活動報告
04年1月19日

市議として5年目の新春を迎えて

この5年間、様々な角度から複雑多岐に渡る市民ニーズにこたえるべく活動をしてまいりました。

私の所属する会派は秦野の保守系で政治を司る会として、昭和42年に飯塚義一元市議会議員他13名のメンバーで発足した歴史ある会派でありますが、残念ながら平成10年の改選時は2名になっており、同僚の三竹正義議員(現副議長)と私が加わらせていただき4名となり平成14年の改選を経て8名の最大会派となりました。私は、環境経済常任委員会に席を置き副委員長を2期務め、現在は建設経済常任委員会委員長を努めさせていただいております。14年度の決算特別委員会では、委員長を経験させていただき、一般質問も連続17回、商工・福祉・教育・環境・上下水道・治安問題に取り組み執行部からも理解を頂き、あらゆる面で改革、改善がなされました。また、17年に完成の秦野警察署移転に伴う現在地に交番の設置、秦野駅前交番の設置を平行して実現させていただき、秦野がさらに安心安全な街になることを願うところでございます。そして経済発展のためにも市内の交通渋滞緩和のため246バイパスの早期実現、平成17年には市制施行50年に向けて他市に誇りの持てる事業計画について執行部と各地を視察、後世に残る街づくりを考えております。おかげさまで名水百選に数えられる秦野名水も15年ぶりに復活いたしました。これも市の環境部職員のたゆまぬ努力と感謝申し上げ、秦野市経済復活のスタートになることを願うところであります。

市民の皆様からのご意見要望を頂き素晴らしい秦野街づくりに全力投球をいたします、今までより以上にご指導ご支援のほど宜しくお願い申し上げます。

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