその負担割合が安中が三分の二、松井田町が三分の一となった≫

>松井田町の皆様へ
当ホームページは、町政の真実の開示を目的としております。不正な行為や変だと思う行為を論評するにあたり事実を曲げて報道する意図はありません。
掲載事項に疑義がありましたら、ホームページに記載の連絡先までご一報下さい。
宜しくお願い致します。






読売新聞読者 2005年 06月 23日 01時 00分 02秒

計算間違いではないですか。
 電算統合経費4億3050万円は高過ぎると思います。両毛システムズと価格交渉能力が弱いと思います。電算は、秘密保持のため、通常入札で会社を変更することが困難を生じるため、随意契約が多いことが事実です。
 しかし、1世帯当たり、7万6000円は間違いだと思います。松井田町負担金は、1億4350万円です。6000世帯として2万3917円です。一人当たり8441円くらいです。

「わかりやすい財政のはなし」の中の経常収支比率15年度分が公表されているものと数字が逆です。公開されている値は、平成15年度

松井田町
実質収支比率7.1、公債費負担率21.6、公債費比率20.3、起債制限比率12.1、財政力指数0.58、経常収支比率97.6

安中市
実質収支比率4.7、公債費負担率15.7、公債費比率16.2、起債制限比率11.0、財政力指数0.71、経常収支比率96.8

高崎市
実質収支比率5.5、公債費負担率13.5、公債費比率13.1、起債制限比率10.2、財政力指数0.89、経常収支比率87.2

批判することは、結構ですが、事実をゆがめないで下さい。

大新聞を信じない人 2005年 05月 30日 13時 55分 04秒
URL:http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/gunma/news/20050528ddlk10010479000c.html

↑ 市町村合併:
松井田町の住民団体、住民投票条例制定の本請求 /群馬

 松井田町の住民グループ「碓氷・松井田の未来を創る会」(中山孝、中里春夫代表)は27日、内田武夫町長に対し、安中市との合併の是非を問う住民投票条例制定の本請求をした。本請求に必要な有権者の50分の1(285人)を上回る946人分の署名を添えた。

 両市町は3月14日に知事に合併申請をしており、来年3月18日に新設合併を目指す。しかし、同会は合併協議の経緯が不透明で、町は住民の意思を再確認してほしい−−などを請求内容に挙げる。【深谷徹夫】
毎日新聞 2005年5月28日


今回は、議員の人たちも町民の意見を真摯に受け止めて、町民の権利を行使させて欲しい。

Hiro 2005年 05月 26日 00時 56分 31秒

ひとまず合併のバスに乗り遅れないようエントリー出来たのは議員さんたちのおかげです。

とりあえず時間が無かったので工ントリーだけはしておいて、ゆっくり考えて町民に判断してもらうのも良いでしょう。
 

不愉快な住民 2005年 05月 20日 01時 14分 15秒

安中市・松井田町合併協議会だよりNo.7にたいへん陳腐な記事があります。

「新市名に係る懸賞当選者の皆さん」
名付け親大賞、名付け親賞表彰の記事が載ってます。
元からある「安中市」の名前に決まって何が名付け親なのでしょうか。いったい
どういう意図で、新市名を募集したのでしょうか。

松井田町の代表者にとっては、このような賞を設けて、このような結果になった
のは、想定範囲内のことなのでしょうか?

安中市の人たちが、このような賞を設けることに同意したのは、最初からこのよ
うな結果になることを承知の上で、陰謀をカモフラージュするための大芝居だっ
たのでしょうか?

旧市名のままで多数決原理で決まったのに名付け親などとして表彰するのは、両
市町の住民を愚弄するに等しい行為です。

税金の無駄遣いだとして住民訴訟を起こすべきだと思います。



ロンちゃん 2005年 05月 19日 00時 55分 05秒

過日の新幹線安中榛名駅の草刈りボランティアでは、焼き肉にありつけた人は、ほんのわずかでしたね。
肉の残りは沢山あったのに、来賓や一部の特定な人用にキープされてしまったようでした。
参加人数に比べ、用意された焼き肉は、大変少なく、詐欺にあったみたいで不愉快でした。
前宣伝までして人集めするなら、それなりの対応をしていただきたいものです。
こういった行事に対する安中市の感覚を疑います。
参加住民に対する心配りがなされていないのは、やはり財政難によるためでしょう。





Hiro 2005年 05月 18日 23時 03分 52秒

二重書き込み失礼しました。

安中市は、中学校のパソコンの普及では、県内の市町村の中で最下位だそうですね。
巨額詐欺事件の影響で、財政状態がよほど悪いのでしょうか。

Hiro 2005年 05月 12日 00時 09分 50秒

新聞折込見ました。 
碓氷・松井田の未来を創る会の皆様がんばって下さい。

Hiro 2005年 05月 12日 00時 08分 51秒

新聞折込見ました。 
碓氷・松井田の未来を創る会の皆様がんばって下さい。

憂町の士 2005年 05月 09日 00時 13分 03秒
URL:http://new_matsuida.at.infoseek.co.jp/matsusoukai8.pdf

