「さよなら」を読んでないヒトは、できればそっちが先だとうれしーなあ。

さよなら解除

Lynyrd Skynyrd 1991 1991月11月12日(火)東京厚生年金会館 レーナード・スキナード (Lynyrd Skynyrd) 日本公演。 スター楽器 蒲田店、店員さんたちwithその家族&常連さんたち etc みんなでコンサート行ったんだよ。 アタシがお客さん(。・_・。)としてスタガに出入りしてた頃のお話。 スター楽器だからスタガ、、、スタバ(スターバックス)上陸よりも スタガの方がずーっと昔からあったんだから♪あ、それで、 よくスタジオ入ってたり、ムリなギター注文したり(「ファイヤーバードが欲しいんだようo(><;)(;><)o」とか)してました。 そんな頃、お店のスタッフさんに「レーナードのコンサートにみんなで行こう大会!参加する?」 て誘ってもらいました。とってもうれしかったのをよく覚えてる。 スタガふぁみりーの一員だ♪るん♪♪て。さなえがレーナードを教えてもらったのは、スター楽器。いろんな意味で楽しいコンサートだった。 いまでもそーだし、これからも、ずーっとかわらずにそーなんだケド、 蒲田のスタガふぁみりぃは、どんなに長い時間あってなくても、 ふだん、どんなに遠くに居ても、どこで何してても、でも、あえば一瞬で蒲田のあの場所に戻れるの魔法d( ̄ー ̄) だからいつまでも、蒲田のスタガ、なくならないんだよ。 (リアルは金券ショップになってるケド(/-\)ね) みんな、アタシの大切なファミリー(⌒-⌒)だからだから、だいじょうぶ。 Allen Collins コンサート前日の夜、アタシの部屋にコリンズがファイヤーバード借りに来た夢を見たんだよね。 アタシの部屋に来て「忘れ物しちゃった」って言うの、日本語で。 明日コンサートなのに「ギターない」ってゆーから、 アタシのファイヤーバード貸してあげたんだよd( ≧▽≦ ) コンサートが終ったその日の夜、コリンズ、ギター返しに来てくれるかなっ(/// ∇ ///)て、わくわく眠ったんだケド、 返しに来てくれたのはロニー。つりのなんかくるくるをくれました。「Thenk you」とのこと。 それからそれから、コンサート中 PA後ろ席の金髪のおねーさんたち、親切だったなあ。何ゆってるかわかんないケドいろいろ話しかけられたなあ。 そーそー、ランドルホールさんが、アタシの彼氏になってくれると言ってくれました。(ホントだよ)
Randall Hall sign 明けて1992年、1月。スター楽器 蒲田店店長から呼び出されたのは、さなえがはたちになって間もなくの頃でした。 「話があるので来て欲しい」とのコト。 なんにも心当たりないケド、、、なんとなくコワイ!!逃げたい!? でも、2ヶ月後の3月、スター楽器主催コンサートに出る予定になっていたので、ばっくれたらそれに出れなくなっちゃう、、、。 しかたなく意を決してお店に出頭すると2Fスタジオ440に軟禁されました。
店長「いや、実はね、楽器屋さんやってみない?」
さなえ「、、、Σ( ̄∇ ̄|||)トウトツね」
店長「スタッフが1人辞めちゃうって言うからお店困っちゃうでしょ?」
さなえ「、、、、、、う、うん(・・;)そうだね」
店長「ギター好きかい?」
さなえ「、、、エレキギターは、好き、、、でも、全部が好きなわけじゃ、、、おどおど。」
店長「うん、じゃあ、だいじょうぶ。別に辞めちゃう人の代わりをしてもらおうと思ってるんじゃないよ。 さなえちゃんはさなえちゃんのまんまやってくれればそれでいい。 強いて言うなら服装だけ少し地味にして欲しいかな。 楽器屋っていうのは、物売りじゃないんだよね。その物を取り巻くまわりの方が大事。 さなえちゃんはギター持ってるだけで満足?違うよね。 それで何かを表現するから良いんでしょ? 逆に言うと、それをしたいから、ギターが必要なんじゃない?、、、そんな様なお仕事。」
スタガ5-15-2 さなえ「、、、でもアタシ、なんにも知らないよ。」
店長「最初からなんでも知ってる宇宙人は居ないよ。 それに知識だけあったって、それがその状況に寸分違わずあてはまる事なんてまずないから。 正しいことだけがあっているとは限らないの。(←コレって名言でしょ!びばボス!!) わからない事があったら、その都度お客さんといっしょに調べたらいいんじゃない? いざとなったら俺やケケ造ちゃんも居るんだし。 カッコつけて嘘つくのっておかしいでしょ?言ってしまえばそこがいちばん大事なところ。わからない事は わからないと言い、そしてわかろうとする事ね。」
さなえ「うん」
店長「というわけだから、考えてみて。で、履歴書持ってきて!書き方は前に教えたよね、あ、早くね。」

