紫苑運転区 2006年 05月 26日 00時 11分 08秒

永らく時間があいてしまいました(実は話に加われるほどのネタがないだけ…)。お久しぶりです。紫苑運転区です。まだみなさんと話し合えるほどネタがあるわけではありませんが、駆逐はされてませんので(忙殺ぎみではありますが)またよろしくです。

追伸
仮想空間の人達のことは放置しておきましょう(笑)

TK 2006年 05月 24日 22時 10分 02秒

最近は忙しく、こちらも返事が遅れることをお詫びしておきます。

展示物が多くて、追加が不可能になったというのはうれしくも悲しいことですね。移転されるとちょっと不便かなと。
交通博物館がもし解体されるとなると、万世橋駅も危ういですよね。あのままでさらけ出すわけには行きませんし、駅を解体するわけにも行きませんよね。

すべてのものが移されるのかという疑問、私もあります。鉄道シュミレーターなどはどうなるのか、古い型の展示物はもしかしたらということもありえると思います。怖いです。思い出のものもありますし、なくなってしまうのは残念です。
大宮に行くと、管理人(館長さんなど)は変わってしまうのですよね?そうなると展示方法などにも大きく違いが出てくると思います。

バーチャル空間のお馬鹿さんたち、困りますね。こんな言い方するとまたいろいろ言われますが、仕方ないように思えます。
架空のことを話すのもいいと思いますが、一部はあまりにも低レベルかと。

う〜ん 2006年 05月 22日 23時 50分 48秒

仕事でばたばたしておりまして、お返事がなかなかできずすいません。

>みぱりんさん
はじめまして。こちらこそよろしくお願いします。

>TKさん
交通博物館ですが、閉鎖の理由は、現在の建物が手狭になり展示品の追加が難しくなったので大宮に移転するということだったかと。
万世橋駅見学は予約枠満杯で実現しませんでしたが、ガラス越しに一部を見ることはできました。

現在のところ、鉄道趣味誌などでは、郷愁と新交通博物館への期待が専らなようです。
私みたいなヘソマガリは次の3点なんか気になるわけですが。
1.万世橋駅遺構も含め現在の建物が保存されるのか否か。
2.膨大な点数の収蔵品が全て別施設に移管されるのか否か。
3.大宮の新交通博物館の展示内容の是非。
これらの点についてきちんと調査したり、あるいは問題提起している記事ってありましたでしょうか?

バーチャル空間の極一部の方たちの暴走については、私のほうできちんと処理していくつもりです。ご心配、感謝いたします。

>はっしぃさん
お久しぶりです。今後ともよろしくです。

はっしぃ 2006年 05月 22日 16時 17分 46秒

数ヶ月のご無沙汰でした。みなさんおかわりありませんか?
しかしまぁ、なんですね。私がここを知った頃はいろんなユニークな(笑)人たちであふれかえっておりましたがことごとく駆逐しちゃったわけで。
そろそろ、昔のレギュラーの皆さんも帰ってきて欲しいですよね。
ところで、例のSは、う〜んさんから教えてもらったIP探るページを元に通報してからはどこにも顔は出してないみたいですね。とりあえずそれだけでもよかった…。
では、またネタを仕込んできます。

TK 2006年 05月 21日 00時 11分 50秒

>う〜んさん
長い間返事が遅れてしまい、申し訳ございません。忙しく、ネットに手をつけておりませんでした。
交通博物館もとうとうさよならですね。何度といったあの場所がもうなくなってしまうと思うと寂しいです。なぜ閉鎖になったのでしょうか。
万世橋駅にはいかれましたか?一度は行ってみたかったです・・・。

軽井沢の具体的なイメージは今は沸きませんので、考えておきます。

バーチャル空間の人間には困りますね。たまにそういう掲示板に行き着いてしまうことが多々ありますが、くだらない話で盛り上がっているところがあります。決して悪くは言いませんが、行き過ぎると馬鹿らしく思いますね。う〜んさんがそこまで言われるようなことをしていないと思うのですが。

TK 2006年 05月 21日 00時 11分 47秒

>う〜んさん
長い間返事が遅れてしまい、申し訳ございません。忙しく、ネットに手をつけておりませんでした。
交通博物館もとうとうさよならですね。何度といったあの場所がもうなくなってしまうと思うと寂しいです。なぜ閉鎖になったのでしょうか。
万世橋駅にはいかれましたか?一度は行ってみたかったです・・・。

軽井沢の具体的なイメージは今は沸きませんので、考えておきます。

バーチャル空間の人間には困りますね。たまにそういう掲示板に行き着いてしまうことが多々ありますが、くだらない話で盛り上がっているところがあります。決して悪くは言いませんが、行き過ぎると馬鹿らしく思いますね。う〜んさんがそこまで言われるようなことをしていないと思うのですが。

みぱりん (miparinn@da.airnet.ne.jp) 2006年 05月 16日 14時 53分 12秒

みなさんはじめまして。東京在住のみぱりんと申します。
廃線からかなり経っているにもかかわらず、皆さんの熱い意見交換には一ファンとして頭が下がる思いです。
今後少しずつ書き込みなどしていきたいと思いますのでどうぞよろしくお願いいたします。
とりあえずご挨拶まで。