↑の新聞折り込みで合併を強行した議員の行動が理解できないとあるが、自分は理解できます。

松井田町議のままでは、報酬は22万円くらいですが、安中市議になると報酬は一挙に40万円近くになります。
また、三期以上勤めた議員が貰う議員年金は、最終時の報酬を基準に支給されますので、市議会議員の報酬を得れば、次の選挙で落選しても高額な年金を得られて得をすることになります。
利に聡い議員が、市議会議員の名称と金銭的利益のために謀略で町を売ったと言って良いでしょう。
経費節減を目的とする合併を食い物にする不心得な輩には、解職請求という天誅を下すべきです。



大新聞を信じない人 2005年 03月 13日 23時 53分 35秒

大新聞は、経営者の意向で世論操作をしようとしている節があります。
特に読売新聞は、税制や憲法についてまで世論操作を狙ってるように感じられます。

今回の、松井田町の住民意向調査については、何処からも世論操作をされた訳でもないのに極端な結果が出ました。
「新しい松井田町を考える会」の意向調査では、住民の94%が自立を選択、
今回の、「住民意向調査の会」の意向調査では、92.8%の人が合併に反対という結果となりました。
これは、当初に予想していた比率より、遙かに上の決定的な数値です。
現実に、これだけ真摯に反対している人が多いのに、意向調査もせずに合併するのは町民に対する背信行為以外の何者でもありません。
ここは、町民の意向を尊重して、合併を白紙撤回すべきです。

万一、町が衰退した時は、4月からの合併特例法では、知事の勧告で合併できます。
一方、早まって良く考えずに合併してしまうと、別れたくなった時の分町手続きは容易なものではありません。








マック 2005年 03月 13日 22時 25分 01秒

住民投票をさせないで勝手に合併するなんて松井田の議会は何か狂っている。
民主主義が育っていない証拠で後進国と同じだ。
こんな議会は解散してしまえばよい。
町民の自主的意向調査に喝采をおくる。


Nちゃん 2005年 03月 13日 17時 42分 16秒

うちの祖母は安中市の出身ですが合併には大反対です。
住民意向調査の会の皆様ありがとうございます。
白紙撤回になるよう頑張って下さい。


安中の増税 2005年 03月 06日 22時 42分 09秒

平成17年度予算が審議されている安中市議会で、17年4月から国民健康保険税の額を大幅に引き揚げる条例改正案が上程され、賛成多数で可決されるもようです。
平成18年3月合併と大幅に引き上げる条例改正案が上程され、賛成多数で可決されるもようです。
安中市と松井田町の税の実態は、今でも安中市のほうが高くなっています。
条例案によると4人家族で一世帯あたり約45,000円も引き上げになる、と市当局は答えています。
何も変わらないのに一世帯あたり、50000〜60000円の増税になることが予想されます。
現在、松井田町の特別会計には、246,730千円(平成15年度末)の基金がありますが、安中市は0です。
 本来、健康保険事業は目的税ですから被保険者から納められた税が余れば、返さなければならないものです。
今回、合併の調印が済んだとたん、増税とは、あまりに松井田町を軽視したやりかたではないでしょうか。

大新聞を信じない人 2005年 03月 05日 00時 25分 42秒

金額の絶対値では、松井田より安中市が大きいですが、大きな自治体ほど基準財政需要額も大きくなります。
国の財政状態のように、絶対値は大きくても無駄遣いで莫大な借金で運営している例もありますので、絶対値は健全さの尺度にはならないでしょう。

安中市は財政収入の絶対値が大きくても、人口が多いので基準財政需要額は大きくなります。
更に、新安中駅周辺の開発や市南側の開発で莫大な費用を必要としていますので財政需要額は増える一方でしょう。

>九十九小学校児童数72人に6億8000万円で新築する予定です。高梨子から細野原へ南北道路5億円かけて建設中。交通需要がどのくらいか疑問です。
>トロッコ列車投資2億7000万円くらい。

ご提示いただいたように、松井田町では、無駄遣いの金額が、6.8億+5億円+2.7億=14.5億円 にもなっているわけですね。
予算規模60億くらいの自治体で、これら不急不要の14.5億円をカットすれば、財政力指数は、一挙にアップして0.7近くになるのではないでしょうか。

>安中0.659、群馬町0.638、吉井町0.525、松井田町0.503、榛名町0.414です。

財政力指数が0.503でも県内町村の平均より上です。
上記無駄な出費をやめれば、財政力指数は0.7近くになる。
これは、とりもなおさず松井田町は自立可能と言うことの証ではないでしょうか。



読売新聞読者 2005年 03月 03日 00時 33分 14秒

税収が少なすぎるとのことですが、松井田町には地方交付税を除外しても年間21億以上の財源があります。これは人口一人当たりに直すと安中市の場合より大きいはずです。



平成15年度松井田町税収22億5532万円 安中市税収60億2971万円
人口17000人 人口48500人
松井田町一人当たり13万2665円、安中市一人当たり12万4323円
 一人当たりの税収が少し安中市よりも多いからと言って自立の根拠にすることは、無理があります。絶対額として60億円が上です。両方とも平成13年度信越化学の好決算を反映して安中75億円、松井田26億円をピークに下降線をたどっています。
 マイナス要因として高齢化率が松井田のほうが高いです。医療費など社会保障費がかかります。
 議員を全員首にして350万円*18人で6300万円。議長など役員は高いので8000万円としても焼け石に水です。人件費15億5000万円前後。ほとんど職員人件費が中心です。
 九十九小学校児童数72人に6億8000万円で新築する予定です。高梨子から細野原へ南北道路5億円かけて建設中。交通需要がどのくらいか疑問です。トロッコ列車投資2億7000万円くらい。老人保健、介護保険赤字で一般会計から合計3億円持ち出して国から補填してもらいます。退職者が増え、国民健康保険の悪化が予想されます。子孫に借金をこれ以上負わせることは良くないと思います。
 国の借金漬けを抑制しないと財政崩壊国になります。国の予算総額82兆円で国債34兆円です。
 箱物、道路行政を推進して自立可能なのでしょうか。

