十夜法要

「仏」おもに浄土宗の寺で陰暦十月六日から十五日までの十日間昼夜、念仏を唱える法要で参籠者に「十夜粥」を炊いてねぎらう。 永亨年間(1429〜1441)平貞国が京都の真如堂で念仏を行い、夢で来世の救済を告げられたことに始まるとされています。10月14日は関東の大本山、鎌倉光明寺で十夜法要を行う。
西光寺、易容寺から52名参加                                                合掌

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