う〜ん 2006年 05月 14日 23時 27分 13秒

GW関係無しの長期出張で間があきました(交通博物館のお別れツアーを無理やり入れたのもありますが、笑)。
・・・交通博物館は名残を惜しむ人たちでものすごく混雑していました。何か大切なものが失われてしまうような気がして寂しく、そして、いとおしい思いです。

>TKさん
軽井沢駅周辺の再開発について何か具体的なイメージありませんか?
あれば書いてもらえれば意見交換のきっかけになるかと思います。

・・・

さて、少し前に、奇妙な風説を流布することに熱中している極一部の方たちについて警告したと思いますが、出張から帰ってくると、そういう人たちのバーチャル空間ではとんでもないことになっているようですね(笑)。なんでも、私が逮捕されたとかどうとか。こういう書き方をすると、かって湘南準急さんから強く忠告されたことと反するようには思います。しかし、ここ最近のものはいささか度を超していると指摘さざるを得ません。ということで、私の友人である「公安」関係者に相談しております。懲りずに風説流布に熱中している人たちへは最終警告しておきます。

TK 2006年 05月 06日 23時 15分 06秒

>う〜んさん
軽井沢周辺の見直しについては大賛成です。なにが一番土地を有効活用できるのかということを考えていただきたいです。
GWでも横川には行っていません。ずっと『お家』でした・・・。

コヤジ 2006年 05月 05日 09時 06分 13秒

GWなので群馬からはるばる長野まで帰ってきたんですが
バスを使ったのでテラ不便でした。

う〜ん 2006年 05月 03日 00時 05分 40秒

>TKさん
軽井沢駅構内再開発の件、見直しを促す動きが地道に続けられているようです。
その動きが成功し、軽井沢側も交えて鉄路全区間復活(トロッコ観光列車方式)の動きが盛り上がると良いですよね。

シェルパくん、連休中も盛況のようです。乗ってこられた方、レポートよろしくです。

TK 2006年 04月 27日 21時 00分 54秒

お久しぶりです。
う〜んさん、返事遅くなってしまい申し訳ありません。
軽井沢での考えが(軽井沢に限らず)あるようなので、見守っていくという意見、賛成です。是非軽井沢までのトロッコでの鉄路復活を祈ります。

もう少し現実を見られたほうがいいのでは  さん、
う〜んさんのおっしゃるとおりですが、私からも言わせていただきます。
まあ書き込み後、二度とこの掲示板を見ていないと思いますが。
そのような考えには抵抗があります。この掲示板でも鉄路復活について考えていっていますが、別に信越本線での復活を願っての討論ではないです。
せめてトロッコでもいいから鉄路を復活させようということです。あの歴史、魅力ある路線を放置しておくのはもったいないと思います。
金がかかることも知っています。だからどうやって復活させるか、いかに客を多く呼ぶか、について話し合っていたのです。
EF63で復活できたら良いですが、う〜んさんのおっしゃるとおりで現時点では電力の関係などから不可能でしょう。
ただ金がかかるとは行ってもDCのトロッコとEF63では話が違います。
もう少し投稿をよく読んでもらいたいです。
せっかくの意見が台無しになるというか、わざわざ無責任な発言をされても困ります。

う〜ん 2006年 04月 27日 10時 28分 55秒

重単回送、失礼いたしました。

快速川越逝きさんに対するもの以外、議論するつもりはありません(過去ログをご精読の上、誤解解消等の上で、再投稿をお待ちしております)。

ということで、本線出発進行でいきません?
(私が仕切るのもなんですが、行きがかり上)
最近現地へ行かれた方のレポートとかありません?

う〜ん 2006年 04月 27日 10時 20分 25秒

碓氷線復活の「活動」について補足。
(「碓氷線復活に関して、そういう集団(政治組織、セクト、宗派)は私が知る限りは存在すらしていません。」と書いたことについて念のため)

財団、旧松井田町関係者・公職者の方たちは職務として地道に「活動」しておられます。
ただそういう方たちが、この掲示板に直接書き込まれることは滅多にありません(ご覧にはなっておられると思いますが)。
そういう方たちの「活動」に対して「価値がない」「現実をみていない」と批判されたいのであれば、ここで書くよりは、財団などへ直接言われるのが筋かと思います。

一方、私たちのような民間レベルでは、この掲示板に意見を書くぐらいであって、「活動」という用語に値するようなものは残念ながらできておりませんし、そういう「活動」を行うような集団(政治組織、セクト、宗派)とか市民運動的なものは存在していないということです。(もし、そういう集団や市民運動をご存知だということであれば、具体的にご教授願いたいものです。どういう人たちがやっているのか興味がありますので)
なお、私個人について言えば、碓氷線復活問題に限らず、いかなる集団(政治組織、セクト、宗派)・市民運動にも関わっておりません。
もっとも、文化むらファンクラブには入っておりますしボランティアにも参加してはいますが(時間がなくて、なかなか作業に参加できないのですが)、これは集団とか運動とかいう性質のものではないと思います。

こういう問題について誤解しておられる人、あるいは風説を流布しようと努力しておられる人がいるようですが、この際、そういう妙な誤解・風説はお終いにしてもらいたいものです。