週刊ダイヤモンド 2005年 03月 01日 23時 58分 48秒

「 『平成の大合併』推進に住民投票で一石を投じた福島県下の合併案白紙撤回 」


総務省がアメとムチを使い分けながら強力に推進している市町村合併は、どれだけ地域住民に支持されているのか。現在約3250の自治体を約1000にまとめたいとする「平成の大合併」に一石を投ずる住民投票が、7月13日に福島県で行なわれた。

その結果、福島県内で合併協議が最も進んでいた3町村の合併が白紙に戻された。3町村は棚倉町、塙町、鮫川村である。これらの町村は、全国で真っ先に「合併しない宣言」を出した矢祭町と歴史的に深いつながりを持ち、久慈川と阿武隈山系に抱かれた、緑豊かで水の美しい県南地域にある。

早ばやと「合併しない」と決めた矢祭町とは対照的に、上の3町村は2002年7月15日、福島県内で初めて法定合併協議会を設置し、準備を始めた。協議会は、最初に合併ありきではなく、合併の是非も含めて検討するとされたが、48項目の協議事項のうち45項目まで合意され、協議会は、合併実現の大目的に向けて着実な歩みを重ねてきていた。

そして行なわれたのが、週末の住民投票だった。地元の識者が語った。
「協議会は最終的な住民の支持を得て、合併をより強固なものにするつもりだったと思います。ところが、3つのうち2つの町村で、反対が大勢を占めた。予想外の結果だったのです」

地元紙はそれぞれ社説や解説で、この結果がもたらす県内の他市町村合併への影響は強いと指摘するとともに、全国の合併に向けての流れは変わらないとの見方を示した。

そのとおりである。いったん「平成の大合併」と目標を定めたからには、総務省は中央省庁の権威や地方交付税の力をフルに使い、合併の流れをつくろうとする。その“力”が、地方自治や分権の本来の姿とどれほどかけ離れていようと、まったく意に介さない。

だが、実際に合併問題に直面している市町村とその住民たちは、多くのことを考えざるをえない。合併で住みよくなるのか、故郷は守られるのか、などさまざまな思案のすえに、今回は人口が最も多かった棚倉町のみの賛成、残る2町村の反対となったのである。

矢祭町の根本良一町長は、各自治体で状況が異なるため、一般論では論じ切れない面が多いとしたうえで、矢祭町のケースについて語った。
「私どもの町は、昭和28(1952)年の町村合併促進法を機に、合併されてできた町です。当時、主として役場の位置や合併後の村名をめぐって、非常に烈しい対立が生じてしまいました。境界線、分町などをめぐって、文字どおり血の雨が降らんばかりの事態となったのです。現在も、その当時の傷は完全に癒されてはいないといえます」

根本町長は、過去を振り返れば、この傷を癒すことが先だと言う。将来を展望すれば、辺境の自治体であればあるほど、大合併は自治権を奪い取っていく。役場は支所となり、職員もせいぜい一割程度に減らされる。矢祭町の各種料金は郡内では断トツに安いが、これも、合併市町村のなかで最も高い料金に合わせざるをえなくなるというのだ。

「住民の生活を考えれば、矢祭は合併しないのが最善の選択です」
合併しない場合の地方交付税の減額も考えて、矢祭町は自己努力を重ねてきた。“小さな役所”がその第一である。来年の選挙では、現在18人の町議会議員定数が一気に10人に減る。町役場の職員は、以前は109人だったが、86人まで減った。議員や職員だけに求めるのでなく、先月は町長、助役、収入役、教育長の年収を、総務課長と同額の826万円に減額すると決定。今月から実施する。

「わが身を切っても、自治のために頑張るよということです」と根本町長。総務省のアメに誘われず、自ら考え、工夫するその姿は、すがすがしくも、潔い。

大新聞を信じない人 2005年 02月 28日 18時 05分 20秒

>読売新聞読者様
県内市町村の財政力指数の情報ありがとうございます。
これを見ると財政力指数の豊かな自治体は、
@ 企業城下町で法人税、法人固定資産税が入る所。
A 観光客が大きな金額を消費する所。
と見ました。

地方交付税交付金を決める時の指標である財政力指数は、
財政力指数=基準財政収入額/基準財政需要額

松井田町が財政力指数を大きくする目的で安中市と合併するのであれば、両者の財政力指数に大差は無いので、その効果は少ないと思いませんか。安中市の財政力指数は、県内の市の中では、下から数えた方が早いはず。(数年前の調査記事で、下から2、3番くらい、逆に地方債残高はベスト5に入っていたと思います。)

