03年7月26日〜27日 明野高原キャンプ場ツーリング!

今日は久しぶりのキャンプツーリングである。天気も快晴!前日にちゃんと準備は終えているのでノンビリとした出発なのだ。
しかし、このアングルでの撮影はよく使うなぁ(^^;)。
てゆーか、走りながらの自分撮りはこれしかできないんだけどね。
ちなみにハセちゃんから聞いた集合場所は「R22のロイヤルホスト」なのだが…
で、あっという間にR22のロイヤルホストに到着。誰かこないかなぁと思っているとアフリカツイン乗りのtakesi君の到着だ。
だが、ここで問題発生!いくら待っても他の人が来ないのだ。
ケータイで確認してみると他の人は豊公橋近くのロイヤルホストに
居るらしい… そう、ハセちゃんに騙されたのであった(笑)。
ここでいくら待ってもしょうがないので同敷地内にあるマルKにて軽く朝食を済まし、takesi君と先に次の集合場所に指定したR156沿いの道の駅『美並』に向かうことにした。しかしまぁ、途中のR22は渋滞で暑いこと暑いこと!はっきし行ってクラクラきました。すり抜けようにも工事中にて道がクネクネしててスリ抜けるスペースもないので、車と並んで走るしかないのだ。このときばかりはガンマのほうが幾分かマシである。発熱量が少ないからだ。R22からR156に進むと道はそれほど混まず快適になり、ほどなく道の駅『美並』にたどりついた。
道の駅『美並』につくやいなや、さっそくアイスクリームをほおばる♪
最近は夏のツーリングとなるとすぐにアイスに飛びついてしまうなぁ。
ちなみに最近は軒並み太ってきた気がする。
うーむ、パワーウェイトレシオが…悪化する。
いっしょに走ってきたtakesi君も「はやっ もうアイス買ってるし」と言いつつガマンしきれないのか自分も購入していた(笑)
いやいや、夏のアイスはホントおいしいからねぇ、ガマンできんしょ
1時間ほど道の駅で待っていると違うロイヤルホストで集合してたグループが到着。左のDR250はヒラノさんのである。
なんかフロントマスクだけスーパーバイカーズみたいだね(^^;)。
んで、右の写真の人物が俺を騙したハセちゃんである(笑)。
もうひとグループのIwafo Leeさんたちと連絡と取っているらしい。
どうやらIwafo Leeさんたちは先に明野高原に向かっているようだ。現地にて合流ということらしい。
ここで合流した為、メンバーはCBR600Fのてつや、アフリカツイン
takesi君、アフリカツインのハセちゃん、DR250のヒラノさん、
ZRX1100のシバちゃん、マジェスティー250のうっちゃん
6人となった。
ちどり走行をしながら目的地の明野高原キャンプ場へ向かう。
走りながらみんなの装備を見ていると、ほんとに人それぞれである。
なんでも積んで走る人、必要最低限の人、マジで待ち乗りの格好で
スクーターに乗ってくる人(笑)。
あとで聞いた話だが、マジェのうっちゃんは箸すら持ってきてない
そーな(驚)
特になんのイベントも起こらず(起きたらこまるが)無事、目的地に
到着だ。マジェもそうだが、私の6Fも十分にツーリングバイクに
見えない気もしないでもないな。なんせ今回はオフ車が3台も
いるしねぇ。あ、でもオフな道は1回も走ってないけど(笑)
明野高原キャンプ場は簡易的な釣堀があり、お子様でも気軽に
釣りが楽しめるようになっているようだ。
後で写真がでてくるが、乗馬も体験できるぞ。
ハセちゃんが先陣きって受付をしてくれた。
料金はいくらだったか覚えてないが平均的な料金だった気もする。
指定されたサイトに行ってみると意外と広かった。
どうやらキャンプ場の人が予約をしておいたので気を利かせて
くれたようだ。それぞれ思い思いの場所にテントを設営し始めた。
takesi君のテントも登山用のようだがデカイなぁ。
まんなかの青いテントは私のテントだ。MIZUNOのテントである。
フレームが外に来るのが珍しい。
ZRXの奥でテントを設営しているのがIwafoLeeさんのテントで
おNEWのテントだそうな。二人で寝泊りすることを前提で購入して
いるので結構大きい。
シバちゃんも設営しなれていない新品にちかいアーディンを苦労
しながら設営していた。ふふふ、まだキャンプ慣れもしてないから
しょーがないね。まだこのときはあまり親しくなかったらわからな
かったが同い年だった。しかもキャンプも好きになったよーだ。
わーい仲間が増えたぞ。
テントを設営し終えてしばらくマッタリしていると大阪からやってくる
予定だったコサカさんが息子を連れてハイエースバンで現れた。
コサカさんはツワモノで息子のキチ(あだ名)をタンデムシートに
乗せてキャンプツーリングやロングツーリングをこなすそうな。
てゆーか、ツワモノはキチのほうか?(笑)
コサカさんのハイエースバンに皆乗り込み、昼食がまだだったので
近くの飯どころに向かい、軽く昼食をとった。
座談会を開きながらアイスクリームなどをほうばる。やはり
