train14
2003年 12月 03日 02時 27分 22秒 |
「EF63ビジュアルファンブック」
うーん さんの言う所の模型(資料の撮影)派として少し意見を言っておくと、
模型派としては資料収拾用として野外展示の方が有りがたいですね。
(余談ながら札幌や金沢など全ホームが屋根で覆われている駅が有るが
あれも模型派としては有り難く無い、もちろん雨が降っていても雨が吹きこんで
来ない等の利点は承知しているが)
ただ現状においてもある車輛の反対側は車輛と車輛の間隔が狭く写せない
場合が有り、特に模型で重要な屋上は全く写せない状態
(そう言う意味では長浜は惜しかった。二階からパンタ点検通路みたいな物を
延ばして車輛の近くまで行ければ最高だったのだが)で
模型派としても現状にやはり不満を持っています。
でも模型派としてはつまる所EF63版の「車輛の視点」や「SVカタログ」
+精密図面(そう言えば最近「鉄道ファン」で折込図面が入る事がめっきり
少なくなったなぁ。)が手に入れば良いわけで、
売店でタイトルのような物を売っているなら
(文化村に限らず鉄道博物館の売店は子供向けの商品
あるいは走行写真の写真集とかは多いのですが、
模型派が食指を延ばしたくなる様な物は少ない)
別に屋内展示に反対する気は無いです。
train14
2003年 12月 03日 01時 54分 51秒 |
PS 部は放浪人 さんに当てた物と言う事を記載するのを忘れていました。
train14
2003年 12月 03日 01時 52分 44秒 |
雲隠れ さん 2003年 11月 22日 15時 22分 33秒 他の発言より
>九州新幹線び関しては、全く中途半端な開業だったと思っています。
>どうせ作るのであれば、福岡からつなげるべきだったでしょう!
>今回の中途半端な開業に関しては全く理解に苦しんでしまいますが・・・・。
一応補足
景色が良い分線形が悪い新八代−西鹿児島間に高速走行可能な新線を引きスーパー特急を
走らせる予定だった物をフル化したので、フリーゲージトレインが実験の域を出ず、
スーパー特急も博多−新八代間の建設も決まった以上完成時の手戻りを考えると
やむをえないでしょう。
PS
余り景色に興味が無い者が言うのもどうかと思うのですが,
鉄道の景色とはそんなに良い物なのでしょうか?
どうにも肝心な所でトンネル等で隠れてしまい余り良いとは思えないです。
景色を楽しみたいならレンタカーでも借りた方が私は良いと思います。
かずちん
2003年 12月 02日 14時 27分 10秒 |
新幹線もいいけど、在来線をなくさないでほしいですね。JRとして残して欲しい。
じゃなかったら国鉄復活ですな。碓氷峠もなんとか復活して欲しいです。
文化村でも、何か案は、あるのでしょうが、具体化しないといつまでもこのままかも・・・。とりあえず、トロッコが運行されてからかな?
雲隠れ
2003年 12月 02日 12時 02分 51秒 |
九州新幹線・・・・・・。現在各地で計画されている整備新幹線。本当に必要なものまで・・・・?と疑ってしまいます。まあお偉い様の考え方としては、つけは全部弱者に回せばいいという考えなのかも。
現在の国費でもそうですが、税金や年金の納める額を増やす前に、削らなくてはいけない所をしっかりと削るようにして頂きたいですね。
紫苑運転区
2003年 12月 01日 17時 07分 48秒 |
誤字アリ:変な三重連
国会はなぜか・・・
↓
今回はなぜか・・・
訂正いたします。
紫苑運転区
2003年 12月 01日 17時 05分 17秒 |
言い忘れがあったので再び参上:重連?
何だか最近、じぇいあーるって公共交通機関を名乗っているけど、どーひいき目に見てもそんなの名乗れる筋合いではないですよね。ほんとの公共交通機関とは、たとえ1日の乗降客がたった1人でもきちんと列車を運行して、人々の生活に溶け込むようなものでなければと思います。
碓氷峠も箱根登山のように特殊な電車でも作って、コストのかからない方式で運行を続けていれば良かったのにと思います。めんどくさいからやーめた、ではただのガキでしょ。
紫苑運転区
2003年 12月 01日 16時 59分 44秒 |
皆さんお久しぶりです。紫苑運転区です。国会はなぜかアクセスできたのでアクセスします。
九州新幹線のことですが、アレは何で中途半端な開業をしたんだかと疑問です。ほっとけばそのうち赤字だらけでかってに廃止になるんじゃないでしょうか?(そんなことないかな)
蛇足ながら前に荒らしをしていたのは私ではありませんよ。(とりあえず)
アメリカのような車型社会になんかなったら、この国はもう終わりですよ。道が渋滞するのは道が足りないのではなくて、車が多すぎるからです。車型社会反対!