う〜ん 2006年 04月 27日 10時 05分 47秒

>もう少し現実を見られたほうがいいのでは さん
ハンドルネームとしては不適当な感じがしますね(笑)。まぁホストIPみれば、なんとなくお顔が見えるような気はしますが。

さて、いくつか誤解があるようなのでその点について指摘します。
1.「活動ご苦労様です。」
 「活動」という言葉をどういう意味で使っておられるのかわかりません。何か含むところは感じますがね(笑)。碓氷線復活を望んで掲示板で意見交換することが「活動」だとすれば確かにそうですが、世間一般では掲示板で意見を書くことを「活動」とは言いますまい。もっとも、ある集団が組織的に掲示板を利用することは「活動」でしょうけれども、この掲示板はいかなる集団(政治組織、セクト、宗派)とも関係ありません。というか碓氷線復活に関して、そういう集団(政治組織、セクト、宗派)は私が知る限りは存在すらしていません。
 また、個人レベルであっても、碓氷線復活でHPを作ったり掲示板で意見を書くこと以外に何かやっている人は、公職者を除き、今のところいません。(復活を望みながらファンクラブボランティア活動に参加したりするという人はいますが、復活を直接目的としたものではもちろんありません)
 従って、この掲示板参加者に対して「活動ご苦労様です。」と書くのは適当ではないと思います。「活動」という言葉に、組織的政治的なイメージを被せて理解してしまう人もいるでしょうから、無用な誤解を招きかねない問題表現であるとも思います。
他の皆さんがどう思われるかはわかりませんが、私個人としては撤回していただきたい表現です。

2.「碓氷峠の路線軽井沢−横川間の廃止は残念ながらやむをえなかったと思います。・・・・(以下略)」
 整備新幹線計画の問題がまず根底にあるので、「やむをえなかった」という結論に至る経緯はおさえておくべきかと思います。この点については、旧松井田町が町広報誌で廃止を総括した文章があるので、それを是非お読みください。
「やむをえなかった」という結論については私も否定できないものがあると思いますが、異論ももちろんあるでしょう。ただ、この掲示板では、廃止という現実を踏まえた上で復活の可能性を探っているわけで、「廃止がやむをえなかったかどうか」という問題を蒸し返す段階は既に卒業しております。

3.「もう少し現実を見られたほうがいいのでは」
 復活に向けて地元で進められてきた努力についての「現実」をご存知ですか?確かに、JR本線としての復活とかEF63復活という話であれば(今川雄貴さんへの返信でも書きましたが)現実性が全くありません。しかし、地元で進められている計画、そして、現在この掲示板で交換されている内容は、そういうものではありません。
この掲示板でこれまで議論されてきた内容、大変でしょうがじっくりとお読みになられた上で再度ご意見お聞かせいただければと思います。



う〜ん 2006年 04月 27日 09時 43分 43秒

>今川雄貴さん
EF63重連の素晴らしさについての記憶は共感します。
ですが、残念ながらEF63による復活は極めて困難(現時点では不可能と言わざるを得ません)です。地元で進められて来た復活案は、非電化でのDCないしトロッコ列車による小規模な観光鉄道的なものであって、現在運行されている「シェルパくん」はその手始めとなるものです。
電化、地域公共交通として復活などが将来実現する可能性は残されているとは思いますが、これらはクリアすべきハードルがより高く、当面は具体的に検討するのは難しいかと思います。ましてEF63復活というのは、実現するとしても相当先の話であり、夢として語るのは否定はしませんが、今の時点でこの掲示板でまともに議論するべき話だとは思えません。
この掲示板でこれまで議論されてきた内容、大変でしょうがじっくりとお読みになられた上でご意見お聞かせいただければと思います。

EF63についての思い出話ならば私も材料を提供できますし、楽しいやりとりになるかと思いますが、「復活」という話とは区別すべきだということです。ご理解ください。

う〜ん 2006年 04月 27日 09時 34分 19秒

>快速川越逝きさん
どうもです。妙に忙しいのは私も同様で、反応が遅れがちですいません。
軽井沢駅構内ですが「反対側の線路が残っているらしい」という件。矢ケ崎付近から軽井沢駅までの上り線や留置線のレールが撤去されたが、下り線だけは軽井沢駅ホームまでつながっている(矢ケ崎踏切に簡易式の車止めは設置されていますが)という意味ならば事実です。(これまで何回かご説明したとは思いますが)
ただ、現在問題となっている駅構内敷地売却は、駅構内に残された下り線も含めてのものであり、計画通りに行けば、この下り線も当然撤去されてしまうものです。ですから、鉄路復活を望む地元関係者が計画変更を求めているわけですね。

新安中市で高崎市への広域合併を望む動きは確かにあるそうです。旧松井田町との合併問題でも、高崎広域圏との合併のほうが良いという意見もあったそうですから。こういう動きが、旧松井田町地区ならびに碓氷峠の観光開発や鉄路復活構想にどう影響していくのか見守りたいと思います。


もう少し現実を見られたほうがいいのでは 2006年 04月 26日 05時 36分 55秒

活動ご苦労様です。しかし碓氷峠の路線軽井沢−横川間の廃止は残念ながらやむをえなかったと思います。県境現象がある上更に特殊勾配の路線であるこの区間ははっきり言って鉄道としての価値はないと言えます。ほかの地方でも路線が続々と廃止になっています。鉄道は素人が考える以上に金が掛かります。私自体は鉄道が大好きです。もう少し現実を
見られたほうがいいのでは