なんとなく選択肢がないカンジではあったケド、その日の夜、アタシは お風呂であったまってるときに、「、、、はいスター楽器です」とかゆってみたのでした。 そして最強のボスの下、楽器屋さんになる決心をしたのでした。
(ちょっと脱線するよd( ̄ー ̄)スタガで働く前にしてたバイトはね、 ローソン:コンビニでいつも茶コロッケ作っちゃってたよね。と、 ファーストキッチンで「ごいっしょにポ」までしか言わせてもらえなかったなあ。と、 cherry:喫茶店でトレーの手前のコーヒーを持ち上げると奥のアイスティーが居なくなっちゃうよね。 と、Tokyuの屋上ウサギ:アトラクションスタッフで子供を見張る係だけどなぜか子供に埋もっちゃうよね。 おんなじよーな現象でスイミングスクールのコーチしてたときもちびっコ担当だったんだケド、 「見分けがつかないゾ」とか言われてみんなとチガウ色の帽子@目立つの色かぶせられてやや屈辱的だったよね( ̄曲 ̄) ムキィ!!、、、とかそんなカンジのバイト。 バンドは好きでやってたケド、楽器にかかわるお仕事なんてしたコトなかったのによく、決心とかしたよね。ボスのせいだね!笑)
Nancy Wilson こんなカンジの出だして始まったんだケド、 実際には働きはじめたその日の夜にはすでに楽器屋さんになる決心は揺らいだのでした。 ジツは、さいしょの2〜3ヶ月は毎日「辞めたい」って思ってたの(笑) あした辞めるって言おうo(><;)(;><)oを糧になんとか、やっとの思いでがんばってました。
というワケで、よくみんなから「どうしたら楽器屋さんになれるの?」って聞かれたときはいつも申し訳ない気持ちがしてました。ナンシー・ウィルソンになりたいと切実に思ったコトはあるケド、楽器屋さんになりたいと思ったコトはないの。 あ、でも辞めたいと思ってた理由は、人や環境が悪かったんじゃありません。 当たり前のコトだケドお仕事になっちゃったワケで、 当たり前のコトだケド、お客さんの立場じゃなくなっちゃったワケで、 楽しかった分、楽しそーだった分、逆に(ムダに?)大変だったんだよね。 楽しいばっかりじゃない部分もあるでしょ。 うーんと、よーするに甘かったんだよね、自分が。 いまは、その頃の未熟さワカルし、いい教育されたと思う。 、、、それでも甘やかされてたみたいだよね、まわりのヒトたちのお話を聞くと。でも親もそうなんだケド、 どうも過保護に育てられる傾向にあるみたいだね、さなえは、、コソコソ(・.|しあわせ?のはんたいのはんたい。 ええと、 大切な大好きな場所だったから、守ってゆくのには、強さが必要だったみたい。 だけど、スグに強くなんてなれなくって、いっぱい迷惑かけたみたい。 でも回りのみんなはほっといてくれて、でも、いつも誰かそばに居てくれた。
ESTRELLA あぶないのときは助けてくれたり。 それは、お店のスタッフだけじゃなくって、ならびのカレー屋さん、向かいの信濃路さん、 ちょっと行ったトコにあるまるもさん他ご近所さんに郵便屋さん。サガワさん、福山さん、各 楽器メーカーの担当さん。常連さんにお客さんに先生たちに生徒さん、、、を取り巻く家族のみなさん。 あの場所に来てくれるヒトたちみんな。 みんなを大好きで、いっぱい感謝してる。 自分で思いついて、考えて、作戦たてて、相談して、怒られてΣ( ̄∇ ̄|||)みたいな(笑) ぜんぶが手作りのお仕事だった。 当時はそんなコト気がついてなかったケド、自分でやってみちゃうお仕事ってとっても貴重だよね。 もちろんなんでもかんでも許されるほど甘くないケド。 だけどいーんだって、「常に新しい風がふいていればそれがいい」 って言うの、アタシのボスは。 (ちょっとかっこイイ!!) 聞かないで勝手にやっちゃダメだけど、 元気な方が間違った方向にさえいかないよーに見張っとけば、 勝手に発展してゆくからいいんだよって。 だから「一応言ってごらん?」てワガママ聞ーてくれるよ。 ESTRELLA いつだって、最終的には助けてくれる。 見張っててくれるヒトたちいっぱい居たし。 みんなが居るの当たり前と思ってた。 でもアタシの当たり前は、とってもシアワセだったみたい。 だから、アタシだけじゃ少ない規模しか展開できないコトも、 みんないるから、大規模も実現しちゃうんだよね、音楽もそれ以外(笑)も、 いっぱい面白かった.:*:・´゜☆。.:*:・´゜ 。.:*:・´゜☆。
そーいえばよく考えてみると、いちばん最初にバイト探しはじめた頃は、 自分が接客の仕事をするなんて信じられなかったよ。 接客業だけはできないんじゃ、、、て思ってました。 だけどそんな頃に蒲田でさがしてたから「バイトさがしてるのー、アタシ何できるかなあ、、、」て、フラっと楽器屋さんによったときにいろいろ指図、、、 相談にのってもらったなあ。それで、履歴書の書き方教えてもらって、 練習してもらって勇気を出して面接行ったら受かっちゃった@接客業!みたいな。 で、「受かったよお」「おー、よかったね。」みたいな。 そんな風にフツーに楽器屋さん行ってたし、ともだちとどっか遊び行くときも「○○時スタガ待ち合わせね」 してました。 でも大人になってよく考えてみると、ヘンな楽器屋さんだよねえ。 でも、そんなコト気がつかないくらい当たり前だったの。 