紫苑運転区
2003年 12月 01日 16時 52分 38秒 |
試験送信
放浪
2003年 11月 30日 09時 44分 00秒 |
五号隧道が雨に濡れている
しめやかにゆったりと時は流れる
赤煉瓦の青苔が微かに太りゆく
はらっと吹いた風が隧道口に
朱と紅と褐色の落葉を落とす
レンガの口は時を食って
今日も眠る
立原道造が窓辺に頬杖を
ついて遠ざかったのは
いつのこと
機関車はED42
客車はオハ35だった
碓氷はまた冬
客車の音はもう聞こえない
かずちん
2003年 11月 26日 20時 37分 30秒 |
さて、峠もいよいよ凍結の時期になってきました。
バスは、予定通り運行できない日もあるのでは、ないでしょうか?
そこで、やっぱり鉄道のよさが実感できますね。
やはり碓氷峠は、復活させるべきですね。
JRさんも良く考えてほしいですね。採算が合わないのは、分かっているけど・・・。
軽井沢町、御代田町、小諸市、そして、松井田町にもがんばってほしいです。
私もなにか手伝えれば参加したいですね。
復活!碓氷峠!!
トム
2003年 11月 24日 12時 52分 56秒 |
久しぶりに投稿いたします。(掲示板の拝見は時々していました。)
何だか本当にアメリカみたいな車社会になりつつあるような気がします。やはりそれだけは避けたいものですね。
(ず〜っと)前にも書きましたが、やはり整備新幹線部分の在来線の準国有化(ちょっと意味が違いますが、各地域のコミュニティバス見たな感じ)が総合的に一番いいような気がします。
放浪人
2003年 11月 23日 15時 32分 17秒 |
九州新幹線、戦略がずるいですね。不採算路線を先に造っておけば後は博多に自動的に繋がるだ
ろうという戦略がみえみえですね。在来線は切り捨てられますね。「鹿児島本線2」というビデオ持っていてよく見るのですよ。眺めがいいのですよね。ああいうところが切られてしまう。
鉄道旅にとって眺めというは文化ですよね。美しい車窓文化を切り取るという施策が間違って
いるとわたしは思います。
碓氷峠の車窓も文化だったと思うのですよ。26号抜けて、浅間が見える、心がどきゅんとし
たものです。ああ、着いたって……車窓文化をはぎ取った、横軽廃止、許しがたいな。
EF63 25
2003年 11月 23日 12時 41分 12秒 |
たまにあさまが復活運転しますよね。 そのときに現在も文化村に残っている63を引っ張り出してきて運転すれば1997年の「あさま」がさいげんできるのにねえ
えらそーにすいませんでした
雲隠れ
2003年 11月 22日 15時 22分 33秒 |
九州新幹線び関しては、全く中途半端な開業だったと思っています。どうせ作るのであれば、福岡からつなげるべきだったでしょう!
今回の中途半端な開業に関しては全く理解に苦しんでしまいますが・・・・。
常磐KITTYE501
2003年 11月 22日 02時 51分 32秒 |
九州新幹線、あれは信越並みに悲惨だね。
肥薩おれんじは実質的には単線非電化だって。
もし新幹線をJR新幹線が経営すれば
在来線寸断も免れたかもしれません。
ついでにこんなスレを2chで発見しました。
九州新幹線はいらない
http://hobby3.2ch.net/test/read.cgi/rail/1068550890/
東北●●●●整備新幹線はいらないV●●●●北陸
http://hobby3.2ch.net/test/read.cgi/rail/1068478782/
信越本線横川篠ノ井間を昔に戻すことを求めるスレ
http://hobby3.2ch.net/test/read.cgi/rail/1064975189/
湘南準急
2003年 11月 16日 09時 56分 03秒 |
RM153号、確認しました。
当該号は私の本棚にもあったのに気付かなかったとは…不覚だ…。
かずちん
2003年 11月 15日 22時 04分 13秒 |
EF55の件ですが、どうやら2号機らしいです。Rail Magazineの153号、1996−6月号、の22ページに写真が乗っています。下の解説に「EF55-2」と明記されています。この雑誌が正確であれば、2号機ということで決まりそうです。どうでしょう?
