湘南準急 2004年 03月 17日 19時 28分 14秒

>鉄人63号様

 フォローありがとうございます。

 大型ノンステ(下の例では路線用エルガ等)ベースのDMVは厳しそうですね。
 全長12mということは、ノンステなら種車全長は9mクラス(エルガミオ等)まででしょうか。
#前後の機器を1.5mづつ…。

 ところで、大型バスの多くはドアが最前部にありますが(そうでなければワンマン運転できません)、DMVの軌道走行機器は車端になければならないものなんでしょうかね?
 そうだとすると、どうしても大型バスのDMV化はできないことになりますので。

 それでも9mクラスの中型バス(エルガミオ・ガーラミオ等)まではDMV化できそうに思いますので、定員は観光型で40〜45人程度、路線型で60人弱は可能ですね。
#モードチェンジ中は揺れるんだろうか?車内に立っていても大丈夫かな?

鉄人63号 2004年 03月 17日 00時 30分 41秒

>湘南準急様
交通バリアフリー法についてですが、一般道路を走行する乗合バスについては、床の高さが地面から64cm以下でないと新規登録できないそうです。
最近はノンステップバスが多く見られるようになりましたが、床下のスペースがほとんど無いに等しく、運転席の前方に鉄輪を取り付けるとなると全長を12m以下にしなければならないので、大型ノンステップバスのDMV化はちょっと無理そうです。
観光バスや高速路線バスでしたら床下のスペースがたっぷりあるので、軌道走行機器の完全床下格納を考えるとこちらのほうが現実味がありそうです。

EF63 2004年 03月 16日 20時 54分 41秒

僕は、文化村に行くたんびにEF63のビデオを買っています。
よく、ひまがあるとビデオを見ています。
もう、二度と茶釜の重連が見れなくなってしまって残念です。「涙」・。・

EF63 2004年 03月 16日 20時 54分 31秒

僕は、文化村に行くたんびにEF63のビデオを買っています。
よく、ひまがあるとビデオを見ています。
もう、二度と茶釜の重連が見れなくなってしまって残念です。「涙」・。・

湘南準急 2004年 03月 15日 23時 35分 45秒

↓追記。

 諸元の出所は↓ここです。バスの写真もあります。
http://www1k.mesh.ne.jp/IBUS/linenap.html

 ちなみに日野車体のページも見たんですが、諸元が見つかりませんでした。

湘南準急 2004年 03月 15日 23時 33分 43秒

 ↓↓に補足です。

 群馬県・長野県は現在話題となっている排ガス規制の対象地域ではありません。
 よって、理論上は中古バス(あるいはそれを改造したDMV)でも碓氷付近の公道を走行可能です。


 ついでに、たまたま目についた「いすゞバス製造」のホームページから、主なバスの諸元を。
 DMVの種車のイメージにお使い下さい。

・大型観光バス ガーラ(GALA)V GHD=GRACE HI-DECKER KL-LV774R2
全長×全幅×全高=11990×2490×3610mm
乗車定員=56人 総排気量=24312cc
最高出力=480ps353Kw/2100rpm

・大型路線バス エルガ(ERGA)低床型 KL-LV280L2
全長×全幅×全高=10425×2490×2955mm
乗車定員=76人 総排気量=15201cc
最高出力=285ps/2300rpm

・自家用大型バス エルガ(ERGA) KL-LV280L1
全長×全幅×全高=10280×2490×3140mm
乗車定員=56人 総排気量=15201cc
最高出力=240ps/2100rpm

・中型観光バス ガ−ラ(GALA)W 9mハイデッカー KL-LV780H2
全長×全幅×全高=8990×2490×3430mm
乗車定員=46人 総排気量=15201cc
最高出力=285ps/2300rpm

・中型路線バス エルガミオ(ERGAmio) KK-LR233J1
全長×全幅×全高=8990×2300×3300mm
乗車定員=57人 総排気量=8226cc
最高出力=190ps/2800rpm

・自家用中型バス ガーラミオ(GALAmio) KK-LR233J1
全長×全幅×全高=8990×2300×3065mm
乗車定員=41人 総排気量=8226cc
最高出力=190ps/2800rpm

…ところで、この諸元を見る限り、最近の路線バスは低床じゃないと認められないのかも…。交通バリアフリー法もありますし。
 ノンステップ・ワンステップのバスが構造上入れない場所は特認になるのでしょうが、将来的には非低床路線バスの中古は入手困難になるかもしれませんね。
 そうすると、碓氷線バスは自動的にオール新車(あるいは現状のように観光・高速の中古)とならざるを得ないということでしょうね。
#個人的にはCNGノンステDMVを見てみたい気も…。

ホリデー快速わたらせ 2004年 03月 15日 11時 33分 17秒

復活に賛成です。上越線周りでは本数も少ないし、時間もかかるので復活してほしいです。

湘南準急 2004年 03月 14日 09時 18分 40秒

>うーん様
 フォローありがとうございます。
 私、その手の写真に(未だに)騙されているのかも…。

 ところで群馬県・長野県ってディーゼルバスの排ガス規制対象でしたっけ。
 違ったような気もするのですが、仮に対象地域だとバスの使用可能期間が短くなるので、普通のバスでも高くつきますよね。
#それはDMVでも(道路を走る限り)同じことですが。
#逆に普通のバスでも空港ランプバスのように「公道」を走行しなければ排ガス規制はかかりません。

うーん 2004年 03月 13日 23時 12分 50秒

>湘南準急様
バーチカルカーブ、超望遠で撮影した画像見ると凄く強調されますよね(笑)。

アプト時代の矢ケ崎付近のバーチカルカーブ問題は、旧型客車の水タンクがラックレールの頭に接触したという話でしたよね。戦後間もない混雑期の超満員で車高が下がっていたのが相俟って発生したものとか。(その後、あの区間のバーチカルカーブは改良されました)
雑誌に掲載されたDMVの構造を見る限りでは、20m超級とか超低床式でなければ66.7バーチカルカーブは問題ないように思いますよ。

>Esslingen3900様
絵的には、確かにLRVというか、純然たる鉄道車両のほうが・・・と私も思います。
DMVの車体デザイン、碓氷線のイメージに合うようにすればいいのでしょうね。
#ぱっと見は10000型、とか。・・・やっぱロクサンですかね。
 えらく可愛いロクサンになりそうですが(笑)。

舗装して普通のバス・・・、費用的に比較するとどうなんでしょうかね。バスも新車で買うと結構高いですしね。
やはり「鉄路」というキーワードが、観光的には大事なような気がしますし・・・。

湘南準急 2004年 03月 12日 10時 09分 15秒

>Esslingen3900様

 確かに勾配やパーチカルカーブは道路の方がきつそうですね。
 ゴムタイヤ駆動ですから粘着性能もよさそうですし。
#そういえばゴムタイヤ駆動の湘南モノレールに70パーミル勾配があるらしい。
 ただ、DMVのパーチカルカーブ通過性能をバスと同視してよいのかという点で不安があるということです。
 腹は擦らないにしても、車体の前後に大きな張り出しがありますし。
#でも、あの格好で道路を走れる(道路運送車両法に適合している)なら大丈夫か…。
#あ、DMVなら機動力があるから、メーカーからデモ車両を借りてきて入れてみればいいかも。「無事に走れたら3台買います」とか言って。
##それにしても私、パーチカルカーブの心配しすぎだな…。
##アプト時代のトラウマか?(笑)そんな時代にはこの世に存在すらしてなかったのに。

 新碓氷川橋梁をゆくDMV…ある意味シュールかもしれませんね。

Esslingen3900 2004年 03月 12日 04時 42分 17秒

訂正を。
「第三橋梁を行くDMV」では、めがね橋を渡る事になってしまいますね。
「新碓氷川橋梁を行くDMV」の間違いでした。すいません。

でも、このままズルズル「鉄路復活の日」が延びてしまうよりは、「DMV方式で早期復活」も
1つの選択肢といえるのかな!?

