う〜ん 2005年 07月 25日 18時 12分 49秒

まぁこう蒸し暑いとヨタ話レベルの夢想をもてあそぶのもまた一興ではあるでしょう。しかし、それにしてもそれなりのリアリティというかレベルが必要だと思うんですよね、鉄道マニアもしくはヲタクとしては。費用面は度外視するにしても、せめて技術的な面でそれなりの現実性がないとね、夢想としても成立しないと思うんですな。

単に車両形式をなんでもいいから羅列し、デタラメな運行ルートを並べ立てての自己満足を延々とシツコクやられるってのは、同じ鉄道マニアとしても正直なところ嫌になるんですね。これ以上書くとさらに嫌な気分になるのでやめますが。

繰り返しますが、柴山様、もうやめてください。



う〜ん 2005年 07月 25日 18時 02分 26秒

>柴山様
批判は徹底無視ですか・・・。困ったものですね。一体何が目的ですか?復活の話題を茶化して妨害しようとでも?
本気だとしても、一方通行で延々と夢話を語るだけでは一体何のために掲示板に投稿しているのだろうかと思われますよ。ここは柴山様の日記ではないわけで。少しは空気を読んでください。

さーて皆様、どうしたものでしょうか?こういう一方通行型の方の夢モノローグ、真面目にお相手しようもなく・・・。こちらもシカとすればよいのでしょうかね?

柴山 2005年 07月 25日 15時 39分 00秒

横川ー軽井沢間全線復活したら、特急あさま号はE257系500番台5両編成と255系9両編成を使って東京ー長野間、白山号は489系9両編成、そよかぜ号は185系、7両編成、E257系500番台5両編成で運転。京葉線、武蔵野線経由で停車駅は、八丁堀、新木場、葛西臨海公園、舞浜、新浦安、西船橋、大宮、高崎、横川、軽井沢、中軽井沢、平原、小諸、上田、戸倉、篠ノ井、長野の順に特急列車は停車する。。

う〜ん 2005年 07月 25日 15時 26分 59秒

>湘南準急様
確かに。まあいいやって部分はありますが(笑)。
大人が本気でのめりこめるような遊びってものも将来的に期待したいところですね。
運転体験は遠隔地居住者だとのめりこむにはチト敷居が高いので・・・(それでも片道数百キロをものともせず本務機関士になっている人も知っていますが・・・)。
万葉線乗車、是非。現在のところ2両とも脱線事故再現はなく順調に運行しています(そのあおりで今年度予定されていた増備は来年に先送りになりましたが)。来年3セク路面電車化(車両は万葉線のものと同型で決定済です)する富山港線も是非乗ってください。

>EF63様
廃車される(廃線になる)から注目するというのは個人的にはなんとなく嫌なものを感じるのですが(人情としてはありかなと思うのですが、趣味のあり方としては好きではないなという意味で)、今のうちにEF65をしっかり脳裏に焼き付けておくと良いのでしょうね。

>柴山様
柴山様が車両型式に多少詳しいのは十分理解しました(型式暗記クイズでは高得点を獲得できるでしょうが、次は技術的な部分も是非勉強してください)。しかし、もう少し現実的な話をしませんか?
柴山様の車両面の「提案」は模型で再現して遊べば面白いでしょう。ダイヤの「提案」は架空の話として(パソコンでプログラムを組んでみるのも手かも)もてあそぶのも面白いでしょう。しかし、残念ながらそこ止まり。
まさか実現可能なものとして本気で「提案」なさっているのではないでしょうが、もし本気だとすれば残念ながら場違いだと指摘せざるを得ません。もうやめてください。

柴山 2005年 07月 25日 14時 57分 32秒

碓氷峠がいつ全線復活するのか、わからないが横川ー軽井沢間が復活したら他にもキハ110系、キハ58系、キハ40系、キハ48系びゅー風っこ号、185系電車、211系、107系、215系もどうですか。215系はオール2階建て

柴山 2005年 07月 25日 13時 13分 02秒

平成3年から平成9年9月30日の6年間、特急あさま号、白山号、そよかぜ号は、なぜ、京葉線、武蔵野線経由しなかったのか。京葉線、武蔵野線で走れば、八丁堀、新木場、葛西臨海公園、舞浜、新浦安、西船橋に停車できたのだ。なお、途中葛西臨海公園で特急さざなみ号の通過待ちさせる。

柴山 2005年 07月 24日 22時 51分 34秒

201系、205系は八高線、仙石線のようにドアを通年判自動扉とトイレの取り付け、客席は2WAYシートにする。なお、朝の混雑時はロング、午前9時以降はクロスシートで使用すること、また201系を使って土曜日、休日に快速マンガッタンライナーを走らせたらどうですか。

EF63 2005年 07月 24日 18時 06分 00秒

碓氷峠に関係ありませんが・・・
今内心でEF65が近いうちに廃車にされそうで怖いです。

柴山 2005年 07月 23日 23時 03分 38秒

201系は2WAYシートに改造、205系はリクライニングシートに改造する。201系の2WAYシートは朝の混雑時はロング、朝9時以降はクロスシートで使用する。ドアは通年判自動、長野駅と東京駅では一旦ドアを閉めて車内整理をする。東京駅発着は京葉線ホーム3番線。トイレは改造時に着ける。

湘南準急 2005年 07月 23日 20時 29分 05秒

>う〜ん様
 確かに遊びの部分はあってもいいとは思います。ヘッドマークは記念撮影の被写体として格好のものですし。
 でも999って実車(?)はC62ですよね。まあいいや。
(追伸:この夏、万葉線に乗れる可能性が大です)