Esslingen3900
2003年 11月 15日 21時 17分 14秒 |
EF55、そういう可能性もあるのですね。
てっきり、1号機と決め付けていました。
ところで、「汽車でGO!」(あまり良い出来じゃなかったですが)で、
D51で碓氷峠を越えるモードがありましたね。
えらく短い峠でした(笑)
ま、開き直った作りで楽しめましたが。
湘南準急
2003年 11月 15日 15時 33分 01秒 |
空転試験列車のEF55、続報です。
とりあえず「EF552」でネット検索したところ、昭和35年3月11日に高崎第2機関区でEF55の1〜3号機が並んで休車になっている画像が出てきました。
よって、1号機のみならず2号機も充当の可能性ありです。
そして、1号機は保存の可能性を考慮していたとすれば、試験列車に充当する(=壊れるかもしれない)ことはしないように思います。
そうだとすると、あの列車に充当されたのは2号機と考えられます。
もっとも、当時車両保存などという考えがなかった可能性も否定できませんので、1号機が充当されていてもおかしくないのですが。
#あるところには車号資料がありそうなのですが…。
かずちん
2003年 11月 15日 12時 25分 10秒 |
>湘南準急様
「Nゲージマガジン」28号、32.33ページに空転試験列車の模型が掲載されています。
確認しました!!
私のRM POCKET碓氷峠も折り目がついてそこから分離しそうです。
湘南準急
2003年 11月 15日 09時 49分 10秒 |
>うーん様
空転試験列車の模型ですが、「Nゲージマガジン」(号数失念)に掲載されていました。
今だとマイクロエースが発売するかも?ED42を出しますし、こういうネタなものは好きそうなメーカーですし。
そして…うーん様もお持ちなんですね、RM POCKET碓氷峠。
私のところではまだページ分離はありませんが、確かにそういう不安を感じさせる構造ではありますね。
うーん
2003年 11月 15日 08時 33分 04秒 |
亀レス(表現が我ながら古いですな、笑)です。
空転試験列車は、EF55以外にもしぶいのがはさまってますよね。
あれを模型で再現したいと思うのは私だけ?(模型雑誌で掲載例はまだないようですよね)
「RM POCKET碓氷峠」は私ももってます。国鉄OBの方によるとごく一部?な箇所もあるらしいですが、全体的によくまとまっていて碓氷ファン必携文献の一つかも。在庫切れなのは残念ですね。たまーに古書店とかネットオークションに出ることもあるようですが、その機会は現時点では少ないみたいです。
ちなみに、製本方法に若干難があって、経年変化でページが分離しやすくなるのが・・・。
D51の件、丸山までの25パーミル区間、短いチキを押し上げたことがあったようです。
あそこから先は、入線不能ですね。
湘南準急
2003年 11月 15日 00時 08分 04秒 |
>Esslingen3900様・かずちん様
やはり皆様お持ちなんですね…RM POCKET碓氷峠。
RMライブラリ…多忙だったか金欠だったかで買いそびれ。予算ついたら買います。
#在庫があれば…あってほしい。
EF55ですが、3号機は確か廃車後、試作の交直流機関車ED30型1号機に部品を供与していますよね。
このED301、昭和37年製で、これはEF631と同い年のようです。
ということは、EF553が碓氷線で使われた可能性は事実上ないですね。
そして当のEF55は1〜3号機の3両しか製作されていませんので、碓氷線で使用されたのは1号機か2号機であることはほぼ間違いないと思われます。
2号機の消息については調べていませんが、1号機が廃車後高崎に留置されていたのは事実ですので、1号機が碓氷線試験に使用された可能性は高いですね。
かずちん
2003年 11月 14日 23時 05分 58秒 |
>湘南準急様
191ページですね。確認しました。D51と丸山への写真。
Esslingen3900
2003年 11月 14日 22時 37分 34秒 |
>かずちん様
私の書き込み、「11」ではなくて、記号の「!!」です。
念の為。でも、たぶん1号機ですよね。他には無いんじゃないでしょうか。
>湘南準急様
ええ、そうです。RMライブラリ40の方が、大きくて良いですが。
湘南準急
2003年 11月 14日 22時 17分 55秒 |
>かずちん様
すれ違ってしまいましたね…。そういうわけで重連失礼します。
あのEF55は1号機だったんですか…。過酷な試験ゆえ、無事でよかった…。
#あれで壊れていたら今頃「EF55碓氷号」など走っていないわけで。
湘南準急
2003年 11月 14日 22時 11分 19秒 |
>Esslingen3900様
フォローありがとうございます。
空転試験列車のEF55もありましたね。
EF631+暖房車+EF55(機番不明・無動力・死重扱い?)+暖房車でしたっけ。
#暖房車は複数の場合もあり。
>かずちん様
「RM POCKET17 碓氷峠」には高崎第1区所属の470号機がワフかヨらしき貨車を先頭に無蓋の貨車(チキ?)を2両くらい押し上げている写真が載っています。
#Esslingen3900様もこの写真を見られたのでしょうか?
