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| |FIFA女子W杯ドイツ大会2011〜なでしこジャパン世界一(優勝特設ページ)|ホーム| |
未来通信
本当に強い男というものは、こんなにも謙虚で穏やかになれるのであろう。弱い人間ほど威嚇したがるものだが、室伏の鋼(はがね)のような大きな体格は、行動力と実行力にあふれた証しともなっている。だが、そこには人知れず地獄の苦しみを味わって来た長年の努力と鍛錬があるものだ。世界の陸上競技でこれほどの存在感が示せる室伏広治選手は、間違いなく日本の歴史に残る偉大なスポーツマンであり、日本の誇りである。紳士的で真摯なだけでなく、飛び抜けて男前であるから女性ファンからの人気も大変であろう。彼の茨の道を物語るように2004年に記述したアテネオリンピックのことがとても懐かしい。本当におめでとう! 私たち日本人の誇り、不屈の室伏広治、次は来年のロンドンオリンピックだ。日本中が応援しています。 ●室伏広治 オフィシャルWebサイト TOP▲
決勝戦日本対アメリカは日本側が2度のビハインドで終始苦しい試合運びだった。延長戦の末やっと2−2で同点とし、PK戦ではなんと3−1でついに日本が勝利を得た。アメリカ側としては悪夢のようなPK戦だったろう。120分の劇的な攻防は、日本の女子サッカー界にFIFAワールドカップ優勝という途轍もない世界一の称号が与えられ、日本のなでしこジャパンは2011年世界王者として君臨することになった。いきなり信じられないような高みに登り詰めることになった。頂点を目指し、本当に頂点に立ってしまったのだ。なでしこジャパンが起こした奇跡の輝きは、偶然起きた奇跡なんかではなく本物の宝石の輝きだったのだ。何度激突としても起ち上がり、どんなに追い詰められても前向きに疾駆してゆく強靭な魂を秘めたつわものたちだった。すばらしい最高のチームメンバーであり、最強のチームだった。一人一人の何と個性豊かなメンバー構成なんだろうと、世界に自慢が出来るなでしこカラーの精鋭たちだった。佐々木則夫監督の言った「ちっちゃな娘たちの粘り強さ」に世界は驚きを以って脱帽したことだろう。 スポーツ界に歴史の名を刻んだ選手たちの名前を書いておこう。澤穂希、宮間あや、鮫島彩、海堀あゆみ、岩清水梓、安藤梢、熊谷紗希、近賀ゆかり、丸山桂里奈、川澄奈穂美、阪口夢穂、永里優季、大野忍、岩渕真奈、山郷のぞみ、福元美穂、矢野喬子、上尾野辺めぐみ、田中明日菜、宇津木瑠美、高瀬愛実。世界に誇る「なでしこジャパン」、おめでとう !! TOP▲
準決勝でスウェーデンに3対1で勝ったなでしこジャパンは、いよいよ日本時間7月18日未明にアメリカと決勝戦を迎えることになった。これは夢じゃないだろうかと疑う余地もないほど現実に起きていることがあまりに早く進行してゆくので、ただただ茫然とするばかりで、嬉し涙がついついこぼれてくる。都会の巷には号外が溢れたようだ。3日毎に深夜未明にNHKのBS生中継をずっと観て来たが、興奮はいまだに冷めやらぬ按配で、昼間の仕事も忙しくて、なかなかオチオチ眠ることも出来ない。ここ最近FIFA女子W杯が大変面白くなって来たわけだけれども、もしも、もしもだよ、日本が優勝ということになれば、日本中が大変なことになるんじゃないだろうか。世界の中で世界一になるFIFA女子ワールドカップ優勝国日本というのは、おそらく100年に一度めぐって来るか来ないかくらいの、歴史的な感動劇に包まれることであって、われわれ日本国民は全員がすでにその最高の夢舞台に運ばれているのであり、あの正々堂々と試合運びをしてくれる素晴らしい強豪アメリカチームと戦えること自体、勝敗を超えた最も美しき世紀の戦いに立ち会えることになるのだ。 生きている意味、生きてゆく喜び、艱難辛苦を乗り越えてゆける勇気、そして、なでしこジャパンの見事なパスワークと同じで、見事なトラップを身に付けながら、勝利のためにお互いに協力し合える篤い信頼感と責任感の大切さ、それらを見事に実行してゆけるサッカーというスポーツは、本当にすばらしいと思う。ずうっーと感動を与えてくれたなでしこジャパン、監督やスタッフ、国内外のサポーターたち、この今の幸せの瞬間を決勝戦が終わってからも、いつまでも大切な思い出にしよう! TOP▲