だからバイト決まってその後 「お給料がギンコウフリコミなんだって、だからコーザカイセツなの!どーしよう!!」 って聞きにいくの。そーすると 教えてくれて、、。 スタガは、音楽だけじゃなくって、それ以外にもいっぱい(確実にそれ以外のほーが多いかな) いろんなコト教えてくれて、鍛えてくれて、うれしーコトいっぱいで、 たくさんお世話になった場所でした。 いろんなステキなヒトたちやヘンなヒトたちにもいっぱい逢えた。 スタガはそーゆー場所だったの。 それだけ当たり前に安心な場所だったから、欲しい楽器の相談もできるワケで。 親切にしてもらったからとかじゃないの。 ここのお店だと、自分を知っててくれるから安心。これが何よりも大切だった。だって実際のところ楽器のコトなんかわかんないから買いたくっても上手に説明できるかわかんないもん。 他のお店とくらべて値段が高いとか安いとかはまったく 気にならなかったんだよね、そんなコトよりもスタガで買うの!て思ったの。 大好きなお店だったから。
(ホントはココで、腕のいいリペアマンの調整つきの楽器屋さんで買うほーが。他のお店よりも数千円高かったとしても結果得だよね!とかって書けるさなえだと、もっと儲かったのかもしれないね、笑。でも、おんなじコトでしょ?気に入れば買ってくれるもん。) だからそれにむけてバイトのシフト入れて逆にがんばれたしさ。 どうして欲しいギターがあるときはあんなにバイトががんばれるのかふしぎ。 でも、簡単に売ってもらえる楽器屋さんじゃないので、 楽器として成り立ってないギターは売ってもらえないし、似合わなくてもダメ。 「本当に欲しいの?」て聞かれちゃいマス。 だから、アタシが持ってるギターは全部納得してるし、自分にあってるし いらなかったと思うのは1本もありません。 ゆえにオークションで売っちゃうΣ( ̄∇ ̄|||)とかってアタシには考えられません。 責任を持って一生面倒をみるもんっ d( ̄ー ̄) ええと、だからたぶん、いらないと思ようなのは売ってもらえなかったんだと思うの。 よくギターやエフェクター他関連のモノ「さなえちゃんにはいらないと思うよ」とか 「さなえちゃんにはちがうかもよ」て言われたコトがありました。 それって、楽器の話だけしててもジツは判断できるものじゃないんだよね。
そんな環境ですくすく育ったので、 当然楽器屋さんになってからは進路相談、バイトさがしから お仕事愚痴110番、男前な女のコたち(笑)の悲痛な叫びなどを、 笑いながら、ときどきいっしょに泣きながら、みんなのたくさんの話を聞きました。 いっしょうけんめい真剣にいっぱい聞きました。(真剣にお仕事?)
そんな楽器屋さんで、 みんなの相棒(ギター)をいっしょにさがせたコトを何よりもうれしく思います。 やっと見つけた相棒がレア物で、長い期間待ってもらっちゃう場合もありました。 「アタシ(さなえ)だって半年待ったコトあるんだからっ!気に入ったのじゃなきゃダメだよ」 てゆったところ、いっしょに待ってくれてどうもありがとう。 やっと見つけた世界で1つの相棒を、ずーっと大切にしてくれてホントにどうもありがとう。 中には、まだ買う前からお店にならんでるギターに名前つけちゃう女のコとか居て、 お金貯まるのが半年後の予定とかって聞いてたから、 売れちゃいそーなときヒヤヒヤさせてくれてありがとう(笑)  そーやって、いろいろあって購入日を向かえるワケなので、 その日はいちだいイベントだったよねっ☆ まあ、そんな日は細かく取り扱いの注意だとか、メンテナンスだとかいくらゆっても目がハートマーク になってて、聞ーちゃいないので、とりあえず、「楽器は自分といっしょだと思ってね。ずーっとおんなじ姿勢はヤでしょ?それとか外に出されっぱなしで雨にうたれたら泣いちゃうでしょ?とか寒すぎても暑すぎても具合わるくなるでしょ?」 by - ケケ造が 説明してくれるからそのくらいにして、あとは「一ヶ月後にいっしょに弦交換しようね!」ってコトでゆるしてあげるの。だって、ちょっとづつ覚えればいーじゃん。でも初心者の場合はちょっとした課題を出すのと、「儀式」だけはしてもらいます。「儀式」てゆーと、やばそうだな(笑)ええと、新しいギターって入荷したてだとピックガードとか、ピックアップ、トラスロッドカバーにトグルスイッチカバーとかに保護のためのビニールがついてるの。 ただこのビニール、もったいながってはがさないでいると、とれなくなっちゃうの。張りついちゃうというか、、、カリカリするとちょっととれるケド、とっっても美しくない見た目になっちゃいます。なので、持ち主が決まったらスグにはがしてもらいたい。これをね、買ったヒトにはがしてもらうの。これが「儀式」(笑)
  さなえ「このビニールをはがしたヒトをお母さんだと思うらしーよ、コイツは」
買ったコ「え???まぢすか?がんばるっ」
みたいなカンジではがしてもらうワケ。 なんとなく「儀式」ぽくない? だからそー呼んでたの(笑) 楽器を買うのってとくべつじゃん? それに、ギターのピックガードのビニールはがすのって、 一生のうちに何十回もしないでしょ?けっこう貴重な瞬間と思うの。 これって性格でるんだよねー、いろんなコがいて面白かったなあ、、、。