>柴山様
 まず、EF63のような重量級の機関車を今更碓氷線に入れようとすると、碓氷線の復活費用がとんでもないことになります。
 勿論、う〜ん様ご指摘の通り、63自体の復活費用だってばかになりません。特に碓氷線を通そうとするなら電磁吸着ブレーキなど特殊装備も復活させなければなりませんし。
 もし63の動態復元(本線復帰・営業運転)をするなら、むしろ安中−横川間あたりで運転するほうが現実的だと思います。
 189系使用の快速(あるいは特急)と安中で連結し、横川まで協調運転させるくらいなら、66.7パーミル対応の特別装備が要らないぶん、部品調達も容易であり、また安く復元できるかな…と(それでも難しいとは思いますけど、比較の問題)。

 さらに…205系や201系は4扉ロングシート電車ですよ?
 冬寒くなる碓氷線には4扉は不向きです。相模線の205−500系や八高線・仙石線改造車みたいに半自動扉にしないと、軽井沢で発車を待つ間に乗客が風邪ひきます。
 さらにロングシートでは釜飯が食べにくいという批判は当然あるでしょう(笑)。
 ブレーキなど走行系の改造に加えてこんなところまでいじるとしたら、小型の登山電車形新車かLRVでもつくったほうがよほど手っ取り早いと思いますが…。

柴山 2005年 07月 23日 19時 34分 56秒

僕としては205系、201系電車を碓氷峠を登れるようにしたらどうですか。いずれも先頭車に着いているスカートを撤去する。

柴山 2005年 07月 23日 19時 11分 24秒

碓氷峠を通ることができる489系、169系、115系電車は東京から長野まで京葉線、武蔵野線、高崎線、信越本線、しなの鉄道経由はどうですか。

う〜ん 2005年 07月 22日 15時 13分 29秒

いやぁ蒸し暑いですねー。この季節は軽井沢の「近く」へ避暑へ行きたいもの。・・・非鉄にはそう言わないと説明がややこしいので(笑)。碓氷峠が軽井沢に匹敵するネームバリューを得られる日が早くこないですかね・・・つまりは全区間での鉄路復活なわけですが。

>湘南準急様
施設のコンセプトが「テーマパーク」ですから遊び部分は(例えばD51に999のヘッドマークとか)必要という考え方もあるのでしょうね。個人的には湘南準急様と全く同意見ですが。大人が本気で楽しめるような展示方法を期待したいものです。

>柴山様
私も湘南準急様と同じ感想です。費用面などの問題はこれまで何度も説明してきましたのでもう述べません。過去ログをお読みください。
なお残存するEF63のうち(柴山様の記述では18号機が抜けているようですが)、現役復帰可能なものはそれほどありません。動態保存の24・25号機は可能でしょうがそれ以外は何らかの問題を抱えています。
長野の15と19は部品欠損はないようですが、屋外留置が長くなっていてそれほど良い状態ではなく、復帰には相当の費用がかかるでしょう。その前に所有権の問題があります(トレインギャラリーナガノで展示予定だったので。購入は白紙撤回されているのかも知れませんが)。
軽井沢駅の2も長野と似た状況かと思います。一回だけ塗装補修(その際に屋根上が青になりました)されましたが、最近は相当痛みが出ています。
横川駅の11と12は動態保存機に相当数の部品を提供してしまっており、窃盗破壊被害の復旧も中途半端なまま、最近は投石など悪戯も発生していて、現役復帰は相当厳しいものと思われます。
文化むらの10と18は屋内にあるので車体の痛みはそれほど進んでいないと思われますが、円外へ搬出する方法がありません。あぷとくんの高架を撤去し仮設線路を敷設しない以上は移動は不可能です。18はシミュレータ装置の撤去・機器復元工事も必要です。1は搬出可能ですが、廃車になってから年月が経過しており、現役復帰には相当の費用が必要でしょう。
坂本の22は個人所有物ですし、移動はもはや不可能でしょう。痛みも相当激しくなっていますし。
高崎の14は相当数の部品が供出済ですし、何よりも廃車から長年屋外留置されていたため痛みが非常に激しいです。解体されなかったが不思議なほど(大宮入りするのかなと密かに期待していたのですが結局適わず、予断を許さない状態です)。残存機の中では一番状態が悪いでしょう。

夢を語るのはいいですが、現地ではトロッコ列車運転などEF63運転とは別の方法での全区間復活を目指して一歩一歩模索中です。そういう現実、地元の努力を踏まえた話をしていくことが望ましいと思われます。


湘南準急 2005年 07月 22日 00時 19分 57秒

>う〜ん様
 ヘッドマーク、そういう経緯なら「全機つけない」というわけにはいきませんね。
 でも、その車両に無縁なマークは極力つけない方向でお願いしたいところです。EF53の「出雲」なんて実績ないですよね。
 4月1日にネタでつけるというのはありですが(笑)


>again and again様
 はじめまして。

 「乗ってからご議論下さい。」という一節は私に向けられたものでしょうか(うーん様はトロッコ乗車済みですからね)。
 私は合併反対とは言っていませんが…。私が反対するのはあくまで「適切な議論・手続を経ていない合併一般」であり、松井田+安中の合併がこの「反対の条件」に合致しているとは一言も言っておりません(現地に住んでいないと空気は読めないため)。
 本当にきちんと議論し手続を踏んだ合併であるのなら、もっと堂々としていてください。
 「トロッコ運転開始後(=最近4ヶ月以内)に横川に来てない奴は黙ってろ」ととられかねない記述までなさったことは極論すれば議論封じ(一般に相手の議論に対し反論できないときにとられることが多い)・言論弾圧とさえ誤解されかねず(誤解でないなら大問題)、かえって合併の正統性を疑わせる結果となってしまいますよ。
#松井田+安中の合併が正統性のないものだと断言するつもりはありません。あくまで「そんな言い方したら正当だとしても誤解されちゃうよ」というのが主旨なので、念のため。

