 |
わが家の隣に、ある工務店の事務所があります。いつも朝早くから２〜３人の職人さんたちが働きに来ます。クレーンや重機のあるごっつい風景の中、なぜかここには小さな庭があり、凝った盆栽や美しい花を咲かせています。毎朝水をやり、ちょきちょきと手入れをしている姿を見ます。
黒っぽく見えるフェンスに作業手袋が干していたりすることがよくあり、この庭とのアンバランスが・・いいですね。 |
 |
息子たちのバレーボールクラブの試合がありました。つれあいもベンチに入って、わがことのように張り切っていました。でも張り切りすぎて、「まだできるはず！」と子どもたちを叱咤しすぎて、疲れていました。
勝てなかったけれど、子どもたちもみんなごくろうさん。写真は、コーチの人との練習風景です。 |
 |
クラブの試合待ちの時、同じ敷地内にある公園で撮りました。紅葉を撮ろうと思ったら、雨で葉が落ちしんなりしていたので、何か分からないけれど、下の方にぎっしりと植えてあった草木を撮りました。 |
 |
私たちの通勤途中には、いろいろな碑や戦跡があります。この正岡子規の碑のそばには、戦艦大和の碑もあります。なぜならこの丘のすぐ下には、戦時中もと海軍工廠があったそうです。今は造船所や製鉄所などの工場群と自衛隊の関係施設が広がっている。
３・４枚目の写真は、潜水艦や軍艦を係留している湾です。その近くは軍艦などが見られるよう公園みたいなのもありますがが、大砲をベンチ？オブジェなどにはしないでほしいと思う。いつも寝ぼけ眼で通るから不感症にもならされますが、あらためてしっかり見るとやはりこの風景には考えさせられます。 |
 |
 |
 |
|
2003年秋の風景（11/30）