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2001年5月と6月のDiary2001年Diary 5月・6月

バッティングセンター(6月24日)
学校は安全ではないの?(6月9日)
町内一斉大掃除(6月2日)
校内研究授業(6月1日)
教育キャンプへ(5月31日)
ソフトバレーボール(5月13日)
1年生言葉集めー息子の場合(5月11日)
アクアスへ行って来ました!(5月4日)
映画「ハンニバル」(5月3日)

バッティングセンター(6月24日)
ここ最近,雨が多くて体がなまっていました。そこで,今日は,家族みんなでバッティングセンターへ行くことにしました。
まず,お父さんが挑戦。結構バットにボールを当てていました。子どもたちから「父さんすごい!」と言われ,喜んでいたようです。次に,長男が挑戦しました。彼は初体験だったので,はじめは少し怖がっていたのですが,そのうちバットにボールが当たるようになってきました。そうなると,楽しくなったようで「またやりたい!」と言っていました。(二男はまだ小さいので,応援係でした)いよいよ私の登場です。これでも,大学時代は硬式ソフトボール同好会に所属していたので,バッティングセンターにはよく通ったものです。「さあ,お母さんの実力を見なさい!」意気込んでみたものの,どうしたわけかなかなか当たらないのです。少々落ち込みモードでした。まあ,何球かいい当たりもあったので,よしということで・・・
初めてのバッティングセンターは大好評でした。子どもたちとは,また来ることを約束して帰りました。バットを思い切り振ったので,私もストレス解消になりました。

学校は安全ではないの?(6月9日)
今朝の新聞は,昨日起きた小学校での事件記事でいっぱいでした。私がこの事件を知ったのは,昨日の放課後です。本当に驚きました。犠牲になった子どもたちのことを思うと,胸が痛みました。どんな言葉で表現することもできないくらいのショックでした。
学校に勤める者として,同じ小学生の子どもをもつ親として,これからの学校の安全管理について考えさせられます。

町内一斉大掃除(6月2日)
今日は,朝7時から町内一斉大掃除でした。周辺の溝を中心にきれいにしました。私たちの地区は幹線道路沿いの溝を掃除するのですが,たばこの吸い殻,弁当の食べたあと,缶類などたくさんのゴミが出てきました。一人ひとりが気をつければ,もっときれいな街になるのになと思いました。

校内研究授業(6月1日)
転勤して初めての校内研究授業がありました。ほかの先生方に見ていただくことで,自分の問題点が見えてきます。「ああすればよかったのか。なるほど。」など反省すべきところがたくさんありました。向山先生は,プロの教師になるための「黒帯6条件」を提案されており,その中に「研究授業百回」というのがあります。向山洋一全集の中では次のように書かれています。「『緊張』の中で学ぶことは,『平時』の数千倍,数百倍なのである。『緊張』の中でこそ,これまでのあれこれの『教え』が自分の体の力でよみがえる。『そうだったのか』『これだったのか』と思う。わずか45分に,さまざまな体験をするのである。・・・(向山洋一全集21世紀型教師・プロへの道より)」
私の修行はまだまだこれからです。

教育キャンプへ(5月31日)
長男が1泊2日の教育キャンプに出発しました。前の晩から興奮していて,なかなか寝付けなかったようです。友だちと過ごす一時をこんなに楽しみにするなんて,大きくなった証拠だなと思います。こうやって,子どもというのは親の手から飛び立っていくのでしょうね。ちょっぴり淋しい気分になった私でした。

ソフトバレーボール(5月13日)
今日は,PTAのソフトバレーボールの練習に参加しました。(正確に言いますと練習手伝いですが)。「ソフト」という言葉がついているので,楽勝!なんて思って参加したのですが,想像以上にハードでした。まず,いくら「ソフト」でも手は真っ赤になり,痛くなりました。それに,柔らかいせいでしょうか,うまくボールが飛んでくれないのです。あ〜あ〜,情けない!

1年生言葉集めー息子の場合ー(5月11日)
この春1年生になった息子がいます。私の異動と重なり何かと忙しくしているせいで,じっくり関わっていないのが反省するところです。
さて,1年生といえば習いたてのひらがなを使っての「言葉集め」をよくやります。二男も毎日「あ」のつくことば,「い」のつくことばなどをノートに書くのが宿題になっているようです。昨日は「な」のつく言葉でした。(どんな言葉を書いているんだろう?)新入生の保護者として,ちょっと興味を持ってノートを開いてみました。そこに書かれていた言葉とは・・・
「なみだ,なす,ながぐつ・・・」といった一般的な言葉もありましたが,「なにもないから,なかったことにしてくれ,なにものだ,なまいきなこども・・・」といった私の発想では絶対浮かばないであろう言葉(?)が書かれていました。もう,読みながら大笑いです。さすが,「わがやのクレヨンしんちゃん!」と妙に感心してしまいました。(それにしても,こんな言葉どこで覚えたのやら)

アクアスへ行って来ました!(5月4日)
GWには水族館に行こう!ということで,島根県のアクアスに行くことにしました。朝,アクアスのHPを見て事前学習をしました。HP上の「渋滞が心配なら・・・」という言葉に引っかかりながらも,まあ何とかなるだろうと出発しました。浜田自動車道に入ったころは「渋滞なんて心配ないじゃん」とみんなで余裕の笑みを浮かべていたのですが,浜田自動車道を出る辺りから『渋滞』という言葉の意味を肌で感じることとなったのです。
まず,浜田自動車道料金所手前から混雑が始まりました。料金所をやっとの思いで抜けたと思ったら,その先もかなりの渋滞でした。やっとの思いでアクアスの近くまでたどり着くと「駐車場満車」の看板。車を駐車するのにも一苦労でした。車を止めたあと,いよいよアクアスの建物に向かうと,なんと入場するのに3時間待ちとのこと。かなりの人が列を作っていました。私たちは,とりあえず入場するのをあきらめて,隣接している広場で遊ぶことにしました。ここには,いろいろな遊具があったので,子どもたちは喜んで遊ぶことができました。お昼を食べたあと,再度アクアスへ向かいました。1時間弱並んで,入場することができました。館内はかなりの人で,水槽をのぞくのも大変でした。そして,今日のクライマックス「白イルカ」を見ようと思ったら,ここでも1時間近く待たされ る羽目になりました。「白イルカ」を見終わったあとは,へとへとでした。(白イルカはとてもかわいかったですよ)
今日は,混雑に耐え抜いた一日となりました。あ〜疲れた!

映画「ハンニバル」(5月3日)
GW後半,例のごとく映画を見に行きました。何を見ようか色々悩んだのですが,一応話題になっている「ハンニバル」を見ることにしました。「羊たちの沈黙」の続編(私は見てないのですが)だそうです。見終わった感想は,う〜ん?かな。登場人物の心理がよく理解できなかったというのが,率直なところです。それに,ちょっと気持ち悪い場面もあったし・・・。
最後の場面では,ハンニバルは飛行機に乗って,隣に座っていた少年とやりとりをしていました。これは,きっと続編をつくろうとねらっているのだと思います。今回の作品で,ハンニバルは捕まった方がよかったと思うのは,私だけでしょうか・・・

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