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| |なでしこジャパンW杯2011世界一|ホーム| |
| なでしこジャパン 勝利をめざして、ロンドン五輪も制覇しよう! |
| 2012 日韓女子リーグチャンピオンシップ INAC神戸対高陽大教ヌンノピ 3月15日久しぶりにベンチ入りして姿を見せた澤穂希、どんなにか多くのファンが心配していたことか。ベンチに澤の姿があるだけで、ホッとする。良性発作性頭位めまい症と診断された澤の病名だが、何とも聞き慣れない長い病名ではあるものの、元気そうで笑顔も見せてくれる澤の姿を見て一先ず安堵だ。それにしても近賀ゆかりの眉間の腫れ具合がとても心配だ。味方ゴール前で選手同士がもつれるなか韓国の選手から思い切りスパイクのトウで顔面を蹴られてしまったDF近賀だが、スロービデオでは眉間あたりに直撃だった。ひどい腫れ具合だったが、試合が終るまで彼女はピッチで頑張っていた。傷だらけの女子サッカーではある。試合は3-0でINAC神戸が勝った。さすが大野の先取点で、新人高校生FW京川舞が2得点を挙げた。試合会場に澤穂希の笑顔と姿が見られるだけで、日本は負ける気がしない。澤ちゃん元気でよかった! (2012/03/16) アルガルベカップ 2012 日本は準優勝 日本対ドイツの決勝戦は3-4でドイツが優勝。私の予想は0-3くらいで日本は敗れるだろうと思っていた。勝ちに来ているドイツと、選手全員を試している日本のロンドン五輪を見据えてのテストチームとの対決だから、日本は負けるだろうと予想していたのだ。前半0-2で日本が崩れていたのは案の定だった。勝機があるとすれば、なでしこジャパンらしいパスサッカーが出来る頃からだろうと思ったが、ロンドン五輪に出られず、失うものがないドイツの猛攻と気楽なゲーム運びはフィジカルの強いドイツチームにとって、むしろドイツが有利にパスサッカーを展開していた。川澄のシュートで1点差となり前半を終えて、後半の折り返しで田中の同点ゴールは、まさに最後まであきらめないなでしこチームのふんばりだった。 後半2-2でこのまま決着つかずに終るかと思いきや、後半43分有吉の痛恨のPKとなって海堀も抑えられず2-3の窮地へ。だが、その直後すぐに後半45分パスワークが生きて、田中と交替させられた高瀬のクロスをゴールキーパーがファンブル、つかさず永里がそのボールを押し込み再度同点3-3に。ロスタイム2分ドイツの勝ちへの執念が土壇場でついに実る。勝ちたいチームと選手交替の試し試合をしているチームとの差が終盤ぎりぎりのところで脆くも歴然とあらわれてしまった。ハットトリックをこのアルガルベ杯スウェーデン戦で達成していたオコイノダムバビが再びハットトリックを決めたのだ。ロンドン五輪を念頭にアルガルベ杯を利用しても、日本は本来勝つべきでもあったのだ。なでしこの実力が発揮できなかったことは残念である。海堀のボールの読みが極度に甘かったのも否めない。福元が良すぎたせいもあるから、そう感じるのかもしれない。しかし、全員出場させたかった佐々木監督の狙いは功を奏したのだろう。だが、五輪の準備だと言いながら負けても負けを許容している監督には、肝心の決勝戦では勝負へのスキが必ずどこかで現れるものだ。W杯で優勝できたのは佐々木監督の采配が優れていたのではなく、澤穂希こそが影の監督だったからだ。 アルガルベカップ敗因と五輪への展望について。 (1)ボランチの澤穂希がいなくても勝てるチーム作りを目指したが、まだまだ未完成であったこと。 (2)澤なくして五輪での金は獲れない。それを忘れるべからず。 (3)新キャプテン宮間あやの五輪への重圧と重責はまだ早すぎる。五輪後に本当の宮間主将が開花すべき。 (4)ムードメーカー大野忍と川澄奈穂美の存在は大きい。鮫島彩、永里優季、近賀ゆかり、阪口夢穂らも大きい。 (5)五輪に臨む新体制チームとは、W杯優勝メンバーは必定、不動の人材と新たな逸材選別のカギは18人の個性かも。 (6)五輪精鋭部隊18人の個性とは、日本流パスサッカーが限りなく出来て、背は低くともフィジカルが屈強な選手。 (2012/03/09) アルガルベカップ 2012 主将・宮間あやの今季2012新生なでしこジャパンは昨年のW杯初優勝の時よりもさらに成長して来ている。現在ポルトガルで行われているアルガルベ杯でB組アメリカを1-0で下した日本はついにB組首位に立って、明日3月7日の決勝戦でA組首位のドイツと戦うことになった。第3戦アメリカとの攻防は前半後半0-0のまま拮抗して熾烈を極めたが、後半38分宮間のコーナーキックを高瀬愛実が絶妙なヘディングシュートで貴重な1点をもぎ取った。ワンバック顔負けの見事なスーパーゴールだった。国際試合で新星となった高瀬愛実の夢が花開いた瞬間でもある。INAC神戸所属で澤穂希と同じチームメイトであり、米国戦を突如欠場してホテルで休養していた不調の澤の眼には、一体どんな風に見えていただろうか。かわいい後輩たちの輝かしい激戦ぶりをどんなにか緊張の思いで心配そうに見守っていたかが想像できる。