トップ・バッターはじょいふる くんデス。
「いちばん最初に買ったギターなにー？」って聞ーてみました。
なんと！！！
Aria Pro II ZZ Deluxe Kahler、うーんとんがってんね　(￣ー￣)
いーんじゃなぁーい。
さてさて、ヤングじょいふる くん家にはちびっこ野球の監督でもある、

父ぎみのクラシックギター があったそーだ。

野球っこピッチャーだったヤングじょいふる くん中学1年生、
ギターに興味はあったものの「これじゃないんだよなぁ（ーー；）、、、」
と胸に秘めている日々。
なにせ聴ーてた音楽はACTIONにデフ・レパード、Quiet Riot、アルカトラス？！など。
とある日、 「ギターに興味があるけど、これじゃなくって、、、」と父ぎみに打ち明ける。
翌年春のお誕生日、なんと！！プレゼントされたモノは、、、


フォークギター だったΣ(￣∇￣|||)


いやいや、 よろこぶヤングじょいふる くんなのだ。 「やったー(*⌒∇⌒*　)」
さっそくそのときYOUNG GUITARに載っていた W.A.S.Pの曲 を弾ーてみる。
「、、、、、、、、、、同じ音でないなぁ（ー"ー;）」
「プロだからあーゆー音が出せるのかなぁ（？？;）」
「choのとこもなんかチガウ音な気がする、、、（？？;）」
その後、YOUNG GUITAR譜面の読み方講座で”cho”は”上げるんだよ”と書いてあるのを発見！
→やってみた→同じ音程になった→ 「でも固いなー（T△T）こんな大変なのー？」
それでもかんばる ヤングじょいふるくん。
エレキとかアコギ とかは、とくに知らなかったのだった。
（クラシックギターのナイロン線の響きが「チガウ」てコトはわかった ヤングじょいふるくんなのだが、、、おしい！！！）
そんなコトより、わーい（自分が思ってた）ギターだぁっって思ったワケだね、いやー純真。
（いやー、”潤芯” ってゆーマジックがあって！密かにさなえ のお気に入り。ホントに潤芯。）
そんな頃、おなんじバスケ部で ともだちのS字くんから 電話がかかってきた。
「あした走らない？」
「え？σ(￣∇￣;)もしかしていま エースをねらえ見てた？」
「ウン」＜(⌒-⌒; )
S字くんは熱っしやすかった、そして、ものスゴーく冷めやすく冷めやすいいいヤツだったらしい。
「アラちょがエレキ持ってるんだってー」
「、、、えれき？」
えれき？聞いたことある気がする、でもなんかちょっと不明、、、。
とりあえずS字くんといっしょにアラちょん家に 遊びにいく →OH！エレキ！
→エレキ弾かせてもらう →choがやらかい→「コレだ(≧∇≦)b」
3人で盛り上がる、「バンドやろーよっ( ⌒o⌒)人(⌒-⌒ )v(￣∇￣)ノ」って。
「じゃーエレキ買おう！」って。
アラちょくんとS字くんとYOUNG GUITARに載っている エレキギターの広告 を見る、、、
アラちょくんの持っていたエレキギターのカタログ を見せてもらう、、、わいのわいの
そしてありったけのおこづかいと、
子供の必殺技、ザ・お年玉を持って楽器屋さんにレッツごー。
お目当てはこれ、、、

天下のフィル・コリン・モデル↓

Ibanez　Destroyer　DT-555

はたまた、

Aria Pro II ZZ Deluxe Kahler

うーん(￣ﾍ￣;)うーん、、、 悩める ヤングじょいふる くん。
うーん(￣ﾍ￣;)うーん(￣ﾍ￣;)うーん、、、 、、、デストロイヤーかっこいいなぁ、
だけど本人とまったくおんなじってのもなんじゃん？ なーんて、、、
うーん(￣ﾍ￣;)うーん(￣ﾍ￣;)うーん(￣ﾍ￣;)うーん、、、、


「あ、あのぉー、 と って、何がちがうんですか？」


勇気を出して楽器屋さんに聞いてみた。

「んーっとね、まーほとんどいっしょなんだけどこっち はケーラー がついてんだよねー」


（、、、けえら？(￣◇￣;)　）「ふ、ふぅ〜ん、そうですか、、(⌒-⌒; )」
、、、、、1回帰る。
いろいろ考える。
（けえらの方が高いんだな、、、ふぅ〜ん）
さてさてこのけえら → kahler（ケーラー）ってのは、

アーム、トレモロユニットのメーカーの名前なんだな。

メーカーがちがうと仕組みもちがったりして、だから見た目も変わってくる。

＆つく、つかないなど、そのギターに向き不向きなんかもあって使い勝手もびみょーにチガウ。

当時はFloyd Rose（フロイド・ローズ）→ 全盛期！！！

なんでもかんでもフロイド・ローズのってる。
ケーラーがくっついてるなんて変わり者ー、、、というなかれ！
本人モデルとして発売されたIbanez　Destroyer　DT-555には、
イバニーズ自社製のハードロッカーproってゆーフロイド・ローズなトレモロユニットがのってたらしい。

