2001年12月まで
我が国の経済は自立的な景気回復の兆しが見え隠れしながらも雇用情勢は厳しく、依然として個人消費が落ち込み、デフレの状態が続いております。そんな中、市内の商工業者の方々も知恵を出し、汗を流し、懸命な努力をされております。
 議員になり11回の定例会議、予算委員会、決算委員会に出席をし、教育、環境、商業、農業、工業、住宅問題、市内施設のバリアフリー等々諸問題に取り組み「恵み豊かな自然を守り育てながら、快適環境を目指すまち」をテーマに取組んでおります。11回の本会議ではすべて一般質問に立ち、特に秦野市の商工業振興策に取り組み、実現を得ることができております。各部からの前進した回答を頂いております。
 16万8千余の方々が安心して住める街づくりに議員が切磋琢磨し、信託とご期待にそうべく懸命な努力をしております。今後も引き続き市民の皆様の声を私にお寄せ頂き、市政に反映させていく所存であります。(2001.12)


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