他のD51も入線したかもしれません。
残念ながら軽井沢寄りが前で、そっちには貨車がついていますが、後ろ姿であっても丸山変電所とD51のツーショットは見たかった気がします。
かずちん
2003年 11月 14日 22時 00分 40秒 |
EF55の空転試験の写真、見ました。たしか1号機だったようですが・・・。
Esslingen3900
2003年 11月 14日 21時 07分 24秒 |
丸山まで、工臨を押し上げた機関車は、D51 470ですね。
おまけといってはなんですが、碓氷新線の荷重別空転試験列車(EF63 1牽引)の
編成中には、EF55(!!)が入っていました。こちらは、自力ではありませんが。
以上、ご参考まで。
かずちん
2003年 11月 14日 17時 18分 52秒 |
>湘南準急様
ほー!そうなんですか!丸山まで登った事があるんですね。
写真があったら是非見てみたいですね。
それにしても、お詳しいですね!!
湘南準急
2003年 11月 13日 23時 00分 53秒 |
>安芸様・かずちん様
信じられないことですが、D51の碓氷線入線実績はあるようです。
もっとも、新線開業前の工事列車を丸山まで押し上げただけらしいですが。
無論、66.7パーミル区間に入れないのは、かずちん様御指摘の通りです。
…ほとんど意地悪クイズの解答みたいですね。ごめんなさい。
かずちん
2003年 11月 13日 20時 25分 15秒 |
>安芸様
D51は、現実的に無理かと・・・。あれは、碓氷峠を通れない車種だと・・・
でも、再び峠をロクサン、ロクニが登ってくれるといいですね。
機関車は、いっぱい残っているのですからねっ!
安芸
2003年 11月 13日 19時 35分 04秒 |
こんばんは少し軽井沢〜横川の碓氷峠に興味があったのでたまたま、この
ページにたどり着いてしまいました(笑)
皆さんは碓氷線についていろいろお話のようですね。
僕が言わせてもらうなら旧碓氷線の軽〜横間をEF62+63でイベント列車でいいから
ぜひ運転してもらいたいですね。
現役時のは見たこと無いので。
欲を出すならD51蒸気機関車が先頭で12系客車そしてEF63の重連でもいいかと。
・・・欲の出しすぎですね。
湘南準急
2003年 11月 12日 22時 53分 39秒 |
>うーん様
フォローありがとうございます。
確かにモーターカーもいましたね。忘れてました。
さて、「屋外保存のメリット」の件ですが、これは展示の意図によるのでしょうね。
当該車両を後世に残したい、という点に違いはないのでしょうが。
とりあえず、
1・純粋な文化財として、基本的に「残すこと」のみを考えて保存する(交通博物館・長浜記念館・梅小路機関車館など)
2・公園や施設のシンボルとしての機能も兼ねさせる、あるいは風景の中で保存する(小田急開成駅前ロマンスカー・中京競馬場のパノラマカー・青梅鉄道公園・碓氷文化むらなど)
…の2通りが考えられますね。
1の場合…いうまでもなく、理想的な保存状態が実現できます。
ただ、梅小路でも毎月(?)1両づつ庫外に引っ張り出して屋外展示していますので、撮影派の需要は無視できないのかもしれません。それでも基本的に庫外での雨ざらしは最小限で済みますので、機関車の状態は悪くなっていないと思います。
2の場合…目的を果たすためには屋内展示というわけにはいきませんので、どうしても風雨に晒されてしまいます。
ただ、小田急開成駅前のロマンスカーは(目的を果たす必要のない)夜間にはテントで覆われ、風雨や悪戯から守られています(悪天候時の扱いは不明)。
青梅・碓氷などは現状で全体を覆う屋根を建設するのは非現実的(ドーム球場並み?)ですし、碓氷の山をバックにした63や62の勇姿もまた文化むらの魅力(本当にかっこよかった!)ではあるのですが、それが数十年後に「碓氷の山をバックにした63や62の残骸」になってしまっては元も子もないですので、休館時など屋外に置いておくことに全く意味のない時間帯には車両を全てテントで覆ってしまい、被害を最小化するというのもありかと思います。