今川雄貴 2006年 04月 22日 12時 48分 55秒

碓氷峠のあのEF63の重連は素晴らしかった。

今川雄貴 2006年 04月 22日 12時 47分 15秒

やはり復活して欲しいと思います。あの素晴らしい重連をもう一度。そして、甦れ、碓氷峠。

快速川越逝き 2006年 04月 21日 23時 51分 44秒
URL:追伸

軽井沢町による
開発の件については残念とは思いますが
反対側の線路が残っているらしいので
そこに期待したいと思います

それでは失礼いたします

快速川越逝き 2006年 04月 21日 23時 49分 23秒

最近忙しくてでれませんでした
皆さんお久しぶりです
新安中市は高崎市との合併を勧めているそうです
仮にそういうことになったら
経済的恩恵は受けれるとは思いますが
逆に高崎市は問題を多く抱えることになると思います
高崎市の碓氷峠に関する対応も気になるところです

う〜ん 2006年 04月 19日 09時 29分 49秒

>TKさん
軽井沢町住民の中でもいろいろな考え方があるそうです。
しなの鉄道の経営難ならびに軽井沢市街地再活性化の問題があるので、駅構内遊休地の売却ならびに再開発そのものには反対すべきではありません。その上で、中身の議論をもっとやって欲しいものだと思います。碓氷線復活の障害にならないようなものというのは当然ですが、もっと積極的に碓氷線を軸にした再開発になればいいなと考えますね。
この問題については、地元での動きを見守りましょう。話題もつきたようなので(他の人の発言も全くありませんし)、とりあえずこのへんで。


TK 2006年 04月 18日 18時 52分 39秒

う〜んさん、おつかれさまです。
鉄道事業法ですか。シェルパくんは園内遊具の扱いなんですね。それなら納得です。
要は客を乗せない、試運転という形なら軽井沢までのデモンストレーションは可能ということですね。是非実現させてほしいところです。
本当に一石二鳥なので、開発が進む前に一度でも実現をお願いしたいところです。

う〜ん 2006年 04月 18日 18時 42分 43秒

仕事で出張中だったので少し間隔があきました。

>TKさん
「直接乗り入れが出来ない理由が(どんな法律に引っかかるのか)わからないのですが、」
鉄道事業法の問題かと思います。現在の「シェルパくん」は鉄道事業法による鉄道ではなく、園内遊具としての認可になっています。従って、しなの鉄道に乗り入れることができないわけです。ただし、鉄道事業法による認可をうけなくても、しなの鉄道の軽井沢駅構内もしくはホームに乗り入れる方法があるかも知れません。

軽井沢駅再開発の件、新安中市での関心の件は同感です。
シェルパくんの軽井沢(矢ケ崎)乗り入れデモンストレーション、両方の問題で一石二鳥かなと思うわけで。具体的な動きがあるといいですね。
#園内遊具の延長認可問題があるのであれば、とりあえず新安中市関係者だけ乗せての試運転扱いで実現できないのかなと思います。

TK 2006年 04月 13日 21時 58分 33秒

う〜んさん、
04月 13日 13時 49分 32秒の投稿を見落としていました。すみません。

線路についての問題は無しということで、軽井沢への運行はほとんど可能ということですね。軽井沢号を運行するのにあたり、あと少しだけ点検すれば済むということですね。さすがに碓氷峠というところだけあり、線路も特別なんですね。
山間部の不法侵入の件は同感です。まだ一部不法侵入があるそうですが、(堂々とHPに無断進入禁止の写真載せたり・・・)比較的少ないというのはまったく同感です。

新安中市というのが大きな問題ですね。やはり松井田町ではないので碓氷峠に対する関心が薄れてしまわないかということです。せっかくここまで作ったのに、途中で放棄みたいな形にはしてほしくないです。

再開発の件、やはり最優先ですね。下の投稿にもかきましたが、あの土地がなくなった場合いろいろな問題が出てくるでしょうし・・・。

TK 2006年 04月 13日 21時 48分 57秒

う〜んさん
「シェルパくん軽井沢号みたいなイベント列車を数往復程度運行してみる」
この案、良いと思います。軽井沢周辺の再開発が進んでしまい、空き地がなくなってしまった場合、どうしようもなくなってしまいます。矢ケ崎止まり(?)では、客足の心配があります。とりあえず「矢ケ崎踏切付近に仮設ホーム」ということで話を進め、一度運行してみたらいいと思います。
是非財団の方にはがんばっていただきたいです。今これが一番碓氷峠全通に近いやり方かなと思います。
法的に許可を得ないといけないという点ですが、矢ケ崎まで仮運行ならば、是非この法的なところをクリアして、仮運行できるようにしてもらいたいものです。こんな簡単に出来ないとは思いますが・・・。
しなの鉄道との協力ができて、構内までいければなお良いと私も思います。
直接乗り入れが出来ない理由が(どんな法律に引っかかるのか)わからないのですが、しなの鉄道軽井沢駅近くまで行くことができれば乗り換えの手間も少しは低減しますので、客にとってはうれしいかと。
おっしゃるとおり、格好のデモンストレーションになりますし、これをきっかけに再開発の見直しがしていただけたらありがたいものです。
せっかくトロッコの軽井沢延長を計画しているのだから、そのくらいの配慮があってもいいのではないかと思います。
あの土地が線路だったということがまったくわからないくらいに再開発された場合、碓氷峠を知らなかった人は、なぜ横川から線路が伸びて、矢ケ崎付近で線路が切れているのかという疑問を持つと思います。鉄路があったということを後世に伝えようとしている横川周辺のことがあるだけに、軽井沢の再開発はすこし残念です・・・。