ドイツとの決勝戦では、試合会場にベンチ入りでもいいから何としてでも澤の姿があってほしいものだ。アルガルベカップでも日本が初優勝を遂げて、なでしこジャパン全員が有終の美を飾ってほしいと思うのはサッカーファンなら皆一緒ではあるまいか。国際試合の女子サッカーは本当に純粋で感動してやまない。どの国の選手も全員かわいくて美しい泥まみれのアスリートたちであり、真剣に激突する技の姿は実に華麗といえる。 【B組結果】 ・日本 2-1 ノルウェー ・日本 2-0 デンマーク ・日本 1-0 アメリカ (2012/03/06) TOYOTA Vitz Cup / INAC神戸対アーセナル・レディース(イングランド) 東日本大震災復興支援慈善試合が11月30日に東京・国立競技場で行われ、女子サッカーのクラブチーム同士が対戦した。今季新設のイングランド女子スーパーリーグ覇者のアーセナル・レディース対今季なでしこリーグ制覇のINAC神戸レオネッサが激突。W杯出場選手を共に伴った世界のクラブチームと初めて戦った日本の女子クラブチーム、大手スポンサー協賛のもと、このような世界の強豪と戦えるチャレンジ・マッチが今後も増えるといいなと望む澤選手は、ブラジル、アフリカ、オセアニアなどの各大陸のチームとも戦ってみたいと述べたようだ。アーセナル・レディースFCは1987年に創設されたイングランドの強豪名門チーム。来年のロンドン・オリンピックまでに世界の強豪と果たしてどれだけの強化試合のチャンスに臨めるか、国内だけでのリーグ試合では、日本がどこまで世界に通じるのかは全くの未知数だ。 日本代表チームのW杯の初優勝で、世界は以前と違って必ず日本を潰しにかかるだろうし、澤選手以外の中堅選手たちがどれだけさらに強く逞しくなってゆくかにかかってくる。今回のチャリティーマッチの様子を観ていると、川澄も大野も相手のフィジカルに負けているし、ストライカーの2人が肝心なところであんなに軟弱では、いくらシュート数が相手より多くても、得点できないのでは意味が無い。逆にシュートの精度が非常に悪いということだ。ボランチの澤に応えきれていない。W杯優勝の余韻が身体のどこかで何かを妨げているようにも見える。なでしこリーグ戦やオリンピック予選後などの疲労が続いているにせよ、万が一、澤がケガなど故障してオリンピックで出番が無くなった場合も想定するならば、日本チームは根幹から危うくなるだろう。今回の試合では、ドリブルの強いMFのチ・ソヨンが得点できなかったら、INAC神戸は敗れていた。ジェニファー・ビーティーの同点ゴールで1対1のドローにはなったが、いろんな反省点もみえた、すばらしい試合だったように思われる。後半25分、見事なパスサッカーで試合運びをし、ドリブルを活かしたチ・ソヨンが先制点をとりながらも、その後すぐに同点ゴールにされたところがすべてを物語っており、今後の課題ともなりそうだ。 (2011/12/02) 澤ちゃんVOGUEに登場 2011年12月号のファッション誌「VOGUE JAPAN」に、澤穂希選手が女性らしく登場。世界一忙しいアスリートに。CMに、TV番組に、出版物に、本業のサッカー以外が大忙しで、かなりのハードスケジュールだ。FIFA女子ワールドカップ2011ドイツ大会で初優勝し、得点王、MVP、最高優秀選手に選ばれ、そして日本チームはフェアープレイ賞まで獲得。帰国後には、なでしこジャパンに国民栄誉賞、紫綬褒章と、あるものすべてが与えられて、日本のどろんこ娘たちが実に微笑ましい。長年の日本の女子サッカーの伝統がおよそ30年を経て、やっと報われた姿に日本中が喜びに湧いた年となった。2011年という年は、東日本大震災とレベル7の福島原発事故で日本は暗澹たる崖の下に突き落とされてしまったが、なでしこジャパンの頑張りは、一時の明るい気分でそれらを忘れることも出来た。東京の赤坂御苑で開かれた天皇、皇后両陛下主催の秋の園遊会では、澤ちゃんのあでやかな着物姿も見られた。 他の選手たちに「苦しい時は、私の背中を見て」と言い切れる澤穂希選手は、いったいどれほどの苦境を乗り越えて来たのだろうか。澤穂希あってのW杯優勝であったが、33歳になった今の彼女の苦闘とは、来年のロンドン・オリンピックまではモチベーションが高いはずで、それ以降はどこまで現役選手でいられるかは、やはり自身の体力との葛藤になるだろうし、彼女のスピリッツだけは日本国民のわれわれが大事に見守ってあげなければならない。彼女の花道には、不屈というにふさわしい敬意を捧げなければならない。彼女はスポーツでそのような仕事を成し遂げたのだ。チーム仲間からは「天然」と言われているようだが、確かにTV番組を観ていると、天然のようだ。まあそこが彼女らしいオーラでもあるのだ。一方、かわゆい川澄奈穂美のヘン顔には負けるが、川澄はどうしてあそこまでヘン顔をしたくなるのか、確かに気持ち悪いくらいのヘン顔を後ろでやるようだが、たぶんきっと孤独な性格の持主なのかもしれない。それを裏打ちするように、川澄の素顔はとても愛らしく美しい。 (2011/11/30) |
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