 ちなみに私は昨年12月に訪問しています。訪問時期が3ヶ月遅かったらトロッコにも乗っていたでしょう。


>柴山様
 はじめまして。

 復活構想、楽しそうなんですが、残念ながら(費用云々以前の問題として)この構想は物理的に実現できないと思います。
 碓氷線を63に押されて(あるいは支えられて)上り下りするためには、車両側に車体台枠や連結器の強化など、いわゆる「横軽対策」が必須です。
 この対策を施していない車両を碓氷線に突っ込んで63に押させると、連結器が壊れたり、車体が浮き上がったりという、きわめて危険な事態が発生します。
 ご提案の車両のうち横軽対策が施されているのは489・169・115系のみです。
 また、今から231系に横軽対策…というのも難しいように思います。
 それをするくらいなら自力登坂できる車を造ったほうが早いでしょう。

柴山 2005年 07月 21日 22時 48分 22秒

碓氷峠が全線復活したらE231系を東京ー長野まで京葉線、武蔵野線、高崎線、信越本線、しなの鉄道経由ではしらせたらどうか。8両編成。

柴山 2005年 07月 20日 11時 42分 13秒

EF63様<横川・軽井沢間全線復活するのはいつ。電気機関車EF63は1,2、10,11,12,14、15、19、22、24,25号機の合計11台ある。機関車の基地は篠ノ井にするか、横川のどっちですか。電車は209系、489系、115系、201系、211系ぃナ231系ぃ隠僑昂蓮「255系、205系ではどうですか。8両まで489系、255系、169系は9両編成

柴山 2005年 07月 20日 11時 10分 52秒

はじめまして柴山です。僕は、碓氷峠が廃止される前に97年9月13日にさよならイベントに行きました。そのときに特急あさま号で時計をなくしました。今も軽井沢まで線路はつながっているのですか。将来、横川・軽井沢間全線復活したとしたらE231系・209系・201系・E257系500番台・255系・205系電車ではどうですか。ただし8両編成・E257系500番台5両編成・255系は9両編成。

う〜ん 2005年 07月 19日 19時 22分 43秒

>EF63様
EF65など旧国鉄時代設計の機関車が急速に姿を消している理由ですが、第一に老朽化です。登場から既に40年が経過しているわけですから。第二に高速化が要請される高速貨物牽引仕業に対応するには性能不足になっていることです。重連でなんとかこなしていたりするわけですが、重連だと機関車保有台数や整備面で効率が悪く(当然、経営上でマイナスになります)、また酷使が祟ってさらに老朽化が進んでいます。JRになってから整備面でも合理化を推進してきているわけですが、旧国鉄時代設計の車両では合理化に対応しきれなくなってきているとも言われています。
そういうこともありJRになってから新型電気機関車が開発増備されているわけです。新型電気機関車は単機で従来の重連仕業を置換できる性能を持ち、整備面でも効率化が図られています。JR貨物の経営状態が比較的堅調なこともあり、近年、新型電気機関車の導入が順調に進んでいます。つまりは旧国鉄時代の機関車の引退が早まったわけです。

旧国鉄時代設計と言えば・・・。
アスベストの件で485系がマスコミで取り上げられました。JR各社の保有車両数までが新聞で報道されています。今のところ扱いは小さいですが、行政指導などにより485系(当然489系も入ります)の引退が早まるのではないかと危惧しています。
ちなみにJR西ではアスベストが飛散しないようコーティング剤をかけてあるそうですから、客観的に見ればアスベストを理由に引退を早める理由はないのですが、北陸新幹線開通を待たずして型式消滅してしまうきっかけになりはしないかと心配です。


EF63 2005年 07月 15日 15時 48分 11秒

>う〜ん様
そうですね。運行はしなくとも保存はしてもらいたいですね。
文化村には保存してもらいたいですね、「あさま」のように。
鉄道ファンを見ていたら、あさまと国鉄色のごちゃまぜ編成
の写真がありました、でもあの編成のまま営業するのか・・・
見ると違和感がでてきます。
碓氷峠&EF63とは関係ありませんが、
EF65などがこの頃よく廃車になっているようですが、
それも老朽化が原因なんでしょうか>。<?

う〜ん 2005年 07月 15日 01時 32分 40秒

>EF63様
「なぜか」というよりは「とうとう」というのが妥当だろうと思います。外見は大丈夫そうでも製造から40年近く経った車両が多くそろそろ限界にきていたかと。なによりも全検毎に膨らんでいく補修整備費用とか車内設備などの更新工事費用に見合うだけの活躍の場が少なくなってしまった(団体旅行需要の減少など)ことが大きいでしょう。
それでも末尾9番台の電車が結構残っていたりします。489系「能登」あたりはそろそろ動態保存的価値が出てきているかも知れませんね。
#489系ボンネット車(500番台)は169系とならび文化むらに保存すべき車両でしょう。先頭車両を鉄道展示館内で保存するのがベストかと思いますが、それは無理としてもせめて運転室部分だけでも・・・。