Esslingen3900 2004年 03月 12日 04時 02分 44秒

皆様どうも。
>湘南準急様
・碓氷線の縦曲線が特殊といっても、道路に比べれば「問題にならない位」に緩いのではないでしょうか。

・66.7パーミルも、道路であれば普通の勾配ですし、DMVの「ゴムタイヤ/レール」という組み合わせならば、粘着性の心配も不要だと思います。

・「脱線した車両を再び」云々が事実ならば、大きな壁ですが、(おっしゃる通り)JR北海道が先になんとかしてくれるでしょう。(法改正の動きetc)


個人的な問題としては、「絵的」な問題ですね。

「第三橋梁を行くDMV」

うーん、やっぱりLRVの方がワクワクするなあ。(お金の事は考えないで)

あ、それからもうひとつ。
「DMV方式で既存のレールを維持管理していく」のと、
「普通のバスを、全面舗装した碓氷線跡に走らせていく」のと、
どっちが安くつくでしょう。微妙な問題ではないでしょうか。

湘南準急 2004年 03月 11日 23時 59分 33秒

 皆様お久しぶりです&DMVファン様はじめまして。

 DMV、私も興味を持っていますが、何故か碓氷線への導入は思い付きませんでした。
 軌道法準拠なら時速40Kmまでしか出せない筈ですが、碓氷線ならもともとがその程度ですから、66.7パーミル勾配&パーチカルカーブでの走行さえできれば問題はないでしょう。
 トンネルの排気ガスが気になりますが、バス側の技術開発(燃料電池とかCNGとか)がそのまま生かせそうですので、問題はないのかも。

 軽井沢市街への乗り入れも面白そうですね。下仁田は臨時便ででも。
 いっそ草津温泉まで行っちゃえ!というのは無理かもしれないけど、団体貸切ならありかも?
 あるいは、低コストであること、団体用向きであることからすると、仮に碓氷線を通常の車両(LRT含む)で運行するにしても、波動用車両にぴったりという気もします。

 ただ、現状で少々不安なのは国土交通省の認可の問題でしょうか。
 「脱線した車両を再び列車として走らせるためには必ず検査しなければならない」という、それ自体は至極まっとうな規制があるそうですので…。
#未確認情報ですが、JR貨物のバイモーダル貨車(トレーラートラックの被牽引車に連接台車をくっつけて線路上をも走れるようにしたもの)が使い物にならなかったのは、この規制のためだとか…。本当でしょうか?
 まぁ、DMVの安全性が確認され、導入の機運が高まってきたら、きっと当該規制に「但し、当該車両が設計上・運用上予定している方式で軌道を外れた場合にはこの限りでない」とか何とかいう但し書きがくっつくと思いますけどね。

 それ以上に不安なのが、パーチカルカーブで腹を擦ることです。
 日光の「いろは坂」は通常の路線バスだと腹を擦るらしいです(だからあそこを通る東武の路線バスは観光用のお下がりです)。
 そうなると、特殊構造の車両ゆえ、もしかしたら通過が厳しいかもしれません。
#少なくともノンステップバスはきつそうだな…。
…あ、いざとなったら問題の区間は道路にしちゃってもいいのか!(笑)

うーん 2004年 03月 11日 20時 30分 54秒

年度末が近づき、ちとご無沙汰しました。

DMVの件、私も面白いと思います。既存施設を最大限生かしながら、低コストで鉄路復活する案の一つとして、検討に値するのではないでしょうか。保守点検用の車両としても使えますしね。


DMVファン 2004年 03月 11日 00時 47分 54秒

>Esslingen3900さま、>鉄人63号さま
レスありがとうございます。

DMVで下仁田始発は夢物語としても、横川駅バスターミナルを始発として、鉄道文化むらを迂回して、旧郵便局横の踏切付近にモードチェンジ側線を設けて、そこから峠に向かう線路上走行に入る様な形での運行が可能です。
峠を登った後は、軽井沢駅近くで線路から降りて旧軽井沢の町中や、南のショッピングセンターに直接乗り入れる運行形態も可能です。

DMVの最大の利点は、車両コスト、地上設備コストが従来の鉄道車両に比べて格段に安くて済む事です。
以前、この掲示板で話題になった登山鉄道型電車やLRTは、車両価格だけで1億〜数億円、地上設備も含めれば莫大な投資が必要です。
一方、DMVの場合は、量産型のマイクロバスベースなので新聞記事によれば、1台1500万円程度(40人乗り?)だそうです。
文化村のトロッコ列車のトロッコ客車2両の発注価格が約7000万円だそうですので、DMVならその予算で4、5台購入できます。
碓氷峠復活のための最大のネックの一つであった車両コスト、設備コストの面で、DMVであれば、一つのハードルを越えられたと言っても良いかもしれません。
66.7‰での安全性等未知数ですが、ぜひ松井田町でDMVを1台購入して横川から峠の湯までのトロッコ区間で試験運転に供してみては如何でしょうか。車両自体珍しいので文化村の動態展示車両としても面白いと思います。


鉄人63号 2004年 03月 09日 01時 51分 52秒

>DMVファン様
これを碓氷線で使うなら、始発を上信電鉄の下仁田駅にして碓氷線に入線すると仮定しましょう。そうすると高崎から環状線のルートができるし、上信電鉄沿線からも乗客が流れてきて利用者が増えるかもしれません。
ただ、DMVに乗務する運転士は乙種内燃車の動力車運転免許と大型自動車二種運転免許を取得しないと通しで運転できないので、運用面から考えると大変かもしれませんね。
一つの仕事で大型二種と動力車運転免許が必要なのは現在は名古屋のゆとりーとラインの乗務員の方々くらいでしょう。ちなみに乙種内燃車ではなくトロリーバスの免許だそうですが。

Esslingen3900 2004年 03月 07日 23時 17分 52秒

DMVファン様初めまして。

DMV、さしずめ作業用「軌陸車」の発展形といった所でしょうか。
GPSと連携した運行システムは、(碓氷線の場合は)トンネルだらけなので無理かもしれませんが、融通の効く車両という点で興味があります。
作業用軌陸車の中には、50tクレーン搭載の大型車もある(先鉄車輪2軸、後鉄車輪2軸!!)様ですから、今後に期待、といった所でしょうか。

DMVファン 2004年 03月 07日 21時 59分 44秒


Rail Magazine 247(2004 4月号)にDMVの記事があります。
この車両は、碓氷峠復活に最適だと思いましたので紹介します。
尚、3月7日付朝日新聞にもDMVの紹介記事がありますので一般の方はこちらをご覧下さい。

DMVとは、JR北海道が開発中のDual Mode Vehicleの略称です。
DMVの試作車は、ニッサンのマイクロバスがベースで、車体の前部と後部に線路上を走るガイド輪を有します。
道路上はゴムタイヤで走行し、設けられたガイドウエイ部から線路上に入ると、ガイド輪を降ろし、
油圧で前輪ゴムタイヤを浮かせて、後輪のゴムタイヤを駆動輪として線路上を走る構造になっています。
試作車では、旅客定員25名、開発予定のプロトタイプでは、40名とのこと。


以下RM誌の記事の引用です。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
DMVの期待効果は、バスと鉄道の乗り換えなしでの移動、観光バスと鉄道の融合などが考えられている。
具体的には、鉄道線路を利用しながら学校・病院・観光地まで乗り換えなしで行く事が可能になる。
また、駅に到着したDMVと改札口が離れている場合は、DMVが構内通路を通って改札口横まで移動する事も考えられている。今の移動と比較するとワープだ。
さらに、鉄道法ではなく軌道法を採用するため保安装置などの設備が不要となるため、車両コストの削減と地上設備のコスト削減、そして軽量化による省エネなどが期待できる。なお、DMVを導入する際は、その路線は専用線とし、安全側線などをモードチェンジシステムに転用するという。

いずれにせよ、鉄道車両でも、バスでもない、この新たな乗り物DMVは、今までの輸送体系の概念を覆す画期的なシステムであることには間違いなく、JR北海道の柔軟な発想に拍手を送りたい。
このシステムが確立すれば、乗換の解消、移動時間の短縮、将来は並行する道路が渋滞している時、DMVなら空いている線路で楽々走行なんてことも可能になるかもしれない。そして、日本各地で問題になっている赤字ローカル線の問題を払拭する切り札にも成りえそうだ。

雲隠れ 2004年 03月 07日 00時 58分 13秒

Esslingen3900様>
いえいえ、どうぞお気になさらないで下さい。(笑)
でもお元気そうで何よりです!
実は私は先月から再就職をし(まだ試用期間中ですが)毎日が勉強で必死になっている毎日です。
そんな緊張感から解放され、ほっと一息ついていたら、ふとある一つの想い出が頭の中に蘇ってきたのです。
コレは鉄道にかぎった事ではないのですが、今の世の中全般にいえる事だと思うのですが、技術や文明ばかりが進歩していくと、その発展と引き換えに大切な何かが無くなっていく事の繰り返しです。(食堂車がいい例ですよね)
私はけっして懐古主義者というわけではないのですが、やはり今の時代、時には流行のようなものを忘れ、原点に返る時間というものが現代人には必要だという事を最近つくずく思うようにもなり、気持の余裕(?)をもって考え事をしているうち、その結果ついあのような書き込みとなったのです。