ありまァ、ドイツに勝っちゃった。ホントに勝っちゃった。勝つとはわかってはいたけど、なでしこジャパンは本当にすばらしいんだよねえ。だって、失うものがないんだよね。川べりの雑草の花たちなんだもの。世界が注目してるわけじゃなし、日本国内では女子サッカーよりも野球やゴルフのほうにメディアは多く時間を割いてるし、ヒロイン向きの顔が目当てなんだろうけど、地デジ番組は低レベルのものが多すぎる。BSも韓国ドラマに制圧されて、日本のテレビ局には日本人の誇りもないようだ。FIFA女子ワールドカップで日本が世界4強になった実績は、男子にもない歴史的快挙なのに、号外が出てもよさそうなもの。FIFA女子W杯の世界4強になることがいかに困難であるか、たかだか20年の歴史しかないFIFA女子W杯とはいえ、途轍もない功績なのだ。単にW杯世界4強になったからだけではない。あの小さな体躯しか揃わない日本人選手たちが、スピードと屈強な体型を併せ持った世界の大柄な怪物たちを相手に、見事なパスまわしの武器だけで得点できる日本チームの俊足・俊敏な小技の連続は、実に芸術的でさえある。ベテラン逸材の主将・澤穂希選手を筆頭に攻撃のシュートもヘディングももちろん精鋭である。ディフェンスの執念もドイツ戦では最高だった。世界の壁は次々に打ち砕かれてゆく。しかも世界の怪物たちは、ただ大きいだけではない。荒々しいほど獣じみて気炎を吐くほど気が強いのに、見かけは金髪で美人が多い。ポニーテールの金髪美人を見てると、男性なら試合をうっかり忘れそうになるかもしれない。それだけカリスマ性や存在感があるのだ。それに比べて日本チームの何と地味なことか。清楚とまでは言わないが、日本の侘び・寂び(わび・さび)にちかい清廉なお茶の世界に通じる風情がある。まさになでしこジャパンの要素だ。風雪にじっと耐えて、毎年春には地味だけど可愛らしい小さな花を咲かせる風情だ。ま、なでしこは夏から秋にかけて咲く花ではあるけれど、平安時代から和歌にも詠まれて来た大和撫子だもの、優雅であり、強靭なメンタルを合わせ持つ日本代表なのだ。7月14日未明いよいよ準決勝でスウェーデンと対戦することになった可憐な日本チーム、真の強さは敵にあらずして我にあり、無心で無我夢中になれる自分を存分に楽しむべし。世界一すばらしいなでしこジャパン、日本のサッカーファンや日本国民に最高のステージを与えてくれて、ありがとう。 TOP▲
1次リーグB組最終戦イングランド戦には敗れてしまいましたが、いよいよ決勝トーナメントに突入です。なでしこジャパン、一期一会でございますよ。勝っても負けても、どっちでもいいんです。思いっきり走って走って、ボールを蹴飛ばしましょう。なでしこジャパンの利点は、でかい、ごつい、フィジカルの高くて強い欧州勢の怪物たちから素早くすり抜ける小技を多用できることです。カツラを被った女装の長友佑都選手をMFに投入し、GKには同じくカツラを被った女装の川島永嗣選手を投入しましょう。もちろん冗談です。海堀ちゃん、球(タマ)に食らえつけばよろし。鮫島彩ちゃん、とってもいいね。全試合とも目立っているぞ。澤ちゃん、ニコニコ顔が大好き。勝っても負けてもキャプテンが笑って、全員が笑えるように、全力を出し切ってドイツと戦おう! ドイツ戦は優勝決定戦のようなもの。FIFA・W杯ドイツの3連覇だけは日本が先に阻止しよう! 1次リーグA組最終戦フランス対ドイツを観てたら、ドイツチームはお手本となるような精鋭部隊で、願ってもない相手とみたのに、日本のマスコミは肝が小さいねえ。最高のチームと戦えて、なでしこジャパンは幸せだ。
