スコアシートの記入方法

�@対戦者の氏名を記入します。
�Aトスを行い、「Ｓ」(サービス)と「Ｒ」(レシーブ)を記入し、サービス側に「０」を記入する。
�B下表の状態で「ラブオールプレイ」。

�CＣＤ組が得点したら下のように記入する。

�Dまた、サービス権が移動した場合は下のように記入する。

�EＡＢ組がファーストサービスで得点したら下のように記入する。

�F続いてＡＢ組のファーストサービスを失敗した又は相手がポイントした。セカンドサービスになる。
   下のように記入する。「x」印は、セカンドサービス。

�GＡＢ組が続けて得点したら下のように記入する。

�Hサーブ権が移動したら現在の得点を下のように再度記入(得点の転記)する。

�I仮にＣＤ組が得点できなかった場合は下のように記入する。(得点の転記)

�JＡＢ組が連続して得点した場合は下のように記入していく。

�Kセッティングなしで試合が終了した場合は下のように離してスコアを記入する。

		11	x 12	F					x 12	13		x 13		x 13	14	15			15
6	x 7				7	W	x 8	9			x 9		x 10						10

�Lセッティングの場合は、ひとマス空けて得点を転記し、終了したら斜線を引き、セッティングであった
　ことを表示する。

		11	x 12						12	x 13	14					14		x 14	15	16	17	/	17
6	x 7			7	x 8	9	10	11				11	12	x 13	14								14

また、試合中の出来事はスコアの横の空欄に以下にならって記述します。
警告の場合は「W」（warning）、フォルトの場合は「F」(fault)、失格の場合は「D」(Disqualification)、怪我の場合は「I」(Injury)、中断の場合は「S」、棄権の場合は「R」(Retire)、レフリーを呼んだ時は「レ」(レフリーのレ)と記入します。
審判員のいない大会などは持ち回りで審判しなければいけないケースがありますのでこの際、面倒がらず覚えておきましょう。

 スコアシートは赤い文字の部分をクリックし、印刷してお使いください。
 

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