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パソコンソフトを整理していたら以前可愛がっていたCD-ROM版の「たまごっち」を発見しました。
その時ちょうど5才の息子もいて早速たまごっちを復活させました。
5〜7分後、しろベビっちの誕生となりました。
一生懸命エサをあげたり、ゲームをしてあげたりする息子の姿は以前「たまごっち」にはまっていた私のような気がしました。
毎日息子と遊ばずに「たまごっち」をする私を見る妻の気持ちがちょっとわかりました。
息子の意気込みはわかるんですがまだ要領がわからないため一生懸命お世話しても次の日にはお墓になっていました。
毎日毎日「たまごっち」をお墓にする息子に「本当のペットは死んだら生き返らないんだよ。頑張って育ててみようネ」と一応命の大事さも教えてみました。
また、昼間は私は会社、子供は幼稚園なので結局妻に育成をもらいました。とても感謝!感謝!です。
その甲斐あってか、現在生きている「たまごちにっち」が初めて4日間お墓にならずに成長しているという現状です。
それでは「たまごちにっち」成長日記の始まり始まりぃ〜!!
(1/19)しろベビっち誕生!!
5才の息子が例のごとく、たまごっちを復活させました。
5〜7分後、しろベビっちの誕生となりました。
少し要領を得た息子は、エサやり、ゲームとなんなくできるようになりました。
誕生が夕方だったので18時頃「たまごちにっち」の睡眠時間となりました。
睡眠時間はカーテンが閉まり何もすることができません。そこで私たちの夕食の時間となりました。
19時頃また「たまごちにっち」は起きました。
20時になるとドラムロールが始まり変身の時間だなとわかりました
息子と2人でワクワクしながらカーテンが開くのを待っていましたがいっこうに開きません。
仕方なく手動でカーテンを開けてみるともう「とんまるっち」に変身して眠っていました。
変身の瞬間を見れなかった私たちはちょっとがっかりでした。
(1/20)とんまるっちは、かわいい!!
私は会社に行く時間だし、息子も幼稚園だったので妻がたまごっち育成をまかされました。
気になったので電話してみると妻は「スライムみたいでかわいいー!!」っと言って育成を気に入ったみたいでした。
私が家に帰るともうとんがりっちに変身していました。
オレンジ色のとんがりっちはとんまるっちよりひとまわり大きくて動きも力強いたまごっちです。
はやくまた変身しないかなぁ〜っと思いながら20時に眠ったことを確かめて今日のたまごっち育成は終了しました。
(1/21)まだ変身しないのかなぁ〜?
(1/22)ぽちっちに変身!!
(1/23)ぽちっちは、ちょー元気!!
(1/24)ぽちっち、ますます快調!!でも〜・・・
その当時は、まだたまごっちがブームになる前で空港の売店に並んでいたこ
とを覚えています。その時私はテトリスのミニゲームのほうが流行っていたた
め、そちらのゲームをお土産に買って帰りました。
なんでその時に買わなかったんだろうと、たまごっちを持っている子供達を見
るたびごとに後悔していました。
こんな私が初めてたまごっちを飼い始めたのが、忘れもしません1997年4月22日でした。
たまごっちと言っても本物では無く、CD−ROM版でした。
それでも、うれしくてうれしくて、おそるおそるインストールしました。
本物と違ってカラーのたまごっちですが、その分表情やしぐさがとてもおもしろく毎日仕事から帰ってきては、パソコンの前に座りっぱなしでした。
かなりはまっていたんですがパソコン(デスクトップ)は携帯できないために旅行や実家に帰る度に死なせてしまいました(最高でも9歳止まりでした)。
こうなるとまた「本物のたまごっちが欲しい!!」という気持ちがまた湧いてきました。
ゲームソフト販売店の広告にたまごっちのゲームボーイ版が格安で掲載されていました。
「ゲームボーイ版は携帯できるし、電源を切っても続きからできるということですぐにその店に走りました。
悲惨な話の始まりとは知らず往復40分の道を歩いて買いにいきました(車はちょうど修理中だった)。
急いで家に帰り、カートリッジをゲームボーイへセット!!やっとできるぞっとスイッチをONにしたところ画面が出てこない。
何回やってもたまごっちは出てきませんでした。そうです、ゲームボーイが壊れていたんです。
つい最近まで使っていたのでまさかとは思いましたがかなりのショックでした。
その日はもう夜になっていたので隣りの知人にも借りることができずとうとうたまごっちにお目にかかれませんでした。
次の朝、かなり早い時間に隣りにゲームボーイを借りに行き、やっとご対面となりました。
一週間ぐらいは睡眠時間が無くなるほど熱中してしまいました。
初めてたまごっちを手にし「これが本物のたまごっちかぁ。やっぱり本物がいいねぇ」といとこから取り上げ、祖母の一周忌も忘れ一日独占していました。
帰り際、いとこが「たまごっち開けたやつならもうひとつあるよ!!買わない?」と言うんです。
小学生のいとこにお願いして本物のたまごっちが手に入りました。
約9ヶ月とかなり時間がかかりましたが、やっと念願のたまごっちを飼い始めることができました。
一日で一才年をとるのはCD−ROM版と同じでしたので、かなり気長に育ててみました。
最初はコツがつかめずに7才とか9才ぐらいでお墓にしてしまいましたが3匹目のポチっちは18才まで生きてくれました。
その後は、ズキっちが17才、ぎんじろっちが15才という風に15才の壁は越えるようになりました。
こうなると次はまめっちやみみっちに育てたいと思ってがんばったのですが変身するのはぎんじろっちかポチっちでした(現在もまだお目にかかっていません)。
育て方をいろいろと変えている今日この頃です。
ここでは、たまごっちに関する情報が盛りだくさんで中でもたまごっちアニメーションを作りませんか?という言葉に興味を覚えました
ポケットアーティストというソフトを使い、たまごっちの動きをパソコン上で作っていくというものです。
さっそく、ポケットアーティストをダウンロードしてたまごっちを育てることを忘れ、アニメーション製作に励みました。
最初の1〜2日は、静止画しか作れなかったのですが3日目にやっとコツがわかり、たまごっちアニメーション第1号のたまっちができあがりました。
それから動きのあるたまっち2を作りました。
もっと動きが活発なものを考えたかったのですが、別のたまごっちに成長するのには一回お墓にならないといけませんでしたのでリセットも押せずにお墓まで愛情込めて育てました。
たまごっちが手に入った頃によく変身していたぎんじろっちになったので、下のアニメーションを作ってみました。
上のアニメーションはホームページ上に載った私の初めての作品となりました。
まだまだ作品を投稿する予定です。
ぜひ、皆さんもたまごっち倶楽部へアクセスしてみて下さい!!
たまごっちとの出会い [PART.1]
あれは1996年11月23日の羽田空港でのことでした。
たまごっちとの出会い [PART.2]
「やっぱり本物のたまごっちは手にはいらないなぁ〜」と思っていた時です。それは、暑い暑い8月8日のことでした。
たまごっちとの出会い [PART.3]
お盆で実家に帰った時(8月14日)、いとこがたまごっちを持っていました。
たまごっちを育ててみて
手に入って一週間は、我が子と遊ぶ時間よりもたまごっちを飼っているほうが長かったような気がします(ごめんネ)。
たまごっちアニメーションとの出会い
何か育て方がわかるような情報はないか?とインターネットでたまごっちを検索したらたまごっち倶楽部というのがありました。