財政力指数を大きくするためには、財政収入額を大きくする方法と財政需要額を小さくする方法があります。法人税や法人固定資産税を納める優良企業が地元にあれば、財政需要額が小さい方、即ち人口が適度な小さな自治体の方が大きな財政力指数を得ることが出来ます。

身近な具体例として、信越化学では、将来性のある事業は松井田工場がメインとなり、既存事業の安中側より更なる発展が予測されます。ここから得られる税収を財政需要額の小さい松井田のみで使うか、板鼻の先までばらまくかで財政力指数に及ぼす効果が大きく変わってくることは明白です。これは合併しない方がちょっとした工夫や外的要因で財政力指数が大きな豊かな自治体になれる可能性を有することを意味してます。
また、財政需要額の改善策として、自治体職員の数と処遇、議員数と歳費、公共工事の優先順位付け等、住民の意識付けにより見直す余地はいくらでもあると思います。
これらシミュレーションを行い、選択肢を比較検討することなく、初めに合併ありきで見境無く合併して大きくなりさえすれば豊になると盲信するのは如何かと思います。

税収が少なすぎるとのことですが、松井田町には地方交付税を除外しても年間21億以上の財源があります。これは人口一人当たりに直すと安中市の場合より大きいはずです。


読売新聞読者 2005年 02月 28日 00時 08分 59秒

 系統的な教育を受けた専門家ではありません。誤りがあるかもしれません。これを承知の上でカキコさせていただきます。
 誤りはご容赦願います。
財政力指数=基準財政収入額/基準財政需要額
県市町村の平成9年から11年までの3年平均値

富岡市0.64 甘楽町0.36 下仁田町0.33 妙義町0.22 南牧村0.16
大泉町1.09 太田市0.90 新田町0.80 邑楽町0.79 明和町0.77 館林市0.70
渋川市0.73 伊香保町0.73 藤岡市0.66 境町0.63 
草津町0.88 水上町0.89 嬬恋村0.56
ランダムな並べ方で恐縮です。軽井沢町も1.1くらいだと思います。数値が高い法が良いです。
 個人的な感覚ですが、0.8から0.7くらいでなおかつ、人口増加、税収増が予想されるのならば、自立の可能性を追求することも許されるでしょうが、それ以下で自立を追及することはいささかむずかしい選択だと思います。それは、総務省の方針が、西尾勝私案の「基礎的自治体」を合併で作り、現行の市が処理している事務を処理できる規模を目指していることです。国の財政的な行き詰まりから、補助金、地方交付税の大幅削減の中で自治体財政を窮地に追い込みつつあります。
 第1の論点は、合併するべきか、自立をするべきかです。私は、松井田町は合併するべきと考えます。理由は、自立していくには税収が少ないことです。
 第2の論点ですが、住民投票をさせなかったという論点です。住民投票をさせて二者択一することも一つの方法です。ただ、重要な事項は住民投票で決めることが常態化すると直接民主主義で決めることになりますから、議会は無用の長物になります。
 合併後の平成19年4月選挙で安中市議会は定数28人になり、松井田からは、6人前後の当選者しか予想できません。さらに23年は、定数24人です。松井田からは、4人から6人前後です。現在の町議は、12人から14人は当選できません。

大新聞を信じない人 2005年 02月 27日 14時 44分 28秒

>少し古い統計ですが、平成13年度財政力指数高崎0.886、安中0.659、群馬町0.638、吉井町0.525、松井田町0.503、榛名町0.414です。

読売新聞読者様は、財政力指数にお詳しいようですので質問します。甘楽町の値はいくつでしょうか?
甘楽町は、松井田町より人口も世帯数も小さいのに自立を選択しました。
上記榛名町も財政力指数では、松井田町より下ですが自立を選択しました。

松井田町よりも不利な条件の自治体が立派に自立を選択しています。
その違いは何か?
どこの自治体でも、議員になる人には、公共工事や町の指定業者に関連した業種のオーナーたちが居ると思います。
この人たちが、地域を思う心を優先させるか、自己の利益を優先させるかの違いだと思います。
松井田町では、残念ながらこれらの人たちが自己の目的を達成させることを優先したと見て良いでしょう。
合併に関する住民投票条例制定の直接請求を否決し、新市名問題が発覚した後の住民意向調査も潰して町民の声を黙殺しました。
合併にせよ自立にせよ、民主的なプロセスを経た結論であれば、何ら問題はありません。松井田町のケースは本当に憤りを感じます。









読売新聞読者 2005年 02月 27日 01時 56分 41秒

誤字発見しました。以上に高い地方公務員は、異常に高いの誤りでした。
安月給の民間人がやっとの思いで税金を払って、能力の低い公務員給与に濫費されている構造はやめていただきたいものです。