順序だてて書けばまだ誤解も少なかったのかもしれませんが、私の一人よがりの気持が先走ってしまった結果となってしまいました。

Esslingen3900 2004年 03月 06日 03時 43分 14秒

雲隠れ様
こちらこそダイレクトな書き方をしてしまいました。
気分を害していらしたら、すいませんね。

雲隠れ 2004年 03月 02日 19時 12分 37秒

Esslingen3900様>
お久ぶりです。
すみません。私食玩の話題からキャラクターもののネタを勝手に連想してしまい、書き込みをしてしまいました。
あるきっかけがあって、懐かしい想い出があったので・・。

Esslingen3900 2004年 03月 02日 05時 13分 14秒

雲隠れ様
「鉄分」無しの書き込みは、止した方が良いと思います。

雲隠れ 2004年 03月 02日 00時 10分 55秒

ご無沙汰してます。
突然ですが、皆様「キューピーちゃん」っていうキャラクターに特別な想い出ってありますか?
最近某企業の懸賞もので良く見かけます。

湘南準急 2004年 03月 01日 08時 49分 04秒

>鉄人63号様
 北陸重機というと、立山の砂防軌道のDLなども製造している会社ですよね。
 勾配線には強いのかも。
 あぷとくんのDLもそこの製品だったんですか…。知りませんでした。

>うーん様
 確かに、図らずも「往復書簡」状態ですね。

 万葉線新車の無事な運行、一安心です。
 続発したトラブルも、ありがちな「初期故障」にすぎないものだったのかもしれませんね。

 脱線的ネタ(側線?)の扱い、了解しました。

うーん 2004年 02月 29日 21時 58分 37秒

ちと忙しくでご無沙汰しました。

>湘南準急様
なんか最近、ペンパル(表現は古すぎますな、笑)モードですが・・・。
万葉線のLRVは、ほぼ問題なく運行されているようです。センサーもろもろの改造が完了したかどうかは未確認ですが、今年度中に同型車がもう1両導入される予定には変更ないとのこと。
富山港線のLRV化についてもほぼ正式に決定されたようです。富山市の予算もつきました。

その他の話題については、一段落したと思うのでこのあたりで締めといたしませんか?

EF63 (UsuitougeEF63@aol.com) 2004年 02月 28日 11時 47分 26秒

2月21日には、碓氷峠鉄道文化村の駅がだいたいできていたので
文化村〜丸山までEF63が、客車をつないで走れば良いなと思います。

2004年 02月 23日 21時 57分 10秒

もし、横川(鉄道文化村)〜軽井沢間が復活すれば、交通が便利になると、思うので、
復活してもらいたいです。

鉄人63号 2004年 02月 15日 22時 35分 46秒

・牛丼騒動
 「牛丼が食べられなくなる」という報道を聞きつけ、普段は吉野家や松屋に行かない人もここぞとばかり大挙して押し寄せ、牛丼が売り切れたあとは平然としたいつもの店内というあたり、1997年9月30日の騒動となにやらオーバーラップしてしまうのは私だけでしょうか。
 アメリカ産牛肉の輸入再開には当分時間がかかりそうですが、一方の碓氷峠では来年春の部分運転再開に向けて着実に準備が進んでいるようです。さて、どちらの再開が早いでしょうか?。
・トロッコ客車
 トロッコ客車は北陸重機工業が製造を担当するそうですね。あぷとくんのDL製造でお世話になったので、北重サン、今度もお願いしますよ、といったところでしょうか。
 旅客営業を行っている鉄道会社や乗客からはあまりなじみのないメーカーですが、時刻表に載らない鉄道(鉱山鉄道など)にとってはなくてはならないメーカーです。長野県木曽郡上松町の赤沢森林鉄道で客車を引っ張っているDLもこのメーカー製です。ラジエーター上部の「HKW」がその略号です。まあ、横を見れば「HOKURIKUWORKS」と表示されていますが・・・。




湘南準急 2004年 02月 14日 12時 14分 06秒

 結果的に3重連すみません。

 万葉線LRTが今度は架線の氷結でトラブルだそうです。
 例によって富山新聞、記事は↓こちらです。
http://www.toyama.hokkoku.co.jp/_today/T20040214005.htm
 LRTのハイテク電車を寒冷地で使いこなすのは難しいのでしょうか…。
#ヨーロッパでもLRTは結構走っているから、大丈夫なものもあるはずですが。
#気候の単純比較はできませんが、ローマの緯度が青森県蟹田と同じということですので…。

 信越線でも軽井沢付近で霜取り列車が運転されていたと聞いています(EF63で小諸まで、あるいは長野の489系モーニングライナーをパンタ2基上昇)ので、復活碓氷線でも霜取り列車の運行が必要になるかもしれませんね。
…でも電気車がLRTだけだとすると、何で霜を取るんだろう?
 やはりモーターカーにパンタ積むか、LRTを2基パンタにするか?

 ↓リンク切れ対策のため全文引用
=======
万葉線またトラブル 新型車両、架線凍結で運行停止

 十三日午前六時半ごろ、高岡市荻布の路面電車・万葉線軌道で、一月末に導入された超低床型の新型車両のコンピューターが架線の凍結に反応し、運行を停止した。米島車庫に近かったことから在来車両と交替して二十五分遅れで出発したが、新型車両は十一日にも路面の凍結防止剤の影響で脱線事故を起こしており、除雪装置などを備えて雪国仕様に開発された赤字解消の「切り札」だが、想定外の事態続きが関係者を悩ませている。

 万葉線を運営する万葉線株式会社によると、運行を停止した車両は、高岡駅前発越ノ潟行。米島口電停を過ぎた所で、凍結で架線に氷の膜が張ったため、電気が通りにくくなった。パンタグラフから電気を取り入れる際の電圧が、通常の六百ボルトを割り込み、新型車両のコンピューターが「異常発生」と認識して過敏に反応したらしい。在来車両には電圧測定のセンサーがついておらず、減速しての走行が可能だった。けが人はおらず、乗客は一人だった。

 これまで国内の降雪地帯では超低床型の車両は導入されていなかったが、万葉線株式会社は高齢者や障害者に優しい車両の導入を目指し、新潟トランシス(本社・東京)が開発した。レール付近の雪をかき分ける除雪装置や、モーターの制御器を保護する幌(ほろ)など雪国ゆえの工夫を凝らした。

 新型車両をめぐっては十一日早朝、道路にまかれた凍結防止剤の影響で車輪が空回りしたため、切り替えポイントを時間内に通過できず車両が脱線した。現在、ポイントを手動で切り替えるなどの事故防止策が検討されている。

 万葉線株式会社では「氷の厚さなどは走らせてみないと分からない部分もある。今年の雪と寒さは開発段階の想像を超えており、早急に解決策を決めたい」としている。

 万葉線の超低床車両での事故について、二〇〇六(平成十八)年度に富山港線の路面電車化を検討している富山市関係者も状況を注視している。

 十三日開かれた市議会建設常任委員会では、委員から降雪地域での超低床車両導入が適正なのか質問が出た。島倉憲夫都市整備部長は、路面電車が走っているのは富山県以北では札幌市と函館市の二都市だけで、両市ともに在来車両が走っていることを説明した。その上で、富山市が導入を予定する欧州型車両は「雪に関して支障はないと聞いているが、万全を期したい」と述べた。

湘南準急 2004年 02月 13日 20時 25分 38秒

 ↓のLRTの項について、凍結防止剤の性質がわからないため、空転の原因物質として雪と同視するような記述になってしまいました。
 わかりにくくてすみません。

湘南準急 2004年 02月 13日 20時 23分 03秒

>うーん様
・あぷとくん
 アプト式にすると、エントランス進入なども見られて面白いかもしれませんね。
 エントランスの脇に観察コーナーを設けてみたりして。
…あ、あまりに当時に忠実にやると機関車が最後部か逆向きになっちゃうんだ!(笑)

・観光ツアー
 茶店もおもしろいかもしれません。力餅は2社競合か…食べ比べる人も出るかも。

・食玩
 蒸気機関車物語は私の近所のコンビニにもないですよ。私は銀座の有名模型店で見つけました。
 断言はできませんが、通常のコンビニより大きな模型店などのほうが見つけやすいかも…。
 あるいは食玩のネット通販などもありますよ。私は使ってませんが…。

・「空論」
 碓氷に限らず、単純な現状追認が大好きな方もおられるようですから…。
 しかし「現状」が常に正しいわけではないんですよね。
 「外野」での意見交換、現状変革に直結するものではないので、無意味に思われる方も多いんでしょうね。必ずしも無意味ではないんでしょうが…。

