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* 観察記録 *

我が家のフランジパニの成長記録です。
元気に育っています!



9月12日〜11月13日までのきれいな画像の記録です! ぜひぜひ見てね! ↓ここをクリック! さあいくよ!
☆このページも見てね!下に行くほど過去に戻ります♪
9月15日

昨晩の、「なんか変だぞ」の答えは、写真のとおりです。

           !!!

そうなんです、花弁が4枚だったのです☆びっくり。
でも、花びらが4枚だろうが、間違っちゃって朝顔みたいにラッパ咲きになろう
が、100花弁つけようが・・・かわいいものはかわいい!

手裏剣みたいな形で面白いな。こういうのって珍しいことなんでしょうかね!?
もしわたしが九の一だったら、きっとこんなデザインで手裏剣をオーダーするだ
ろうな〜♪なんじゃそりゃ。

しまったっ。
最初に咲いたお花は小さかったこともあり、手前の珍しい4花弁の花の陰に隠れ
てしまったうえ、その話題ばかりを書いてしまったため、みなさんにはますます
存在感を薄くしちゃった…。ごめん。
みんな、奥の小さなお花のほうもちゃんと見てくださいね!!

ちなみに・・・Frangipaniのホームページのトップとコンテンツに使っている写
真は以前にバリ島に行ったときに、池に落ちそうになりながら撮ってきた自慢の
写真なのですが、よく見ると一番左のお花はなんと6花弁!
帰ってきてプリントしてから気づいたんですよ。
見づらいんだけど、ぜひ確認してみてくださいね!
9月14日

§左の写真§
これは14日朝の写真です。昨晩から膨らんできた2つめの花が開いてまいりま
した☆
ダーツの羽みたい・・・。かわいいなぁ。

§右の写真§
夜の写真です。八分咲きといったところでしょうか♪
一つめの花に比べると、結構大きいかもしれないです。

・・・あれ?なんか変だぞ。

わかる方はすぐわかると思います。よくよく見てみてください!
ヒントは朝の写真で出てきたキーワード、“ダーツの羽”。
朝の時点では気づいてなかったんだけど、そりゃダーツの羽みたいに見えたわけ
だわ!!角度が微妙だから連想してください笑。
9月13日
←朝。↓(下段)夜。


ついについに咲きました!!やった〜\(^o^)/

とっても小さくて華奢なんですが、香りも色も、姿も思っていたとおりです!
うぅ、よく頑張った、よく頑張った。
思い起こせば虫の襲撃や台風にも耐えてきたんだもんね・・・。

上段が13日朝の写真。隣のつぼみも少しピンクがかって膨らんできました。
下段が夜の写真。
うちの犬が、“ボクの知らない植物ですね・・・。くんくん”と寄ってきて顔を近
づけてきてしまいました(下段、右の写真)。
た・・・食べないでね。ひやひや。
フランジパニが食べられるショックも大きいけど、その前に、この植物には毒が
あるんだからね・・・。乳白色の液体が出るんだけど、それが毒なんですって。

注:本当に小さな花だったんです。うちの犬の顔がでかいわけじゃありません。

さあ、明日はもうひとつが咲くかな?わくわくします♪
9月12日

2つのつぼみ、双子のように成長していたと思っていたのに、実は、右のほうが
ちょっと年上だったみたい♪
いよいよ白く、膨らんできました!!
なんかさ〜、バルタン星人のハサミみたいだね〜。☆ふぉ、ふぉ、ふぉ(笑)ご機嫌☆
今月末どころじゃなくて、今日明日には咲きそうだね〜〜。
香りも楽しみで、仕事も手につかないよ〜☆

ぎゃ〜っ昨晩のものすごい台風(7日晩〜8日明け方)で植木鉢がひっくり
返っちゃったよ〜っ。
夜中も3時をまわったころ、あまりに大きな風の音で眠れずボーっとしていたら
急に胸騒ぎがしたので、植木鉢を見に行きました。
なんとそこには、暴風に吹かれて横たわっているフランジパニの姿が。土もいっ
ぱいこぼれてる...

急いで家の中に取り込んで避難しました。
つぼみは折れることも傷つくこともなく、無事だったので一安心。
再び朝から強い日差しの下に移動して、一件落着です。
9月 7日

心のどこかで「もう今年はだめかも・・・」と思っていたのですが、いままでポ
ロポロと黒く枯れて落ちていた状態がストップ。
なんと2本のつぼみがどんどん伸びてきました。
これはいけるんじゃないかな??連日声をかけた甲斐がありました。

右の写真。3本に見えるけど、一番左の手前は新しい葉っぱです。
なので両手を挙げて、“Yっ”ってやってる形が2つのつぼみ。
やだ〜、西城秀樹さんの“YMCA”みたい♪ヒデキ感激っ。古。

どんどん大きくな〜れ。どんどん大きくな〜れ。今月下旬には咲くかな♪
8月27日

実は10日以降、急な気候の変化(気温が急激に下がる)があったことも災いし
たのか、ついているつぼみが小さいままどんどん枯れて落ち始めました。
写真だとちょっとわかりづらいのですが、20個以上あったつぼみがもう4〜5
個しか残ってないんだよ・・・。涙。
あぁ、「あともう一息だね〜♪」なんて言ってるのに、小さく黒く硬くなったつ
ぼみがぽろぽろと落っこちてしまうのです...(T_T)泣けるよ〜。

もうすっかり夜は涼しくなってきたし、日も短くなってきたし、何より、日中の
空が秋のようなどこか頼りない感じの日差しになってきたから・・・もしかした
らお花は来年以降におあずけかもしれないです・・・。ちょっと弱気になってきちゃったよ…。