読売新聞読者 2005年 02月 27日 01時 50分 48秒

 少し古い統計ですが、平成13年度財政力指数高崎0.886、安中0.659、群馬町0.638、吉井町0.525、松井田町0.503、榛名町0.414です。毎年変化するものですが、10パーセントは変わらないはずです。
 東京周辺の1に近いと自治体ならば、自立は可能でしょうが、0.7以下の自治体の自立は不可能でしょう。三位一体改革は、税源移譲、補助金の削減、地方交付税の見直しをします。自主財源の少ない地方は大変苦しくなり、綱渡りの予算編成をせざるを得なくなります。うわさによると松井田町の17年度予算も6億円くらい財源が不足したと言われています。
 相変わらずのハコ物、道路建設、選挙向けばら撒き福祉は減らして欲しいものです。合併後の計画に公共下水道の松井田への延長があるようです。未定だそうですが。
 構造的な問題として、日本の地方公共団体は、住民サービスに熱心でおんぶに抱っこのサービスをしている分野もあります。住民も甘えている人もいるのではないですか。また、納税者に対して以上に高い地方公務員の人件費があります。平均給与は、税込み42万円弱ではないですか。田舎役場職員の愛用者の例ですが、一番はクラウン、次がエスティマ、マーク2、あたりですか。ちなみに町長公用車はプリウスです。町長の自家用もプリウスです。
 町長と親しい業者で熱心に合併反対運動をしていた人もいましたね。既存の利権と合併後の利権、いずれにせよ排除したいものです。新松会の活動に期待いたします。

TP530 2005年 02月 26日 12時 37分 59秒


>総務省の宣伝は、くだらないことも多いのですが、合併は効率化、
>既存の利権の廃止につながる場合も多いので考えるべき内容です。

今回の合併劇は、既存の利権の廃止どころか、安中市に新たな利権や受注を求めるための策謀と見ます。
利権に関係するような業種の人が中心となって町議会を支配した結果の合併ではないでしょうか。
住民投票をなぜ否決したのか、それは多分、彼らの考えられている方向と違う結果が出ることを
恐れていたからだと見ることが出来ます。

>一般住民で効率化を求めないで、
>合併反対する心情は珍しいのではないですか。

一般住民は、合併の賛否に関わりなく効率化、経費削減を求めてます。
例えば、安中市の人口は松井田町の約3倍あるのに
市職員の数は 2.1倍
議員の数は 1.2倍(22:18)です。

この辺は大いに安中市を見習うべきです。
議員定数の削減は、当然のことですが、町会議員にそれを言い出す自浄作用はありません。
合併による唯一最大の成果は、ここにあることは誰もが認めるでしょう。


新松会企画係 2005年 02月 23日 22時 46分 43秒

>読売新聞読者様
アンケートの返信が少ないとのご指摘ありがとうございます。
下記の通り返答申し上げます。

返信数が少なかった理由として、

・意向調査の前宣伝をする間が無く町の皆さんに知れ渡っていなかった。
・会の名前も周知されていなかったので警戒して返信しなかった人もいる。会の代表者の名前が記載してなかった。
・合併協の市名投票のように偽造も可能な無責任な形態ではなく、検証可能なように実名での記載をお願いしたことに抵抗を感じた人もいる。
・新聞折り込みの当日、日曜日にもかかわらず意外と広告が多く、A4サイズでは目立たなかった。

等々が挙げられます。


アンケートのサンプル数についての専門的な理論によると、数百サンプルと数千サンプルのサンプリング誤差は思っているほど大きな差は生じません。精度を上げていけばきりがなく、サンプル数に応じた所定の誤差を加味して分析すれば、たとえ数百サンプルのアンケートでも何の問題もありません。
・・・ということだそうです。

素人集団が企画から実施までわずか数日でやった結果ですので、上記のような条件も加味して、これだけ返信いただければありがたいと思います。

民間団体が自費で調査した返信数を云々するよりも、本来、行政が行うべき住民意向調査が行われなかったことのほうが問われるべきではないでしょうか。






読売新聞読者 2005年 02月 21日 01時 21分 14秒

総務省の宣伝は、くだらないことも多いのですが、合併は効率化、既存の利権の廃止につながる場合も多いので考えるべき内容です。一般住民で効率化を求めないで、合併反対する心情は珍しいのではないですか。

 今なぜ市町村合併?

 今、市町村合併が求められる理由としては、次のようなことがあげられます。

《地方分権の推進》
 地方分権は、住民に身近な行政の権限をできる限り地方自治体に移し、地域の創意工夫による行政運営を推進できるようにするための取組です。これを円滑に進めるためには、地方自治体にも行財政基盤を強化するための努力が求められています。

《高齢化への対応》
 今後、各地域で高齢化が一層進展し、高齢者への福祉サービスがますます大きな課題となってきます。とりわけ高齢化の著しい市町村については、財政的な負担や高齢者を支えるマンパワーの確保が心配されています。

《多様化する住民ニーズへの対応》
 住民の価値観の多様化、技術革新の進展などにともない、住民が求めるサービスも多様化し、高度化しています。これに対応するため、専門的・高度な能力を有する職員の育成・確保が求められています。

《生活圏の広域化への対応》
 交通網の発達などにより日常の生活圏が拡大し、これに伴い行政も広域的に対応する必要があります。また、都市近郊では市町村の区域を越えて市街地が連続しており、より広い観点から一体的なまちづくりを進めることが求められています。