・EF63丸山乗り入れ
 体験運転の人気も一段落ですか。繰り返し乗りたい人を別とすると「一度でいいから」という感じなのかもしれませんね。
 でも、一定のリピーターは残るでしょう。首都圏から北海道岩見沢郊外の三笠鉄道村にSLを運転しに行く人もいるようですから。
#碓氷の63でさえ運転できない(多忙・金欠)私ですが、気持ちはわかります。
 逆に落ち付いてからの方が延長運転や体験乗車もやりやすいかもしれません。線路延長が伸びると所要時間もかかりますし、トロッコ列車が走り始めると線路容量にも制約が大きくなりますし。

・LRT
 確かに軽量車体ですから耐久性に不安ありといえるかもしれませんね。
 ただ、重量は逆に重い方がいいくらいのものですので、車体強度を増すことは不可能ではないと思います。
 そうなると問題は台車の強度ですかね。
 雪については、函館でも雪の日の一番電車はトロいけど重くて力のある古参車両を使うそうですから、軽量車は不利なようです。
 復活碓氷線においてLRTのほかに重量級の旅客電車を入れることは非現実的と思われますので、この場合はモーターカーを前に連結するしかないののかもしれませんね。
#首都圏の電車が雪に弱いのは機関車方式じゃないからだとか。確かに北陸線でEF81単機運転による除雪をやったことがあると聞いたような。

うーん 2004年 02月 13日 15時 59分 30秒

>湘南準急様
・あぷとくん
 私も、どうせやるんなら、徹底してアプト時代を演出したほうが面白いと思います。勾配は、一応25パーミル区間がありますよ。動態保存線と並行する短距離だけですが。アプトにするほどのことはないですけど(笑)。

・観光ツアー
 ツアー実施時に、仮設で茶店出すという手もありますね。茶店だと、やっぱ玉屋の力餅というイメージですが、釜飯もついでに売っちゃえ(・・・おっと、おぎのやも力餅を出してましたなぁ・・・)(笑)。

・食玩
 蒸気機関車物語、買えたのですか。いいですね。北陸では、結局発売されなかったり、取扱コンビニが少なかったりするので。結局、中古ホビー店行って、定価の数倍で買うしかないのかな・・・。(やっぱ、こういうところは田舎って嫌ですよねぇ。雑誌類も、首都圏の2日遅れでしか店頭に出ないし)

・「空論」
 同感です。冷笑的反応、碓氷ファン(少なくとも廃線フィーバ時に、ネットや写真集販売とかで「活躍」していた方たち)の中で、そういう方たちがいた(今もいる)のは残念です。この掲示板での復活や文化むらを巡る意見交換について、「外野からの雑音」云々的と揶揄している人たちもいるようですしね。こういう方たちは、どうやら自分だけが特別だと勘違いしていて、、自分や自分達の仲間以外を全て蔑視する傾向があるようですね。碓氷線復活の件だけでなく、鉄道ファンのモラル問題についても、真面目な議論を冷笑するのが大好きな人たちです。まぁ、こういう人たちは、ハイエナのごとく廃線ブームをおっかけて写真を撮り、写真集を売ることにしか興味がないですから。勝手に、「ご高説」を垂れ流させておけばいいだけですが(笑)。

・EF63丸山乗り入れ
 同感です。運転体験人気も一段落して久しいようですから、電力施設および架線設置&路盤整備費用と維持面安全面で中長期的に展望を見出せるのであれば、検討して欲しいとは思います。

・LRTの件
 耐久性の件は、碓氷線でもしLRVを導入するとすればという文脈でした。万葉線脱線事故の話とは関係ないです。わかりにくい表現をしてすいません。
 万葉線LRVは、空転を検知すると自動的に速度を落としたり砂を撒く装置がついているそうです。万葉線には急勾配区間が何箇所かあるので、そのあたりの装置は重視されていたと思われます(ちなみに、発電・回生ブレーキも装備しています)。
運転を途中で休止して車庫に戻らざるを得なかったのは、その装置の調整の問題かも知れません。ただ、あのあたりはほとんど平坦区間で、当日は路面には雪がまったくなく乾いた状態でした。凍結防止剤は、今回の大雪で大量に散布されてはいましたが、今週は雪はほとんど降っていないので新たに大量に撒かれていたかどうかは不明です。旧型車両は何の問題もなく運行しています。

湘南準急 2004年 02月 12日 20時 39分 39秒

>うーん様
・あぷとくん
 確かに「グリーンブリーズ」という名称もありますね。
 3900のナンバー、どうせ遊び心なら実物のラストナンバーの追い番にしてもよかったかもしれませんね。
#「鉄道員(ぽっぽや)」の自称キハ12 23(本名キハ40 764)みたいですが。
 いっそのこと本当に(勾配もないのに無駄に)アプト式にしてもよかったかな…。

・観光ツアー
 めがね橋にベンチでも置いて釜飯を…案外受けたりして。

・食玩
 蒸気機関車物語、出先でやっと見つけまして、とりあえず3つだけ買ってきました。
 いい感じです。碓氷版も出たら買っちゃうんだろうな…という水準です。
 スタートレインは…そのうち485のボンネットなんてのも出るのかな?
#向日町車なら密連だし。
 2連化遊びは動力さえ確保できれば何でもできますが、253系と281系はオールグリーンで個室2室とか荷物室2つとかいった狂気の沙汰っぽい編成になりますのでお勧めしません。
 683はとりあえずDT50を履かせたのがいますが、相方の681が「雪兎」しかいないので、車庫から顔を出す以外に使い道がありません…。
#681と頭のすげかえをやった方がおられるようですが…。

・「空論」
 全く同感です。
 特に、碓氷線廃止反対を叫ぶ鉄道愛好者の声は撮り納め・乗り納めをする「熱狂的」な「マニア」の映像と重ねられ、その内容の如何を問わず「63や釜飯への郷愁」として一括りにされ、さらには「(現実を無視した)マニアのたわごと」の一言で片付けられてきたという、非常に悲しい歴史がありますので…。
#どっかのニュースキャスター(そろそろ撤退でしたっけ)が「碓氷峠なんてどうでもいい」と言ったこと、それに賛同した(実例を知っていますが、「あいつらと一緒にしないでほしい」的ニュアンスが感じられました)鉄道ファンが存在したことも、この認識と密接な関係がありますね。

・EF63丸山乗り入れ
 私もこの件については「要望が寄せられている」という程度の情報しか得ていません。
 あくまで「これが実現したら」という仮定のもとで、体験乗車列車を構想したしだいです。
 ただ、「もう一度63の推進する列車に乗ってあの線路を通りたい」という、おそらく碓氷ファンの9割以上が抱いている思いの実現形態としては、これが一番現実的(むしろ限界?)かと思います。

・LRT
 万葉線の脱線事故、富山新聞のホームページ http://www.toyama.hokkoku.co.jp/ で確認しました。
 これは耐久性というより地上設備が当該電車に対応していなかったということだと思います。
 当該電車は在来車と異なる2両連節車両ですから当然在来車より長く、ポイント通過に時間がかかるため、ポイント切替の余裕時間が相対的に短くなったのではないでしょうか。
 むしろ気になるのは空転のほうですね。軽量車ですし、勾配にとっては大敵ですから。
 かといって重くしたらLRTじゃないですし(HRT…アストラムラインみたい)、軌道にも負担がかかりますし…。

#実際の記事は http://www.toyama.hokkoku.co.jp/_today/T20040212004.htm
#リンク切れ対策のため、以下に当該記事の全文を引用させていただきます。
=====
万葉線、新型車両が脱線 凍結防止剤で車輪空回り

 十一日午前六時二十五分ごろ、高岡市荻布の路面電車万葉線の米島口電停付近で、車庫に引き返す途中だった二両編成の電車のうち後方の車両が、切り替えポイントで脱線した。ポイント手前で先頭車両の車輪が滑って、切り替えの時間内に後方の車両が車庫への引き込み線に入れなかったのが原因とみられる。乗客はおらず、けが人はいなかった。

 事故を起こしたのは、先月導入したばかりの超低床の新型車両。この事故の影響で、万葉線は午前九時五十五分までの三時間半にわたって高岡駅―米島口の四・三キロが不通となり、約百五十人に影響があった。万葉線株式会社は代行バスを出し、乗客を輸送した。

 同社によると、脱線した車両は始発で、午前五時五十五分にJR高岡駅前に向けて米島車庫を出た。約二キロ先の江尻電停付近まで走行したが、路面凍結防止剤が線路に入っていたため車輪が空回りした。いったん引き返す指示を受け、車庫に向かっていた。

