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ソフトボール入門
スコアブックをつけよう

レッスン7 初心者のためのアドバイス


アイコン 守備位置に対応した1〜9の数字を覚えましょう。


アイコン カウントをつけるのは、慣れてからでかまいません。


アイコン 打球が飛んだ場合、ふたつのことを確実に見分けましょう。
(1)打球がどこへ飛んで、だれの手に触れたか
(2)打撃の結果は、アウトかヒットかエラーか。

アイコン (1)簡単に言うと、フライやヒットの場合、「7」などと数字が1個入ります。ゴロの場合、1塁に投げてアウトになるので、「5―3」などとふたり分の数字が入ります。もっと複雑なプレーもありますが、だれの手にボールが渡ったかをよく見ていれば大丈夫です。

アイコン (2)アウトの場合は、真ん中のひし形にアウトカウントを書く。ヒットの場合は、とにかく直線を引く。エラーの場合は、エラーした選手にEをつける。これが基本です。

アイコン 進塁については、何番バッターのときに何塁まで進んだかを、はっきり書くようにします。(打点かどうか、自責点かどうかはとりあえず、考えなくていいです。得点の丸は全部○でOK。ホームインのときの打順も丸数字にせず、かっこ数字でOK)

アイコン 以上を確実に記録するために、絶対にプレーから目を離さず、集中してください。




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