会津若松より、西若松駅・南若松駅・門田駅に立ち寄
り、国道118号線を南下しました。ところどころに
「大内宿こぶしライン」の看板があり、その道を通っ
てみました。会津線「あまや駅」に先より県道23号会
津高田上三寄線に入りました。阿賀川にかかる橋を渡
ると会津美里町です。道なりに進み、県道131線号下
郷会津本郷線に入りました。県道131号線が大内こぶ
しラインです。曲がりくねった登り道の連続。頂上の
氷玉峠を越えると会津下郷町です。大内ダム湖のほと
りを走り大内宿に到着です。 |
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大内宿は、道の両側に古いかやぶき屋根の家々が並ん
でいます。ほとんどの家がおそば屋さんやおみやげ屋
さんになっています。 |
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道のわきの水路には、冷たい水が流れ缶ジュースや缶
ビールを冷やしていました。 |
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お昼には、大内宿名物「ねぎそば」を食べました。
ネギが一本付いてきました。付いてきたネギを使って
食べます。そうです!ネギが箸がわりなのです。
薬味としてかじって食べてもOK。
とても冷たく、美味しいおそばでした。地元南会津産
のそば粉を使っているとのことでした。 |

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「ねぎそば」を食べたお店「浅沼食堂」です。
お店は、大内宿の一番奥にあり、かやぶき屋根の建物
です。玄関を入ると囲炉裏があり、川魚を串に刺して
焼いていました。 |
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