 現場の切り替えポイントの十数メートル手前では一時停止になっている。近くの架線には車両を察知するセンサーが付いており、電車のパンタグラフが通過すると二十秒間、線路が車庫側に切り替わる。しかし、車両は車輪が滑ったため、一時停止地点で止まれず、センサーを越えて停止した。再び走行を始めたが、二十秒が経過してポイントが自動的に戻り、先頭の車両が倉庫への線路に乗ったまま、本線に残っていた後方車両の車輪四つが線路から外れた。

 同社は国土交通省北陸信越運輸局鉄道部に事故を報告した。同社では、ポイントの手動切り替え導入などのマニュアルの見直し、センサー手前の停止位置延長などについて対策を検討している。

うーん 2004年 02月 12日 09時 21分 54秒

>湘南準急様
・あぷとくん
 SLあぷとくんの正式名称は「グリーンブリーズ」で、確か碓氷峠の森をわたる爽やかな風というイメージとして公募名称の中から採用されたはずです。「あぷとくん」というのは愛称ですね。3900のナンバープレートは、だいぶ後になってから取り付けられたはずです。「グリーンブリーズ」という正式プレートは最初からついています。ですから、3900というのは、あくまでも飾りというか、一種の遊び心かと思われます。(そもそも、外見が相当異なりますしね)
 線形の点は同感です。いっそ、横川駅まで延ばしていれば、なんて(笑)。(だったら、動態運転を横川駅まで延ばせって?、笑)

・観光ツアー
 バスの中で飲食するのは、ちと辛いかも。きっと吐く人が出てくるし(笑)。当面は、玉屋か碓氷湖かで休憩してもらうのが現実的でしょうか。

・食玩
 蒸気機関車物語は北陸方面では未確認(出ない?)です。「スタートレイン3」もまだみかけません。改造485は面白そうですね。値段的に気軽に工作できるし、ブラインドパッケージでないので485を複数購入するのも簡単ですし。・・・そういえば683の流用ネタで模型関係ネットが一時期盛り上がってましたっけ。(ただし、タネ車のKATO製681パーツ入手が困難だというネックがありましたが)

・「空論」
 同感です。「現実論」、「理想論」、「夢」、「空論」の区別は難しいのも事実ですが、あまりにも極端なものは議論を徒に混乱させてしまう危険がありますね。当然、復活への影響力もありませんし、それほど感心のない人達からの冷笑的反応を引き出すだけの結果になりかねません。「空論」にならないためには、碓氷線廃止や来春運転開始予定のトロッコ列車へ至った過程をきちんとおさえた上で地元での動きをきちんと認知することがまず大事でしょう。現状では、碓氷線の将来は、このトロッコ列車の成否にかかっているわけですから。その上で、「理想論」を考えていくのが妥当かと思われます。

 EF63の丸山までの運転延長については、予定されているEF63の整備も含めて、中長期的な展望を明確にした上での話かも知れません。
※市町村合併が、碓氷峠の各種プランにどう影響するのかという当面の問題もありますね。
 合併後、碓氷関連の予算が大削減されて切り捨てられてしまう危険もあるわけで。

・LRT
 耐久性のほうが問題になるかも知れませんね。
昨日、万葉線の新型LRVが脱線事故をおこしました。車庫を出て本線に入った段階で、路面に撒かれていた融雪剤でスリップして立ち往生。やむなく、車庫に一旦戻ろうとしたのですが、ポイント上でもたついてしまい、そのうちにポイント自動切換えのセンサーが作動して、片方の台車が脱線してしまったとか。平坦区間の話です。軽量故の問題なのでしょうか。碓氷線の条件を考えると、ちと気になるスリップです。

湘南準急 2004年 02月 08日 23時 20分 12秒

 遅延反応すみません。

>うーん様
・あぷとくん
 3950がモデルではなかったんですね…残念。
 確か3900だか3950だかのナンバープレートをつけていたと記憶していますが、ただな飾りかな。
 線形…トンネルでもあると(昔と違って)喜ばれますかね。運転するほうは辛いけど。
 あるいは跳ね橋でも?

・観光ツアー
 時間的には移動中釜飯が一番いいのですが…バスではやはり難しそうですね。
 横川で食べてもらうしかないのかな。

・食玩
 蒸気機関車物語、私の地元では未確認です。
 そのかわり「スタートレイン3」の485系(特急「雷鳥」)を買ってきて、パンタ積んで動力突っ込んで、2両編成でっち上げて遊んでます。
#七尾線?富山地鉄?いずれにせよ運転室の張り出しで狭くなった屋上にパンタ2基&交流機器もどきを搭載したので屋上はごちゃごちゃ。
#でも思ったほどインパクトがない…と思ったら443系のクモヤという同類がいたのね…。


>うーん様・Esslingen3900様
・「空論」
 誰しもが心の底では願っているけれど、多くの人は無理だと諦めている…といったところですよね。
#諦めきれないのも心情的には理解できるのですが。
 とりあえず、そういう需要を取り込んで増収につなげる施策を、現実性を損なわない範囲で(ここが重要)考えてみるというのも有益かもしれません。
 碓氷線に思い入れを持つ方は、復活碓氷線の大事なお客様になるのですから。
 ただ、単なる空論の空転となってしまうと非生産的ですので
>現地情報や基本的知識について適宜説明していく
ことは必要だと思います。
 一応、そういう前提でレスをしてみます。

・LRT
 万葉線、パーチカルカーブは大丈夫なんですね。
 雪は…それこそスノープロウでもつけて。あるいは除雪モーターカーで露払い。
 ということは、碓氷のLRTも(技術的には)現実的になってきたかな。
 いつかあのアーチ橋(新線のほうですよね)を軽快電車が走る姿を見たい(勿論、同時に乗りたい)です。

 
>series189ec様
 心情的には理解できるのですが、残念ながらEF63による全線運転の実現は採算面で困難と思われます。

 定期列車全てを63の推進でと言われないところをみると、その問題はある程度御存知なのだと思いますが(失礼な言い方でごめんなさい)、休日のイベント運転であっても、採算が取れないという状況は同じです。
 恒常的に重量列車が入線する上越線にD51を走らせるのと違い、復活した場合の碓氷線は軽量車両での運行となると思われるところ、63の運行を前提とする路盤整備を(イベント列車のためだけに)することは復活碓氷線の事業主体にとっては過大な負担となるでしょう。
 在来線で一番重い旅客電車は寝台特急「サンライズエクスプレス」のモハネ285型だと記憶していますが、EF63はその2倍以上の重量があり、それ相応に軌道に負担をかけるのです。
 さらに、63を軽井沢まで走らせるとなると、66.7パーミル区間に再び入れるわけですから、それ相応の再整備が必要になります。廃線から6年以上、新造並みの費用がかかるかもしれません。
 よって、63使用列車に狂気の沙汰というくらい高い運賃・料金を適用しない限り(しかdしそれをやると乗客が減る)、63の全線運行は難しいでしょう。

 無論、JRのSL列車など、それ自体で採算のとれそうにないイベント列車も多数ありますが、乗車のための往復交通費や企業イメージなども考えトータルでプラスになるため運行されているものと思われます。
 しかし、碓氷線がJRとして復活することはまずありえない以上、列車運行の収益は碓氷線利用分からしか入りませんので、残念ながらEF63という高コスト(車両・軌道整備分も含めて)の車両による運行は非現実的といわざるを得ません。

 さらにいちゃもんをつけると、横軽特急往復1000円は「高くない」どころか破格です。
・碓氷線は確か11.2KmなのでJR普通運賃230円×2(往復)=460円
・11.2Km<50KmなのでJR自由席特急料金500〜630円×2(往復)=1000〜1260円
→合計1460〜1720円

 もっとも、63の体験運転を丸山あたりまで延長して欲しい…という要望はかねてより多く出されておりますので、もしかしたら丸山まで63の入線が可能になるかもしれません。
 この場合の財源は体験運転の値上げによって補うこともあながち不可能ではないと考えられますし、丸山までなら勾配も25パーミルです。
 その場合には、体験運転列車の合間を縫って、63推進・牽引の体験乗車列車が丸山往復1000円くらいで設定されるかもしれませんね。

うーん 2004年 02月 08日 22時 02分 51秒

>Esslingen3900様
空論と判断することの難しさは同感です。空論とならないため、現地情報や基本的知識について適宜説明していくしかないのかも知れませんが、投稿者には、せめてこの掲示板の過去ログを閲覧した上か、できればご自分でいろいろと調べてみて考えていただけると良いのかなと思います。