EF63 2005年 07月 15日 00時 35分 23秒

なぜか、碓氷峠を通過した車両がほとんど廃車になってしまいましたね・・・。
165系「モントレー」はそんなに老朽化したようには見えませんでした
「一度しか乗ったことがない」廃線後も団体列車や、
快速碓氷号などではしっていましたし・・・
新型車両を造るのも良いですけど、老朽化した車両も
保存していてもらいたいですね。
長野新幹線と信越本線の両方で営業できればいいのに・・・{^.^}

う〜ん 2005年 07月 14日 01時 20分 36秒

>新しい松井田町を考える会 広報担当様
迅速なご回答、恐縮です。トロッコ列車が町議会の承認を得た&町議会≒合併派従って復活派=合併派という論理ですね。確かに「嘘」ではないでしょうが、論理としては乱暴な感じです。議会だけが復活派ではないでしょうし、復活派の全員が合併派というわけでもないのですよね?また(議会すなわち狭義の?)合併派の合併目的に復活が明示されているわけでもないのですよね?
町外の復活「派」(徒党を組むつもりは全くありません。あくまでも一鉄道ファンとして復活を希望しているだけのことで、いかなる集団にも属しておりませんので「派」という認識はないのですが便宜的に・・・)としては、合併派にあらざれば復活派にあらず的なニュアンスには強い違和感を覚えます。

安中市の状況については私も少し調べてみたのですが、仰る通りのようです。つまり碓氷峠が新安中市において重視されるのかどうかについては、客観的にみて決して楽観できないものを感じます。復活派が合併推進していると断言される方がもし有力者であれば、是非奮闘していただき具体的な成果を獲得していただきたいと思っております。全国の復活「派」の期待を裏切らないように心していただきたいなとも(表現にとげがありますでしょうか?)。

新しい松井田町を考える会 広報担当 2005年 07月 14日 00時 39分 31秒

>うーん様
ご質問にお答えします。
A1. トロッコ列車等の坂本地区への投資は町議会の承認を経ています。町議会≒合併派ということであれば嘘とは言えません。

A2. 安中市は、合併特例債の全枠を使う予定だそうです。新幹線の新安中駅周辺の整備や市庁舎、市南部の再開発等で巨額な費用を必要としているそうです。碓氷線復活のために特例債を使うなどという話は全く聞いてません。人の良い町議が勝手に都合の良い夢想をしているだけではないでしょうか。安中市の財政状態は甘くはありません。



う〜ん 2005年 07月 13日 23時 41分 00秒

>新しい松井田町を考える会 広報担当様
合併是非議論は紹介いただいたURL上で行うのが妥当かと思いますが、2つだけ見解をお聞かせください。

1.「碓氷線復活派が合併を進めているのが真相です。」という話の真偽についてどうなのでしょうか?
 合併派の中に碓氷線復活派が含まれているという話なのか、碓氷線復活派が総体として合併派なのか。あるいは碓氷線復活派が合併派の中心なのか、碓氷線復活派が復活のための戦術として合併を推進しているのか。いろいろなレベルがあると思いますが。

2.上記が事実だとして、次のような論理展開についてどのように思われますか?
  1)碓氷線復活のためには合併が必須条件である。
  2)碓氷線復活を支持する立場の人は、無条件で合併を支持すべきである。

新しい松井田町を考える会 広報担当 2005年 07月 13日 23時 14分 49秒
URL:http://new_matsuida.at.infoseek.co.jp/

again and again さんから当会を名指ししたご投稿がありましたので読者の皆様に事実誤認無きよう反論させていただきます。

>「新しい松井田」のあの喧嘩腰で住民投票条例を可決できますか。

「新しい松井田町を考える会」は喧嘩好きな野蛮な会ではありません。
そもそも、安中市との合併の賛否を問う住民投票条例制定の直接請求を議会で否決して、町民の声を封じた町議の行為こそ、町民に対して喧嘩を売ったの同じです。

町民の意向を問うこと無しに、謀略的に合併決定に至ったのは何が目的でしょうか?
当会では、町民の声を封じたこのような合併の手法に義をもって立ち上がりました。
行政がやらない住民意向調査を会員の自費とカンパで行いました。
合併の賛否を問うアンケート葉書付きの新聞折込を町内の全世帯に配布して回答を得ました。
その結果、回答者の90%以上が合併に反対で自立を選択し、町民の圧倒的多数がこの合併に反対であることが判りました。
この辺の事情は、こちらの掲示板とは無関係なので、ご興味のある方は上記のURLをご参照下さい。

>松井田町として鉄路復活の可能性を探っているのです。合併してもそれは変わりありません。

この記述は疑問です。合併してしまえば松井田支所単独での意思決定は出来ず何事も安中本庁の許可を仰ぐことになります。
明治の時代より鉄道文化で栄え、多くの人が鉄道に関わりのあった松井田町の町民と停車場から遠く離れたところに町並みがあった安中市民とでは鉄道に対する愛着も当然違っています。何を根拠に「合併してもそれは変わりありません。」といえるのでしょうか?