う〜ん 2006年 04月 13日 14時 04分 34秒

とりあえず、できるだけ早い時期(軽井沢駅構内再開発計画が決定してしまう前に)にシェルパくん軽井沢号みたいなイベント列車を数往復程度運行してみるのはいかがでしょうか。矢ケ崎踏切付近に仮設ホーム(建築現場用のパイプと足場で組むようなやり方ならば非常に安くできるはずです)を作る方法ならば、財団の判断・リスクで実行できるのかなと。ただ、園内遊具として認可されているのは確か「峠の湯」までだったはずなので、その点での法的問題をクリアする工夫が必要かも知れません。
もちろん、しなの鉄道の了解を得られればベストではあります(軽井沢駅構内までの乗り入れとか。法的な問題があるので軽井沢駅ホームへの乗り入れは不可能ですが、駅構内の空き地に仮設線路を敷くようなやり方=しなの鉄道とは接続しない=ならば可能かと)。
格好のデモンストレーションになり、軽井沢駅構内再開発の計画見直し、さらには鉄路の本格的復活に向けて軽井沢町と新安中市(当然、新安中市の中で碓氷峠の比重が高まる効果も含め)が協力しあうきっかけになる・・・かも知れないと思うのですが。

う〜ん 2006年 04月 13日 13時 49分 32秒

>TKさん
「線路もそんなに問題ないということでしょうか。まったく走れないというところまでは悪化していないようですね。」
線路についてはほとんど問題ないそうです。さすがは特甲線規格(信越線では碓氷線区間のみ特別に高規格で設計されています)というべきでしょう。除草剤散布を定期的に行っているのも現状維持に役立っています。山間部なので線路敷地に不法侵入する人が比較的少ないのも幸いしていると思います。

「トロッコとアプトの道、両方を大体一緒の時期に開通できたら最高だと思うのですが、今、それが実現できるほどの巨額の資金があるのかどうかが疑問となって、どちらか一方から実現させる、と書きました。いかがでしょうか。」
それについては同感です。一気に両方実現するのは予算的に厳しいでしょうし、新安中市で鉄路復活や碓氷の観光開発計画がどうなるかについて予断を許さない状況でもありますし。軽井沢駅構内再開発が出ている現時点では、軽井沢までシェルパくんを乗り入れることを最優先させたほうがいいと思います。






TK 2006年 04月 11日 21時 32分 33秒

う〜んさん、
やはりトロッコの機関車は軽井沢まで運行可能ですよね。除草剤散布のために軽井沢まで行っているのなら、線路もそんなに問題ないということでしょうか。まったく走れないというところまでは悪化していないようですね。

「一気に定期運行とまでいかなくても、イベント的に軽井沢まで行ってみるのは話題つくりの点から有効でしょうし」
私もこの点は大賛成です。イベントという案がいいと思います。定期運行はイベントで、利益を上げられそうなほど乗客があれば定期運行も視野に入れていけばいいと思います(イベントだから乗るという客もいるかもしれませんが・・・)。

めがね橋周辺に駅を作るのは安全上やはり良くないですね。最終手段ですね。

熊ノ平の件ですが、その案(変電所設備を再利用するという以前出た案)がありましたね。
まずはアプトの道を熊ノ平まで整備し、横川からつなげることが出来れば熊ノ平周辺の活性化が出来るでしょう。そうすれば必然的にトロッコの乗客も増えることが予想されます。
アプトの道のめがね橋から先ですが、トンネルなどの整備はかなり大変そうと聞いていますが、どうなんでしょうか。老朽化が激しいと聞いています。
トロッコとアプトの道、両方を大体一緒の時期に開通できたら最高だと思うのですが、今、それが実現できるほどの巨額の資金があるのかどうかが疑問となって、どちらか一方から実現させる、と書きました。いかがでしょうか。

なんにせよ、トロッコを熊ノ平まで走らせただけでは私は熊ノ平には行かないと思います。新緑・紅葉の時期はいきたいですが・・・。もしアプトの道があれば、トロッコの利用価値もあります。アプトの道を歩いて熊ノ平まで行き、トロッコに乗って帰ってくるということが出来るからです。熊ノ平周辺に設備があればアプトの道が無くてもある程度は客も集まるでしょう。