LRVの件。バーチカルカーブの問題が指摘されたようにも記憶していますが、先日、万葉線の新型LRVを見た限りでは問題ないようです。路面状態が良くない上に、30パーミルを越える区間へのバーチカルが複数点在するのですが、問題なく通過していました。ただし、先月22日からの大雪で併用軌道区間の圧雪通過が問題となったようで26日まで運転休止になりました。もっとも、床の高い旧型車でさえ圧雪に乗り上げて脱線してましたから、これをもってすなわちLRVは雪に弱いという話ではないとは思います。

Esslingen3900 2004年 02月 08日 09時 34分 56秒

皆様、ご無沙汰しております。

うーん様
現実からあまりにも遊離した空論の件、賛成です。
ただ、(おそらく)そのような書き込みをされている方達は、
大真面目で書き込んでいるかもしれません。
その辺が、難しいですね。
ちなみに、私はやっぱり、LRT/Vを夢見て(!?)おります。

うーん 2004年 02月 08日 01時 16分 45秒

来春運転開始予定の「トロッコ列車」の駅舎もだんだん姿をあらわしてきました。
実現可能な案として、軽井沢までの全線復活をどのように(段階的に)進めていくか、改めて知恵を絞りたいものです。

この段階では、投稿者ご本人の善意はともかく、現実からあまりにも遊離した空論は鉄路復活にとってかえって障害となりえると思います。私がこんなことを書くべきかどうかは迷いがありますが、皆様には現実と噛み合った議論をお願いしたいところです。(現状追随という意味ではありません。かくあるべきだという理想論は大事だと思います。しかし、空論はよくないと思うわけで・・・)

series189ec 2004年 02月 05日 23時 45分 07秒

文字化けしてしまってますね…その部分抜粋です「その砂長發ナ兒澆琉譴弔陵廾「砲覆辰燭噺世ケ「蕕靴い任后C靴C靴△療ケ「暴仍呂瓩討い真契f宗ハVVVF制御ので交流唹聖藩僉砲療甜屬播兎絢屬凌瑤鯀C笋校「醗汰漢b屬猟媛辰播从笋ー椎修世辰燭茲Δ任后C任呂靴覆療監擦留篦垢噺世ケ「派ア茲任C覆いC隼廚い泙靴拭C修蹐修躓ヌ妖賈未納k燭剖瓩鼎いソ209を貰ってきて、延命工事して、機関車無しはおしいですが、とりあえず一般向けにはバスから転換。」

series189ec (ms.kanda@minos.ocn.ne.jp) 2004年 02月 05日 23時 42分 08秒

初めて投稿します。直江津に親戚が住んでいて、まだ東京在住だった頃信越線には本当にお世話になりました。特に碓氷線の区間は思い出深いですね〜 EF63・釜めし・あの独特の乗り心地・峠の緑、そして高原の町… 今では車で碓氷舗科濬を走る機会の方が鉄道で越えた回数よりも多くなった気がします。 ところで本題の碓氷線復活ですが、聞く話によると、JRは碓氷線だけに掛かる費用で年間1億円程あったと言う事。その砂長發ナ兒澆琉譴弔陵廾「砲覆辰燭噺世ケ「蕕靴い任后C靴C靴△療ケ「暴仍呂瓩討い真契f宗ハVVVF制御ので交流唹聖藩僉砲療甜屬播兎絢屬凌瑤鯀C笋校「醗汰漢b屬猟媛辰播从笋ー椎修世辰燭茲Δ任后C任呂靴覆療監擦留篦垢噺世ケ「派ア茲任C覆いC隼廚い泙靴拭C修蹐修躓ヌ妖賈未納k燭剖瓩鼎いソ209を貰ってきて、延命工事して、機関車無しはおしいですが、とりあえず一般向けにはバスから転換。&土日には文化村に置いてあるEF63を使って横川〜軽井沢間「特急」で観光列車を走らせるのはどうでしょう?往復千円でも高くないと思います。車両はJR新前の115でも長野の189でも朽ち果てている横川駅放置?の189・4両くらいでもいいと思いますが…客車でもいいし。そんな妙案はいかがですかね?

うーん 2004年 02月 02日 00時 28分 58秒

北陸の雪、やはり長続きせずです。今週は雪らしい雪は降らず、先週積もった雪も半分以上融けてしまいました。ちなみに、今回の雪でJRダイヤが麻痺状態になった件について、沿線自治体が合同でJR−Wに雪対策の強化を申し入れました。このような申し入れは国鉄時代末期に1回あっただけということで、JRになってからは初だそうです。

>湘南準急様
・万葉線
 新型車にラッセルヘッド・・・、南海のラピード号風にデザインしたら面白そう(笑)。
 そうそう新型車、専用線区間のガタガタレール&急勾配区間のバーチカルカーブは問題ないようです。
 画像掲示板ならば、デ5022の除雪光景画像をお見せできるのですが・・・。

・あぷとくん
 いえ、私も存在自体を否定しているわけではないのです。ただ、線形などでもう少し工夫が欲しかったなというのが言いたいわけで。人寄せとしての機能もあるとは思います(その意味では5インチミニSL、機関車の種類が増えるといいなとも思ってます。文化むらで揃えなくても、全国のライブスチームクラブに声をかけてイベント的にやっても面白いのかなと。ちなみに、北陸にもそういうクラブがあって、定期的にイベント運転をやってます)。
 SLあぷとくんは、3900とは関係ないそうです。あれはイギリス製で、ごく一般的なイギリスの軽便タイプだとか。碓氷線の車両を模したのは、ディーゼルあぷとくんですね。一応、10000形タイプになっています(色は全然違いますけど、笑)。
 EF63動態保存の件、もっと一般観光客(運転体験者以外)へのアピール方法を検討すべきかと思います。運転時に場内アナウンスを流すとか、エンド交換時に説明アナウンスを流すとか・・・。
 展示車両の件は、今となっては(他に引取り先が出てこない以上)保持していくしかないでしょうね。

・観光ツアー
 「めがねバス」は、観光シーズン運転ですよね。バスの中で釜飯・・・うーん(笑)、多分やばそう(「黒い袋」を車内に常備せねばならんかも、笑)。

・食玩
 雑誌「鉄道ファン」タイアップの鉄道情景シリーズ、首都圏ではそろそろ発売ですね。続編で碓氷ものを期待したいところ(そのためには、第一弾が売れなくてはなりませんね。ということで、皆で箱買い=「大人買い」いたしましょう、笑)。

>雲隠れ様
 食玩で、食品ものも出てますよ。駅弁ものも出ましたし。
 浅草の専門店、行きました。本物より美味しそうでした(笑)。もっとも、空中でとまっているスパゲッティはちとシュールな感じでしたが。・・・素材と技法は鉄道模型レイアウトにも応用できるかも。

 撮影マナーの件、憂慮すべきシーンにでくわすことが確かに多いですね。ああいう行動は、結局はファンが自分で自分の首を締める結果になるだけなのに・・・。

雲隠れ 2004年 01月 31日 19時 07分 00秒

本日友人と一緒に食事に行った帰り、久しぶりに食玩の店に寄りました。
私そこで色々なものを眺めているうちに、ある一つのモノが頭に浮かびました。其れはずばり『食品サンプル』です。よく飲食店におショーウインドーに飾られているあれです。お持ちですか?
東京ではコレの専門店が浅草にあるらしいとかゥァ」
私の住んでいる名古屋にも一つあるそうです。
少し前に『テレビチャ○ピョン』で、コレの製作の選手権で、職人がウデを競っていましたが。(中には、コンマ何秒の世界が再現していた作品もありましたが)

話変わりますが、本日愛知県の私鉄路線で旅をしていた友人から、線路の上で撮影していた人間が居たために彼の乗った列車がストップし、列車が遅れたそうです。殆ど自殺行為ですが、とりあえずは人身事故は無かったそうです。本人は始末書を運転手から書かされたそうですがゥァ」

湘南準急 2004年 01月 27日 22時 25分 33秒

>うーん様
・万葉線
 ササラ電車が北海道特有のものであることは承知しております。
 ただ新車につけたときの絵としては絶対面白いので、つい…。
#ラッセルヘッドでもスマートな新車にごっついのがつくわけで、十分「みもの」ではありますが。
#床下にスノープロウ…入りませんね。
 ちなみに、私の現住所から高岡へはおいそれと行ける距離ではありません…。