いっそ悪天候時には屋外展示の中止(テントに入れっぱなし)というのも、車両保全のためには仕方ないかと(小樽交通記念館は屋外展示ですが冬期は車両展示を中止し、入場料を値引きます)。
#テントを大きめにつくり、照明も入れれば、テント内で見学…ということもできますね。
#どうせ雨の日には露出が厳しくてきれいな写真は撮れないでしょ?(笑)
もっとも、開成駅なんて半分湘南みたいなところなので気候も比較的穏やかでしょうが、横川では気象条件が厳しいはずですので、テントが強度的にもつのか、ということも考えなければならないでしょうね。
#札幌ドームってテント式でしたっけ。それなら大丈夫かも。
そして問題の軽井沢駅ですが、こちらはうーん様のご指摘、および現地写真から推察するに、前記2の場合にあたるとは思えませんので、こちらは屋根を設置してしまっても全く不都合はないと思われます。
また、横川駅4番線のEF6311・12および189系特急編成は、文化むら入口付近のシンボルとしての機能も兼ねていると思われますので、屋外展示にせざるを得ないのでしょうが、4番ホームの屋根を延長(拡幅?)して車体の上にかぶさるようにし、風雨の被害を最小限に食い止めることが可能と思います。
#もっとも当該特急編成の高崎寄りにはホームの屋根自体がないのですが。
かずちん
2003年 11月 11日 15時 02分 35秒 |
8日に、軽井沢〜横川間で、線路ウォークが行われたそうです。
軽井沢町、小諸市、御代田町の議員で作る、「浅麓地域活性化議員懇談会」で、廃止になった横軽間の鉄路利用を検討しているそうです。今後の動きが気になりますね。
うーん
2003年 11月 11日 11時 42分 53秒 |
>いくパパ様
そのお気持ち、是非、松井田町観光課や文化むらへも電話やメールで伝えてください。
きっと力になると思います。
落書き、じわじわと増えつつあるようです。中には、鉄釘かなにかで煉瓦に掘り込む悪質極まりないのもあります。
また、トンネル等の煉瓦が一部で盗まれ?だしているようです。自然崩落にしてはあまりにも不自然で真新しい欠落箇所が散見されるようになっているので。
犯罪と指摘するのもおぞましい、野蛮極まりない行為が碓氷峠で増えてきているのではないか・・・。このままでは、取り返しのつかない深刻な事態になるのではないかと危惧します。
いくパパ
2003年 11月 10日 15時 57分 00秒 |
すみません、文字ばけの所は
みなさまの意見で横軽を良くしていきましょう。
です‥。
いくパパ
2003年 11月 10日 15時 54分 03秒 |
又、失礼いたします。
過去ログに入ってしまいましたが、私達がめがね橋まで歩いた時も
第4トンネル?内のらくがき、ありました。マジックか何か炭の様な物で名前?など書いてありました、娘共々とても悲しい気持ちになりました。
ボランティアで解説員をされている方が、意見交換をしたときも△修里茲Δ憤娶・撚7擇鬚茲・靴討いC泙靴腓Γとおっしゃってました。
うーんさんの
>碓氷峠を大事に思う人ならば発言し行動するのが望ましいとさえ思います。
まったくの同感でございます。
失礼致しました。
うーん
2003年 11月 10日 12時 14分 17秒 |
三重連ですいません。
念のため。
「行動」と言っても、仲間内でしか通用しないような単なる自己満足に終わってはなりません。
まして、意図に反して逆に保存車両を傷めてしまったり、あるいは観光地のイメージを損なってしまったり、町関係者に迷惑をかけてしまうような「行動」は問題外です。また、鉄道ファンの世界に妙な派閥意識だとか本家意識・上下意識を持ち込むような「行動」(言動)も感心できません。具体的に指摘はしませんが。
うーん
2003年 11月 09日 23時 40分 48秒 |
>皆様
現地からの情報だと「アプトの道」の被害(窃盗、落書、破壊)、さらに悪化している模様です。