「トロッコを開通させる」、「アプトの道を熊ノ平まで開通させる」、「熊ノ平周辺の整備」。この3択のなかから何が一番に必要か考えてみました。
私は一番はトロッコのように思えました。熊ノ平まで歩きで往復する自身のある方も少ないのではないかと思い、まずトロッコということです。歩きで熊ノ平を往復よりトロッコで往復のほうがいいような気がしました。次にアプトの道かなと。上に書きましたが、そうすれば行き帰りで手段が選べます。
最後に熊ノ平周辺の整備ではないかと思います。これを一番最初に行っても客が来るかどうか・・・。これはやはり最後のような気がします。
う〜んさんのおっしゃる「旧熊ノ平駅舎を復元したものとか旧変電所建物を利用した資料館」については大賛成です。異議はまったくありません。熊ノ平周辺の整備はこれが一番有効かと思います。ここも「見るだけ」にならないようお願いしたいです。

「碓氷峠そのものの魅力を楽しんでもらう工夫に熊ノ平の整備は不可欠だと思うわけで。碓氷峠周辺が目的地となるような仕掛けですね。」
この点も賛成です。「〜だけ」というのではなく、「碓氷峠」を楽しんで、知ってもらえるような碓氷峠全体にしたいです。

熊ノ平整備の件も賛成です。トロッコを開通させて、それっきりにしないようにしてもらいたいです。きちんと熊ノ平周辺の整備もしていただければ、客の集まる可能性は高いでしょう。

軽井沢観光開発ですが、西武の事件(?)以来あまり良い知らせはないように思えます。衰えといいますか、活性化とはいいにくい状況です。軽井沢の回復、そのためにもトロッコなどと協力して、集客へ努力してもらいたいです。トロッコの利用者が増えれば、軽井沢への客も増えるでしょうし。トロッコが開通した場合、2つの町への客の集まりは比例関係にあるような気がします。

「いずれにしても列車1本で横川−軽井沢往復となると需要をさばききれるかどうか(なんとか皮算用かも・・・)って考えると、熊ノ平で列車交換するダイヤが望ましいような気はします」
私もこう考えています(といっても発案者はう〜んさんですが・・・)。複数列車を走らせる場合、まずはこれしか手段が無いでしょう。後々複線化ということも考えられますが、そこまでの開通は一気には無理でしょう。

う〜ん 2006年 04月 11日 18時 44分 39秒

>TKさん
「シェルパくんも保線用のモーターカーと聞いていますので、走れないことは無いと思います。」
あのモーターカーは66.7パーミルつまり碓氷線で保線作業を行うために設計製造されたもの(確か2両のうちの残り)ですから、問題なく走行できます。廃線後、線路点検や除草剤散布のために何回か軽井沢まで往復しています。シェルパくん充当にあたってオーバホールが実施されていますので状態は良いはずですが、軽井沢までの定期運行となると整備補修面で今以上の体制が必要となるでしょうね。
軽井沢までの延長という点は賛成です。一気に定期運行とまでいかなくても、イベント的に軽井沢まで行ってみるのは話題つくりの点から有効でしょうし、軽井沢駅前再開発計画見直しの機運にもなるでしょう(一種のデモンストレーションですね)。

「めがね橋周辺にどうやって駅を作るのかという疑問が今出てきましたが・・・。新線碓氷橋のトンネルぎりぎりのところくらいしか駅を作れない・・・。」
スペースもありませんし、無理にホームを作ったとしても急勾配区間での停車となりますから安全上からは好ましくないかも知れません。

「しかし熊ノ平まで延長したとしても周辺に客の集まるような施設が無いと思うのです。」
この点は少し違う考え方をもっています。確かに今は、施設はありません。構内を散策するぐらいでしょう。しかし、アプト式旧線遺構を利用した「アプトの道」が熊ノ平まで開通していたら、旧熊ノ平駅舎を復元したものとか旧変電所建物を利用した資料館(以前にも出ましたよね。音をうまく利用したようなものとか。飲食施設には向かないとは思いますが)、熊ノ平から旧中山道に上る山道の整備、旧道18号バスとの連絡、などがあればどうでしょうか。周辺は自然の宝庫でもあります(紅葉の名所でもある)。熊ノ平をベースとした徒歩での周辺観光が可能となっていれば、可能性が広がると思うのです。碓氷峠そのものの魅力を楽しんでもらう工夫に熊ノ平の整備は不可欠だと思うわけで。軽井沢「だけ」が目的地ではなく、碓氷峠周辺が目的地となるような仕掛けですね。
熊ノ平止まりではなく、一気に軽井沢までという案は良いと思うのですが(軽井沢駅周辺再開発との絡みを重視)、熊ノ平整備も並行的にやっていくほうが良いように思います。
それと軽井沢のレジャー施設ですが、いろいろと問題があるようです。施設の老朽化陳腐化、西武関係施設の失速、旧軽の衰退傾向(シャッター下りたままの店増えてきているような・・・)など。そういう問題があるから、軽井沢駅構内の再利用なんていう計画が出てきているんでしょう。私見では、軽井沢頼みというか軽井沢ブランドの威力はそれほど無い(急速に薄れてきている?)とも見えます。

いずれにしても列車1本で横川−軽井沢往復となると需要をさばききれるかどうか(なんとか皮算用かも・・・)って考えると、熊ノ平で列車交換するダイヤが望ましいような気はします。