う〜ん 2005年 07月 13日 10時 38分 00秒

>EF63様
「峠の湯」駅のポイントは確かに全線復活の夢を感じさせるものです。一旦撤去した架線まで復元してありますからね。除草剤散布など車両乗り入れの必要性があるということはあるでしょうが、下り線が軽井沢駅構内まで物理的につながっていると思うとやはり夢を感じます。

う〜ん 2005年 07月 13日 10時 26分 31秒

>again and again様
はじめまして(ですよね?)
まず、私も含め誰も合併反対だとは申しておりません。私について言えば、仄聞するところから合併にいたる手続きとか合併の是非に関して心配になることは感じておりますが、とにもかくにも碓氷峠が忘れられることがなければ良いというのが関心事項のメインであります。
敢えてご指摘すれば、合併のスケールメリットなるものが本当にあるのかどうかに関して種々の見方がある(恐らくは碓氷線復活を支持する人の中にも)ということはご理解いただきたいところです。
いずれにせよ合併是非そのものについてここで議論するのは好ましくないと思いますので、冷静な反応をお願い致します。

「乗ってからご議論下さい。」
・・・とげがある表現ですね。
私は数回乗車しましたし、発車式イベントも見に行きました。観光客として訪問するだけでなく、公式ボランティアなどできる範囲でささやかであれやってきたつもりです。
訪問客の多くが東京方面だというのはそうなんでしょうが、関東以外からも少なからぬ人達がリピーターとして訪れています。そもそも開成高校鉄道研究部が乗車したということを強調される意図がよくわかりません。まさか超エリート校だから注目せよとでも?中学高校さらには養護施設など学校関係の文化むら訪問は昔からありましたし、トロッコ列車乗車にしても前例があったはずです。文化むら園内の植樹ボランティアに参加した学校もありましたよね。
だから何?と返されると何も言えなくなりますが。

この掲示板に書く人達は皆それぞれの思いで出来る範囲で碓氷峠に関わり続けようとしていると思います。廃線から年月がたち鉄道ファンの間でも記憶が風化しつつある現在、こういう人達は貴重だと思いませんか?again and again様がどういう立場の方かは存じ上げませんが、もし松井田町のそれなりの立場の方だとすれば、「言いたいことがあれば乗ってからにしろ」的なニュアンスの物言いには愉快でないものを感じます。

また、「議論」=合併是非論だとすれば、トロッコ列車に乗ることとどう関係するのでしょうか?合併是非とトロッコ列車乗車とは論理的に無関係でしょうし、トロッコ列車に乗っても合併是非について考える有効なヒントがあるとは思えません。

さらに言えば、インターネットの掲示板なわけですから、トロッコ列車に乗ったことがなくても、碓氷峠に行ったことがなくても、碓氷線復活に興味がある人ならば誰でも議論に参加できるはずです。確かに、事実・現状を踏まえない無責任な空論は好ましくありませんが、それはそれとして具体的に反証を示して議論すればすむことです。

「厳しいご意見と愛情で碓氷峠を見守ってください。」と本当に思われるのであれば、もう少し広い視野にたち冷静になっていただけると嬉しいです。よろしくお願いします。


EF63 2005年 07月 12日 17時 29分 37秒

う〜ん様<
そうなんですか・・・・。
でも、シェルパくんの「峠の湯駅」にはいる前に旧線との
ポイント切り替えがありますよね?
ポイントをつけたと言うことは・・・・まだ軽井沢までの
復活がある可能性があるというコトですよね。
復活してもEF63の可能性は少ないかもしれませんね。
EF63の現存も半分ぐらいになってしまっていますし、
EF63をまた作り直すコトは難しいと思います。
11号機 12号機 14号機を直すコトは出来るかもしれませんが。
EF63の代わりに66.7パーミルを登れる車両を造るコトも
ありえますし・・・・。
・・・車両のことはおいて、まずは全復活ですね!!

桜子様<
ホームページを見させていただきました!
あんなに作れるなんてすごいですね!♪
今度自分でページを造ろうと思います。でもEF63の廃車前の
動画は持っていないので、身近で走っている八高線の動画などを
乗せようと思っています。「70周年記念の列車などを乗せるつもりです。」
いつ造ろうか・・「もう受験もあるのであまり作る時間がないんですよねェ」
 
ここから独り言です。
愛は勝つを聞くと当時は「EF63が走っていたんだなァ」なんて思います。
八高線は貨物列車がはしらないのでつまらないです・・。
「まだ電化されてません」
小さい頃はDD51が貨物を引いていましたが、
気づかないあいだに走らなくなっていました。

again and again 2005年 07月 11日 00時 54分 45秒

 安中市と松井田町の合併は7月7日官報告示されました。
 碓氷線復活に良くないのでないかという見方が広がっているようなので申し上げます。
 「新しい松井田を考える会」と「碓氷線復活物語」は関係はあります。しかし、現実に「碓氷峠鉄道文化むら」から「峠の湯」までトロッコ列車を運行しているところは、財団法人碓氷峠交流記念財団です。松井田町として鉄路復活の可能性を探っているのです。合併してもそれは変わりありません。むしろ、松井田町として少子化、高齢化、社会保障費の増大など資金繰りが厳しく、今後の財政改革の中でますます地方独自路線を出すことが厳しくなるため、スケールメリットを求めて合併を進めているのです。碓氷線復活派が合併を進めているのが真相です。internet と現実社会のずれはご存知のはずです。「新しい松井田」のあの喧嘩腰で住民投票条例を可決できますか。本気で合併反対ならば、他に方法もあるのではないですか。
 ともあれ、トロッコ列車を運行できるようになったきっかけは、この掲示板です。厳しいご意見と愛情で碓氷峠を見守ってください。
 トロッコ列車6月12日、開成高校鉄道研究部が乗車しました。東京近辺のお客様が圧倒的です。乗ってからご議論下さい。

