活動報告
08年11月6日(木)  

         薬物乱用防止協議会秦野・伊勢原支部
       講演会「千葉マリアさん・十枝晃太郎さんの話を聞く」

                             秦野支部長 福森

 長塚市長の協力を得て、伊勢原市民会館を会場に薬物乱用の恐ろしさを皆様に知ってもらおうと秦野保健事務所高橋司所長はじめ職員の皆様の絶大なる応援を頂き、近隣高校・大学の学生さんにも参加を促し講演会を開催しました。千葉マリアさんの息子さんが覚せい剤の常習者にと波乱万丈の十数年、薬物の乱用が深刻な、社会の安全を脅かす覚せい剤や麻薬の恐ろしさを実感した親と子が、会場150人参加者の前で薬物の恐ろしさをお話された。
 大麻は足元にいっぱいある、大麻は目の前に迫っている、かなり多くの少年及び若年層が好奇心と誘惑に負けてたばこ、酒、シンナー、大麻、薬物依存症に入ってゆく。私たちの使命はこの恐ろしさを一人でも多くの人々に知らせ理解していただく、本日の話を聞いていただいた方々に薬物乱用指導員として、家庭で、地域で職場で話題にしていただきダメ・ゼッタイを常に意識して若者に目を向けていただく必要と感じました。

 本日講演に対して秦野保護司会、伊勢原保護司会に協賛いただいたことに心から感謝申し上げて閉会をさせていただきました

千葉マリアさんの講話 十枝晃太郎さんの講話  
出席の方々 支部長挨拶

 


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