議会だより


平成１４年第４回定例会（第１６７号）
一般質問

質問１
中小企業対策について
　厳しい経営環境の中で中小企業者みずから変革を図り、新たな事業展開に取り組み地域経済の活性化に貢献しているところでありますが、支援対策として工業、建設関係えのISO取得補助要綱の見直しと公共事業の増額発注と市内業者えの優先発注、東名インター秦野、中井秦野側からの進入路の早期改善、市内大手事業所に対して市内業者に発注のお願いを。また、来年から施行される排ガス規制に対して支援をお願いし中小企業が活力ある成長、発展を告げることができるよう、積極的な支援を望むところでございます。

回答
　市内企業の受発注促進については、市内関係企業者の意見、要望、を聞きながら、市としては体奥羽の可能な政策に取り組む姿勢で地域的な受注拡大の促進、受注企業の斡旋、また大手企業との情報交換を行う、市内企業交流会の開催、ISO認証取得の促進等支援をそして、融資に伴います利子補助率の引き上げ、補助対象えの追加など、金融対策等支援を行ってまいりたいと考えております。排気ガス規制に対する支援につきまして、県は買い替えを必要とする事業者に対しては、新たな融資制度を設け、融資に伴う利子と信用保証協会へ保証料の一部補助、物質減少を装置する費用に対しては、2分の1の補助制度を設け、事業者への支援と普及啓発を図っております。

質問２
　商店街に対する支援策について。

回答
市としては地元商店街、あるいは商工会議所との連携を図りながら、商店街が行う活性化への取り組みに対し引き続き支援を行い、街に明るさ、活気、にぎやかさがもどるようにつとめてまいります。

質問３
あいさつ運動の効果について。

回答
各自治会の中にも機運が非常に高まり、推進母体ができてきていると、今、評価をさせていただいております。
あいさつの重要さは市政懇談の中でも非常に認識ができてきたかのように思われますバッチをつけて推進していくわけでございますから、お互いに近所の人たち、子供と大人、子供と子供が大きな絆ができるよう定着に向け努力していきたいと思います。市民の皆様のご協力をお願いします。

平成１４年１２月４日

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