・あぷとくん
 趣味人だけのための施設では収益(維持管理費を賄う分も含めて)があがらない可能性も高いので、「人寄せパンダ」的なものがあってもいいと思います。
 子供はSLに乗れるだけでも喜びますし、可愛い機関車ですから家族連れにも喜ばれると思われ、「人寄せ」機能がないとは思いません(この層にリピーターは少ないので「1回乗ったら十分」でも問題はないでしょう)。
 また、一応は3900あたりを模しているようですので、碓氷峠の屋外型博物館としては許されるものでしょう。
#いっそ3920みたいな煙突にしてくれたら妙に受けたかも。
##そういうアタッチメントをつくってイベントでくっつけるのも一興?
 63の体験運転は基本的に一般客を乗せられないので、家族連れ向けにアピールできるものとは言い難いですし。
 もっとも、文化むらで碓氷線と無関係な(EF70・EF30などは近隣とも無縁)車輌の展示をすることについては意見が分かれるところでしょうが、他に然るべき展示場所がない現状ではやむを得ないのかもしれません。

・観光ツアー
 「めがねバス」ってまだ走っていましたっけ。
 これを軽井沢まで延長するか、旧道経由の碓氷バスをめがね橋に停車させるかすれば、現実味を帯びてきそうですね。
…バスの中で釜飯を食べられればの話ですが(笑)。

・おみやげ
 BトレもチョロQもプラレールも、人気があるからこそですね。
 東武日光駅の売店でスペーシアのプラレール(全国流通しているはず)が定価より若干高く売られていたくらいですから。
 食玩が出たときの散財危険度…私も同様です(苦笑)。

>雲隠れ様・うーん様
 デルプラドですが、鉄道ものは新年分から書店流通は定期購読のみとなっています。
 確かに通常用途での使用を考える人は買わない商品ですね。
 私はレイアウト上に鉄道博物館をつくるためと外国型を飾るために、いくつか好みの車輌を買いましたが、この先定期購読までしようとは思いません。
#ちなみにイギリスのSLは年に一度台座を離れ、クリスマスの飾りになることが決定(笑)。
 模型の水準および書籍の内容については、うーん様御指摘の通りです。

うーん 2004年 01月 27日 11時 44分 46秒

>湘南準急様
・万葉線
 北陸の雪は小康状態となりました。ようやく道路の除雪が完了し、交通状態は通常に復旧しています。万葉線にも富山地鉄市内軌道にも、札幌のササラ電車に相当するものはありません。雪質が異なるため、ササラでは多分役に立たないという理由かも。北陸では、水分を多く含んだ思い雪質のため、激しい降雪だと急速に圧雪化し氷板となってしまいます。一度そうなってしまうと、パワーショベルとか特殊な除雪機械(路面をカッターで削るやつ。正式名称は失念)で圧雪を削り取らないとどうしようもなくなります。当然、低床車にとっては障害となるわけです。(道路との併用軌道区間の話です)凍結防止剤を大量に散布する手もありますが・・・(環境への影響だとか、レール等への影響があるでしょうし)。
 万葉線の除雪「機械」デ5022には、大きなラッセルヘッドが両端についています。その上、車内床に穴が開いていてそこから凍結防止剤を散布できるようになっています。専用軌道区間ではラッセルで除雪、併用軌道区間では凍結防止剤を散布するような運用になっているようです(併用軌道区間の除雪は、自動車でやってます)。
 ・・・「非常時」と言っても、本来はこれぐらいの雪は「日常」であったわけで、この程度の積雪でアタフタしているのは雪国の恥でもあります(笑)。それに死人が出たわけでもありませんから(屋根から落ちる等で骨折した人は数人いたようです)、堂々と除雪車見物に行ってもいいのでは?実は私も仕事をさぼって、デ5022見物にわざわざでかけたクチであります(笑)。メモリー一杯写真を撮ってきました。

・文化むら
 いずれにせよ、展示車両選択、展示車両の維持や移動、もろもろ含めて、現状とは異なる形態もあり得たのではないでしょうか。碓氷峠の鉄道を記念する施設として、何が一番大事なのかという問題にもつながると思いますし。「アプトくん」は所詮は人寄せパンダです(誤解をうける表現ですが。もっとも、「人寄せ」にどれだけアピール力があるのかは疑問です。あまり変化のない短いエンドレスを一周するだけですからね。一度乗れば十分というか・・・。実際問題としてEF63運転体験の方が圧倒的に話題を集め、収益にも貢献しているわけで・・・)。いまさら「アプトくん」自体の是非に拘るつもりはありませんが。施設のコンセプトとしてどうあるべきなのかという原則問題を、ファンとして考え続けてもいいのではないかということです。

・軽井沢駅
 2号機の補修と合わせて、プランを考えて欲しいところですね。その際には、是非、鉄路復活につながるようなことも検討して欲しいもの。市町村合併を控えて動き難い時期でしょうが、両町長で再度会合をもつとか・・・。
 観光プラン、鉄道部分をハイキング&JRバスの組み合わせで代用すれば、現状でも実現できそうですね。一度試験的にやってみてはどうでしょうか。

・文化むらのおみやげ
 各地の私鉄での取り組みみていると、予算的にはあまりかからないようですね。要するにヤル気とセンスの問題なのかなぁと。(ただ、最近、どこも似たようなグッズ・・・チョロQとかBトレとか・・・ばかりになりつつあって、少々興ざめなところはありますが)
 碓氷ものだと、アイテム数がコンプリートコレクション可能(やろうと思えば機関車の全ナンバー揃えてしまえるわけで。EF62はちと大変ですが、笑)ですし、シークレットアイテムとしてヤバそうな(笑)ものがパッと頭に浮かびますから、実現すると財布が悲鳴をあげることは必定ですね(笑)。

>雲隠れ様
食玩のターゲットの相当部分は30歳台以上の大人だそうです。パッケージには8歳以上だとか15歳以上だとか書いてるけど、ヒットしている食玩の多くが30歳台40歳台でしかわからんようなテーマだったりしますしね(笑)。ケース毎「大人買い」しているのも、この世代でしょうしね(笑)。グリコも、「タイムスリップグリコ」シリーズなんかは、その題名が示すごとく、大人世代狙いだし。中身はオマケの域を超えて、立派な模型(中国現地生産で、低賃金労働による手作業の塊みたいなシロモノだから、あの価格で提供できるわけで。中国の賃金水準が上がれば他の国へ生産拠点がシフトするのか、はたまた食玩ブームが消えていくのが早いのか)。
一方、形式上の主役であるはずのお菓子の存在は薄くなる一方(笑)。実質は、玩具のおまけになっている感じで。
いずれにせよ、そんなこんなで、最近、財布の中身の減り方が早いわけであります(笑)。

模型付雑誌乱発の某社の件(笑)。北陸の大手某書店チェーンでは鉄道模型編がついに買い切りになりました。その書店の知り合いに聞いたところ、全然売れなくて、その割にはパッケージが大きいためスペースを無駄に取ってしまって・・・という理由だとか。あの雑誌についている模型は、確か全部中国製ですね。その点では食玩と共通です。でもねぇ・・・。はっきり言って、企画に「愛」がないんですね。誤植誤記が多いし、掘り下げ方が中途半端、模型の出来も中途半端というか稚拙。創刊号の値段でずっといくならコレクションしてみようかという気にもなりますが、正価で全号コンプリートで十数万円なんていうものに見合う内容ではないような(あくまでも私の独断と偏見による判断ですけれども)。・・・現に、あの出版社の模型もの、ネットオークションにも全くでないですよね。人気がない&売れないから流通しなかったの証拠かと。

タイタニックシリーズにしても、映画ブームが終わってしまった今頃になって何故という話はおいとくとしても、50号全部揃えないと完成しないわけで。つまり、約1年間、10万円近くかけて付き合う人がどれだけいるかという(笑)。完成見本見ても、確かに大きさはそれなりにあって迫力ありそうだけれども、模型としては相当雑なシロモノですし。タイタニックのモデルが他にないならいざ知らず、プラモデル等々で各種スケールのキットが安く出ているわけです。

てなわけで、あの出版社、模型ファンをナメテルんではないかいなと、最近思うわけです。
ぞれ以前に、ああいう商法で果たして経営だいじょうぶなのかと心配にもなるわけ(笑)。

