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ハンダ KR-19 と KR-19RMA との違いについて


ハンダのお問い合わせ誠にありがとうございます。日本アルミット KR-19 のご案内説明は弊社Webの非塩素系高性能ハンダ KR-19 メインページをご参照ください。なお、不備な点を補足しておきます。

(1)KR-19はKR-19RAと同一のもので、USAの軍規格MILを取得、活性剤含有フラックスはUSAフェデラル規格RA資格を取得、KR-19はあくまで日本アルミットのハンダ製品の型番ゆえ、KR-19(RA)と解釈して頂いてよいかと思われます。

(2)通常のハンダは、ほとんどが塩素系活性剤を含むために、マイグレーション(クレーム:半田付け部分における電圧負荷時に生じる電気分解反応でハロゲン系イオン水分が溶融してショートを起こす未洗浄欠陥)の可能性や、腐蝕の原因を伴うのですが、KR-19は非塩素系(塩素ゼロ)の高性能ヤニ入りハンダのために、フラックスの安定性にもバラツキがないので、NASAにも認められているわけです。KR-19RMAは半田付け後、無洗浄で使用できます。

(3)ハンダKR-19そのものにすでに優れたフラックス・活性剤が含まれていますが、半田付けする箇所がもともときれいに磨いてあることは当然ながら前提となっています。KR-19専用フラックスというものはありません。KR-19は一般電気・電子回路用・物理的金属接合に最適で、KR-19RMAは特に高精度電子回路専用と考えて頂ければよろしいかと思います。

では、宜しくお願い致します。

解説・古川卓也

(参考: 日本アルミット株式会社製品資料より)

(2002)

(2010/07/28)

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