FireRose さま のGreco FV-600
FireRose さま のはじめてのエレキギター、
Greco FV-600→
純正のP.Uはクロームのカバードタイプ
だったので、
さっそくブラックのオープンハムバッカー
にかえた。
そしてブラックのエスカッション
仕様に。
マシンヘッドはクルーソンタイプ
からグローバー
にチェンジ。
改造後→
YEAH!!!
ただ、トラスロッドカバーはかろうじて白かったものの、
それ以外はブラックだったヘッドだけはどうにもならなかった。
でも、ホントは全部まっ白にしたかったFireRose さま 。
なぜなら、
LAZYの
スージーが大好きだったから(≧∇≦)b
その、Greco FV-600 (スージー)フライングVは、
FireRose さま 高校3年生、ある夏の日、
それまでの熱い3年間を共にしたのち、
1500人が沸き立つ文化会館でのライブにおいて、
アンコールで演ったLong Live Rock 'N' Rollにより召され、いまはない。
ギターが召される場面、それは胸に迫りマス。
アタシが目撃したそれらは崇高な記憶。
ギターをとても愛したギタリストたちばかりだった気がしマス。
それゆえの、ああしなければ、、、、ない、、、ような?
おっと、
コレはしてはいけない秘密のお話。
、、、伝えられるコトじゃないからー(≧∇≦)b
とりあえず、ギターは大切にしよう!
by-

さてさて時代はさかのぼって、FireRose さま 中学3年生。
あるお祭りの日、先輩たちが神社でライブ
をやっているのに遭遇、衝撃をうけるΣ( ̄□ ̄;)
いっしょにいたともだちと目を見合わせる。
(オレたちも、来年、、、?)
さっそくエレキギターのカタログをGETだ!グレコとアリアだった。
穴があくほどに見る。
そして迷う。
何回も見る。
あ、ぎんざNOW!の時間だ。
「あ!か!ず!きぃんちゃん!!ご、よ!おーぅじ〜ん♪(*⌒◇⌒)~♪」
、、、盛り上がっちゃう。
もっかいカタログを見る。
ため息をつく。
さらにカタログを見る。
また迷う。
学校にも持ってって見ちゃう。
そんなある日、
神社ライブをいっしょに見たともだちが、
いつのまにか
レスポールを買っていた
Σ( ̄∇ ̄|||)
、、、レスポールはやめよう(  ̄っ ̄) ぜったい
やめようっと。
なかよしが故にへんに張り合うFireRose さま 。
うーんうーん、迷った。
そして、あせった。
Greco JEFF BECK model SE600J な、オレになるのか、
やっぱり Greco FV-600 なオレ、、、???
い、いーかなぁ?
うーんうーんうーん、、、。
見開きのカタログ、Vのとなりのページには、白いエクスプローラーがいた。
、、、エクスプローラー
もいーなぁ。
ああ!ふえちゃったっ
色は絶対!白!!
ここは決まってるんだけどなぁ。
ああ、、、(><;)
「これにしなさいよ」
そんな悩めるFireRose さま を救った女神、、、
女神の審判はこうだ。
「ストラトは当たり前な感じだもの。」
「あんた
どうせなら
こっち
よ。」
女神の言葉は、
一瞬にしてFireRose さま のココロの暗雲を吹き飛ばし、その道に明かりを灯した。
、、、やっぱり、そーかなぁっ(*⌒∇⌒* )
オレ、V(ブイ)にする!!!