まだ花が咲く可能性があるうちは、頑張って応援しながら様子を見守ろうと思っ
ています。
どうかな・・・咲かせてくれたら嬉しいんだけどな。

でも、花芽のついた茎の両脇から出てきた小さな新芽はだいぶ大きくなってきま
したよ!!
もうね、片方からは葉っぱも出てきています。株自体は元気です!
8月10日

無事、アリさん大群襲撃事件は解決したみたい・・・。
あぁ、とても疲れてしまった。
連日暑いので、少しずつつぼみが大きくなってきました!!
いつ、どのくらいの大きさの花が咲くんだろう。今のままだと当分先か、もしく
はものすご〜く小さな花が咲くという状況です。

でも何はともあれ、元気そうで一安心♪

大変だっ。本当に大変だぞっっ。

ものすごい数のアリがフランジパニにたかってるよ〜っ。何するのよ〜っっ。
どうやら、植木鉢の土に巣を作ってしまったみたいです・・・。
アリはアブラムシを運んでくるって聞いたことがあるし、一体、土の中では何が
起こっているんだろう・・・。
枯れたり、病気になったりしたら、ホントどうしよう。

取り急ぎ、アリさんたちには犠牲になっていただくことにして、植木鉢をどっぷ
りとバケツの水の中に一晩漬け込んで様子をみようと思います。

無事にもとの平和な環境に戻ることを祈るばかりです。
8月 4日

今まで“つぼみである”ということはわかっていたものの、どこがどうなるのか
はよくわからなかった先端。
ようやく5枚の花びらがつく予定のつぼみの赤ちゃんみたいな形が見えてきまし
た!…写真じゃわかりづらいのですが…。

そしてなんと、つぼみにばかり気をとられているうちに、葉っぱとつぼみの茎の
根元の間に枝らしきものが出そうな“小さな新芽”が出ていました!葉っぱの予
備軍もくっついています!!!
見て見て!つぼみの茎の左の根元です☆
7月30日

写真を撮ったとき、ものすごく曇っていたからなんだか黄色く写っていますが、
とても元気です。
嬉しいことにとても順調に、よく育ってくれています♪
いよいよつぼみとなるであろう、小さな粒々が育ってきました。
この感じだと、やしの木のてっぺんに冠状に花が咲く感じになるのかな(・_・|
なんか、マギー司郎さんとかがステッキから出してくれるお花みたいなめでたい
姿になりそうだなぁ。大きさもそんな感じ。笑。
7月19日

つぼみのついている茎がどんどんと伸びています。
いったいどこまで伸びるつもりなんだろう?すごいよ。
確かフランジパニのつぼみって、細い棒状でねじれているんだよね。でも枝から
どういう花のつき方をするのか、よくよく考えてみれば知らなかったかも…。

まだまだお花が咲くまでは当分かかりそうです。
7月15日

ここからは写真です!

やった〜(^_^)y なんとこの塊はつぼみとなる部分でした☆
猛暑、酷暑、とにかく日差しが毎日強いからなのか、病気かも・・・と思ってい
たコブのようなものは、先端の粒々を大きくしながら茎を伸ばし始めました。
この粒々、ひとつずつがもしかしてつぼみになるのかな!?
そしたらすごいよ、写真じゃ見づらいけど、10個じゃきかないもん!!

ここでうっかり、か…枯らすわけにはいかないわっ。頑張れ!フランジパニさん!!
6月中旬すぎ

梅雨に入ったというのに、はじめの一週間くらいにだけ雨が集中して、あとは毎
日晴天。
日差しも強くてギラギラしているからなのか、とにかく生育状況がいいです。
でもよく観察してみると、どんどん葉っぱを茂らせながら茎が伸びてきているの
と同時に、先端に不気味な丸い塊も成長していることに気づきました。
これって、これって、もしかしたら変な細菌でも感染して茎の中で病巣を作って
いるのかな。心配だな。
コブにも見えるけど、たまたま“くびれ”みたいなのができちゃっただけなのか
な。去年はこんなことはなかったよ〜。泣。
5月中旬

触覚のように見えていた葉っぱは見事に開き、のびのびと羽を伸ばすように大き
くなってまいりました。
当分は次から次へと同じことを繰り返して、小さなやしの木みたいな姿形になる
んだろうな。
でもフランジパニって、たくさん枝分かれしている植物。どうやって枝が出てく
るんだろう・・・?謎。
今のところ枝分れなんてするような兆しはありません。
4月下旬

うーん、本当に蛾の妖怪みたいになってきました。
羽を描いたら、こんなキャラクターいそうだよね…。モスラ…じゃないけどさ。
よく見てみると、キュウリの先っぽにはこれから触覚になる予定の葉っぱ予備軍
がいっぱい準備されていました。
こりゃ、ずいぶん葉が茂りそうだぞ。
4月中旬

うわっ、半分に閉じている小さな葉っぱが“つの”のように立ち上がってきた!
でっかい蛾の触覚を思わせるその姿、ちょっと妖怪みたいです。
去年はこんな感じでこの小さな“つの”がみるみるうちに大きな葉っぱになって
いったんだよね〜。
順調、順調♪
4月はじめ

だんだん頭の先っぽが育ってきました。
ぴかぴかのプラスチックやゴム、はたまたビニールのような質感のつやがある
褐色がかったグリーンの、将来葉っぱになる“芽”みたいなものがが育ってまい
りました。
その芽みたいなものは、5〜6つくらいが密集しているため、一瞬、虫の群れか
何か病気にかかったように見えます。
でも、そうじゃないんだな〜。これが大きな葉っぱになるんだな〜♪
3月終わりごろ

暖冬だったとはいえ、南国出身のフランジパニは土にキュウリをさしたような姿
のまま無事越冬。よく頑張りました☆
とりあえず頭の先っぽがボコボコとしてまいりました。