会津鉄道会津線


会津鉄道会津線について
●会津鉄道会津線は、JR会津線を引き継いだ西若松駅−会津高原尾瀬口駅を結ぶ57.4Km路線です。
●JR会津線を引き継いだときは、全線非電化区間でしたが、1990(平成2).10.12に 会津田島駅−会津高原尾瀬口駅が電化され
 野岩鉄道・東武鉄道と直通運転しています。
●西若松駅でJR只見線にのりいれし、会津若松駅まで直通運行しています。
●会津若松駅−会津田島駅は、会津若松駅発が下り、会津田島駅発が上りになっています。
 会津田島駅ー野岩線・東武鉄道区間は、会津田島駅発が上り列車になっています。

JR会津線開通の歴史
開通年月日 開通区間  
1927(昭和 2).11. 1
1932(昭和 7).12.22
1934(昭和 9).12.27
1947(昭和22).12.12
1953(昭和28).11. 1
 西若松駅−上三寄駅
 上三寄駅−湯野上駅
 湯野上駅−会津田島駅
 会津田島駅−荒海駅
 荒海駅−会津滝ノ原駅
 ※上三寄駅=芦ノ牧温泉駅
 ※湯野上駅=湯野上温泉駅

 ※荒海駅=会津荒海駅
 ※会津滝ノ原駅=会津高原尾瀬口駅



会津鉄道会津線路線図・駅
あまや

=訪問した駅



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<会津線の車輌>

●AT550形 AT-552 新千円札発行記念列車



●AT400形 AT-401 展望車

※JR東日本より譲り受けたキハ40_511を改造した車輌

●AT-600形 AT-601(正面)


●AT-600形 AT-601(正面)


●左より、AT750形 AT500形 AT-502 AT600形