碓氷と関係ない話を長々と書いてしまってすいません。

雲隠れ 2004年 01月 27日 01時 19分 04秒

文字化けです、すみません。

ゥそして欲を言えば、過去の国鉄のシリーズというのも、是非ともやって欲しいです。
ゥ・

と訂正します。


雲隠れ 2004年 01月 27日 01時 14分 59秒

湘南準急様 うーん様>
食玩といえば、先日某番組で特集をやっていました。最近は大人の方がよく興味を示すとか・・・・。
私は幼少の頃、この食玩目当てにお菓子を買っていたのが、懐かしく思いだされます。グリ○のおまけが正にそうでした。この食玩も時代とともに移り変わってきている様子も紹介されていました。
あるシリーズのマニアの方は、中身を見なくても、箱を振っただけで中身がわかるとか・・・・。又あるマニアは箱の上からかすかに触った感触だけで、中身を見抜いてしまうとかで驚くばかりです。
そして食玩とは関係があるかどうかはわかりませんが、毎週発売される模型やCDのついた週刊誌が沢山発売されていますね。最近出たものでは、タイタ○ックの部品で、全巻集めると完成した模型が出来上がるとか・・・・。(これなら買っている人は、全巻そろえてしまいますよね・笑)
私個人としては、”過去の有名なアニメーションシリーズ”を是非ともやって貰いたいです。
そしてゥゥゥイ發辰藩澆鮓世┐弌△C弔討旅馘瓦瞭箪犬鬚海離轡蝓璽困任笋辰凸磴い燭い任后」
廃線になった路線シリーズ、廃止された列車シリーズというようにゥゥゥ。(懐古主義を好む私の一人よがりの欲求かもしれませんがゥゥゥザ貍弌ヒ

・・・・・・・・・・・・何処かの出版社がやってくんないかなぁ〜・・・・・・・

後話少し変わりますが、皆様は学校を卒業してから、楽器を何か習った経験はありますか?私は旅でいつもよく利用するフェリーの中で、音楽の生演奏を聴きます。
テレビでは特に意識して見ることもない音楽番組ですが、やはり目の前で生の演奏を聴くのは、迫力があり、リラックスできるものがあります。
私ももうすぐ差し掛かる人生の後半で、(歳がばれそうゥゥゥ)何かやりがいのある楽器が演奏出来たらいいなと思うこの頃です。



湘南準急 2004年 01月 26日 13時 11分 06秒

 連続ですみません。

 信頼できる情報筋(笑)によると、プラレールで「サウンド連結!EF63&あさまセット」が出るそうです。
 青釜の重連と489系?の3両、計5両セット。5月頃の発売で、3980円だとか。
 「サウンド」ということはブロワーの音なんかもするのかな?「連結」はいうまでもなし。
 そして…文化むらでも売るのかな?
#文化むらオリジナルで63が茶釜のバージョンや電車が国鉄色・白山色のバージョンを出すと面白いかも…。

湘南準急 2004年 01月 25日 21時 51分 48秒

>うーん様

・万葉線
 北陸の豪雪、大変みたいですね。北陸本線やらえちぜん鉄道やら七尾線やらでとんでもない事態に…。
 低床電車は悪く言えば「シャコ短」ですから、雪には弱いかもしれませんね。いっそ先頭にササラでもつけてみたいところ…かな。
 除雪車…見たいです…(この非常時に不謹慎?)

・文化むら
 流石に悪天候時の屋外展示はありえませんよね。
 あぷとくん、「単なる展示館ではなく、乗れるもの、動くものが必要」という意見から設置されたような記憶があります(全く未確認)ので、設置自体は○だと思います。
 文化むらの顔でもありますし、個人的にはあの機関車、結構好きです。
 車輌移動のためなら、いっそ「はね橋」を組み込んでもよかったかも(笑)。
#碓氷峠らしくないって?…ごもっとも。

・軽井沢駅
 長野の63や169系を持ち込めるなら、こちらも「ミニ文化むら」にできちゃいますね。
 その場合、マルタイはある意味人気が出そうな気がします。当該マルタイが碓氷線に入ったことがあるかは不明ですが。
#マルタイ自体の入線実績はあります。補機にモーターカー2両つけて。
 実現&碓氷線復活の暁には「家族みんなで楽しめる碓氷峠の旅」ができそうです。
【行程】
上野駅7:58−(臨時快速「EL&SL碓氷号」)→10:57横川駅…碓氷峠鉄道文化むら…碓氷横川駅13:00−(復活碓氷線・ゆっくり走行、車中で釜飯)→13:30碓氷軽井沢駅…軽井沢駅舎記念館…軽井沢散策…プレミアムアウトレットでお買い物…ホテルで夕食…軽井沢駅20:59−(長野発新幹線「あさま560号」)→22:16東京
#小さなお子様をお連れの場合には、無理をせず1泊しましょう(笑)。温泉(峠の湯)もありますし。

・文化むらのおみやげ
 「峠の釜アイス」でしたっけ。
 加熱調理器具に氷菓を入れるというものすごく矛盾している商品だけど、何故か許せちゃうのが不思議…。
 江ノ電のグッズショップを見ていると、電車玩具(プラレール・Bトレなど)は人気があるようですので、文化むらでも検討の価値はあると思います。
 以前書いたオリジナルNゲージ模型も含めて考えていただけると…喜ぶ前に「悲鳴」になるかも…。

うーん 2004年 01月 24日 19時 54分 59秒

>湘南準急様
万葉線の新型LRV、22日からの大雪で24日まで運行停止になりました。21日から営業運転開始したんですが・・・。今回の寒波は異常で、富山県内では高岡市周辺だけ60センチ近い積雪(ちなみに21日段階では積雪量はゼロでした)、富山市など他地域では20センチ台という奇妙な按配。まだ降り止む気配はありません。その結果、交通は大混乱(22日はほぼ麻痺状態)、万葉線も車高の高い旧型車でさえ圧雪に乗り上げて脱線してしまうなど大変だったようです。そういう状況で、床高さが30センチのLRVは運行停止になったわけです(24日は、一部区間で試験運転はやっていました。積雪とのアタリ具合を確かめていたようです)。一方、この数年は活躍の機会がほとんどなかったデ5022(旧射水線の唯一の生き残り。ラッセルヘッドを取り付けて除雪機械となっています)が、昼間から大活躍しています。

・文化むら
 ED42の屋外展示はイベント時だけです。悪天候の時は屋外展示が中止されます。
 アプトくん、本当はもっと高い地点を通り、その下を車両移動できるようにする案もあったそうですが、勾配の関係で没となったとか。というか、アプトくんのプラン自体が大分後になって出てきたらしいですよ。プラン的に無理があるのは、そのせいかも。

・軽井沢駅
 正直なところ、マルタイは余計ではないかと思ってみたり(あれって、碓氷線に入線したことありましたっけ?)。スペースは、横川寄りに一杯ありますよ(笑)。バスプールに隣接したあたり(旧軽井沢駅舎記念館は、当初はあのあたりに建設される予定だったらしいです)。予算的には、全国でダントツで財政状況が良好な軽井沢町ですから、なんとかがんばって欲しいなぁと(軽井沢で予算が足りないと言われた日には、松井田町の立場がない?かも、笑)

・食玩
 峠のドロップスは今も売ってますよね。あと、アイスクリームを入れたのもありませんでしたっけ(夏季限定だったかな)。
 文化むらも、食玩とか、Bトレインショーティを考えてみる価値ありでしょうね。Bトレインショーティはタイアップもので地方私鉄ものが限定で出てますしね(今度、北陸鉄道版が出るはず)。

 

湘南準急 2004年 01月 24日 09時 18分 11秒

>うーん様
・文化むら
 ED42、屋外展示はやってもいいのですが、悪天候時は即刻屋内に入れるなどの配慮が必要でしょうね(しているのかも)。
 小樽駅で静号(7100型SL)を展示したときもそのような取り扱いがなされたと聞いています(木造部分があるので)。
 あぷとくんの配置は悪いとは思いませんが、煉瓦アーチに1ヶ所でも、電車のくぐれる場所があれば…。

・軽井沢駅
 「欲張りすぎ」というのは、数の問題です。
 ここで出た話を全部合計すると、63×3、62、10000、マルタイ&モーターカー、これに169系1〜3両が加わるわけです。
 合計8〜10両…置けなくはないですが、ちょっとスペース的にも維持費的にも苦しいかも。

・食玩
 ミニ釜に飴玉を入れた「峠のドロップス」なんてのもありましたね。
 これに小さな機関車のフィギュアをつけて売ってみると…(笑)
#碓氷線だし、多少ダブっても問題なし。
 海洋堂は横浜市内の動物園と組んで何か出すらしいので、碓氷文化むらと組むことも不可能とはいえませんね。
#ダイキャスト模型もいいんだけど、「あさま」の色くらいきちんと塗ってよね>メーカー
 他にもネタとしてはオリジナルの「プラレール」「Bトレインショーティー」もいいかも。
 プラレールなら「あさま」「信州色急行型電車」、新規金型が許されるならEF63なども。
 Bトレなら189系あさま、489系白山、169系信州色、EF63なども。


>やまさん2701様・うーん様
 新型電車導入で活性化を図る路面電車がある一方で、廃止に向けて動き出してしまう路面電車がまたひとつ…。
 いずれも注目していきたいと思います。
(万葉線の新型は動き出したようですね)

>紫苑運転区様
 復活お待ちしております。

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