《効率性の向上》
 危機的な財政状況にあるなかで、より効率的な行政運営が求められています。とりわけ、隣接市町村での類似施設の建設には批判があります。

読売新聞読者 2005年 02月 20日 22時 59分 18秒

住民意向調査の結果を拝見いたしました。全世帯5922。回収878。自立827.合併40.不明11.
回答数が少ないと思います。合併反対派が中心の回答です。その内訳では94%が自立と解釈できます。しかし、827を5922で割れば、13.96%になります。こういう解釈も可能です。
主観的になり過ぎると公平中立とは言えなくなります。
追伸、自主財源比率ですが、毎年変化しますが、記憶ですので間違いがあるかもしれませんが、高崎が0.88程度。安中が0.62程度。松井田が0.52程度ではないかと思います。1以上が地方交付税不交付団体になります。軽井沢は1.1以上です。大泉も1です。埼玉県は東京寄りは1前後が多いようです。田舎ほど低くなり、地方交付税に依存せざるをえないことになります。
なお、安中市の土地開発公社事件のツケが松井田町に回されるという某政党のデマ宣伝を信じた方がいらっしゃいます。22億円の返済は、土地開発公社が年2000万円返済しています。102年返済。一般会計とは別です。来年見直しの年です。
財政的は、安中市のほうが豊かです。
政府の財政が破綻して地方にお金を回せなくなってきたため、地方は自己責任、自己決定を迫られています。
私は、税金の無駄使いを抑え、効率的な行政システムに再編するべきと考えます。人件費抑制、人事異動も含め、合理化するほうが住民福祉につながるのではないですか。

大新聞を信じない人 2005年 02月 17日 23時 25分 54秒

あてに出来ない地方交付税を除外した指標で松井田町と安中市を比べてみましょう。

自主財源(個人住民税+法人住民税+固定資産税)合計金額を比較すると松井田町は、21億2955.8万円

安中市の金額は、人口は、2.8倍あるのに上記合計金額は、松井田町の2.5倍以下です。

今後減額される地方交付税を除外した住民一人あたりの財源は松井田町の方が大きいですね。(合併協のホームページの資料より計算)

これは、安中市と合併しても今より豊かになるどころか、松井田町からの金の持ち出しもあり得ることを意味します。
合併しないで、地方交付税が削減された後でも住民一人あたりの財源は松井田町の方が高いことになります。

やみくもに合併して大きくなれば良いというものではありません。でかい自治体ならば赤字になっても怖くないから合併しようというう発想でしたら改めるべきです。

合併は、相手の条件を見極め、メリットデメリットをよく考えて住民に説明・理解させるプロセスを経て進めるべきものです。
その辺の議論が全くなされず拙速に合併させようとすること自体が今回問題になっていることはお解りですね。

>読売新聞読者様
新聞記事の一般論をコピーして流すだけでなく、地域の現状に即した生のご意見をぜひお願いしたいですね。


読売新聞読者 2005年 02月 17日 00時 20分 30秒

北日本新聞

正念場の地方自治 No.27 連載目次 前へ 次へ
インタビュー編 岡本 全勝氏 総務省自治財政局交付税課長 2003.02.18
 平成の大合併で、県内市町村が注視しているのは「地方交付税」の行方だ。地下で「霞ケ関」駅とつながる高層ビル。その6階にある総務省自治財政局で、岡本全勝交付税課長は「地方交付税は増税でもしない限り、減らしていくしかない」と力を込めた。連載1、2部で指摘した課題を踏まえ、5人の論客が地方自治の将来を語るインタビュー編の初回は、元富山県総務部長。地方財政の厳しさを肌で感じるポジションから、県内の市町村に助言する。
減らすしかない交付税

■国と地方が積み上げてきた借金は693兆円に上る。地方財政の課題はあまりに大きい。

 国の歳入は82兆円で、税収は半分の41兆円しかないのが現実です。残りを借金でまかない、しかも、本来してはならない赤字国債を30兆円も出している。かつては税収の伸びが、行政サービスを支えてきましたが、今はデフレで税収増も期待できない。

■手だてはあるのか。

 収支バランスをとるには、一つは景気を良くすることです。だが、景気が良くなり、税収が1割増えても4兆円にしかなりません。そのうえ、10%の経済成長率が必要です。ありえませんね。

 あとは歳出カットか、増税しかない。地方の人が「もっと交付税がほしい」と言っても、今のままでは成り立たないんです。しかし、増税について小泉純一郎首相は、しないと言っている。

■切り詰めるしかないと…。地方交付税はどこまで減るのか。

 交付税は15年度予算で18兆円。これは7.5%の減です。3年続けてのマイナス。しかし、本当ならどこまで減らさなアカンかというと「10.6兆円」です。それが法律に定められた率による交付税額であり、”実力”です。今はその倍近く配分し、不足分は、借金などで下駄をはかせているのが現状。「子どもたちの世代に借金を残さない」「借り入れをしない」のであれば、本来は3分の2…いや、半額近くになってしまう。

岡本全勝氏
 おかもと・まさかつ 昭和30年奈良県生まれ。東京大法学部を卒業し、自治省に入省。鹿児島県財政課長、自治大臣秘書官などを経て平成6年から10年まで富山県総務部長を務めた。著書に「地方交付税」など。
特例債は必要最小限に

■ある村長は『政府はわれわれを見殺しにするはずがない』と言っているが。

 絶対にしません。私たちの任務はどこの市町村も、最低限の仕事ができるようにすること。3分の2まで減らしてしまうと、仕事ができませんから、何年かけて、どの程度減らすかは、毎年毎年の判断になります。

■市町村はどうやって財政を切り詰めるのか。

 「切れる経費」と「切れない経費」を分別するしかないと思う。市町村で言えば、教育と福祉、消防はカットできない経費ですね。こうしたものについては国家の責任として歯を食いしばってでも交付税を確保します。ただ総務費や議会費、公共事業などは、工夫していただかないと…。