そーいえば、アタシがいちばんスキだった会話。 そんな風にギター買ってくれて何年か後くらいになにげに調整しに来てくれたときとかに「アタシ、このギターで良かった」 って言われるの。それでアタシが「でしょ?」って言うの。

それは数年前、
アタシもボスとおんなじ会話を交わしたんだよ。 ★。.:*:・´゜☆。.:*:・´゜ 。.:*:・´゜☆。

そうしてその頃にはそのギターは買ったばっかりの頃より数段いい音になってて、 小さなキズは増えてるケド、ヒトに持たれてるネックになってるの。 もう、木から楽器に変身したんだね。って、思うの。



アタシは楽器屋さんでした。
1992年4月1日からはじまって、2010年7月31日にギターショップとしては終わってしまうまで、 いろんなコトがいっぱいありました。
いまはもう、楽器屋さんじゃないケド、
だけどまたみんなに逢いたいから、
こんどはスタジオ屋さんになったよ( ≧▽≦ )
自分の場所、手に入れたよ( ≧▽≦ )( ≧▽≦ )
とってもがんばったから、ほめて欲しい、、、のに、まだ褒めちゃダメみたい。
入り口に辿りついただけで、これからが大変。自分の場所を守るには、さらなる強さが必要みたい。 でも大丈夫。ふぁみりぃ居るし、増えるんだもん♪
だからみんな逢いに来て(⌒-⌒)
東京都の南部、大田区平和島の
SoundPark STUDIO で待ってるぅー!!!
スタガ☆テイスト、つづけちゃうねっ
つづけちゃうねっといえば!な画像

さよなら解除★。.:*:・´゜☆。.:*:・´゜ 。.:*:・´゜☆。








2010年11月13日(土)

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