現地に行かれた方で、被害状況を確認された場合、松井田町観光課や碓氷峠鉄道文化むらに積極的に報告されると良いと思います。あるいは、速やかな修復や徹底した防犯対策などを促す意見もどんどん伝えて良いと思います。そういう声が、町を励まし、積極的な対応策をとりやすくしていくものだと確信します。
こういう問題について発言していくことについて躊躇する向きもあるかも知れません。町役場や文化むらの部外者で、松井田町民ですらない人間が発言してよいのかという躊躇ですね。
確かに、非公開の施設だとか、町役場内部の運営に直接関わる問題について、外部からどう発言していくのかというのは難しい問題です。特に、町外からは。
しかし、文化むらにせよ、「アプトの道」にせよ、広く一般に公開されている観光・文化施設です。ですから、少なくとも利用者として要望なり意見なりを表明するのにはなんら問題ないはずです。まして、碓氷峠という鉄道文化史で極めて重要な地域で、国重要文化財指定もうけている場合は、保存されている文化財の状況に関心を持ち意見を述べていくことは、市民として当然のことだとも思います。一方、文化むらは、ファンクラブで洗浄ボランティアを募集運営するなど外部の力を積極的に受け入れてもいるわけで、町外からの意見は歓迎されこそすれ拒絶されることはありえないとも思います。
大切なのは、立場性です。碓氷峠の鉄道文化を保存すべきだと考え出来る限りの協力は惜しまないという立場性。これがあれば、万人に発言の権利はあるし、卑しくも碓氷峠を大事に思う人ならば発言し行動するのが望ましいとさえ思います。
(行動の一つが、文化むらファンクラブボランティアへの参加です)
ちと堅い話になりましたが・・・。
うーん
2003年 11月 09日 23時 04分 30秒 |
>湘南準急様
軽井沢は、ご指摘の通り、屋根付展示なのは10000だけです。EF63−2、モーターカー、マルタイともに屋根無しです。10000は結構深い屋根がついているのですが、以前の展示でも屋根付でありながら塗装の褪色が進んでいたりと、現地の厳しい気候からすればやはり不十分だと思われます。
EF63−2に屋根がつかなかったことで理解に苦しむというご意見は、全く同感です。軽井沢の場合、屋根無し展示にする積極的なメリットはないように思いますし。
しな鉄ホームとの間には柵があるし、パンタが上がっているわけでもないし、要するに一部鉄道マニアに根強いらしい、屋外展示=臨場感があってよい=写真撮影で絵になる?という要望に応えようとしてああなったというわけでもなさそう。単に予算の問題なような印象がしますね。(記念館内部のエレベータで予算がかかったのでしょうか。でも、あのエレベータは車椅子用を謳いながら、車椅子が入るか入らないかのサイズ。間違いなく介助の人間が同乗不可能という家庭サイズのしろものでクビをかしげてしまうシロモノですね)
思うに、車両保存の意義だとか、将来に渡っての保存プランだとかが曖昧なのではないでしょうか。保存意義だとか大仰に考えず単なる素人考えでも、屋根で覆ってしまえば、
・美しい状態を維持できて集客力などに直結する
・効果的な防犯対策がしやすくなる
・大規模な補修費用が不要になる
・冬期でも見学可能となって通年集客につながる、
というメリットは明らかなように思われます。
対する、屋外展示には積極的なメリットはほとんどないようにも。
唯一あるのは、初期投資額が少なくてすむということだけではないでしょうか。
しかし、そのメリットも長期的に見れば相殺どころか、マイナスになることが確実かと。
湘南準急
2003年 11月 09日 00時 55分 10秒 |
軽井沢の展示館には行ったことがないのですが、写真で見る限り、10000(EC40)には屋根があるのに、EF632とマルチプルタイタンパにはないですね。
マルタイは後で加わったのでわかるとしても、当初から居たEF632に屋根がつけられなかったのは理解に苦しむ…と思うのは私だけでしょうか?