■合併で、交付税の削減が「ムチ」として使われていると言われる。

 そんなこと政府は掲げていません。今回の合併は、基礎的な自治体として地方分権の受け皿になるだけの”体力”をつけるのが目的です。ただ、合併を進めている時に、交付税を減らさざるを得なくなった。結果として「ムチ」としてとらえられたきらいはあります。合併を10年前にやっておけば、こんな議論にはならなかったんです。

 昨年、片山虎之助総務相は「片山プラン」を提唱しました。地方の自由度を高めるために、交付税だけでなく国庫支出金の見直しや、国税を減らして地方税を増やす三位一体の改革を、順次進めているところです。

■財務省などが抵抗していると聞く。

 国自体が赤字ですからね。だが、理屈では正しいと思うし、時間をかければできるはずです。

■「アメ」についてはどうか。合併特例債に期待する市町村は多い。

 特例債は、合併するときの障害を取り除くための制度です。借金であることに違いないんですから、できれば使わない方がいい。「あるから使いましょう」という発想に立たず、そこは見識を示してほしいですね。結局は、子どもたちの借金になるんですから。
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読売新聞読者 2005年 02月 16日 01時 59分 35秒


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連載・特集
自治新時代 第2部 しのびよる破綻窮迫 リストラ“焼け石に水”
写真:写真説明
主のいない金山町役場の助役室には、不在をわびる張り紙が
交付税の大幅減額賄えず
 長井市の新野義憲・前総務課長は三月、定年まで四年を残して五十六歳で職場を去った。

 新野さんは、市の財政規模の二倍に当たる174億3725万円に膨らんだ債務を減らすため、この三年間は「人件費カット」の先頭に立ち、職員二十五人に退職を勧奨した。希望者を募り、早期退職の優遇措置もある。とはいえ、定年まで勤め上げるのが当たり前だった市職員には抵抗感があった。

 新野さんは「民間がこれだけ厳しい時代に、公務員だけ六十歳定年は許されない」と、自らに言い聞かせた。結局、定年退職者の不補充などと合わせ、職員数は二〇〇〇年度から三十人少ない三百七十人にまで減った。そして、最後の仕事は自らの「リストラ」。現在は宮司を務める。自分も退職したのは「第二の人生を早くスタートさせたかったから」。一方で「市の財政を思わなかったと言えばウソになる」と漏らした。

 財政再建団体に転落する危機が迫った新庄市は、二〇〇八年度までに職員数の一割にあたる四十人を削減するなど、人件費の11億1500万円節減を目標に掲げる。金山町は、助役不在期間が一年を越え、四月からは収入役も不在。両ポストを空席にした節減効果は2810万円。町が2005年度決算で予想する赤字額3000万円にほぼ重なる。松田貢町長は「あくまで臨時措置」と強調するが、助役廃止を前提とした組織改革も進む。

 職員を一人減らせば、社会保障費などの使用者負担分も含め年間約800万―1000万円が浮く。本紙調査では、今年度は四十四市町村すべてで総額15億2100万円の人件費カットを実施した。うち職員や議員の削減によるカットが6億4235万円に上る。

 しかし、15億円余といっても、人件費総額からみれば1・5%。交付税が前年度から85億円以上削られた(県内市町村総計)ことを考えれば、“焼け石に水”にさえ映る。

 「教育や介護保険、消防などは国として守り通す。が、地域や産業の振興、公共事業、総務費は(交付税で)守り切れない時が来る」。総務省の岡本全勝・官房総務課長(前交付税課長)は二月、宮崎県内での講演で断言した。

 例えば人口一万人の町村が、住民税のうち納税義務者が均等に納める部分で人件費を賄うとする。岡本課長は「三千世帯で約六百万円納めても、村長と助役が給料をもらえば議員は全員無報酬。(合併もしないで)割高になっている分は『どうぞご自分で』ということ」と切り捨てる。

 人口一万人以下の町村は県内十九。町村長や住民は、この言葉をどう聞くだろうか。

 【職員削減】 上山市は1996―2003年度に77人を削減。東根市は96年―02年度の55人に続き、02―13年度に42人を削減する予定。南陽市も98年度からの7年間で32人減らした。44市町村の職員総数は93年度からの10年間で計1211人減った。


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Hachi 2005年 02月 15日 00時 34分 49秒

合併なんて他人事だと思ってたら、我が松井田町が消えてしまうなんて信じられない。
なんで住民投票もやらないで決まってしまうのだろう。だれが勝手に合併を決めたのか?
町で聞いても反対意見ばかり。この合併は何かおかしいと思います。






I Love Matsuida 2005年 02月 15日 00時 14分 46秒

 今回の流れは、安中側の思惑通り事が運んでしまったようですね。市長、市議会は万々歳、多くの市民も満足していることでしょう。
 純朴な松井田がうまくやられてしまった感じです。最後に町長が抵抗したようですが、あとの祭りでしたね(でも、町長の行動は支持します)。町議会も頼りにならないようだし・・。
 合併も時代の流れの中でやむを得ないのかなと思っていましたが、このまま合併していったら、今後全ての事において、数の論理で押し切られて決まっていってしまうのではないかと、今回の一件を見て、将来に大変不安を感じました。