う〜ん 2005年 07月 10日 22時 36分 55秒

>湘南準急様
「結局この点ではう〜ん様と類似の立場なんですよね。」
ですね。同感です。
松井田−安中の合併には、(町外者が新聞報道などで知る限りでは)決定までの経緯にハテとクビを傾げてしまうところがあり碓氷線の復活問題とは別に、気にかかるというところでしょうか。民意と議会のズレ問題ですが、私が見るところ、松井田−安中の問題は法理論とか政治学とかのレベル以前で、相当具体的に矛盾が露呈しているように感じています。
ともかく、私たち町外者にして単なる碓氷ファンとしては、碓氷峠が忘れられてしまわないよう、新安中市の観光中心地となるよう(幸い?にして妙義山など有名観光地を抱える周辺町村は新安中市と合併しませんので)応援を続けるしかありません。
ただ一方で、横川−松井田町にさんざんお世話になってきた(迷惑もかけてきた)碓氷ファンとして、恩返し的なところも含め、松井田町の住民の方々の気持ちを理解するよう努めていきたいと思います。

文化むらサイドのさらなる工夫の必要性については同感です。個人的には園内展示物の工夫、車両の維持整備などベーシックな部分でまだまだ課題があるように思っていますが。(ヘッドマークはファンが無償提供しているレプリカなのでどうかなとは思いますけれども。ただ湘南準急様が例示されているよう、その機関車にふさわしいヘッドマークをつけるという点は賛成です)

>桜子様 EF63様
軽井沢駅構内までレールが物理的につながっているのは下り線のみです。矢ケ崎踏切に車止めはありますが、レールを撤去せず上から設置しているだけ。
上り線は矢ケ崎付近から軽井沢駅構内まで、レールが撤去されています。バラストはまだありますが、矢ケ崎では駐車場との境界が曖昧になっています。

「アプトの道」区間は、レールはそのままに上から簡易舗装しているだけなので、いざとなれば・・・?

文化むらの体験運転延長は既に実施されています。そのための工事(架線など)は完成済。県道アンダーパス上あたりまで約100メートル。それ以上の延伸計画(丸山まで)については今のところ進んでないようです。


桜子 2005年 07月 09日 10時 45分 33秒

>EF63さま
旧信越線の線路は、今でも軽井沢までつながっていて、年に1回草刈り作業などの保守をしているそうです。
今現在では、県道とのアンダーパスのちょっと先が体験運転の折り返し地点になっていますが、そこから先の工事をしている様子はまだないようです。
忘れなければ、連休中に現地へ行きますので、延伸工事はどうなってるのか聞いてみます(忘れたらごめんなさい)
(もしよろしかったらこちら↓をご覧ください。草刈り作業に出ていくDLの様子を載せています)
http://blogs.yahoo.co.jp/sakurako11031103/4738804.html

EF63 (Fallinlove6325@aol.com) 2005年 07月 08日 21時 41分 36秒

シェルパくんが軽井沢まで行くには、やはり旧下り線
で走りますよね?
もう、上り線は線路が撤去されていたり、アプトの道の
ために線路が埋められていたり、草だらけでし・・・・。
文化村の体験運転が延びると前に書いてありましたけど、
どのあたりまで工事が進んでいるのでしょうか?

湘南準急 2005年 07月 06日 22時 34分 16秒

>EF63様
 観光化するにしても、列車以外でアクセスできないようにしてはどうでしょう(ってシェルパくん以外は現状維持か)。
 で、停車中に観光してもらう(現在の丸山と同じ方式…但し丸山は列車以外でも行けますが)。
 運転士さん(車掌さんも?)の目があるところで悪戯はやりにくいでしょう。

>う〜ん様(合併問題つづき…多忙につきブツ切れですみません)
 松井田町の合併反対サイト(管理人様ご紹介)の掲示板では碓氷線トロッコ整備費が「不要不急予算」であるとの意見も見られました。
 松井田でさえそうなのですから、新安中市では尚更…という不安はあります(逆に合併しなくても同じ結果になる恐れも否定できないが)。
 しかし「碓氷線復活ができなくなるから合併に反対」という主張は、それを余所者にすぎない趣味人が行う限り、「マニアのたわごと」としか受け取られず、少なくとも合併賛成派に対しては説得力をもたないでしょう。

 むしろ碓氷線が新安中市の重要な観光資源となるように持っていくことのほうが大切です。
 趣味人としては、う〜ん様や桜子様もいわれる通り、できるだけ通う(せめて近くに用があったらついでに寄る程度でも。「横川を忘れていない」という意思表示にはなる)くらいしかできないでしょう。
 そして、それがおそらく町外の趣味人に採りうる最も有効な(そしてほとんど唯一の)策だと思います。
 来訪者が増えれば新安中市だって(仮に今は理解していないとしても)碓氷の価値を悟るでしょうから。
#結局この点ではう〜ん様と類似の立場なんですよね。

 文化むらサイドでも、予算の制約はあるでしょうが、一工夫でもっと来訪者を増やせると思います。
 例えば高崎で毎年1度か2度、機関車の撮影会がありますが、あのあと横川に寄る人が結構います(去年の私もその一人。あそこまで行ったら寄るでしょ…)。そういう人のために、高崎イベントの開催日には文化むらの営業修了時間を遅らせるとか、(これは文化むらの一存ではできませんが)上りだけでもいいから快速碓氷号を走らせるとかいう手があります。
 また、文化むら展示の機関車には様々なヘッドマークがついていますが、これを月替わりで付け替え(時には付けず)、その具体的内容をホームページで告知すると、リピーターが増えるかもしれません。
#例えば↓こんな感じに。
#7月 EF58…つるぎ EF70…日本海 EF60…あさかぜ EF30…富士
#8月 EF58…日本海 EF70…つるぎ EF60…富士 EF30…あさかぜ
#9月 全機ヘッドマークなし

