使うと便利なバッチファイルの巻
1.生徒個々のフォルダを作成する。   例 1年C組の1番から5番の生徒のフォルダを作成する バッチファイル名 1c-md.bat @echo off mkdir 1C01 mkdir 1C02 mkdir 1C03 mkdir 1C04 mkdir 1C05   使い方 @クラスのフォルダを作成する       Aクラスのフォルダの中にこのバッチファイルをコピーする       Aコマンドラインからクラスのフォルダに入り、バッチファイルを実行する 2.生徒個々のフォルダの中に特定のファイルを配布する   例 すでに作成してある1年C組の1番から5番の生徒のフォルダに特定のファイルを配布する   バッチファイル名 1c-haifu.bat @echo off copy %1 1C01\ copy %1 1C02\ copy %1 1C03\ copy %1 1C04\ copy %1 1C05\   使い方 @バッチファイルと特定のファイル(例img.jpg)をクラスのフォルダの中にコピーする       Aバッチファイルを実行する  1c-haifu img.jpg 3.生徒個々のフォルダの中に新たにフォルダを作成し、その中に特定のファイルを配布する   バッチファイル名 1c-md-haifu.bat @echo off mkdir 1C01\%2 mkdir 1C02\%2 mkdir 1C03\%2 mkdir 1C04\%2 mkdir 1C05\%2 copy %1 1C01\%2\ copy %1 1C02\%2\ copy %1 1C03\%2\ copy %1 1C04\%2\ copy %1 1C05\%2\   使い方 @配布するファイルをimg.jpg。生徒個々のフォルダの中に作成するフォルダをphotoとすると       A1c-md-haifu img.jpg photo   注意 同じフォルダを指定して2つ目のファイルを配布する場合は、「既存の・・・」が表示されるが      正常に配布できる