確かに10000は鉄道記念物でしょうが、EF63だって軽井沢町にとっては大事な記念物でしょうに。
63まで屋根で覆う予算はなかったのかな。
#それとも、まさか63は横川にゴロゴロ居るから、軽井沢の2号が朽ちても問題ないという判断?
#だったら悲しいなぁ。
うーん
2003年 11月 08日 11時 33分 20秒 |
>かずちん様
EF63−2の件、展示館での一般公開は2000年4月からですね。だから、3年半といったところでしょうか。再塗装作業完了からは4年近いですね。
一般的に言って、塩害対策など特殊な対策が施されていない場合の鉄道車両の塗装は、あまり長持ちしません。現役時代は、全検毎で塗りなおしますし、日常の点検もなされています。なによりも、機器の熱や走行などによって雨天時でも意外に早く乾いてしまうわけです。
しかし、静態での屋外展示(留置)だと、数年後にはああいう状態になるわけですね。
冬期は厳しい天候になりますから、一度塗装の剥離が始まると、加速度的に痛みが激しくなるでしょう。
ED70−1については、電気機関車など近代車両の保存展示の理想像の一つと言えるかも知れません。一方、大阪の交通科学館など、展示方法を大きく改善する施設もありますよね。
かずちん
2003年 11月 07日 16時 39分 06秒 |
>うーん様
2号機は、再塗装された時に一度撮影しているのですが、4年?も経つとあんなになるのですね。まだきれいかと思っていました。
やはり屋内展示が一番ですね。ED70すばらしくきれいでしたよ。感激しました!!
うーん
2003年 11月 07日 07時 38分 40秒 |
>かずちん様
2号機は、同館での展示にあたって一応再塗装はされたのですが(その際に、屋根上はブルーになりました)・・・。下地補修を完全にやっていない(剥離しそうな箇所を削り落としただけ)のも祟ったのでしょうね。10000も再塗装されたのですが、屋根付にも関わらずよく見ると車体が汚れ塗装の艶も失われてきているのがわかります。現地の厳しい気候(特に冬期)を考えると屋根がついている程度では不十分なのかも(ED42−2にも前例あり)。
屋外(屋根付であっても、吹きさらしだと長期的には似た結果になります)展示が故の、数年おきの再塗装や補修を半永久的に続けていくことが果たして得策なのかどうか。そのうちに、塗料も補修部品も手配困難になりますし(既に入手難が顕在化しているものもあるようです)。
屋外だと管理の目が行き届かない上、状態が悪化すれば、盗難や悪戯の被害を招きます。
汚い状態になれば、客足が落ち、当然収入減に直結、予算的に補修が困難になり、さらに状態が悪化するという悪循環すらあり得ます。挙句が、単なる廃車留置あるい盗難&悪戯し放題の残骸と化し、最後は寂しく解体撤去されてしまう・・・。
電気機関車などの保存では、やはり屋外展示はあり得ず、完全屋内保存が望ましいのかも知れませんね。
この問題では、例えば長浜でのED70保存とか、EF65−520保存について、鉄道趣味誌に掲載された関係者のコメントなども参考になると思われます。
とにもかくにも、保存問題で心ある鉄道ファンが出来るところから行動を起こしていくのが大切だと思います。まずは声を出すこと、ボランティアに積極的に参加することですね。いやしくも鉄道ファンを自称する以上は、この問題で「外野」もへったくれもありません(笑)。(「外野」云々と揶揄したい向きは、球場外もしくは球場の上空からヒネクレタ評論をしているだけだと指摘せざるを得ません)
かずちん
2003年 11月 06日 16時 01分 12秒 URL:http://www.railfan.ne.jp/tokyu/index.html |
先日、軽井沢旧駅舎に行ってきました。EF63−2号機の状態。悪いですね。
塗装もヒビがはいり、再塗装の必要があります。屋根も欲しい。
かずちん
2003年 11月 06日 14時 16分 13秒 |
熊の平で列車交換して列車待ちするのも旅している感じが出ていいかもしれませんね。
司代 冬比古 (gasupa_fuyu@yahoo.co.jp)
2003年 11月 05日 21時 54分 20秒 |
何とか復活したいですね 複線はあきらめ 車両も箱根登山鉄道のような物にして
かずちん
2003年 11月 05日 20時 32分 12秒 |
>いくパパさん、トロッコ列車楽しみですね。いずれは軽井沢まで来るといいですね。