 もっとも、かくいう私は最近多忙でシェルパくんさえまだ乗ってないのですが、延長運転(いつになるかはわかりませんが)する前に乗りたいなぁ…。
#延長前に乗っておけば、延長時にまた行く口実ができます(おい)。

EF63 2005年 07月 06日 21時 41分 52秒

たまに思いますが、シェルパくんがもし軽井沢まで
行くようになっても、熊ノ平は観光場所にしてほしくありませんね。
もし観光場所にされたら、馬鹿なやつらが開通の碑などに落書きする
可能性がでてきますから・・・・・。
文化村に売ってる「峠のシェルパ」って言ういい曲ですね。

公共交通を考える一市民 2005年 07月 02日 10時 13分 29秒
URL:http://homepage3.nifty.com/sustran-japan/datafile/events.htm

管理人様、皆様
交通権学会の開催について
本当に久々の書き込みで恐縮します。地方交通問題やJR事故に関した討議が研究者や有識者等により行われます。一般の方も参加できます。各地の方々との情報交換も可能ですので、是非ともご参加下さい。私も初参加します。
ホームページに先ずアクセスをお願いします。

湘南準急 2005年 06月 28日 21時 42分 50秒

>うーん様
 「松井田の民意をきちんと反映した上での結論ではない」というのが真実であるならば、私としても合併に賛成はできません。
 ただ、他所からはそういう実態がわかりにくい(確認のすべがない。現地にいないと空気が読めない)ので、あえて一般論的な書き方をしています。
 また、「議会と民意との間にズレ」とのことですが、これは憲法学の世界でも永遠の課題であり、単純にはいえないように思います。
 勿論、個人的には慣れ親しんだ「松井田町」の名が消えることは寂しいのですが。
#「碓氷郡」の名もなくなっちゃうんでしょうか?

 以下すべて一般論です。一部繰り返しになりますが。

 市町村合併をすべて否定することはできないでしょう。広域行政の必要性、国家・地方財政の厳しさなどを考えると、合併にも全く合理性がないとはいえません。合併してよくなるところもあるでしょう。
 ただ、こういう大事なことはきちんと議論して、よく考えて、決めるべきです。そのための議会なんですから。
 また、合併しなくても自治体どうしの連携(例えば消防やゴミ処理などを「広域行政組合」でやっているところはあります)によって同じ目的を達成できる場合もありうるわけですから、「初めに合併ありき」ではなく、いろいろな選択肢を検討してほしいのです。
 地元でそこまできちんと考えての「合併する」との判断なら、余所者がとやかく言う権利はないでしょう。
 逆に、そういう経過もなく、時流に乗ってとか、あるいは(合併交付金はまだしも)合併特例債(=借金=いつかは返さなければならない)に釣られてとかいう理由で安易に合併するのなら、考え直して欲しいと思います。
#そう考えると、期限を切って「いつまでに合併しないと特例はないよ」なんていう国のやり方は、きちんとした議論や検討の妨げになりかねず、違法とはいえないまでも妥当でない気はしますね。「いつまでに検討を始めないと」ならまあいいですけど。

う〜ん 2005年 06月 28日 09時 25分 51秒

>湘南準急様
「よそ者が口を挟むべきことではない」というのは一面では正しいとは思いますが、
 1)市町村合併が国の政策として全国的に行われつつあること
 2)合併に至る手続き面で問題がないと言えないケースがこれまた全国的に多発していること
 3)そもそも何故合併しなければならないのか(メリット等)が曖昧なこと(交付税の問題とかありますが、これは合併へ誘導する"飴と鞭"を出した上の話であって、合併が必要もしくは有効だという理由づけにはなりませんよね)
 4)国と地方自治との問題であり、関係する財源が結局は税金であることを考えれば余所の地域の合併であっても、そのツケはまわってくるであろうこと(合併した自治体が完全独立採算、住民税だけでインフラ整備も含め全てをやるっていうのならば「余所の話」として割り切れますが)
・・・という見方もできると思いますよ。それに加え、碓氷ファンとしてはこれまでさんざん地元の方たちにお世話になってきている(迷惑かけた側面ももちろんあります)わけで、「よそ者」であっても応援したいという気持ちもあります。合併が碓氷峠の今後に決定的な影響を与えるのは必至ですし。
安中−松井田の合併問題について客観的に見たところ、松井田の民意をきちんと反映した上での結論ではないように思うわけで。議会と民意との間にズレがあるのではないかと。

いずれにせよ、「決まったことは仕方ない」的な話が今の日本にはあまりにも多すぎて嫌になってしまいます。まるで封建時代みたいだなと嘆息するばかり(苦笑)。


桜子 2005年 06月 23日 22時 24分 21秒
URL:http://blogs.yahoo.co.jp/sakurako11031103

湘南準急さま>うちのブログへのご訪問ありがとうございます。あちこちから関係者?が来てますので、飛び込み乱入大歓迎ですよ。運転に行く限りこの日誌は続いていきます。長文ですがまたぜひお立ち寄りください。江ノ電情報も感謝感謝です(来週の週末じゃあもうあじさい終わっちゃうかな)

湘南準急 2005年 06月 22日 22時 57分 58秒

 ご無沙汰しております。

・市町村合併
 よそ者が口を挟むべきことではないのですが、「よく考えた上での決定なら」仕方ないと思います。
 馴染みの地名が消えるのは寂しいですが。
#無論、「 」内の留保条件が満たされていないのなら賛成しかねます。
 いずれにせよ、合併が決まったのなら、関係する全ての自治体とその住民にとってプラスとなるよう、切に願うばかりです。