夏はアイスだなぁ。
キャンプ場に戻る前に買出しである。怪しい風体の野郎どもが
レジに並ぶ。てゆーか、みんなで並ばなくてもいいのでは…
キャンプといえば焚き火!ということでみんなで準備だ。
ここではIwafoLeeさんのビクトリノックスのノコギリが活躍だ!
意外と小さいクセに切れたりもする。
この出来事があってから私もキャンプに携帯性の良い小さめの
ノコギリを持ち歩くようになった。いろいろ勉強になるね〜
みんなして和気藹々と準備が進む。うん、やっぱ
大勢でするキャンプは楽しいな♪
さらに日も暮れようというときにハセちゃんの知り合いが、また一人
現れた。この人も車なのだが、なんとダッチオーブンを持ってきて
くれたのだ!しかもこの人もキャンプ慣れしているのでサクサクっと
カレーを作り始めた。しかもちゃんと美味しい(笑)
もーさらにキャンプらしくなってきたぞぉ。
基本的にはハセちゃんネタにて笑いを取り、夜はふけていった。
話題の中心になれるということはスゴイことなのだ。
あ、もちろん話のネタにしているのは私なのだが(爆)
えーもー 笑のネタにしやすくってね(笑)
takesi君もご満悦だ。そうそう、彼はこの後、北海道に長期ツー
をするらしく前哨戦としてキャンプに参加したよーだ。というか
アフリカツインの前は私と同型のガンマなのでキャンプツーは
したことがなかったようだ。
あえて言うが、私はガンマでもキャンプツーをしていたクチである。
そらもーどうやったら、そんだけ積めるの?っていうクライ積んで
走った(笑)。あ、その前のGSX−R400Rでもキャンプツーは
していたなぁ。レプリカでも可能であるのだ。
楽しい夜をすごし、0時前後にはみんな就寝となった。
翌朝起きてみると、抜けるような青空というほどでは無かったが
天気はそこそこ良い。日ごろの行いが中途半端に良いから
天気も中途半端か?(笑)
昨日の残りのカレーに唐辛子などを加え、さらに香辛料で
味をつけ、これでもかと炒めるとカレーっぽい黄色はなくなり、
チャーハンのようになってきた。これが朝食だ。
ピーマンや玉ねぎの入っているのでキチは食べないかなぁと
思っていたら唐辛子が辛すぎて、それどころではなかった。
いや、マジからいっすよ。ハバネロほどではないが(^^;)。
朝からこんなの食べてると通じがよくなっちゃうね。
朝食の後は残った薪で焚き火遊びだ。
ま、することがなくて手持ち無沙汰なだけなんだけどね。
コサカ親子もハセちゃんもいろんな物を燃やすことにトライ
しはじめてしまった。良い子はまねしちゃだめですよ!
IwafoLeeさんとバタ子さんだ。どちらもアフリカツインに乗る
ハードツアラーである。バタ子さんは登山も趣味だそうな。
海外にもでかけるツワモノだね。
IwafoLeeさんは日本全国、暑かろうが寒かろうがキャンプツーに
でかけるツワモノだ。ツワモノ夫婦だねぇ
これがキャンプ場の乗馬場だ。お子様が馬に乗せてもらっている。
ちょーっとだけ羨ましい。え?自分も乗ればって?いや…ねぇ…
財布が寂しいので(笑)
みんなの準備が整い次第、キャンプ場を引き上げる。
向こうからやってくるのはハセちゃんかな?
帰りは皆で白鳥の湯に入ることにした。温泉とセットのソバも
食してみるがさすがに美味しいというほどではなかったな(^^;)。
湯上りにゴクリはとても美味しい!
みんなフリーホールでダラダラとしている。あ、キチハセちゃんに
羽交い絞めを食らっているぞ。ヒラノさんは相変わらず温泉に
入った後は爆睡だなぁ。
白鳥の湯でIwafoLee夫妻と別れたあと、三並のICまでコサカ親子
のハイエースバンを率いて走行する。
温泉を出た後は快晴だ♪ツーリングらしくてよい。
とか言ってる内に、すでに暑くなりはじめてきたが…
うーむ、天気が良すぎるのも…ねぇ?
コサカさんは下道を行くらしく、私たちは高速で帰ることに。
集合場所に決めたSAまでは自由行動とし、各自バラバラに
走る。とはいうものの、1車線だし、車多いしで大して飛ばせない
のだが。
ここでもハセちゃんはネタ作りになってくれる。
集合場所のSAを通り過ぎてくれるのだ。しかも皆の目の前で。
次のSAまで走ってようやくハセちゃんを捕まえた。
もちろん皆にボロクソに言われていた(笑)。いや、しかし楽しいね。
今回はハセちゃんからのお誘いでキャンプツーに参加したが、久しぶりにIwafoLeeさんに会えたし、
大勢でキャンプが出来て楽しかった♪初めていくキャンプ場は新鮮で楽しいね。
まぁ、もともと年に1、2回しかキャンプしないのだが、これからはもっと増えそうだ。
シバちゃんという新しいバイク仲間もゲットできて収穫も大きいし大変満足できた。
さて、つぎはどこに行こうかな?

走行距離:不明(およそ300Km前後)

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