TK 2006年 04月 09日 13時 47分 38秒

う〜んさん、意見交換はこれからも続けていくのが良いでしょう。よろしくお願いします。

峠のサルさん、新聞記事は知りませんでしたが、碓氷線の線路撤去計画見直しにはう〜んさん同様、大賛成です。
矢ケ崎まで松井田町が買っているのなら、あの少しの区間くらい軽井沢が購入してくれてもいいと思います。
う〜んさんのおっしゃるとおり、あの部分を活用せずに放っておくのはもったいないですが、トロッコを走らせるのなら、無駄な土地ではないはずです。確かに軽井沢までトロッコが乗り入れることも出来ますし、それが実現すれば客の入りも良くなると思います。駅内での移動も少ないし、矢ケ崎にトロッコの駅を作ったのでは、客が利用するかということに疑問があります。軽井沢の発展という点であの土地を利用したいのでしょうが、トロッコがあの部分を走ることができて、軽井沢まで乗り入れできればあの土地を建物などに変えてしまうよりも有効かと思います。
この先、トロッコが繁盛し列車本数が増えればあの土地を車庫にすることも出来るでしょうし・・・。

トロッコの件ですが、個人的にはまず軽井沢まで延長してみたらどうかと思います。シェルパくんも保線用のモーターカーと聞いていますので、走れないことは無いと思います。そうすれば少しでも客はよってくると思うのですが・・・。
一気にというのは無理かもしれませんが・・・。

めがね橋周辺にどうやって駅を作るのかという疑問が今出てきましたが・・・。新線碓氷橋のトンネルぎりぎりのところくらいしか駅を作れない・・・。

しかし熊ノ平まで延長したとしても周辺に客の集まるような施設が無いと思うのです。
だから軽井沢まで延長したほうがいいのでは・・・ということです。
トロッコを仮に熊ノ平まで作って、周辺の施設も作ってでは難しいと思います。
それならいっそ軽井沢まで延長し、後々周辺の施設を作っていくほうがいいと思うのです。とりあえず熊ノ平は慰霊碑のために来る人向けで駅を作っておき、軽井沢まで延長かと思います。一日に軽井沢まで運行する本数は少なくてもいいです。利用が見込めれば増発すればいいことです。
線路もそういじくる必要も無いと思うので、そんなに(電気機関車を走らせるより)資金的に楽かと思います。まだ列車も1本しかないので信号も要らないので。

どうでしょうか。一気に進めすぎかもしれませんが、熊ノ平まで延長なら、軽井沢までのほうが有効に思えるのです。「熊ノ平まで行ってどうする?」という意見はあるかもしれませんが、「軽井沢まで行ってどうする?」という意見はあまり無いと思います。周辺に買い物などレジャー施設が多いので。

う〜ん 2006年 04月 09日 12時 39分 28秒

軽井沢町長氏、かっては旧松井田町長(前職)氏と碓氷線復活構想を話し合ったり、さらには草軽電鉄の復活構想を語ってみたりと、鉄道をキーにした観光振興に興味をもたれていたようです。
一方、しなの鉄道も、サポータ制度に象徴されるよう、本業の鉄道で経営をしっかりさせていく施策に熱心なはずです。
確かに駅構内跡地を遊ばせておく余裕はないでしょうけれども、全国どこにでもあるようなハコモノ(駅前再開発ビル)のためにせっかくの土地を売却し、そのために鉄路復活に大きな障害を与えてしまうような計画は残念です。(「矢ケ崎」駅止まりだと、軽井沢駅周辺の観光振興につながりにくくなりますし、しなの鉄道との相互乗り入れ・提携観光切符販売なども不可能になりますし)
ここは思い切って軽井沢町がしなの鉄道より土地購入する、あるいはリースをうけるような形にできないものでしょうか。
#矢ケ崎までは旧松井田町が購入したわけですから、軽井沢町もそれぐらいの投資してよって・・・。

う〜ん 2006年 04月 09日 12時 30分 58秒

>TKさん
私こそよろしくお願いします。
文化むらの展示方法改善については非常に重要かつ継続的に続けていくべきテーマかと思いますので、これからも機会あるごとに意見交換していきましょう。

>峠のサルさん
該当記事、私も確認しました。計画見直し要請の件、大賛成です。
しなの鉄道の軽井沢駅に乗り入れる形にするのが、軽井沢町側での観光振興の面からも望ましいと思いますし。駅構内跡地整備については、復活碓氷線や旧駅舎記念館など鉄道をキーとして大局的かつ戦略的観点で見直して欲しいものです。

峠のサル 2006年 04月 09日 01時 24分 57秒

4月8日の読売新聞群馬版の記事

『碓氷線の線路撤去計画見直し求める』

 長野新幹線開通で廃線となった旧JR信越線横川-軽井沢間(通称・碓氷線)の復活を求める「確氷線復活推進沿線協議会」(代表 岩田薫・元長野県軽井沢町議、茂木元・安中市議)は7日、軽井沢駅に隣接する碓氷線の線路を外して駅ビルを建設する計画について、用地所有者の第3セクター「しなの鉄道」(本杜・長野県上田市)と筆頭株主の長野県に対し、計画見直しを求める要請文を提出した。



TK 2006年 04月 07日 23時 25分 19秒

う〜んさん
この掲示板、まさかとは思いましたが関係者の方々が見てくださっているとは・・・。
参考にしていただける提案が出来たらいいと思います。
こちらからも、継続して意見交換していくことをお願いしたいです。今後の碓氷峠についての話し合いは、先が見えてくるようで楽しいという点もあります。