微笑む女神。
女神は、おかーさま。
さすが
FireRose さま のおかーさま( ̄◇ ̄;)
て、逆か!このおかーさまから生まれたFireRose さま なんだもんねっ( ̄o ̄)なっとく。
| それにしても発言がステキすぎる、カッコいー!!さなえ |
|
シビレました! |
美人だしーd( ̄∇ ̄o)
さっそくカタログをもらった地元の
楽器屋さんに走る。
V(ブイ)が店頭にならんでいるはずもなく注文
するコトになった。
数年後、その楽器屋さんで働くコトになるとは、
このときはまだ知る由もなかったFireRose さま であった。
ちょっとだけ、アタシの話になっちゃうんだケド、
注文したギター待ってるときって、スゴーくわくわくするんだよねー(⌒-⌒ )
アタシは最長で半年くらい待ったコトあったなー。
スグにはなくって、だけど、どーしても欲しくって、
ムリゆって楽器屋さんにお願いしたの、
「そんなもんいつ来るかわかんないゾー、見通しすら立たないゾー?」
「いーもん、欲しーんだもん、待ってるもんo(><;)(;><)o」て。
アタシの2本目の家族、Firebirdだったんだケドね。
基本的には楽器って、なんでもかんでもスグあるもんじゃないんだよね。
アタシが思うにそんなに簡単に手に入れちゃいけないってゆーか、、、
えーと、説明が難しーな。
おんなじそのロットでも、
(ロットってもそんないっぱい作んないんだろーなぁ、Firebirdなんて)
どんな仕上がりのFirebirdが来るのかは、来てみないとわかんないだろーし。
来てくれない場合だってぜんぜんあるし。
せっかく来てくれても合格しないと売ってもらえないし。
、、、そこのお店の場合( ̄ヘ ̄;)
似合わない場合も売ってもらえません(笑)
まぁ、でもだからこそ、そこのお店に頼むワケなんだけど。
自分が持っていーのかどーか、ちょっと不安になりつつ、、、
でも、
その資格があれば、
きっとアタシのところに来てくれるにちがいないんだっっo(><;)(;><)o
ていっぱい練習したなー。
待った分だけとっても貴重品なカンジもして、
必要以上にバイトもがんばれたし、愛想よかったらしい。
あのわくわく感の日々ははっぴぃ。
「きたよ。」
て電話もらったときのあの嬉しー (〃▽〃)は、
いまも、覚えてる。
そして数年後、その楽器屋さんで働くコトになるとは、
そのときはまだ知る由もなかった、さなえであった。
、、、あれ?いっしょだね(笑)、FireRose さま 。
後日、入荷の連絡を受けたFireRose さま も、
きっと、、、(///o///)。
けっきょく仲良しのいつのまにかレスポールくんとともにV(ブイ)を受け取りにゆく。
なぜか走って。
翌年のお祭りの日、FireRose さま ひきいる(?)バンドESCAPEは、
神社にエレクトーンを運んでいた。
を演るためだ。
神社ライブ!夢をかなえたのだっd(≧∇≦)b
その後、幾多のバンド活動を経てFireRose さま のギタリスト道
はいまも続く。
今年の大晦日はヘルプで
メタリカ
やるんですって、奥さん!
メタリカよ!ざわざわ、、ONEやるのかしら?ピックはきっと1.50mmの方ね!
その後、結局1次予選敗退のストラトも所有するコトになるのだが、
Fender JAPAN ST-72オリンピックホワイトのボディにミントグリーンのピックガード、
パーツ類はブラック、指板はローズでスキャロップ加工。
アッセンブリーはUSA CTSポット、スィッチクラフトジャック、ベルデン配線材、RETRO SPECコンデンサーなど大幅なカスタムぶり。
P.UはSSL4をのせてはみたものの現在はFender USA TEXAS SPECIALで満足中、、、
という、ちょっと当たり前なカンジじゃないストラトなのだった。
そんなすばらしくリッチーなストラトを差し置いて、
現在のKOUCHIちゃんのメインギターはKillerだった。
やっぱりスージーが大好き、いや、Killerだとタッカンだね。
でもぉ、、、FireRose さま はわりと白っぽいカッコ
してるコトが多いデス。
アイテムも、白っぽいモノが多いよーな、、、。
やっぱりスージー!
基本はスージーなんだよね?
そんな、
FireRose さま の去年のお誕生日には、
奥様からとっても愛情のこもったプレゼントが送られたようデス。
HAPPY BIRTHDAY!!!
二代目だあっ
中古で発掘されたGreco FV-600 WHITE!!
奇跡的にとても状態がよかったとのこと。
これはFireRose さま 嬉しい!!!
そして、またさっそく、、、
リアP.Uをダンカンカスタム(SH-5)、フロントP.Uはギブソンバーストバッカー1にのせかえ、
エスカッション搭載は言うまでもなく、、、マシンヘッドもGROVER 102Nへ。
アッセンブリー系も↑のリッチーストラト同様の大幅な改造っぷり。
そして、
お、、、おかえり(///o///)
わーっ
""ハ( ̄▽ ̄*)パチパチパチ,,
な〜うコマーシャル♪
2008年12月26日(金)
ウワサの V がコレだよっd(≧∇≦)b
2009.12.12(土)7th AVENUE
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