商品一覧(2)商品一覧(1)ホーム

日本スペリア社製  汎用 鉛フリーハンダ  (Sn-Cu-Ni 合金系)
SN100C (031)

(過去参考記事/現在お取扱不可)
株式会社 日本スペリア社

汎用 鉛フリーやに入りはんだ SN100C(031)の製品資料はこちら
(このPDF資料はメーカーから頂いた印刷カタログを当店でスキャンしてPDFに作成しております)
●低価格汎用鉛フリーハンダ SN100C(031) 販売開始するにあたっての検証レポート

  ・線径0.3mm×100g巻  ¥2,180 (税込¥2,398)
  ・線径0.8mm×100g巻  ¥1,380 (税込¥1,518)

  ・線径0.3mm×500g巻  ¥9,980 (税込¥10,978)
  ・線径0.8mm×500g巻  ¥5,980 (税込¥6,578

(2016/07/11−2019/12/25)



鉛フリーハンダで安価な100g巻を探しておりましたら、弊社の問屋から日本スペリア社の製品を紹介され、今回各1個ずつをどんなものなのか仕入れてみました。100g巻の外観表示も大事なので、線径0.8mmと0.3mmのものを有償で取り寄せてみたのですが、0.3mmの方はラベル貼りされた製品が無いとのことでしたので、急遽、1kg巻から長さ228mを100g巻用ボビンに巻き取れば100g巻になるとのことで、とりあえず仮の姿で送ってもらいました。その仮の姿が下の画像のものです。(現在いずれも当店在庫なし。2016/06/10)


鉛フリーハンダとして低価格な理由はSn-Cu-Niの合金系で銀Agを含んでいないからでしょうが、他社メーカーのSn-Ag系の合金系との比較でどのように違うのか、今後も検証してみたいと思います。この低価格(税抜\2,180)で線径0.3mm×100g巻というのは、確かに珍しい鉛フリーハンダです。しかし、大事なのはハンダの扱いやすさや、ぬれ性であったり、能力の信頼性です。コストを優先するか、性能を優先するかは、使用者側に委ねられます。使う側にすれば、作業性など本当はSn-Pb系が最も使い勝手がよく安価なのですが、今の地球環境規制のRoHS対応に基づいて考慮すれば、鉛フリーハンダを使用するのが理想的ではあります。ただ、技術的課題は複雑に残りますし、融点が高い鉛フリーハンダの半田付けをこなすだけの高い技術と温調式ハンダゴテなどの装備も必要となって来ます。個人レベルと企業レベルの格差で二分されますし、個人趣味であれば鉛入りハンダを使用しても最終的なところで自治体の正しい廃棄の仕方に沿って遵守すれば、地球環境に悪影響を及ぼすことはありません。昔の文明と違って、今の文明は科学と倫理を切り離すことは出来ません。秩序を伴った環境経済学のなかで科学も捉える必要があります。グローバル倫理観のなかで共存しなければ、人類に希望は見出せません。たとえ個人であっても地球規模の倫理観は必要となります。経済的なグローバル・スタンダードを述べているわけではなく、個人でできることが尊重される時代だということです。とりあえず、今回は日本スペリア社の鉛フリーハンダについて紹介を致しました。

TOP


(2015/09/04)
(上の花の画像の撮影場所: 熊本県阿蘇 植物園の外庭にて)

(2021/03/31)





制作・著作 フルカワエレクトロン
Copyright (C) 2014-2021 FURUKAWAELECTRON All Rights Reserved