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女子サッカーFIFAワールドカップ2011ドイツ大会の日本代表チームがすごい。なでしこジャパンに私が初めて注目したのは、当店Webトップの検索エンジンGoogleで調べたら、2004年のアテネオリンピックの時のようだった。あれから7年が経ち、日本代表チームが大きく成長していたのにはびっくりした。BSの生中継でニュージーランド戦とメキシコ戦をずっと観させてもらったが、特にパスまわしの手際よさには眼を引いた。ゴール前の攻撃は圧巻だった。さらにハットトリックを達成した澤穂希選手のヘディングやシュートは華麗すぎて見事だった。そこには何の迷いもなく試合を精一杯楽しんでいる主将の姿があった。一つのゴールにどれだけの試練を積み重ねて来たのだろうかと、その苦労と努力が半端じゃないほど何もなかったかのように、あざやかな弧を描いてゴールしてゆく。そんなキャプテンのまわりでチームが見事に一丸となっている。日本の女子だってサッカーをここまで出来るのだということを証明している。しかも、このドイツ大会ではFIFAのW杯で頂点さえもが見えて来ている。すでに決勝トーナメントにも進み、日本時間の7月6日深夜B組最後の対戦国イングランド戦が実に待ち遠しいほどだ。遠い異国の地で、こんなに日本を元気にしてくれる「なでしこジャパン」の活躍は、涙がこぼれるほど美しく感じられる。
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日本人としての責任は大きい。膨大な放射能漏れを地球環境レベルで、今も終息できずに世界へ汚染し続けている福島第一原発事故。残念なのは、この深刻な危機がいまだに実感できずに認識できないでいる日本人が多いことだ。東日本大震災で被災した人々だけが実感を強いられ、日本には国民を救うべき政府がまるで無いかのようにみえる。枝野官房長官は「ただちに影響は出ない」と言い続けて来た。いわゆる御用学者と揶揄された原子力工学専門の教授たちは、国から補助金を得て原発推進を守り続けるために、事故に対しては過小評価をして、国民に安心感を植え付けて来た。だが、事故後2ヶ月以上も経って、原発4機のうち3機は当初からすべての外部電源喪失後すでにメルトダウンが始まっていたと東電は発表した。使用済み核燃料プールからの放射能漏れや、水素爆発後に破損した圧力容器や格納容器からの超高濃度の放射能漏れ、すべての電源喪失後に始まった原子炉への海水注入による膨大な量の汚染水、高い放射線のなかで難航する作業員たちの被曝問題といい、とても冷却できそうにない原子炉の暴走は、もはや絶望的としか言わざるを得ない。この最悪の危機的状況が今後どのようになるのか、想像するだけでも怖くなる。 遠く離れたドイツでは16万人もの反原発デモが行われ、国内すべての原発をただちに廃止しようとしているのに、レベル7の汚染当事者の日本政府と東京電力は、原発事故の莫大な被害補償を理由に、今もその賠償の財源を増税と原発利権にこだわりながら、国策としての原発の安全な推進を目論んでいる。霞ヶ関の官僚の意のままに都合よく相変わらず振り回されてもいる。電気料金の仕組みにひそむ原発支援補助の課金も問題だ。日本の国民は一体どこまで騙され続けるのだろうか。 日本の子供たちから子供たちの未来を奪った大人たちの責任は重い。この度の原発事故の真実から目を逸らしてきたTV報道のあり方は、日本が先進国でないことを世界に表現したに等しい。5年後10年後、この先ずっと未来を奪われ続けないためには、せめて、原発がなくても電力不足には陥らない真実をテレビ局は早く学び早く報道すべきである。電力会社から脱皮し、情報統制されない21世紀型の新しい報道体制を確立しないといけない。火力発電所よりもコストの高い原発。二酸化炭素の排出が地球温暖化の原因というウソ、地震列島の真上に原発を建てても安全というウソ、この国が崩壊する前に、原子力は危険であって核廃棄物の安全な最終処分場などは世界中どこにもないことも早く認識すべきあろう。膨大な高濃度の汚染水を海に垂れ流したままの日本に、今後の再起はない。世界からの信頼も得られない。大気や地表への放射能汚染や高濃度の海洋汚染を小さく見せようとしている日本政府は、あまりに危機的事実から逃避しすぎている。日本の危機は世界への危機にもつながっているのだ。 TOP▲ 文・古川卓也 【映画】 ジージャーの本気をみよ!
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