・レインボー
 7両とも大宮工場(当時)にて解体されました。
 わたらせに行ったのは高崎の御座敷「やすらぎ」で、3両が引き続き「サロン・ド・わたらせ」として活躍中です。

・EF62のパンタ
 本来はPS17ですよね。でも予備品共通化でPS22がついたこともあります。
 もしかしたらPS16がついていたこともあるのかもしれません。
 模型がPS16なのは部品の共通化でしょうね。

・その他(>桜子様)
 ブログ拝見しました。63体験運転の延長線、いい感じですね。また見に行きたくなりました。
#関係ないですが鎌倉成就院の紫陽花もいいですね。あそこは私も好きです。
#ちなみに江ノ電と紫陽花は極楽寺−長谷間、御霊神社付近で撮れます。
##本当はブログのほうにレスすべきでしょうが、乱入もなんなのでこちらで失礼します。碓氷から外れ、すみません。

テツ兄ー 2005年 06月 22日 00時 20分 49秒

スーパーエクスプレスレインボーは、碓氷峠の閉鎖間近の時に、毎週のように碓氷に来てましたね。
636362の三重連で峠を下ってくる姿が、今も目に浮かびます。
廃車後、前後の展望車が渡瀬渓谷鉄道に譲渡されたかと思いますが、その後どうなってますかね。


紫苑運転区 2005年 06月 18日 00時 13分 55秒

お久しぶりです。アクセスに間が空いてしまって申し訳ないです。
皆さんにお聞きしたいのですが、EF62はPS16パンタを載せていた時期はあったんでしょうか?トミックスのEF62はPS16になっているので疑問です。
(碓氷峠に関係なくてすみません。荒しだと思われたら一言注意してください)

EF63 2005年 06月 17日 22時 21分 09秒

碓氷峠に関係ありませんがスーパーエクスプレスレインボーは解体たれたんですか? あと、碓氷峠廃止で列車が変わった路線はあるんですか?

桜子 2005年 06月 06日 23時 25分 10秒
URL:http://blogs.yahoo.co.jp/sakurako11031103

これからも通いますよ〜
開設したばかりのブログに、ロクサン運転日誌を載せています。
継続して載せていきたいと思ってます。
どういう人が見てくださるか分かりませんが、
少しでも多くの人にロクサンや碓氷峠や鉄道文化むらに興味を持ってもらえたらいいなと思ってます。

う〜ん 2005年 06月 05日 23時 19分 44秒

>管理人様
とうとう決まってしまったのですか。地元の人達の思い、歴史と誇りある地名が切り捨てられていくようでとても残念です。おりしも、市町村合併による特例的補助金の財源が数百億円足らないという報道があったばかり。先に結論ありきの無責任的盲進が碓氷にもと思うと嘆息するばかりです。

安中市に対して碓氷をアピールする方法を考えるべきなのかも知れません。思いつきではありますが、現安中市内の旅館・ホテル・旅行業者・有力企業に碓氷峠の魅力を伝えるのはいかがでしょうか。
私見では安中市は見るべき観光資源が少ない上に(せっかく獲得した新幹線駅も一部では物の怪駅と揶揄されるアリサマだと仄聞しております)、地元企業不況による税収減、高崎市の単なるベッドタウン化による地域産業空洞化など数多くの問題を抱えていると思います。(逆に言えば、松井田町からみて安中市に吸収合併されてしまうメリットがよくわからない。町外者の勝手な感想ですが)

とにもかくにも、”鉄路復活の夢を持つ人は碓氷へ通おう!”が合言葉になるのかも。

>現安中市民の皆様
皆様が吸収しようとしている松井田町・碓氷峠は、世界遺産とまで言っては大げさですが、少なくともわが国近代化遺産・鉄道遺産としては超一級であり日本近代史・鉄道史で特筆すべき地位を占めるものです。そして、碓氷線廃止後、なんらかの形での復活をめざし松井田町は莫大な資金を投じて努力してきています。松井田町民でない私がとやかく言うべきではない事柄ですが、どうかこの史実・松井田町の努力を正当に受け継ぎ発展させていっていただきたい。これが恐らくは碓氷に愛着を持つ日本中のファン(最近は国際的にも注目され始めているようです)共通の思いです。くれぐれも碓氷(横川・松井田)を被吸収地として軽視することなきよう心からお願いするところです。
日本中(さらには事情通の海外の人々も含め)の数多くの人達が碓氷の今後について期待し見守っているということを忘れないでください。


管理人 2005年 06月 05日 11時 25分 40秒
URL:http://new_matsuida.at.infoseek.co.jp/

謹啓
日頃、当掲示板をご利用いただき感謝申し上げます。
誠に残念でございますが、碓氷峠の地元 碓氷郡松井田町は平成18年3月に安中市に吸収合併される形となり消滅する運びとなりましたことをお知らせ申しあげます。
松井田町住民の意向が無視されて合併が強行された経緯の詳細は、上記URLよりご参照下さい。

長野新幹線と引き替えに碓氷峠の廃線が決まり、鉄路存続運動に取り組んだ松井田町と、棚ボタで新幹線駅を得た安中市とは、碓氷峠の鉄道に関する思いに大きなギャップがあります。
碓氷線の鉄路再生事業や碓氷峠鉄道文化むらの運営についても、合併により子会社に成り下がった松井田町単独での意志決定は出来なくなります。合併の結果、碓氷関連の事業や将来の鉄路復活の夢に陰りが出ないよう願っております。



う〜ん 2005年 06月 05日 11時 23分 12秒

>旅人様
半角のカナ文字が混じると文字化けしますよ。


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