しかーし、ジツは本人はケーラー 使ってたんだねー、ほほーう。

アリア・ぷろII さん、ニクいねっ(ノ￣ー￣)ノよっ(ノ￣ー￣)ノ
か、そこのお店のオリジナル？
まぁ、それはおいといて、、、 ヤングじょいふる くん、一晩眠れぬ夜をすごす。
結果、決めてがけえらだったのか否か、
そこは不明なもののとにかく翌日、

Aria Pro II ZZ Deluxe Kahler をげっと (*￣∇￣)_∠※☆ぺんっ！（←クラッカー）
「けえらの方ください！」 ってゆったのかどーかは定かではないが、
なかなかにニクい、はじめての1本 をえらんだワケだ、ヤルネ(￣o￣)b
そっこーるん(〃▽〃)るん(〃▽〃)でお家に帰る。
急いで帰る、さっそく弾いてみる！
、、、、ちりーん、、Σ(￣∇￣|||)おや？
ギュワァァァァァァっていわないゾ？？？
エレキギターなのに鳴らない ゾ？（T△T）？？

、、、、、て、おいっ三( ￣0￣)/ぺちっ!! （￣ε￣）"☆

「だってそのころアンプとか知らないもーん（￣ε￣）」 と語るいま じょいふる。
アラちょん家で弾いてみたんじゃなかったのかようーーー？
でもきっと、アラちょくん家でわいのわいのしてるとき、
ヤングじょいふる くんの 脳の中では ギュワァァァァァァっって鳴っちゃってたんだろーねー。
、、、アタシにも聞こえたコトあったかも、思い出したよー( ⌒-⌒ )
さて、ラッキーなコトに1万円くらいお金があまっていた。
次の日もおでかけじょいふる くん、 「アンプくださーい！」

そして、はれてバンド活動をスタートさせるコトになった Black&Yellow、
なんと３人ともが変形だった(￣∇￣;)
バンド名の由来は、
「バンドやるなら、おれベース（ジーン・シモンズ）やるー（キッス大好き）」by-アラちょくん（え？ギター持ってたのに？？）
のストライパー模様（ストライパーも大好き）のシマシマベースの色からとった。（はず、、、by-じょいふる）
アラちょくん宅で、ACTION/HOT ROXの練習にいそしむ日々のはじまり。

めでたしめでたし。

さて、Aria Pro II ZZ Deluxe Kahlerいまも持ってんでしょー？て、聞ーてみた。
「それが、ないんだなー、高校んときに、先輩に貸してそのまんま系、もー逢わない先輩系、、、。」

むむむ（ロ_ロ)?

楽器の貸し借りの悲劇系？
意外にもよーーーくあるお話。
悪気がない場合がほとんどで、 それゆえに悲劇なんだケドね。
悪気があってもなくても貸したまま会わなくなるパターンも多しで、
しかもほっとかれて弾かれてなかったりしたらギターかわいそう 。
↑の話の場合、先輩のヤツに悪意を感じるケドねっ(￣へ ￣ 凸
げっっざ、うぉーーーる(￣へ ￣ 凸
んーっと、いろんな状況とか立場とかあるだろーし、
それがアリな関係性や、運命、確かに様々で、 きわめてヒトそれぞれなコトなんだケド、
でも、念のためにゆいたい。

自分のギターが大切 だったらぜったいヒトに貸しちゃダメ だo(＞＜;)(;＞＜)o
まんがいち貸すときは戻ってこない＆どんなコトがあっても文句ゆわない覚悟が必要だゾ。

貸す方が悪い！ってゆってるんじゃないの。
自分の大切なモノはしっかり守りなさいってコト。
だって、事故ってゆーのは、 突然 になんの前ぶれもなく 起きちゃったりするんだよ？
悪気なんかぜんぜんなくって、でも借りたギターのネックが折れ ちゃった、、、、、
ってゆー話はホントによく聞くし、見るんだなー。
もちろんその逆パターンもある、いろいろ最悪 なもよう、、
にもかかわらづ、けっこーよくあるパターンだったりしちゃう。

アタシは自分のギターをヒトに貸しません。
触らせるコトもめったにありません。
勝手にヒトのギター触るヒトは大っっっキライ(≧□≦)
あ、ボス440とかケケ造にメンテしてもらうのは別だよう(〃▽〃)
こんごともたのむよう(〃▽〃)

もちろん じょいふる も別だよう。
アタシ的にはいちばんいっしょにギター弾ーてるかもだしな(￣▽￣)ノ
こんごともぷりーずー☆

そんなカンジでまた少し脱線したケド、最後まで読んでくれてありがとー。
そして協力してくれたじょいふるよ（￣ ￣)ﾉ
宝物をありがとーm( __ __ )m

次回はKOUCHIちゃんのGreco FV-600デス。
、、、また変形かΣ(￣∇￣|||)