きゃべ 2005年 02月 14日 11時 39分 40秒

安中という地名は、全国的にも、「安中公害訴訟」、「多胡さんの数十億流用事件」など、悪いイメージばかりですね。九州に住む友人に「安中」と聞いみても、あの公害で有名な所などと、言われてします。基本的に私も合併は反対です。金銭的な問題以上に、「碓氷郡松井田町」という心の源をかき消されてしまうようで。せめて、「碓氷市」ならと思っていましたが、安中市の議員は公的な場で新市名は「安中市」でなどと公言するし、安中市内向けに、新聞の折込広告を入れて、新市名は「安中市」でお願いしますなどと、書いてあったのを見て驚きましたよ。役場前でデモでもやるしかないですね。安中市民の方には申し訳ないけれど、安中市になると思うと、気持ちが沈みますね!どうにか、したいですね!

ある一町民 2005年 02月 13日 20時 36分 59秒

 合併には反対です。

 まず、町民の意見を全く聞かずに(直接請求を否決)、
町議会が『合併ありき』で話を進めていること。
 そして、合併したらどうなるのかのビジョンが全く見えないということ。
 具体的に、松井田町役場はどうするのか(出張所になるの・・?)、小中学校はどうするのか・・・など(まだまだいっぱいあると思うが)。
 議会議員のみなさんが何のビジョンも持たないまま話し合いが続いているのではないか?

 そして、やはり新市名の決め方。
 しかもきちんとした説明もないままに、いきなり「新市名募集」「新市名投票」はない。
 そして、投票だが、多数決なら安中市民の方が数が多いのだから、単純に多数決で決めるというのはどうなのか。
 “碓氷”の名がなくなって、それでいいのか・・・?

 本当に反対です。今から逆転はないのでしょうか?

shou (shou@yabumi.jp) 2005年 02月 13日 20時 10分 50秒

安中は、松井田の黒字を目的に合併を希望しています。
松井田は、安中と合併することによるメリットより、
合併したことでのデメリットの方が多いのではないでしょうか。
合併には反対です。

Noa 2005年 02月 10日 00時 37分 28秒

合併で町が無くなるのは寂しい・・・・

できれば合併しないで欲しい。


スポーツマン 2005年 02月 05日 08時 16分 11秒

松井田町の勤労者会館は無料で借りることが出来ます。
安中市では、同様の施設は有料です。
合併すれば、安中市と同じ有料になってしまうでしょう。
スポーツをするにも負担が増えます。
なぜ住民福祉の劣る安中市と何故合併しなければならないのでしょうか?






Tadahira 2005年 02月 05日 07時 23分 47秒

安中の知人に新市名についての感想を聞きました。
「市名の決め方を見たときにこれはもう安中市に決まりだ。松井田のやっていることはバカではないか。数が違うのだから誰が考えても安中市だ。こんな決め方に合意したこと自体が噴飯ものだ。」とのことです。これが一般的な常識人の感想でしょう。
しかるに協議会に立ち会った議員は交渉失敗の責任をとるどころか、居直って町長の住民意向調査を踏みつぶした。合併は子孫のためだなどと、勝手な屁理屈をもっともらしく並べて、反省の微塵もない。合併して学校が減ったら子孫は迷惑するでしょう。
もっともらしい大義名分を並べて自己を正当化する。実は自己表現のスタンドプレーだけを楽しんでるような困った議員さんも居ますねえ。
この人たちに住民から辞任勧告を出すべきですね。

管理人 2005年 02月 05日 01時 38分 56秒

松井田町の合併問題についてのご意見にもご利用下さい。

川づくりメンバー (mailto:uso800@bazil.freemail.ne.jp) 2000年 11月 21日 13時 07分 18秒

碓氷川 川づくり検討委員会から桜の木植樹ボランティア募集のお知らせ

募集人員; 中学生以上 50人
内容; あまぬま遊々広場の対岸に桜の木50本植樹
日時; 11月26日(日)
     AM9:00 役場前集合
持ち物; 軍手、あればスコップ
作業時間; 9:30〜11:30予定
問い合わせ先; 松井田町役場 建設課 TEL393−1111内線161


白石 勤 (qop2831@aol.com) 1999年 03月 08日 18時 43分 33秒

「グリーンフェスタまついだ99」
2年間おこなわれてきた、「ミュージックフェスタまついだ」がことしは装いも新たにフリーマーケットを併設して、新緑の妙義山をバックに「グリーンフェスタ松井田99』として開催されます。広い芝生のふれあい広場でミニコンサートや子供たちと一日遊んで見ませんか?ただいま、フリーマーケットとミニコンサートへの出場者を募集しています。〆切は3月25日です。詳細は下記へ・・
・日時 4月25日(日)雨天決行です
・場所 碓氷郡松井田町「松井田町文化会館」となりのふれあい広場にて
・規模 フリーマーケット出店 100区画 一区画1000円(3m×3m)
    その他ミニコンサートや模擬店 紙芝居やゲーム等
・主催 松井田町文化会館アートボランテイア
・申し込み連絡先は上記 白石勤へメールで問い合わせ
 または379-0221 碓氷郡松井田町新堀530 松井田町文化会館
         グリーンフェスタ 係 宛
         番号027-393-4400 Fax 027-393-4403

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