掲示板だからこそ、厳しい意見、忠告が得られるのだと思います。私も今回の件は反省します。忠告を受けながら・受けてこそ、より良い意見交換・より良い掲示板が出来ていくのだと思います。

「私とTKさんとの私信交換みたいな形になっていますが・・・」
この点については同感です。もっとたくさんの方と意見交換が出来たら、もっとたくさんの良い案が出る可能性もあると思うのですが・・・。
決して今のこのう〜んさんとのやりとりが嫌とかではありませんので。二人だからこそ細かい意見交換が出来ると思います。

これからもよろしくお願いいたします。

う〜ん 2006年 04月 07日 23時 01分 41秒

>TKさん
文化むらのさらなる改善は、半永久的に追求すべきテーマでしょうね。
本件については継続的に意見交換していきましょう。この掲示板は関係者の方たちが少なからず見ておられますので、現実的な案であれば参考にしていただける可能性があると思います。

「10年も経っていて当時を知る人がすくなってきたということは考えていませんでした。反省します。 」
いえ、私も最近の一連の騒動で反省した次第。湘南準急さんやEsslingen3900さんなど常連さんたちから厳しいご忠告をいただいて気がついた(既に遅きに失したかも知れませんが)わけです。
ここしばらくの間、私とTKさんとの私信交換みたいな形になっていますが、これについて閉鎖的あるいは排他的(言論封殺?)的な印象をもたれることがないようにと思った次第です。


TK 2006年 04月 07日 21時 47分 48秒

確かに「ファンが交通博物館など各地の施設を見て見識を高めておくのも重要」だと思います。
文化村にも意見など提案、みんなで、楽しい文化村を作っていけることが出来たら、最高だと思います。なかなか難しいとは思いますが。


下記投稿についてですが。
「廃線から10年近くが経過して、当時のことを知らない世代が増えてきているのも事実」
よく考えてみると、もう10年ですね。う〜んさんのおっしゃるとおり、当時を知る人が少なくなってきています。時の流れとして仕方が無いでしょう。だからこの掲示板があるんだと思いました。碓氷峠というものを風化させないため、後世に残していくために出来ることを話し合う掲示板なんでしょう。
当時のことについて、もっと詳しい情報、調べてもわからなかったというなら、こんな反応しないでしょうが、あまりにもたくさんネット上にある情報だったので(私もネットで調べていてわかりました)、こんな冷たいような反応をしてしまいました。
その後どうなったかはわかりませんが・・・。
10年も経っていて当時を知る人がすくなってきたということは考えていませんでした。反省します。

う〜ん 2006年 04月 07日 18時 50分 27秒

>TKさん
少しずつでもさらに良くなっていけばよいですね。
とにかく、一番肝心なのは、現状に安住することなく、常に改善を心掛けるという意識かと思います。ファンも、そのような問題意識で提案を続けたり、できるところでボランティアなど協力を続ける(ただし、独り善がりなもの、押しかけ的なものに絶対にならないようにする前提で。過去の教訓を踏まえて)ようにできたらいいですね。
ファンが交通博物館など各地の施設を見て見識を高めておくのも重要ですね。

下記について少しだけ。
「話の流れ的におかしな投稿ですね。」
確かに私とTKさんとの間でここしばらく意見交換してきました。残念ながら二人だけの世界になっていたようですが(笑)。ただ、このような話題に興味がない人もいるでしょうし、この掲示板は私たちだけのものでもありません。ですから、別の方から別の話題がもちこまれることに対して「おかしい」と反応するのはよくないと思います。
#意見交換の当事者が妙な形で別の話題へすりかえたり、あるいは、意図的に冷水を浴びせて意見交換を潰そうとするようなものであれば別ですが。

「ここはわからないことを聞く掲示板ではないです。えらそうなこといえませんが、碓氷峠の鉄道運行再開を話し合う掲示板ですよ。」
確かに鉄路復活が性格上からも事実上からもメインではあると思いますが、極端に脱線しない以上は杓子定規になることもないのでは(自分自身の反省も踏まえ)。
確かに、質問意図がよくわからない(純粋な好奇心からといえばそれまでですが)ものとか、安易に何でも教えてもらいたがるもの、自分で調べれば簡単にわかる程度のもの。こういう「質問」は困ったものですし、質問内容が狭義の趣味的要素(瑣末なもの、ヲタ的なもの等)に関わる場合、それを調べるのが趣味だろって言いたくもなりますが。ただ、廃線から10年近くが経過して、当時のことを知らない世代が増えてきているのも事実。ですから、もう少し広い心で柔軟に対応してもいいのかなとは思いますよ。





TK 2006年 04月 05日 18時 51分 54秒

話の流れ的におかしな投稿ですね。

EF63の最終運用?回送などはネット上に限りなくたくさんのページがあります。
一度調べてみれば簡単にわかりますよ。「EF63 廃車回送」とかの検索ワードで調べれば出てきます。

ここはわからないことを聞く掲示板ではないです。えらそうなこといえませんが、碓氷峠の鉄道運行再開を話し合う掲示板ですよ。
ラストランはもちろん1997/9/30。廃車回送は10/4だったと思います。横川からEF63が消えたのは10/4と聞いています。

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